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Virtual_to_LIVE

ばーちゃるとぅーらいぶ

Virtual to LIVEはバーチャルYouTuber集団「にじさんじ」の活動開始1周年を記念して公開されたオリジナル楽曲。
目次[非表示]


                どうしようもなく 今を生きてる
                   この声が 届く未来が
                   幸福だと 言えるように
                     ただ歌おう
                    Virtual to LIVE

概要

バーチャルYouTuber集団「にじさんじ」活動開始1周年を記念して発表されたオリジナルソング。オリジナル版MVの公開は2019年8月20日。通称「VtL」
にじさんじ所属ライバーにとっては大切な曲であり、グループを象徴する曲として国内ライバーのみならず海外ライバーからも多くのカバーが行われている。


アレンジ・カバーなど

日本語版

にじさんじ一周年という大きな節目に公開された曲であるため、国内ライバーだけでも大変多くのカバーやアレンジが存在する
以下公開順に列挙。(動画として投稿されたもののみ掲載。カラオケ配信等は除く)

さんばかver.



ゲーマーズ出身者ver.



FutureBass Midy Remix


  • 2020年1月30日公開(瀬戸美夜子のアカウントにて)
  • 参加ライバーは瀬戸のみ。Remixを担当したのはバーチャルトラックメーカーのMidy

一人合唱ver.


  • 2020年10月16日公開(安心と信頼のグウェル・オス・ガール)
  • タイトルでわかるようにオリジナル12名分を一人で歌ってみましたというよく分からんカバー。ちなみにMVに登場する12人も全員グウェルに置き換わっている。なお、オリジナルMVを完全再現するため、12人のグウェルの身長を一人一人元のライバーの身長に合わせて変えているという細かすぎるこだわりポイントがある。
  • なお、忘れがちだがこのカバー、グウェルの登録者10万人記念動画である

SMC組ver.



LAZULIGHT INTO SPACE ver.


  • 2022年5月16日公開(ぽむれいんぱふのアカウントにて)
  • 参加ライバーはEN一期生LazuLightのメンバーであるエリーラ・ペンドラぽむれいんぱふフィナーナ竜宮
  • LazuLightデビュー一周年を記念して公開されたカバー。海外ライバーによるカバーだが日本語verなのでこちらに記載。なお、LazuLightデビュー一周年であると同時にEN始動一周年でもあるので、最後のコーラス部分のみNIJISANJI ENメンバー全員が特別参加している。
  • このMV投稿のため、ぽむはポケットマネーで高高度観測気球を飛ばし、成層圏まで同期3人のアクリルスタンドを送り込んだ。つまり、マジで宇宙ライブを行ったと言える。

メイフver



#NIJIMelodyTime


  • 2022年8月27日公開(セフィナのアカウントにて)
  • 国際歌リレー企画のオープニングとして投稿された、オリジナル版をはるかに超える総勢48名のライバーによる大合唱。同年4月に統合されたID/KRメンバーのみならず、NIJISANJI_ENのメンバーも参加した。以下参加メンバー(所属別、デビュー順)
主催:緑仙&セフィナ
JP
鈴谷アキ森中花咲シスタークレア神田笑一鷹宮リオン
竜胆尊町田ちま戌亥とこアンジュ・カトリーナ三枝明那
レヴィ・エリファ葉山舞鈴葉加瀬冬雪早瀬走星川サラ
フレン・E・ルスタリオ長尾景弦月藤士郎朝日南アカネ周央サンゴ
レイン・パターソン海妹四葉壱百満天原サロメ
元ID
タカ・ラジマンハナ・マキアゼア・コルネリア
ミユ・オッタフィアアミシア・ミシェラ
ライラ・アルストエメリアナラ・ハラマウン
デレム・カドレザ・アファンルナ
シア・エカフィラ
元KR
ミン・スゥーハガオンヤン・ナリナ・セラ
EN
エリーラ・ペンドラぽむれいんぱふペトラ・グリン
エナー・アールエットミリー・パフェ遠藤霊夢
闇ノシュウ浮奇ヴィオレタ遊間ユーゴ

Ethyria World Edition


  • 2022年10月10日公開(ミリー・パフェのチャンネルにて)
  • EN3期生Ethyriaデビュー一周年を記念して投稿されたカバー曲。日本語カバーなのでこちらに記載
  • なお、ENではデビュー一周年に際しVtLをカバーするのがお約束になりつつあるのか、2期生OBSYDIAもVtLの日本語カバーを歌っている(MVは存在するのだが、単独で投稿されていないためこの一覧には未記載)。

海外言語版

日本語版のみならず現地の言語に翻訳されたものも多い。

インドネシア語版


  • 2019年12月26日公開(NIJISANJI_ID公式アカウントにて)
  • 言語:インドネシア
  • ID一期生3SetBBQの3人によるカバー。ID公式より2019年を締めくくる年末企画として投稿された。

中国語版

※bilibili動画に投稿されているため動画へのリンクのみ


Funkot Remix


  • 2020年12月20日公開(リクサ・ディレンドラのアカウントにて)
  • 言語:インドネシア語
  • ID二期生CloverMcOverの四人によるカバー。インドネシア発祥の高速ダンス音楽ファンコット風にアレンジしたもの。ものすごくノリがいい。あとハナが効果音として友情出演している。

中国語版ver.9期生

※bilibili動画に投稿されているため動画へのリンクのみ


中国語版ver.11期生

※bilibili動画に投稿されているため動画へのリンクのみ

  • 2021年10月7日公開(茉里Mariのアカウントにて)
  • 言語:中国語+日本語
  • VR11期生の田野柴Tanoshiba伊深Imi茉里Mari千幽Chiyuuの4名によるカバー。概要欄にもあるようにデビュー後293日目という特に記念日でもない日に投稿されたという異例の一本。これには「毎日が特別な日」という11期生一同の想いが反映させられている様子。

中国語版ver.VR烧烤摊

※bilibili動画に投稿されているため動画へのリンクのみ


中国語版ver.13期生

※bilibili動画に投稿されているため動画へのリンクのみ

  • 2022年5月9日公開(吉吉Kitiのアカウントにて)
  • 言語:中国語
  • VR13期生一周年を記念して投稿された13期生の桃星Tocchi吉吉KitiVirtualRealLink所属の轴伊Joiによるカバー。(轴伊は所属こそ違うがVR13期生と同時期にデビューしており、実質同期扱いされている)。なお、同じく13期生である绮楼Qilouは同年1月から長期休止を余儀なくされていたが、この記念動画が投稿された同日に、VR公式から訃報が発表された。そのためか绮楼自身は歌っていないが、過去の配信内容等の動画出演という形で参加している。このVtLは13期生一周年記念と同時に绮楼を送り出すための歌とも言えるだろう。

【#にじフェス2022】Virtual to LIVE【Anisong Time!】


  • 2022年10月2日(ステージにて)/2022年10月5日公開(にじさんじ公式チャンネルにて動画化)
  • 言語:インドネシア語、韓国語、中国語、英語、日本語
  • 2022年10月1日、2日に開催されたにじフェス2022のステージの一つ、「カフェステージ」の二日目にて披露された。海外ライバー中心のアニソンステージを締めくくる曲として出演ライバー総出で歌い上げた。
  • 特筆すべきはその歌詞。元ID、元KR、EN、VRメンバーが担当パートをそれぞれの国の言葉で歌うという国際色豊かな演出がなされた。この演出もあって、フェス後も「せめてVtLだけでも一般公開を!」というファンからの熱烈な要望が多数届き、それを受けて運営が動画を投稿したという奇跡の一本でもある。
  • 何気にはじめてVtLの英語版が歌われた場でもある。
  • 登場ライバーは以下の8名

関連タグ

にじさんじ

   にじさんじは2019年後半くらいから追ってま〜す
   追い始めてちょっとくらいでVirtual to LIVEが出てエモくなって泣いて...
   にじさんじいいな、って...
   わかる方いると思いますよ、あれは泣きますよ!泣いちゃいますよ...
NIJISANJI_EN4期生に所属するライバーの一人。自他ともに認めるにじさんじのオタクであり、好きすぎるあまりJPのライバー採用面接に挑戦しかけたことがあるレベル(流石に海外在住なので居住地の関係で断念した様子)。特に追いかけ始めてすぐに発表されたVtLには深い思い入れがあるようで、配信で言及しても堪えきれず涙声になるほど。そして、2022年8月末のNIJIMelodyTimeでは参加メンバーとしてOPのVtLに参加。彼の語った背景を知るファンからは「VtLで感動していたシュウが歌う側になるなんてな...」と感慨深く思うコメントが多数寄せられた。
また、にじフェス2022で披露された海外ライバーによるVtLの多言語での合唱では初披露となる英語版歌詞の翻訳を担当。ただしENライバーが担当したサビの「君と僕で作り上げてく〜」の部分はやっぱり日本語じゃないとしっくりこないという理由からあえて日本語で歌うなど、相変わらずの深い理解と愛情を見せつけてくれた。

  • Shiny Smily Story ……ホロライブのテーマ曲。「オープニング向け」と評される曲調、「これから」にフォーカスした歌詞と、あらゆる意味で対を成している。

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