ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

Genesis(ARK:Survival_Evolved)

あーくじぇねしす

2020年2月25日に実装されたGenesis: Part1、2021年6月3日に実装されたGenesis: Part2の二つのマップを追加するGenesis: Season Passと呼ばれる有料DLC。
目次 [非表示]

概要編集

マップ構成は、Genesis: Part1(以下Genesis1)では五つの独立したバイオームから成り、Genesis: Part2(以下Genesis2)では隣り合う二つのバイオームとその間の無重力空間から成る。

Genesis1と2を合わせて一つの物語として成り立っており、Genesis1はGenesis2の序章に過ぎない。Genesis1ではジェネシスシミュレーションと呼ばれる仮想世界であるのに対し、Genesis2はジェネシスシップという現実世界の宇宙を航行する巨大な宇宙船である。ジェネシスシミュレーションはジェネシスシップ内で行われていたシミュレーション。


どちらもHLN-A(ミニヘレナ)と共にサバイバル生活をし、ミッションをクリアしていくことでマップを攻略していくという共通点があるが、マップとしての違いは、Genesis1ではバイオーム間の移動はHLN-Aの力を借りなければならなかったが、Genesis2ではスペースブリッジを通して自由に行き来できる。また、Genesis1では飛行生物はただ一種類を除いて騎乗不可だったが、Genesis2では許可されている。また、全マップでGenesis2のみ唯一最初からマップが埋められており、新型TEKスーツを着た状態でスタートする。


バイオーム(Genesis: Part1)編集

沼地編集

草木の生い茂る、五里霧中の森。全てのサバイバーは必ずこのバイオームを最初に訪れる。水が張ってある部分が多く、水に触れることでバフが付くスピノサウルスにとっては戦いやすい場所。中央には巨大な樹が生え、枝には固有生物のブラッドストーカーがぶら下がっている。虫の群れが厄介。


雪原編集

吹雪に閉ざされた、極寒の銀世界。全域が雪で覆われている。白っぽい生き物が多いので発見が遅れることもしばしば。洞窟内とエリア右側に固有生物のフェロックスが出現する。


海洋編集

果てしなく続く、蒼き絶海。海中以外はマップ内で最も安全な地域。海中では固有生物のメガケロン他様々な種類の生物が生息している。時折渦潮が発生する。海中にも呼吸可能な場所が点在する。深海には小魚の群れがいる。


火山編集

炎を噴き上げる、灼熱の山。他のエリアと比べて強力で攻撃的な生物が多く出現するため危険度は大きく上がる。火山内部には固有生物のマグマサウルスの巣があり、ワイバーンのように卵を盗み出すことも可能だが、噴火までに脱出できなければ即死してしまう。


月面編集

生身を寄せ付けぬ、死の領域。時々固有生物のアストロケトゥスが浮遊しているのが見える。TEK生物が多くスポーンするため、個体厳選がやりやすい。昼間はAberrationの地表程ではないものの強烈な太陽光線で体力をじりじりと削られていく。宇宙空間のはずだが何故か呼吸ができて上下が決まっている。誤って転落しても近くの岩場にワープさせられるため落下死の心配はない。それでも重力が弱いため移動が大変。


バイオーム(Genesis: Part2)編集

楽園編集

優しく微笑む、慈悲の揺り籠。安全な生物が多い。固有生物のTEKストライダー、メイウィングが生息する。地球のものと同じ種類の植物が生育しているこのエリアは住み心地が良い。


腐り果てた庭編集

不気味に笑う、無慈悲の揺り籠。危険な生物が多い。固有生物のシャドウメーン、ノグリン、サモナーが生息する。Aberration以上に奇妙な植物が生育している光景は不気味でありながら幻想的でもある。内心部は肉塊に覆われており、サモナーが常に巡回している。


-宇宙-編集

万物揺蕩う、揺り籠の狭間。船がワープをするごとに姿を変える。固有生物のアストロデルフィス、ヴォイドワームが生息する。


登場生物編集

Genesis: Part1編集

固有生物編集


ミッション生物編集

アルファ種

凶暴な個体

エラーTEK生物

その他


X種編集


Genesis: Part2編集

固有生物編集


ミッション生物編集

凶暴な個体

エラーTEK生物

VR生物

その他

R種編集

関連記事

親記事

ARK:Survival_Evolved あーくさばいばるえぼるぶど

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 45

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました