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ACfa

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あーまーどこあふぉーあんさー

アーマード・コアシリーズの12作目 「ARMORED CORE for Answer」の略称。

全ては、答えのために

概要

アーマード・コア4』の前日談である国家解体戦争から数えて数十年後、『4』本編から数えると概ね16~17年ほど後の時代を舞台とした、直接の続編。一部登場人物が引き続き登場する。

2008年3月19日発売。

前作にも増してスピード感のあるプレイが特徴で、自機の移動の体感速度はシリーズ最速。

小林誠宮武一貴らによってデザインされた超巨大兵器「アームズフォート」が重要な敵として登場し、それに対応するために超高速移動用増設ブースター「ヴァンガード・オーバード・ブースト」などの要素が導入されたことで、速度のみならず、戦闘のスケールと爽快感も、シリーズトップクラスとなっている。

他には、プライマルアーマーを攻撃に転用した「アサルトアーマー」が特徴。

河森正治によってデザインされた看板ネクストホワイト・グリント」がキーキャラクターとして活躍するが、これがアームズフォートを相手に激闘を繰り広げるオープニングムービーは「なんだただの実写か」と観る者をうならせたほど精細かつ大迫力な出来であり、今作の特徴の1つとなっている(実際のプレイ画面は前作とほぼ同程度なので、むしろPV詐欺であるという声もあったが)。

タイトルは変更できないため記事では「ACfa」となっているが、

正しくは「ACfA」、最後の「A」は「"A"nswer」なので大文字である。

タグ付き投稿も「ACfA」で検索した場合のほうが多い。

ストーリー

国家解体戦争から数十年。大気と土壌の汚染が深刻化した世界において、企業は危機的状況に陥った生活圏から脱すべく「クレイドル」と呼ばれる巨大な空中プラットホームを開発建造。

人類の過半数は高度7000m以上に浮かぶクレイドルへと移住し、そこで生活していた。

かつてレイレナード社を壊滅させ、アナトリアを滅ぼした2人のリンクスによる決闘から十数年。

企業間戦争の主役は超巨大兵器「アームズフォート」に取って代わられ、かつて戦場の覇者であったリンクス達と彼らが駆るネクストACは地上における企業間の小競り合いの尖兵と成り果てていた。

物語は、名も知られぬ一人の新人リンクスが地上勢力ラインアークを襲撃するところから始まる。

関連タグ

  • ラインの乙女 (プレイユーザーによる自作AI)
  • 岡部いさく (実在する軍事評論家。今作ではAC軍事評論家としてfAの兵器を語る。)

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