ヒカリのポッチャマ
ひかりのぽっちゃま
CV:小桜エツ子
アニメポケットモンスターシリーズの3代目ヒロインであるヒカリが旅立ちの日にナナカマド博士からもらった初心者用ポケモンで、メインパートナー。
『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』ではヒカリがもう一人の主人公として扱われていることもあり、ポッチャマもサトシのピカチュウと同じような立ち位置である(キャストクレジットも『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ』や92話以後はヒカリの下に昇格している)。
性別は♂で、一人称は「僕」(短編やニャースの通訳より)。その一方で、ヒカリと同じチアガール服を着たりメイド服を着せられたこともある。
一般的なポッチャマ同様プライドが高い上に、いじっぱりでお調子者。その性格が災いして他のポケモンたちと喧嘩になることが多く、結果的にマンムーを除くヒカリのポケモンの中では屈指のトラブルメーカー。
家出をしたり、他のポケモンたちに攻撃をしたり、エンディングでもピカチュウたちと喧嘩をしてしまっているほど。
また、しっかり者でもある反面、リーダーシップをもって起こした行動が空回りすることも多かった。
良くも悪くも堂々としており、テンパりがちなヒカリに反してポッチャマの方がよっぽど落ち着いてるとノゾミからもいわれることも。
サトシのフカマルが繰り出そうとするりゅうせいぐんに何故か100%命中、サトシのミジュマルとはメロエッタを巡りライバル意識を燃やすなどネタが尽きない。
以降、彼のギャグキャラ御三家のポジションはミジュマル、ハリマロン、モクロー、ヒバニーへと受け継がれていくこととなる(上記のように『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』での再登場時にはミジュマルと共演している)。
『あしたはきっと』のED映像で主役を飾っている。
- 第1話:ナナカマド博士の研究所で初心者向けポケモンとしてヒコザルとナエトル(いずれも後のサトシの手持ちとは別個体)と共にヒカリを待っていたが、悪戯者のヒコザルとトラブルを起こして研究所を飛び出し、探しに来たヒカリに対しても半ば八つ当たりの形で反発していた。しかし、アリアドスの襲撃をきっかけに絆が芽生え、騒動終結後にヒカリに選ばれ彼女の最初のポケモンとなった。
- 第11話:ヒカリのポケモンコンテストデビュー戦となるコトブキ大会では一次審査を突破する。
- 第66話以後:ピカチュウ同様外に出たまま毎回登場する様になる。
- 第122話:かねてより進化の兆候が見られたが、ポッチャマのままでヒカリを守るためにがまんでポッタイシへの進化を抑えていたが、「がまん」の多用により体力をひどく消耗し倒れる事態に見舞われたため、ジョーイから「かわらずのいし」をもらい、以後その効果で進化しないままになった。
- ヒノアラシ加入後
- 第143話からヒカリのポケモンとなったヒノアラシとは折り合いが悪く、お互いのお尻をつついたりしていつも喧嘩している。
一時期サトシと同行していたメロエッタに惚れるが、同じくメロエッタに惚れていたサトシのミジュマルとライバルになる。しかし、無人島でのイワークの一件では互いに実力を認め合ったようなフシもあり、クリスのクマシュンのポケモンハウスで遊んだり、別れの際は互いに認め合って別れを惜しんで涙を流していた。
水族館のポッチャマを見てヒカリのポッチャマを思い出したサトシからは「お調子者だった」と称されていた。
第74話で再登場。コハルのイーブイやゴウのエースバーンと早々に打ち解けていた。第89話では並行世界のヒカリの元へと行ってしまった事があったが無事に再会する(並行世界のヒカリも手持ちにポッチャマがいたが、並行世界のロケット団の暗躍によるディアルガとパルキアの影響でタマゴに戻ってしまっていた)。マスターズトーナメント決勝ではコハルのイーブイと共にサトシ達を応援した。
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注意 この小説はアッシュwithサザンドラさんのポケットモンスターダークサイドの派生小説です アニポケ原作キャラの改悪が含まれています また、黒子のバスケとのクロスオーバーになってますが、原作キャラは黒子,火神,キセキの世代,桃井しか登場しません 多分原作キャラが無意識の内にキャラ崩壊してたりするので、見る際は気をつけてください(汗) 今回は、ロスト達がシンオウ地方でとある人物達と出会います その人物の一人が元ヒカリのポッチャマを保護したようで... シンオウ地方で会う人物とは別で、ロストの味方になった人物も新しく登場します ネタバレになりますが、今まで登場しなかった黒バスキャラがこの回で全員登場します! 第1話の注意書きでなるべくネタバレはしないと言いましたが、私が答えれる範囲の質問ならそれに対してお答えしますので、是非気になることがあればコメントで質問してください7,672文字pixiv小説作品