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編集者:えるっち
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概要ぞい!

偉大なるワシの記事で名言が余りにも多すぎたから、タグを分離化したぞい。

エスカルゴン容量オーバーで投稿できなくなっただけでゲしょ?

アニメ内でのワシの勇姿をとくと見るがよいぞい!

偉大なるワシの活躍と迷言ぞい!(61~80話)

第61話『肥惨!スナックジャンキー』前話の次回予告では、太り過ぎたのでエスカルゴンに助けを求めている。
次回予告
  • 「エスカルゴンよ…このワシを助けてくれぞい…。ちょっと食べ過ぎぞい…。」
  • 「(カービィを)やっつけられるぞい!」
冒頭では、エスカルゴンが用意したポテトチップスを食べようとしたため、ワドルディに拒否されるが、それでも食べたかったデデデは彼らを吹き飛ばして強引に奪って食べてしまう。
セリフ集(冒頭)
  • 「ダーッハッハッハッハ!このコントは永遠の傑作ぞい!(38話のモノと同じ)」
  • 「ワドルディ!気が利かんぞい!ワシのおやつはまだか!役立たずどもだぞい。」
  • 「ん?そうだ!あれだぞい!(ポテチを発見する)」
  • 何ぞい?エスカルゴンには黙っていれば分からないぞい!独裁者のワシに逆らうと、極刑ぞい!
  • 「おぉ、激辛キムチ味。これは美味い…。こっちはうすしお…。これは本当に美味いぞい!こっちはガーリック味…。テレビの友を発見したぞい…。」
アニメ序盤、前述のポテチはカービィを太らせるための特別なものであることをエスカルゴンに教えてもらうが、それでもデデデは1日中テレビを観ながら部屋から一歩も出ずに、それを食べ続けてしまう。
セリフ集(序盤)
  • テレビを観ると、つい夢中になってスナックもとまらな~いやめられないぞい!
  • 「こんな美味いの、カービィだけではもったいないぞい!ゲスゲスうるさいぞい!」
  • 「ん?何ポテト?(カウチポテトの意味を聞いて)それがワシの理想~!
  • 「映画はないのか…?おぉ!ガジロ君が暴れてるぞい!ナイトメア社の放送を電波ジャックしたぞい!
  • 国家ぐるみの場合は犯罪にならんぞい。
  • 「うるさいぞい!美味いモノを食うのは正義ぞい。」
  • いいところでおしっこに行きたくなったぞい!そしたら良い場面を見逃すぞい!あ、そうだ~(謎のブタとパンダが映っている番組を一時停止する)。」
  • 「は~、さっぱりしたぞい!さてと…。」
  • 「(エスカルゴンに対して)うるさいぞい!テレビに集中できんぞい!」
  • 「あ~も~…ド派手な映画は飽きたぞい…。」
アニメ中盤、エスカルゴンに忠告されたにも拘わらず、ポテチを食べ続けたせいで、ついに自分で起き上がれなくなるほど身体が肥大化してしまう。その後、パームの提案でヤブイに診察してもらいに行くために、ワドルディ達に病院まで運んでもらう(逆にヤブイに来てもらえば、運ぶ必要も壁を壊す必要もないのだが)。
セリフ集(中盤)
  • 「どうでもせんでいい…ワシはこのままがええぞい…。」
  • 「おろすぞい…こんな姿で村の連中に見られたくないぞい…。」
  • 「チーズ…あ~ついチーズと言ってしまったぞい…。」
  • 「今笑っていたヤツはみんな極刑ぞい!」
  • 「お菓子~お菓子~スナック菓子が食べたいぞい…。」
アニメ終盤、ダイエットのためにダウンロードされたインストラクター魔獣『マッチョサン』に、拷問に近いエアロビクスをカービィと共に受けてしまう。その後、鉄球で押しつぶされて元に戻ったカービィが、マッチョサンのヘッドホンを吸ってマイクカービィになり、爆発的な歌声で歌ったことでデデデ城が崩壊し、その衝撃で彼も元の姿に戻る。
セリフ集(終盤)
  • 「だまらっしゃい…。カスタマーサービスめ!ワシをこんな姿にしおって…。早く戻せ!
  • 「(太ったカービィを見て)あの姿…愚かぞい!アホぞい!
  • 「金は払う!早く治療するぞい!」
  • 「おお!今のですっかり戻ったぞい!それだけは勘弁ぞい…。」
第62話『たかが占い、されど占い』冒頭では、メーベルを買収して彼女に占わせるコーナー『メーベルの今日の運勢』をテレビで放送している。
セリフ集(冒頭)
  • 「(テレビ越しのフームの発言を聞いて)…と評判の悪いワシだが…今度のコーナーは違うぞい!(一見デデデが地獄耳に見えるが、双方向テレビであるためフーム達の言っていることが分かるのである)」
  • 「(6枚の絵柄のなかから)このなかからピンときたものを1枚選ぶぞい。」
  • 「ダッハッハッハ!「雲」を選んだヤツはヘルメットを被るが良いぞい!」
アニメ序盤、引き続き『メーベルの今日の運勢』をテレビで放送している。
セリフ集(序盤)
  • 「ダッハッハッハ!外に出ると大ケガだぞい!」
アニメ中盤、立て続けにメーベルの占いが当たったことを知り、自身のゴルフ場計画も実現できるのではないのかと考える。その後、彼もエスカルゴンと共に彼女に占って貰うが、エスカルゴンが凶の絵柄を引いてしまい、それを見たブン達のイタズラで照明が落下して感電し、重傷を負ってしまう(あくまでもデデデは凶の絵柄を引いていないため、完全にとばっちりである)。
セリフ集(中盤)
  • 占いが面白いように当たっておるぞい!ロイヤルカントリークラブの建設もスムーズにいく!デュワハハハハ!
  • 「今日はワシがピンときたツボを選ぶぞい!」
  • 「(イナヅマが落ちると言われて)ここは城の中…しかも外は青空ぞい!
  • 偉大なるメーベル様…そなたを国務大臣に任命するぞい。大臣は未来を知る力がなくてはならんぞい!メーベル様をお城へお連れするぞい!それ!
アニメ終盤、メーベルに「ゴルフ場計画」や「急激な増税」が実現するか占って貰うも、「願いが叶う前に世界が終わる」と告げられ、彼女に慕ってついていく。しかし、それがインチキだと知ったあとは彼女を裏切ろうとするが、トルネイドカービィに飛ばされてしまう。
セリフ集(終盤)
  • ワシはウィスピーウッズの森を伐り倒して、ゴルフ場を作りたいですぞい!
  • ワシは村の暮らしを良くするため、税金をもっともっと取りたいぞい。
  • よっしゃー!税金は来月から10倍になるぞい!
  • 「(夢が叶わないとメーベルに言われて)ゴルフ場も税金もか?何でぞい?」
  • 「あぁ…ロイヤルカントリークラブがやっとできると思ったのに~!」
  • 「ワシは滅びたくないぞい!」
  • う~ぬぬぬ…ワシをたぶらかしおって!(清々しいほどの手のひらクルー)」
第63話『師走のカゼはつらいぞい!』冒頭では、不景気だということでカスタマに魔獣の購入を催促され、さらにナイトメア社に990兆デデンの借金があることを聞いて怒る。
セリフ集(冒頭)
  • 「(カスタマに対して)セリフが長いぞい!貴様が長ゼリフを吐くときは、ワシを騙そうという魂胆ありありぞい!何が狙いかハッキリ言うが良いぞい!
  • 「(不景気と聞いて)そんな風はふいとらんぞい!」
  • たまりにたまったツケを払うときが来たぞい!苦しめ苦しめ!
  • お前の会社なんぞ、不良資産を抱えたままさっさと潰れてしまえば良いぞい!
アニメ序盤、ププビレッジに風邪が流行し、自身とカービィ、ワドルディ以外全員が風邪をひいてる様子を見て不思議に思う。その後、「バカは風邪をひかない」という根拠のない迷信を信じて落ち込むも、開き直って自身と同じく風邪をひいていないカービィをバカにしようとするが、彼がマスクをしている様子を見て(※風邪はひいてません)自身だけ風邪をひいていない(=自分はバカ)ことを気にして、焦ってしまう(余談だが、第4話の時点でデデデは普通に風邪をひいている)。
セリフ集(序盤)
  • 「コラー!カワサキ!いつまで待たせるぞい!早く料理を運ぶぞい!遅い!マズい!見た目も悪い!
  • 「貴様~!わざとクシャミをしたぞい!」
  • 「(クシャミをしたエスカルゴンに対して)貴様もか~!反逆罪ぞい!汚いぞい!よるな!」
  • 「全く…どっちもどっちぞい。」
  • 「どいつもこいつも風邪風邪ぞい!全くもって体の弱い連中ばかりぞい!」
  • 「おお、メタナイト!城の中まで風邪ひきばかりとはどういうワケぞい!メ…メタナイトまで…。」
  • おい、ワドルディ共は風邪をひいてないぞい。
  • 「(「なんとかは風邪をひかない」と言われて)エスカルゴン!なんとかとは何ぞい!それでも言うぞい!
  • 「(ブンから盗み聞きして)バカは風邪ひかない?だと~?
  • 「こりゃトッコリ!こんなところで何しとるぞい!」
  • 「エスカルゴン!起きるぞい!バカは風邪ひかないという科学的根拠を説明するぞい!このままワシがバカ呼ばわりされても良いのかぞい!?
  • 「(カスタマに対して)おい!聞きたいことが!あ~!お、お前もかぞい!?な、なんとかは風邪をひかないというのは本当かぞい!?誰でも良いぞい!ホントか嘘か!」
  • ワケが分からんぞい!それでバカなカービィは風邪をひかないぞい?ワシも風邪をひいてないぞい?そうか…やっぱりカービィはバカか!これは愉快ぞい!ドゥハハハハ!
  • なんとかっと遊びは風邪ひかない♪なんとかっとバ…アハハハハあ…(ごんべさんの赤ちゃんの替え歌?)。」
  • 「う~ん…カービィもひいたぞい…。」
アニメ中盤、カスタマに「身体を冷やせば風邪をひける」と教えてもらい、城の堀で寒中水泳したり、氷風呂に入ったり、冷凍庫で氷漬けになったりするも、結局風邪はひけなかった。なにがなんでも風邪をひきたいデデデは、カスタマから最後の手段として『風邪ウィルス魔獣(紫色の粒子状の魔獣)』をダウンロードし、ヤツらを飲み込むことでついに風邪をひくことに成功し、村人たちに自慢している(今のご時世を考えたらかなりヤバい行為だが)。
セリフ集(中盤)
  • 「(カスタマに対して)だ、黙れ!質問ぞい!ワシも風邪をひきたいぞい!どうすればひけるぞい!?
  • 「(城の堀に飛び込む)さ、寒いぞい…。だが…これで風邪をひけるぞい…。」
  • 「(氷風呂に入る)ひ~!凍るぞい!これで必ず風邪をひけるぞい!」
  • 寒い思いをしても、ちっとも風邪をひかないぞい!これをなんと心得るぞい!何でもいいからワシに風邪をひかせろ!カービィにひけてワシにひけないことはないぞい!なにがなんでも風邪がひきたいぞい!早くせんと取引停止ぞい!(第4話でひいたことを忘れている。認知症かな…?)」
  • 「(ウィルス魔獣を見て)なんだそのザコ魔獣は?風邪がひければ何でも良いぞい!とっととそいつを送ってよこすぞい!」
  • 「こんな小さいのがあの値段かぞい?だがワシの想像では…(巨大なウィルス魔獣がデデデに風邪になるビームを発射し、自身に風邪をひかせる想像)こんな風になると思っていたぞい。」
  • 「そうか!(何のためらいもなくウィルス魔獣を飲み込む)ハックション!おお!ケホケホッケホッ!うわ~だるいぞい…頭が痛いぞい…フラフラするぞい…。
  • やったぞい!ワシもついに風邪をひいたぞい!
  • 「ダハハ!ワシも風邪をひいたぞい!ワシはなんとかじゃないぞい!ドゥワハハ!ワシも風邪をひいたぞい!…ワシは風邪だ~!見ろ!ワシの風邪を!(ツバを飛ばす)」
アニメ終盤、風邪の症状が思ってた以上に辛いことが分かり、今度は風邪が治ったカスタマに風邪を治す方法を聞いている(実際は風邪をひかないのがバカなのではなく、自分から風邪をひこうとするのが本物のバカなのである)。最初はまだ風邪をひいていないワドルディ達にツバを吐き、彼らにうつそうとするが効果がなかった。また、カービィを「マクロナイザー」で小さくして彼を飲み込み、体内のウイルスを退治して貰おうと考えるが、彼がウイルスを吸いこんでいる最中にクシャミをしてしまったため、身体にウイルスが残ったままカービィを吐き出してしまう。そして、村人たちの風邪が治るなか、デデデは1人だけ風邪をひいたまま取り残されてしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「あ~、風邪をひいたのは嬉しいが、これほど辛いとは思わなかったぞい…ヘクション!」
  • 「(カスタマに対して)うるさい!バカでないということを証明したぞい!風邪はもう分かったから早く治すぞい!(言うまでもなく風邪をひくために魔獣を購入する方がバカであるが)
  • 待て!貴様はいつから風邪が治ったぞい!?うつすと治る?でもどいつも風邪でひいとらんやつはワドル…そうぞい!
  • 「ダメだったぞい…ケホッケホッ…。ワドルディ共は大バカでうつらん。
  • カービィ…?ヤツはもうひいとるぞい…(※騙されています)。治るなら何でも良いぞい…。」
  • 「助けてくれ~!(大臣一家の部屋からカービィを連れていく)」
  • 「あぁ…連れてきたぞい…。マクロ何ぞい?」
  • 「か、金はいくらでも払う…。さっさと風邪を治すぞい…。」
  • カービィ…お前はワシを治療するぞい…(小さくしたカービィを飲み込む)。」
  • 「そうか…カービィ吸いこみよ…。
  • 「苦しいぞい…こりゃたまらんぞい…。ハ…ハ…ハックション!(カービィを吐き出す)」
  • 「そんなことを言っても無理ぞい…ハクション!」
  • 「風邪は嫌ぞい…治すぞい…。」
  • 「(カスタマに対して)謀ったな貴様…。」
  • 「あ~何とかするぞい…エスカルゴン。」
第64話『新春!カービィ・クイズショー』冒頭では新年の挨拶をし、朝っぱらからワドルディ達に祝砲を点火させている。
セリフ集(冒頭)
  • 「新年に昇る朝日を拝み、国家安寧(あんねい)を祈願するぞい!」
  • 「(財政破綻)だから祈るぞい!(アホと前向き紙一重と言われて)そう褒めるでないぞい!」
  • これぞプププランドの夜明け~!あけましておめでとうございます!本日より活躍しますゆえ、よろしくお願いいたしますぞい!
チャンネルDDDの年始特番『新春ビッグクイズショー』では、エスカルゴンと共に「宝組」として参加する。
第1問カービィが最初に変身したのは何?(正解は「ファイアカービィ」でエスカルゴンが急いで押し直したことで正解)
  • ストーンカービィぞい!(第4話で写真まで撮ってたのに…)」
第2問カービィが初めてコックカービィに変身したときに戦った魔獣は何?(正解は「ポポン」で不正解)
  • 「どれか押せば当たるぞい!」
第3問ププビレッジに雪を降らせた魔獣は何?(正解は「アイスドラゴン」で正解)
  • 「そうか?ワシは楽しかったぞい。」
第4問カービィはアイスドラゴンを何に変身して倒した?(正解は「アイスカービィ」で不正解)
  • 「うむ…ワシら負けておるぞい(カービィに詳しいメンツばかり人選したのが原因である)。」
  • 「生意気なフームめぇ!」
第5問カービィがローナ王女と戦った魔獣は?(正解は「スッシー」で不正解)
  • 「ノディに決まっとるぞい!」
第6問魔獣チリドックが狙った相手は誰?(正解は「メタナイト」で正解だが、メタナイトを直接狙った様子を見ていないデデデが、何故それを知っているのかは不明)
  • 「これが分からんでどうするぞい。」
  • 「(カスタマに対して)敵を褒めるでないぞい!」
第7問カービィは何に変身してムッシュゴーンと戦った?(正解は「カレーが辛すぎて火を噴いてるだけ」で不正解)
  • ファイアカービィ!
  • 「問題が難しすぎるぞい…(それ以前に選択肢がないぞい)。」
第8問プププグランプリレースで優勝したのは誰?(正解は「村長夫妻(ハナ夫人も含む)」で不正解)
  • 「もう少しで、城が壊れるところだったぞい!」
  • 「村長!」
  • 「デュハハハハ!フームとカービィの星組が外れたのは良い気味ぞいだ!」
第9問カービィとナックルジョーが、最強魔獣マッシャーを倒したときの技は何?(正解は「ライジングブレイク」で答えられなかったので10点減点)
  • デデデ!ワシの名が出ないのは嫌ぞい!
  • 「分かりません!」
  • 「エスカルゴン…このままでは負けてしまうぞい!」
第10問妖星ゲラスの衝突でプププランドが滅亡しそうになった際、デデデは最後まで善いおこないをしたのは本当?嘘?(正解は「本当」で正解だが、問題文の内容が本当であった場合、悪名高きデデデが日常的に良いことをしている意味になるため、実際は「嘘」が正しい)
第11問ププビレッジを征服した動物は何?(答えは「ヒツジ」で正解だが、不正をしたことがバレたため、ビリになってしまう)
  • 「ビリでも賞はもらえるぞい!」
その後、クイズで不正をした罰として、エスカルゴンと共に「星の世界旅行」と称して花火で打ち上げられてしまう。
  • 「これがお年玉かぞ~い!」
第65話『逃げてきたナックルジョー!』アニメ序盤、ブンが拾ったナックルジョーの形見のペンダントを没収し、そこからメモリチップを発見し、それをエスカルゴンに解析させている。
セリフ集(序盤)
  • 「コラー!ブン、今何を拾ったぞい?ブン、それは何ぞい!見せるぞい!あぁ、待て!」
  • 「よくやったぞ!エスカルゴン!」
  • 「ジョー?メタナイト、アイツが来てるのか!あのガキ…。」
  • その星の戦士(ナックルジョーの父)が息子に遺したものなら…。じゃ諸君、ワシらは忙しいので失礼するぞい。」
アニメ中盤、上記のメモリチップを解析した結果、『腕輪型エネルギーブースター』のデータが入っていることが分かり、それをエスカルゴンに開発させて、ナイトメア社に高く売りつけようと企む。
セリフ集(中盤)
  • 「これがあのチップ?(パワーが100倍になると聞いて聞いて)そりゃすごい!ん?魔獣に使えばどんなザコでもパワーアップ…ホーリーナイトメア社は…(喜んで買うぞい)。」
  • 「すぐに作るぞい!思いっきり高く売りつけてやる…。」
  • 「早速試すぞい!(エスカルゴンを殴る)」
  • 「エスカルゴン!ちっとも強くなっとらんぞい!」
  • 「あー!宝石ならあるぞい!ついてくるぞい!」
アニメ終盤、ブンにサッカーボールをぶつけられ、その間に上記のブースターとエスカルゴンのヘソクリの宝石を強奪されてしまう(サッカーボールといい、デデデとジョーの声優といい、某漫画を連想する)。
セリフ集(終盤)
  • 「(宝石を)見つけたぞ~い!ワシからくすねたヘソクリぞい。」
  • 蛇の道はアスファルトぞい。
  • 「あー…誰かボールをぶつけたぞい…。あれ?宝石は?」
第66話『さまよえるペンギー』アニメ序盤、20話の前科のせいでフーム達に魔獣を呼んでいないか疑われるが、料金未払い(2943250000デデン)のため、ナイトメア社に魔獣の取引を停止させられていることを堂々といばっている。ププビレッジに雪が積もったあとは、スノーモービルでカービィに追突しているが、大木に激突してケガをしてしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「(フームに疑われて)何?この寒さはワシのせいかぞい?」
  • こんなもんいつでも払えるが、払ってやらないだけだぞい!
  • 「寒いのは嫌いだぞい…。」
  • 「デュハハハハ!楽しいぞーい!1年ぶりの雪景色ぞい!目標はカービィ!」
  • 「いったい村は何の騒ぎぞい?ワシも(ペンギーを)見たいぞい!おーい!兵士!悔しいぞい!」
アニメ中盤、やってきたペンギー達にデデデ城を占領されてしまう(顔も性格も似てるから仲良くしろよ…)。
セリフ集(中盤)
  • 「やっぱり寒いより暖かい方が(良いぞい!)。全てはテクノロジーで解決ぞい!」
  • 「(ペンギー達に水をぶっかけられて)なな…何するぞい!?」
  • 「そんなことワシは聞いてないぞい!やるならワシの秘書だけにするぞい!」
アニメ終盤、エスカルゴンと共に城のトイレ掃除をさせられている。カービィ達が助けに来たあとは、彼がペンギーと戦っている間にカスタマから栄養ドリンク『火力増強ボルケーノン』をダウンロードしている(デリバリーシステムのボタンとなる玉座はペンギーに凍らされていたのだが、いつの間にか溶けている)。その後、城のベランダで電化製品を使用して涼んでいたが、ペンギー達の温暖化問題の影響を受けたフーム達に、それらの電化製品を破壊されてしまう(普通に器物破損である)。
セリフ集(終盤)
  • 「クソ!大王には似合わん仕事ぞい!」
  • 思えばカービィはヒーローぞい…イジメたワシは悪い子だぞい…。
  • 「(ペンギーに対して)お前は三日天下ぞい!
  • 「(エスカルゴンに対して)でも(魔獣を呼んだら)金がかかるぞい?」
  • 「(カスタマに対して)急いでファイア系の魔獣を送るぞい!早くするぞい!
  • 「これで寒さは終わりぞい!」
  • 「はは~ん、金とテクノロジーで解決ぞい…。」
  • 「(フーム達に水をぶっかけられて)うおー!何するぞい!」
第67話『魔獣教師2』冒頭では、58話の教育改革の失敗談を語っている。
セリフ集(冒頭)
  • 「かつてワシは…高き理想に燃えて…貧しき人民共に素晴らしい教育施設をプレゼントしたぞい!」
  • 「デデデ帝国大学付属小学校…あの学び舎の輝ける創立記念日を…ワシは生涯忘れんぞい!」
  • 「だが…あぁ!あぁ!ヤツらは…無知で金もない上に、しつけはゼロ、無料で与えられるハズだった希望と叡智は…ワシの教育理念は、あのとき…儚く…風と共に、去りぬぞ~い!
  • 「(エスカルゴンに対して)おい!聞いてるのかぞい!?」
  • デデデビーアンビシャス!(デデデよ、大志を抱け)今一度、我が国家の教育改革に乗り出すぞ~い!」
アニメ序盤、再び『デデデ小学校』を立ち上げるために、ナイトメア社から不良魔獣達をダウンロードし、フームに教師の仕事を頼んでいる。その後、学校内の監視カメラで、フームが不良魔獣の指導に苦戦する様子を観察している。
セリフ集(序盤)
  • 「(カスタマに対して)黙れ!教育問題は深刻ぞい!我がデデデ小学校は2日で廃校!貴様のせいぞい!
  • 「貴様が送ってきた学校キットは安物!」
  • 「成績優秀な…(生徒?)。良き生徒がおれば楽ぞい!」
  • 「帝国大学付属小学校校長…(不良魔獣達にパイをぶつけられる)。」
  • いや…あれぞ模範的生徒ぞい。デュハハハハ!
  • 「(フームに対して)どうしても(教師に)なってくれぞい…。教育方針も任せるぞい!」
  • 「もちろんぞい!そこで相談だが、実は気の毒な生徒に困っておるぞい。」
  • フームよ、お前の力で優しい心と、努力と勤勉な精神を植えつけてもらいたいぞい!(それが一番必要なのはデデデだろ…)」
  • 「デュハハハハハ!(フームの頭に黒板消しが)命中ぞい!」
  • 「(フームに靴がぶつけられて)ダーッハッハッハ!また命中ぞい!」
  • 「おやおやこれは…。暴力は我が校の教育方針に反しますぞい!
アニメ中盤、生徒をちゃんと指導できなかったフームを解任させ、さらに不良魔獣達の味方をして彼女をボロクソに言っている(フームに教師頼んだのお前らだろ…)。
セリフ集(中盤)
  • ダメな生徒はダメな教師が作るぞい!ゆとり教育の時代、気の毒なのは規則に縛られる生徒ぞい!(今の時代だとデデデの意見のが正しいから困る)」
アニメ終盤、不良魔獣達を自滅させたフームに、彼女をクビにしたにも拘わらず「学校に残ってくれ」とせがんでいる。お前さぁ…。その後、不良たちが合体して魔獣『バンチョー』になった際は、電気柵を出現させて彼とファイターカービィの戦いを眺めている。バンチョーが倒されたあとは、彼が爆発したことで校舎が壊れ、エスカルゴンと共に吹き飛ばされている。
セリフ集(終盤)
  • フーム先生!先生は素晴らしいぞい!この二十四の瞳を捨てず、残ってくれぞい!(『二十四の瞳』とは1952年に壷井栄が描いた女教師にまつわる小説)」
  • 「黙れ!このままでは…(ワシの支持率が下がるぞい!)。」
第68話『勝ち抜け!デリバリー時代』アニメ序盤、腹が減って不機嫌なときにカワサキから電話がかかってきたためブチギレる。その後、ワドルディ達が『レストラン・カワサキ』で注文したカツサンドを食べているのを見て、自身もカワサキからチャーシューメンを注文するが…(さっき頼んでおけば良かったのに…)。
セリフ集(序盤)
  • 「エスカルゴン腹が減ったぞ~い…アイムハングリーぞ~い…。」
  • 「ヤツら(ワドルディ)の料理は飽きたぞい!」
  • 「いや外食したいのは山々なるもあそこだけは…。」
  • 「(カワサキの電話に出る)誰ぞい?げ!何用ぞい!?(出前と聞いて)それは何ぞい?誰が頼むか!」
  • 「もう限界ぞ~い!しょうがない、ワドルディの料理を食ってやるぞい。」
  • 「もう待てんぞい!コラー!ワドルディ共ー!なんでワシの食事を…。」
  • 「ワドルドゥ、それは何ぞい?何?カワサキの?(腹が鳴る)」
  • 「ワシも出前ぞい(フームに電話をかける)。大至急チャーシューメンを届けるぞい!」
アニメ中盤、徹夜で待ってもチャーシューメンが来ず、やっとブンが持ってきたと思ったら、それはエスカルゴンの分であったため落胆する。その後、チャーシューメンをカービィに配達させたことを知って怒り出し、ナイトメア社からデリバリー専門の魔獣を呼ぼうと企む。
セリフ集(中盤)
  • 「(フームに電話する)チャーシューメンはまだかぞい?ダハハハハ!出たか、直に届くぞい。」
  • 「(フームに電話する)チャーシューメンはまだかぞい!その手には乗らんぞい!」
  • 「遅い!遅すぎるぞい!どうしてくれるぞい…ワシは出前で食べたいぞーい!」
  • 「(ブンがチャーシューメンを持ってきたので)チャーシューメン…ついに来たかー!」
  • 「(エスカルゴンに対して)ワシのチャーシューメンをなんで食うぞい!」
  • ワシは昨日頼んだのに届いてないぞい!なんで今日のが先に届くぞい!
  • カービィなんぞに任せるからこうなるぞい!(ごもっともです)かくなる上は…出前のプロを呼んで手本を示すぞい!
アニメ終盤、改めてチャーシューメンを2つ注文し、ダウンロードした魔獣『デリバリーマン』に迅速に届けてもらっている。その後、エスカルゴンと共に村人を装い、レストラン・カワサキにイタズラ電話をし、村人たちに食べきれないほど大量の料理を届けさせている。デリバリーマンがジェットカービィに倒されたあとは、彼が届けに来た1日前に自身が注文した、伸び伸びのチャーシューメンを見て、食欲が失せている。
セリフ集(終盤)
  • 「(カスタマに対して)今すぐ出前のプロをよこすぞい!本気ぞい!暴走バイク便が良いぞい!」
  • 「(フームに電話する)ワシぞい!今プロのデリバリーマンをやったぞい。これもカービィが届けなかった罰ぞい!ではチャーシューメン2つ届けるテストぞい!
  • 「瞬間的ぞい…。昨日と今日のワシの分ぞい!う~んやっぱりマズいぞい!ダハハハハ!
  • 「(カワサキにイタズラ電話)ボルンだが…ラーメン30丁で。」
  • 「(カワサキにイタズラ電話)ガングだけど、カツ丼20丁ぞい。
  • デュハハハハハ!これで村のモノはもう頼まん!出前はワシ専用になったぞい!(マズい料理を独占する意味なんてあるのか…)」
  • 「カ、カービィ!何の用かぞい?」
  • 「(伸びたチャーシューメンを見て)知らんぞい!見ているだけで食欲が失せるぞい!(お前が頼んだんだろ…)カービィの好きにすれば良いぞい!(エスカルゴンに対して)もっとマシなセリフはないのかぞい?」
第69話『ウィスピーの森のエコツアー』アニメ序盤、図書館でフーム達のエコツアー計画を盗み聞きし、彼女たちより先にエコツアーを開催することで、ウィスピーの森ゴルフ場化計画を実行しようと企む。
セリフ集(序盤)
  • 「聞いたか?エスカルゴン。デデデロイヤルカントリークラブ建設のチャンスぞい!」
  • 「本日は観光案内ぞい!」
  • 「エコ…エコツアーと…えーっと…自然に親しみ…んで何だったかぞい?汗と涙と冒険の感動体験ぞい!」
  • 「(エコツアーに)集まったのはこれだけかぞい?」
  • 「(フームに対して)ワシは自然大好きなエコロジストぞい?自然保護に関心があるなら、お前らも連れてってやるぞい。
  • 「(地面がデコボコで)ゴルフには向かないぞい。フェアウェイは平らじゃないとダメぞい。」
  • 「でも喉が渇くぞい。あ~…美味かったぞい(エコツアーなのにポイ捨てする)。」
  • 「(ポイ捨てして)なんかマズいかぞい?ワシの部屋と勘違いしたぞい!(自分の部屋でもゴミは捨てないだろ…)」
  • 「この辺は地面が平らぞい。よし!(カッターで木に印をつける)」
  • 「(フームに木を傷つけたことを指摘されて)タダの記念ぞい。あれもダメ、これもダメ、お前はやかましいぞい!」
  • 「あぁそうかぞい…。考えてみれば悪かったぞい、フームの言う通りぞい!(改心したフリ)」
  • 「(野鳥を見て)焼き鳥にすると美味いぞい。」
  • 「(落ち葉を見て)ダハハハハ!どうみてもゴミぞい!(まぁゴミなのは合ってるが)」
  • 「(フームに対して)良き市民運動家の宿命ぞい!
アニメ中盤、エコツアーなのに木を伐採したり、焚き火を燃やしたことをフームに指摘されたため、急遽エコツアーを取りやめてしまう。また、青いクマの着ぐるみをきてフーム達を驚かし、追い払っている。その後、意味もなくボロい吊り橋の上で飛び跳ねたため、橋が壊れて川に落下して流されてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「ここなら陽当たりも良いし木も少ないぞい。ここにロイヤルカントリークラブのロッジを建てるぞい。」
  • ボルン、あの木を伐るぞい!風水によれば、あれは森に悪影響を及ぼすぞい!
  • 「大勢いると作業が捗るぞい!(さっき人が少ないって言ってなかったか…)」
  • ではここでエコツアーは中止にするぞい!
  • 「フームがツアーを引き継げば良いぞい!早く戻るがよいぞい!」
  • 「(クマの着ぐるみでフーム達を追い払って)見たかあのザマを…。心ゆくまで調査ができるぞい!」
  • 「あ!ここさっきの場所だ…(地面に草が茂ってるという違いがあるため、さっきとは別の場所であるが)。」
  • 新しい朝が来たぞい!昨日は大収穫!ゴルフ場の図面は完成したぞい!」
  • 「(荷物は)捨てていけば良いぞい!」
  • ダーハッハ!楽しい~!何やってるか!早く来るぞい!ハハハ!臆病者めが早く来んかい~!(吊り橋を揺らす)横揺れしま~す!なんだこれぐらい!大揺れです~!縦揺れしま~す!(箸が壊れて川に落ちる)た、助けて~!
アニメ終盤、なんとか陸に上がるも、森の中で遭難してしまう。しかし、「木を燃やせば森が片づく」ということを思いつき、エスカルゴンに森林火災を起こさせるが、周りの木が燃えてしまったことで逃げ場がなくなる(川に飛び込めば良い気がするが)。そして、運悪くウィスピーウッズのところに出てしまい、彼に拘束されてしまう。トルネイドカービィによって森の火事が鎮火されたあとは、ウィスピーに森が元通りになるまで植林させられている。
セリフ集(終盤)
  • エスカルゴン…ワシらは完全に遭難ぞい…。
  • 「(エスカルゴンのダジャレに対して)嘘ゾイ!エスカルゴン…ワシはもっと生きたいぞい…。愛してたぞい…。」
  • 「助けてほしいぞい!よし、「のろし」ぞい!」
  • 火がついたらボーナスぞい!おぉ!希望の火種ぞい!
  • ドンドン燃やすぞい!
  • あ、そうかぁ!森の木を手っ取り早く片づける方法が見つかったぞい!デデデロイヤルカントリークラブの完成は近いぞい!
  • 「この責任はエスカルゴン!貴様ぞい!(お前が「火をつけろ」って言ったんじゃん…)」
  • 「ほれ急げ急げ!早く!とんだ目に遭ったぞい!危なかったぞい!(ウィスピーウッズに遭遇して)悪いところに出たぞい…。」
  • 「(ウィスピーに根っこで拘束されて)離すぞい!これじゃ一緒に焼け死ぬぞい!」
  • 「エスカルゴンよ~。お別れぞ~い!(その後、頭に発火して文字通りファイアデデデになる)」
  • 「デュハハ!助かった!助かったぞい!(雷が直撃する)」
  • 「適当で良いぞい…(根っこで攻撃される)。」
  • 「(エコツアーは)腰の痛くなるツアーぞい…。」
第70話『トッコリ卿の伝説』アニメ序盤、伝説の海賊『キャプテン・キック』が遺した財宝を手に入れるため、彼の相棒『ジム・コリート卿』の子孫であるトッコリを城に招き、彼の傲慢な態度に内心イラつきながらも料理をごちそうしている。
セリフ集(序盤)
  • 「何!?『キャプテン・キック』の?ダーッハッハッハ!ロクでもないヤツとは思っていたぞい!」
  • 「なぬ!?お宝かぞい!?」
  • へへへ…トッコリ卿の…(お気に召すまま)。」
  • 「宝はどこに隠しましたかぞい…?(半ギレ)」
アニメ中盤、トッコリにマッサージをしているが、プププ湾の隠れ洞窟にキャプテンキックのお宝があるという情報を聞くや、彼を連れてそこへ向かっている。その後、トッコリが洞窟の中からカギを持ってきたあとは、案の定彼を裏切っている。
セリフ集(中盤)
  • 「(トッコリに対して)あ…いや…お願いでございますぞい…。」
  • 「(トッコリからカギを渡されて)やったぞい!デュヒヒヒヒ…。デュハハハ!これさえあれば…(お前は用なしぞい)。」
アニメ終盤ではフーム達に追い詰められるも、あらかじめナイトメア社から予約ダウンロードしていた魔獣『モギー』をカービィに差し向け、自身は宝を持って逃げている。しかし、洞窟を出るやカインが呼んだサメのジョーに追いかけられ、宝を海に落としてしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「(宝を見て)アイツに我慢した甲斐があったぞい!」
  • 「デュハハハ!安心せい!あらかじめ魔獣を発注しておいたぞい!自動的にマシンが作動ぞい!」
  • 「(エスカルゴンに対して)バカめ!これで魔獣をたくさん買うぞい!」
  • 「だー!宝物ー!(海に飛び込む)」
  • 「エスカルゴンエサになれ!(めっちゃ早口)」
第71話『密着!ホエール・ウォッチング』前話の次回予告では、視聴者にホエール・ウォッチングについて説明している。
次回予告
  • 「海の生き物クジラはでっかいぞい!それを観察しに出かけるぞい!」
  • 吠える時計ではなく、クジラの観察ぞい!
  • 「ワシの目的はクジラを…ヒソヒソ。」
  • 「次は必ず勝つぞい!」
アニメ序盤では、海にやってきたクジラを観察するために、自身の用意した豪華客船に村人たちを乗せて出航する。しかし、実はこの船は捕鯨船であり、それがフームにバレたあとは開き直ってクジラに攻撃しようとするが、怒ったクジラに飲み込まれてしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「あ~貧しき人民共!船でホエール・ウォッチングに向かうぞい!間近で見たいものは来たれぃ!」
  • 「(フームに対して)見物料金は負けてやるぞい!ドゥハハハハ!」
  • 「もう待てんぞい!出航ぞい!」
  • 「ええい!どけどけぃ!ワシが一番近くで見るんだぞい!」
  • ほりゃ!クジラ!このデデデ大王が直々にウォッチングしに来てやったぞい!オモテをあげぃ!
  • おぉ!見ろ!エスカルゴン!ワシの言うことを聞いたぞい!
  • 「エスカルゴン!もっと密着ぞい!(あくまでクジラに近づくという意味で変な意味はない)」
  • 「(近づいた方が)その方がよく見えるぞい。」
  • 「ほほぅ…(クジラは)深海まで潜れる…。それは好都合ぞい。」
  • 「はははは…自然観察は危険がつきものぞい。」
  • 「研究対象が逃げる!追うぞーい!」
  • 「(クジラを)もっと密着取材するぞい!」
  • 見たか!クジラとは危険極まる生物ぞい!裁判を受けさせねばならんぞい!(※自業自得です)」
  • 「デュハハ!では攻撃にかかるぞい!あれ?(クジラは)どこいったぞい?」
アニメ中盤、クジラの体内で大量のゴミを発見する。
セリフ集(中盤)
  • オルカはおるかもーぞーい!
  • 「暗いところは嫌いぞい!エスカルゴン!外に出る方法を考えるぞい!」
  • 「その通り、あとはワシらが(ゴミを)キレイに片づけてやるぞい!」
アニメ終盤、クジラの体内から見つかったゴミから原子力潜水艦『ノーチラカス号』を製造し(こんな短時間で製造できる技術には驚きであるが)、それをクジラの頭部にくっつけて操縦している。しかし、大量の岩に激突してしまって操縦不能になり、体勢を立て直したあとはカービィとカインに向かって魚雷を発射するが、彼らに避けられて奥にある小島(?)に命中する。その後、その島は今までイジメてきたクジラの親だと分かり、彼に潮吹きで吹き飛ばされてしまう。
セリフ集(終盤)
  • デュハハハハ!ゴミは兵器として再生されたぞい!(そんなことができるならこれから不法投棄するなよ…)」
  • 名づけて『ノーチラカス号』!我が国もこれで原潜保有国ぞい!
  • 「もう遅いぞい!ノーチラカスで世界一周の旅に向かうぞい!急速潜航!」
  • 「岩?オモカジいっぱい(で避ける)ぞい!」
  • 「トリカジいっぱい!フフフ…完璧ぞい。」
  • 「なー!オモカジいっぱい!…いやトリカジ!(岩に激突しまくる)」
  • 「おぉ!実験のチャンスぞい!目標はカインとカービィ!魚雷準備!」
  • 「(魚雷を)島に当ててどうするぞい!ちゃんとカービィを狙うぞい!」
  • 「くそ~ワシの原子力潜水艦がメチャクチャぞい…。」
  • 「この島はなんなんだぞーい!」
第72話『ワドルディ売ります』冒頭では、数が多いだけで役に立たないワドルディ達を売って、魔獣をダウンロードするための金を稼ごうと考える。
セリフ集(冒頭)
  • 「貴様はホーリーナイトメア社のカスタマーサービス…。そして、ワシはお客様ぞい!なのに…なんで魔獣を売らんぞい!」
  • そんなヒマがあったら金を作る方法を教えるぞい!
  • それぞい!ワドルディぞい!コイツらなら数えきれんほどおるぞい!
  • 「カスタマ!良い知恵を出すぞい!」
アニメ中盤、自販機から金を集金しに行くも中身はカラッポであり、カスタマ曰く「村人たちが払った金は自動的にホーリーナイトメア社に入金される仕組み」だと聞いて怒りだす(1匹10デデンの相場じゃ1000人いても到底借金は払えそうにないが)。また、カービィをケーキでおびき寄せ、彼をワドルディそっくりの見た目に塗って自販機で販売している。その後、ワドルディを売り過ぎた結果いなくなってしまい、誰も自身の世話をしてくれなくなったことで飢え、服もボロボロになってしまう。
セリフ集(中盤)
  • お前たちは今や穀潰しではなく貴重なる生産力ぞい!(「穀潰し」とはメシだけ食って役に立たないヤツのことを表す)」
  • 「デュハハハハ!ワドルディは椎と同じぞい!(聞こえづらいので別の用語の可能性有り)」
  • 「いよいよ集金ぞい…(自販機から取り出す)。」
  • 「どの自動販売機も1デデンもない、どういうことぞい!」
  • 「(カスタマに対して)謀ったなぁ!」
  • 「こうなりゃもっと売るしかないぞい!」
  • 「(エスカルゴンに対して)黙れ!ブームのうちに売って売って売りまくるぞい!」
  • 「カービィちゃん、お菓子が欲しければ(お化粧しましょうね)。」
  • 「ワドルディ兵士!」
  • 「ワドルドゥ隊長!どこ行く気ぞい!」
  • 「(エスカルゴンに対して)ど…どうするぞい!ヤツらは数えきれないほどだったぞい!じゃあワシがお茶を飲みたいときは!おやつは!食事は!皿洗いは!洗濯は!アイロンがけは!オムツの取り換えは!誰がワシの面倒を…そして、誰もいなくなったぞ~い…。
  • 「エスカルゴーン!メシの支度をせーい!エスカルゴーン!パームだいじーん!メタナイトー!誰もおらんのかぞい?」
  • 「エスカルゴーン!誰か返事せーい!フームでもブンでも良いぞーい!おーい!」
  • ワドルディー!愛してるんだぞーい!
アニメ終盤、村人たちから食べ物を貰いにいこうとするも、リストラしたワドルディを連れ戻しに来たのだと思われ、彼らからも追い払われてしまう(自業自得とはいえ流石にかわいそうである)。そして、空腹による幻覚で、たまたまはぐれていたダイナベイビーをローストチキンだと勘違いして捕まえ、それを目撃したダイナブレイドに追いかけられてしまう(また、夕日のシーンは『風と共に去りぬ』のパロディとなっている)。しかし、それを見たワドルドゥ隊長が村中からワドルディを寄せ集め、ダイナブレイドの足にしがみつくデデデに大量に引っ付いたことで、バンジージャンプの如く間一髪デデデは落下せずに済む。その後、デデデ城にワドルディ達が戻ってきたが、デデデは彼らを買い戻した代金を払うために、しぶしぶ自動販売機に金を払っている。
セリフ集(終盤)
  • 「誰か~ワドルディ~お腹がペコペコで死にそうだぞーい…。」
  • 「(レン村長に対して)頼む…パンをひときれ…。冗談じゃないぞい…ワドルディがいなくなって誰もメシを…。
  • 「では何か食わせるぞい…。」
  • 「(畑に植わっている人参らしきものを食べて)まずいぞい…。」
  • デデデは…こうなったら生きて見せます。2度と飢えませんぞーい。
  • 「(ダイナベイビーを見て)おー!ローストチキン!
  • イヤぞい!アイルネバービーハングリーアゲインぞい!(日本語訳で「ワシは2度と飢えたくないぞい!」)
  • 「おお!ワシの忠実なワドルディよ、助けに来てくれたかぞい!」
  • 「(カービィにダイナベイビーを奪われて)あーコラ!ワシのご飯待てー!」
  • 「カービィ!よくもワシのローストチキンを取ったな!覚えてろぞーい!」
  • お~いお茶…。
  • いつまでこんな機械に金を払うぞい…。
5秒コント最後の5秒コントでは、カービィからスイカを奪い取るも、それが爆弾だったというオチ。
第73話『まわれ回転寿司』前話の次回予告では、エスカルゴンと共に回転寿司店を開こうと話している。
次回予告
  • 「エスカルゴン!『レストラン・カワサキ』の店を潰してしまうぞい!」
  • デデデ構造改革ゆえ、国有化して回転寿司の店にするぞい!
  • 「(エスカルゴンに対して)ダジャレを言うでないぞい!」
冒頭では、寿司を食べるカスタマを見て、ププビレッジで回転寿司を開こうと企む。
セリフ集(冒頭)
  • 「あ~あ…ホーリーナイトメア社もいい加減飽きたぞい…。」
  • 「雑魚キャラしか送ってこんぞい。」
  • 「(カスタマに対して)黙れ!何か新鮮なネタはないのかぞい!(寿司だけに)」
  • 「貴様は一体どこにいるぞい!」
  • 「(回転寿司は)し、知っているが、一応聞いてみただけぞい!
  • 「それぞい!その(回転寿司の)システムを送るぞい!」
  • 「ワシはそのシステムが欲しいぞい!」
アニメ序盤では回転寿司を開くために、赤字の『レストラン・カワサキ』に資金を援助している。そして、彼の想定通り回転寿司は初日から大繁盛したものの、カワサキに対するギャラは銅貨3枚というケチなモノであった。
セリフ集(序盤)
  • 「うわ~マズい!あ~マズかった!(とか言いながら完食)」
  • 「ダーッハハハハ!店が赤字だから…(金を貸せってか?)。」
  • 「(カワサキに対して)お前に貸すバカはおらんぞい!…と言いたいところだが…大いに援助してやるぞい!
  • 「この汚い店を、カッコよく改装して儲けさせてやるぞい!」
  • 「(寿司の味の)心配は無用!ではスタートぞい!」
  • 「あとはコンベアが(寿司を)運ぶぞい。」
  • 「さぁ皆の好きなモノを取って食えば良いぞい!」
  • 「足りなければカワサキに注文ぞい!」
  • 「食べ終えた皿は、あとで数えればお代を計算できるぞい。」
  • 「これぞ驚異の、リボルビング寿司バー!食って食って食いまくるぞい!」
  • 「さぁ食べ終わったモノはお愛想済ませて出ていかんと、待ち客に迷惑ぞい!」
  • 「9998枚…9999枚…10000枚~!こっちは10000デデンあるぞい!」
  • ほれ…今日のギャラぞい!(銅貨3枚)
  • この店のハイテクシステム導入のため、ワシは国民の血税全てを投じたぞい!
アニメ中盤、村人たちが初日に金を使い過ぎた影響で、レストランにほとんど客が来なくなってしまう。それを見たデデデは、イヤでも村人たちに寿司を食べさせるために、彼らの家を寿司コンベアーでブチ抜き、村を一周させるという暴挙に出る。また、カスタマから「カービィは焼き芋を食べるとしゃっくりがとまらなくなる(吸いこみが出来なくなる)」という話を聞き、彼に食べさせるための焼き芋を流している(カービィの味方になることが多いカワサキの前でこんな話を堂々とするデデデも、それを止めないカワサキもどうかしているが)。
セリフ集(中盤)
  • 「なんだと?客が減った?」
  • 貴様は店長!儲かる工夫をしないと極刑ぞい!
  • 回転寿司を食べないヤツは!反逆者!内部告発者!アーティストぞい!(※アナーキストの間違い)
  • 「こうなれば!イヤでも人民共に回転寿司を食わせて見せるぞい!デュハハハハ!」
  • 「あ~ワシは今デデデ回転寿司からお知らせしておるぞい。愚かなる人民共に告ぐ!本日から食事は、各家庭で食べてはならん!
  • 「回転すしの良いところを教えてやるぞい!それは座ったままでも皿が目の前に流れてきて、好きなネタを自由に選べ、食べられるところぞい!したがって、お前たちはほかの場所で食事したり、勝手に作って食べてはならんぞい!
  • 「デュハハハハ!誰もこんなアイデアには気づかなかったぞい!」
  • 「ところでカワサキ!ワシが命じた寿司は作ったかぞい?」
  • 「(焼き芋寿司を食べるのは)無論カービィぞい。それが罠だぞい。」
  • カービィは焼き芋を食べるとしゃっくりが止まらなくなるぞい。カスタマがそう言ってたぞい!
  • ダハハハハ!(しゃっくりが起こると)カービィは吸いこみが出来なくなるぞい。
  • そこを魔獣が襲う!商売のついでにカービィを倒すとは、ワシは頭が良過ぎるぞい。
アニメ終盤、しゃっくりで吸いこみができないカービィをイカ魔獣『スクイッシー』で痛めつける。しかし、フームの機転でしゃっくりが止まったカービィが、スクイッシーのイカスパークを吸いこんでスパークカービィとなり、彼の電撃でスクイッシーは切り身にされてしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「デュハハハハ!そいつはイカ魔獣『スクイッシー』ぞい!
  • よぉ!イカすぞい!
  • 「おー!カービィの黒焼きぞい!」
  • イカん…イカりの余りワシはイカいよう(胃潰瘍)になりそうぞい…。
5秒コント最後の5秒コントでは、カービィをハンマーで吹き飛ばすも、後ろから爆弾が転がってくるというオチ。
第74話『モスガバーの逆襲!』アニメ序盤、カービィを花粉で苦しめて吸いこみをさせないようにする(何気に2話連続でカービィの吸いこみを封じようとする作戦である)ために、ワドルディ達にスギの木を伐採させ、デデデカーで引きずることで村中を花粉だらけにする。その後、カービィに大量の花粉を食べさせるも、彼は花粉に耐性があったため、効果がなかった(同じくデデデ本人も花粉症になっていないため、彼もカービィと同等の耐性があるのだろうか)。
セリフ集(序盤)
  • 「おーい兵士~!ワドルディ共~!」
  • 「(花粉で苦しむワドルディ達を見て)グフフフフ…ついにやったかぞい…。」
  • 「ワドルドゥ隊長、どうしたぞい。」
  • 「ダハハハハ!お前もかエスカルゴン!」
  • でもワシよりコイツら(ワドルディ)のが何とかなのに、風邪ひいてるぞい!
  • 「説明は無用ぞい!この症状の原因は何か、ワシはちゃんと知っておったのだぞい!ダハハハハ!」
  • これなんかたっぷり花粉があるぞい!うりゃあ!(スギの木を殴る)」
  • 「逃げるなぁ!かかれぇ!(ワドルディ達にスギを伐採させる)」
  • 「全く楽しい実験ぞい!デュハハハハ!」
  • 「用意はできたかぞい!うらぁ!(カービィを木から落とす)」
  • 美味しい花粉をもっと食べるぞい!ほれ!ほれ!ほれ!なにー!?全然平気かぞい!?(カービィに花粉を食べさせる)」
アニメ中盤、鱗粉を出す花粉獣『モスガバー』を呼び寄せるために、カスタマから『ツインナッツ姉妹』をダウンロードする。
セリフ集(中盤)
  • 「(エスカルゴンに対して)デュハハハハ!純生花粉100%ぞい!
  • 「それも皆カービィを倒すためぞい!」
  • 花粉症になればカービィはクシャミで、得意の吸いこみができなくなるぞい。そうだな?カスタマ~。」
  • だがヤツは普通の花粉ではダメぞい!
  • 「(ツインナッツ姉妹に対して)良いぞい…だが帰るならお前たちのペットに連れて帰ってもらうぞい。
アニメ終盤、城にやってきたモスガバーの繭を焼却しようとするが、それがかえって羽化を早めてしまう。そして、孵化したモスガバーの鱗粉でクシャミをするカービィを見て喜ぶも、自身も鱗粉で苦しんでしまう。その後、フーム達がモスガバーを大人しくさせるために、ツインナッツ姉妹を逃がした際は怒っていた。
セリフ集(終盤)
  • あ~野次馬人民共に告ぐ!このむさくるしいモノは邪魔ゆえ始末する!危険だから下がるが良いぞい!
  • 「黙れ!兵士共点火!」
  • 「デュワハハ!そうであったか!これぞスーパー蛾粉!だが…い、息ができんぞい!」
  • 「デュハハ!その調子ぞい!やっつけろ!」
  • 「こんな絶好にチャンスに…ハックション!」
  • 「コラー返せ~!ハックション!お前たちには高い金を払ったぞい!返せ~!」
5秒コント最後の5秒コントでは、大量のスイカの中から爆弾のスイカを拾って自爆するというオチ。
第75話『夢の恐竜天国! 前編』前話の次回予告では、恐竜が絶滅したことに関してエスカルゴンと揉めている。
次回予告
  • 「ワシは恐竜くんが好きぞい!」
  • 黙れゲスカルゴン!恐竜くんの悪口は許さんぞい!
  • カービィは滅んでも恐竜は永遠ぞい!かくなる上は生きた恐竜を発掘して、動物園を作るぞい!」
アニメ序盤、村人たちが恐竜を発掘する様子を見て、自身もガケを乱暴に掘りまくるが、偶然にも彼の活躍で恐竜の全身骨格の化石が揃う。その後は恐竜に愛着が湧いたようで、図書館で子供向けの恐竜の絵本を大量に読んだり、夢の中で光線を吐く恐竜と出会ったり、ビブリの本屋にでっちあげた恐竜の写真集『DINOSAUR IS ALIVE』を置くなどの奇行をしている。また、恐竜の絶滅は認めたくないようで、ワドルディたちに巨大な恐竜の足跡を人工的に作らせている。
セリフ集(序盤)
  • みんな集まって何を企んどる!騒乱罪で逮捕ぞい!
  • 「え~恐竜?」
  • 「そうか!その恐竜はまずワシが先に食うぞい!なにがおかしいぞい!」
  • 「うわぁ!もう食べてしまったかぞい!?」
  • 「そ…それくらいワシだってできるぞい!(ガケを掘りまくる)」
  • 「邪魔するでないぞい!でーい!」
  • 「なに~!?本当にいたのかぞい!?」
  • 「分かったか!ワシは恐竜の専門家ぞい!デュハハハハ!」
  • 「(エスカルゴンに対して)ゴチャゴチャ言っとらんで…お前も恐竜の研究書物を探すぞい!」
  • 「デュハハハハ!木より高いぞい!ティラノサウルスくん最高ぞい!(デデデの夢の中)」
  • 「お、ステゴサウルスにアパトサウルス、ヴェロキラプトルちゃんぞい!(デデデの夢の中)」
  • あのトリケラトプスくんを食べるぞい!(デデデの夢の中)」
  • 「ティラノサウルスくん反撃ぞい…。」
  • 「(エスカルゴンに対して)他のヤツらより先に恐竜を捕まえるゆえ、お前も早く支度をするぞい。」
  • 「なら無理に言わんでも良いぞい…。」
  • 「(恐竜が)絶滅?それは何ぞい?」
  • 「(恐竜が全部死んだと聞いて)はっはっはっは!冗談キツイぞい!
  • 「な…なにー!フーム、恐竜は絶滅したのかぞい!?」
  • 「ウソは泥棒の始まりぞい!」
  • 「(キュリオに対して)な…なんで恐竜くんを絶滅させたぞい!犯人は極刑ぞい!
  • 「まだ1匹くらい生きてるぞい!」
  • 一頭残らず!?それじゃ恐竜くんたちがかわいそうぞい!うわーん!ウソぞい!恐竜くんが絶滅したなんて信じないぞい!オーイオイオイ!(泣)
  • 「恐竜くんは絶滅なんかしていないぞーい!かくなる上は…ワシがその証拠を見せてやらねばいかんぞい!」
  • 「恐竜はこの湖で目撃され、写真にも撮られたゆえ、ちゃんと生きておるぞい!」
  • 黙れ黙れ黙れーい!誰が何と言おうと!恐竜くんは生きてるぞい!
アニメ中盤、カスタマに生きた恐竜をダウンロードするようにせがみ、『ドクター・モロ』をダウンロードする。また、恐竜の研究所をせがむモロに対して、あのケチなデデデが金を出しているため、彼の恐竜の熱意は本物であると言える。その後、彼らが研究する様子を城のモニターで観察している。
セリフ集(中盤)
  • 「(カスタマに対して)恐竜くんをよこせば良し、よこさなければ借金は帳消しぞい!」
  • 「恐竜を見せびらかして、人民共を死ぬほど驚かせて、ワシの偉大さを示すぞい!」
  • 「『ドクター・モロ』!早く恐竜を出せぞい!」
  • 「分かったぞい!他には?」
  • (1+1は)3!(空から降ってくる水は?)鳥のおしっこ!(世界で2番目のマヌケは)エスカルゴン!
  • いくらこき使っても良いガキンチョがおるぞい!
  • 「これで恐竜の完成ぞい!(トカゲにツノと背びれをつける)」
  • 「おお、ガキンチョ共が来たかぞい?」
  • 「ワシらは恐竜を見たいだけ!研究なんてまっぴらぞい!デュハハハハ!」
  • 「一方ワシらの計画も…(順調ぞい!)」
アニメ終盤、どこかで見たようなテーマパークダイナソーパーク』を建設し、エスカルゴンと共に1番乗りでアトラクションに乗っている。しかし、茂みの中から自身そっくりの恐竜が出てきたことに驚き、ヤツから逃げている。
セリフ集(終盤)
  • トリック映画ではなく本物ぞい!お前たちは生きた恐竜の楽園を見てたまげるぞい!
  • フーム達が苦労して研究し、ついに本物の恐竜が蘇ったぞい!
  • 「ウソと思うヤツは来なくて良いぞい!」
  • 「ダイナソーパークにようこそ!ついに現代に恐竜を蘇らせることに成功したぞい!」
  • 「デュハハハハ!過去は水に流ーし…では、ライドに乗ってダイナソーパークの旅に出発ぞい!
  • 「どけどけどけぞい!ワシが!1番ぞい!(ワドルドゥ隊長を吹き飛ばす)」
  • 「ワシが作ったパークをワシが作って何が悪いぞい!行くぞい!しゅっぱーつ!」
  • 「ワシの恐竜への愛が詰まったパークぞい!ドゥワハハハハ!」
  • 「(エスカルゴンに対して)ところでモロの準備は良いのかぞい?」
  • 分からんか!恐竜のお食事タイムぞい!(レン村長のヒツジをエサにする)」
  • 「ひ~!アレは何ぞい!(※お前の恐竜です)」
5秒コント最後の5秒コントではエスカルゴンと共に、カービィをスイカ爆弾で倒そうとするも、自爆するというオチ。
第76話『夢の恐竜天国! 後編』アニメ序盤、『Dレックス(自身の姿をした恐竜)』に追いかけられ、トンネルに逃げ込む。しかし、トンネルを出た先で今度は『エスカルザウルス(エスカルゴンの姿をした恐竜)』に襲われそうになるも、先ほどのDレックスがエスカルザウルスと戦い始めたため、その間に逃げている。その後、Dレックスに投げ飛ばされたエスカルザウルスによってボートが吹き飛ばされ、村人もろとも陸に打ち上げられてしまう。
セリフ集(序盤)
  • あれは…なんでワシにそっくりぞい?
  • 「(エスカルゴンに対して)ワシの先祖はTレックスかぞい?
  • 恐竜を研究していたのは、フームとキュリオ達ぞい!
  • 「ヤツはちゃんとした恐竜を作る気はないのかぞい?」
  • 「(ドクター・モロの)愛の献血運動に協力させられたぞい!アレは痛かったぞい!
  • 「ドクター・モロをとっちめてやらんと気が済まんぞい!」
  • 「では!お前らは勝手にするが良いぞい!」
  • 「ワシこそ被害者ゆえ忙しいぞい!」
  • お前そっくりぞい!ゲスカルザウルスぞい!
  • 「(エスカルゴンに対して)ダハハハハ!お前は恐竜になっても弱っちいぞい!」
  • 「当然!わが身大事ぞい!(エスカルゴンと一緒に過ごした夜なんて)すっかり忘れたぞい!」
アニメ中盤、Dレックスから逃げる最中に、回転扉でドクター・モロの研究所にたどり着く。そして、モロが「まともな恐竜を生み出さなかったこと」について怒るも、彼の研究内容が「DNAから恐竜魔獣を生み出すこと(つまりナイトメア社よりも安く魔獣が手に入る)」と知るやあっさり手のひらを反して合意する。
セリフ集(中盤)
  • 「(モロに対して)バッカモーン!
  • 「ドクター・モロ!ワシはホンモノの恐竜を作れと言ったんだぞ!お前なんか~!(爆弾を用意する)」
  • 「これは…恐竜のタマゴかぞい?」
  • 魔獣工場か…ホーリーナイトメア社に金を払わずとも、好きな魔獣が作れるワケかぞい?
  • 「そういうことなら好きなようにやるが良いぞい!ドゥハハハハハ!」
  • 「(カービィに対して)お前のDNAをいただくぞい…。」
アニメ終盤、ドクター・モロによって生み出された究極の恐竜魔獣『カービィザウルス』を応援する。しかし、カービィザウルスにコピーさせるために投げた爆弾が仇となってしまい、それを吸いこんで変身したクラッシュカービィによって、カービィザウルスは周りのキメラ恐竜もろとも消し飛んでしまう。その後はエスカルゴンと、骨だけになった村人たちのキメラ恐竜について揉めている。
セリフ集(終盤)
  • たった今カービィザウルスが完成ぞい!
  • 「これを吸いこめぞい!(カービィザウルスの口に松明を投げる)」
  • その調子ぞい!DNAは偉大ぞい!次はこれを吸いこめ~!(核爆弾のようなものを取り出す)」
  • 「おー!いっぺんに恐竜の化石ができたぞい!」
  • これで世界最高の恐竜博が開けるぞい!ドゥハハハハ!
5秒コント最後の5秒コントではカービィを大砲に入れるも、大砲を覗いてしまったため自爆するというオチ。
第77話『ロイヤル・アカデデデミー』冒頭では、村人たちがスケッチをする様子を見て、勝手に被害妄想している。
セリフ集(冒頭)
  • 「(村人たちが絵を描く様子を双眼鏡で観察して)ふーむ…きわめて不審な行動ぞい。フームめ何か企んでおるぞい…。」
  • それぞい!支配者がいかにアホで能天気かをバラし、自由と平等の民主主義国家を打ち立てようとしておるぞい。
  • 偉大なる独裁者として、反政府運動は徹底的に弾圧せねばならんぞーい!
アニメ序盤、フームに村人たちがスケッチをしていることを教えてもらうも、やはり彼の頭では芸術は理解できなかったようで、彼らの展覧会をメチャクチャにしてしまう。その後、ワドルディ達に美術館を建設させている(芸術は分からないのに美術館は分かるのか…)。
セリフ集(序盤)
  • 「村長…作業を続けるが良いぞい…。(作業じゃないのなら)ではなんぞい!」
  • 「なぜカメラで撮らんぞい?(わざわざ描くぞい?)」
  • 「覗かれると困るようなことをしておるのかぞい?(手錠を出す)」
  • スケッチとはどんな反政府活動ぞい?
  • 「(フームに対して)ワシを舐めたら逮捕ぞい!」
  • 「(クレヨンを渡されて)これで…どうやって反政府活動するぞい?(お前が言い出したんでしょ…)」
  • 「で…武器はどこぞい?(まだ勘違いしている)」
  • 「あー…テロリスト諸君に告げる。無駄な抵抗はやめるが良いぞい!」
  • カ、カービィと一緒にされたぞい…。
  • 「美術館ぐらいあっという間に建ててやるぞい!兵士ー!」
アニメ中盤、カスタマから美術館に飾るための名画や彫刻をレンタルする。しかし、名画の中身はどれもププビレッジの住民とは全く似つかないモノであったため、驚いてしまう(ここで確認できる名画はモナリザのほかに「落穂拾い」「聖母子と幼子聖ヨハネ」「ラス・メニーナス」「メデューズ号の筏」等)。
セリフ集(中盤)
  • 「どうだ!この広さと豪華さは…。これで人民共の芸術文化育成向上に努めるぞい!」
  • 「(中身がないと言われて)ぬ~?中身は今考えておるぞい!」
  • 「ダハハハハ!上位10組の皆様には賞金を出すぞい!」
  • 「(カスタマに対して)超一流の絵だけでなく、彫刻もぞい!」
  • 「人民共!お前らの絵はもういらんぞい!」
  • 「世界…いや宇宙中から芸術の応募があったから、中身を審査するぞい!」
  • エイリアン芸術の審査を始めるぞい!
  • 「(「モナリザ」を見て)こんな不気味な姿は初めて見るぞい!
  • どれもこれもグロテスク!不気味な芸術なぞ燃やすぞい!
  • 何を言うぞい!(こんな名画を見たら)人民共は恐怖の余り、死んでしまうぞい!
  • 「どうしてワシらに似たヤツがおらんのかぞい?」
  • 「(ピカソの「泣く女」を見て)ダハハ!下手くそぞい!でも下手は下手ぞい!ダハハハハ!」
  • 「(エスカルゴンを殴って)何感心してるぞい!こんな芸術ならワシも描いたぞい!」
  • 「ではモノ共!ワシの芸術を見るぞい!」
アニメ終盤、自身のバカバカしい絵を村人たちに笑われた怒りで、ホーリーナイトメア社からお絵かき魔獣『ペイントローラー』をダウンロードする。そして、彼に名画をデデデやエスカルゴン風に描き替えさせる(確認できる名画は(「着衣のマハ」「うちわを持つおひさ」等)が、彼の描いた自身の巨大な絵に襲われてしまう。その後、ペイントカービィの描いたミサイルと、ペイントローラーの描いた爆弾によって、美術館が爆発してしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「ここがワシの芸術の特別展示室ぞい!」
  • 「これはワシぞい!ワシは大スターだから、真ん中に大きく描いて可愛いぞい!」
  • 遠近法でなく、遠近両用メガネで描いたぞい!
  • これはワシの城で、エスカルゴンがウンチをしているぞい!
  • 「これは村長とヒツジぞい!(ヒツジの顔が怖い)」
  • これはカービィで、ゴハンを食べ過ぎたカービィがウンチをしているクソリアリズムぞい!
  • 貴様ら~!ワシの芸術を笑うのか~!笑うヤツは懲役1万年!負けてやっても拷問ぞい!
  • 「(カスタマに対して)絵を描ければ何でも良いぞい!」
  • よし!早速エイリアン芸術を全部ワシ風に描き替えるぞい!
  • 「ダーッハッハッハ!芸術家の気まぐれは許すぞい!
  • 「(ペイントローラーに対して)ワシを尊敬するあまりの犯罪ゆえ許すから、代わりにワシを美しく描くぞい!
  • 絵デデデ「できたぞい。」
  • 絵デデデ「ワシが支配者ぞい…。」
  • 「ワシの絵のクセに裏切りおってー!」
  • 「見ろ!これぞ芸術ぞい!(絵の具の雨で背景が印象派っぽくなる)」
5秒コント最後の5秒コントでは、カービィをハンマーで殴ろうと追いかけるも、爆弾を叩いて自爆するオチ。
第78話『発進!エスカルゴン・ロボ』冒頭では、お茶で火傷したエスカルゴンよりカーペットのことを心配するなど、いつも以上に彼を乱暴に扱っている。
セリフ集(冒頭)
  • 全くホコリ高き城ぞい!ここも…こっちも…ここもぞい!(ホコリを息で吹き飛ばす)」
  • 「(エスカルゴンに対して)ワシはお前にやってもらいたいぞい。
  • 「次はマッサージぞい!」
  • 「全然効かん…もっと力を入れるぞい!」
  • 「まだ弱い!マッサージとはこうやるぞい!(※お仕置きです)」
  • 軟体動物に骨折はないぞい!(デデデの知識の偏りが分かるセリフ)寝てないで耳かきを持ってくるぞい(耳なんてあるのか…)。早くするぞい!」
  • 「魔獣カタログはどこぞい?虫眼鏡!喉が渇いたぞいお茶!ぬるい!熱い!」
  • 大丈夫か!?カーペットが汚れたぞい!
  • 「お前が(カーペットを)身を挺して守れば、汚れずに済んだぞい!」
アニメ序盤、突然現れた『エスカルゴン・ロボ』を見て驚くも、ロボにカービィを襲わせるといった無茶な命令をしたため、ロボが壊れてしまう。
セリフ集(序盤)
  • お~いお茶!
  • 「お茶はまだかエスカルゴン!」
  • 「聞こえているのかエスカルゴン!」
  • 「エスカルゴンまだかぞい!全く…。」
  • 「遅いぞい!ん…いつもより美味いぞい!」
  • 「耳かきをよこすぞい。魔獣カタログ。虫眼鏡。ハリセン。」
  • 「ダッハッハ!隙ありぞーい!(ロボをハリセンで叩く)」
  • 「貴様、痛くないのかぞい?(自分の頭を叩いて)いってぇ!いったいぞい!」
  • 「次はマッサージをするぞい!うーむ…今日はしっかり力が入っておるぞい…。よしよし…今度は肩を叩け…強くぞい。」
  • 「(ビーチベッドが壊れるほど強く叩かれて)うぎゃー!骨を折る気かぞい!よし!ワシにもやらせるぞい!(鋼鉄のロボを殴りまくって手が腫れる)」
  • 「エスカルゴン!これを作ったのはお前かぞい?」
  • 今後…なんでも…?ではエスカルゴンを殴れ!
  • 「これは良いぞい!では今度はカービィをやっつけるぞい!
  • 「どうせロボットぞい!追え!」
  • お~いお茶!(2回目)」
  • 「ダハハ!またエスカルゴン・ロボか!そこらへんを掃除せい!」
  • 「おーい!この絵(ゴルフ場の図面)が傾いておるぞい!」
  • 「エスカルゴンが2人にな~れば、た~のしいぞい!ダハハハハ!エスカルゴン!また(ロボが)壊れたぞい!」
アニメ中盤、ロボの修理が間に合わなかったため、今度はエスカルゴン本人がロボのフリをして登場するも、デデデはロボがエスカルゴン本人だと勘付き、面白半分で再び「カービィを倒せ」と命令する。
セリフ集(中盤)
  • 「肩がこった!マッサージぞい!」
  • 「もっと力を入れるぞい!勝手にやめるなぞい!」
  • 「待つぞい!(ロボのフリをするエスカルゴンを見つめる)エスカルゴン・ロボ!またカービィをやっつけるぞい!
  • 「お前…ロボじゃないのかぞい?(すっとぼけ)」
アニメ終盤、修理されて生まれ変わった『エスカルゴン・ロボ2』の性能を見て驚くも、カスタマに催促されてロボの背中にある押してはいけないボタンを押してしまったため、ロボを魔獣のごとく暴走させてしまう。その後、ロボはボムカービィによって木端微塵にされるが、デデデは元凶であるにも拘わらず、エスカルゴンに対して「ロボ3を作ればよい」と無責任なことを言っている。
セリフ集(終盤)
  • 「何ぞい!カタツムリが2人…。」
  • 「ほぅ…どこが新しいぞい?」
  • 「(ロボ2に対して)じゃあ1分以内に豪華料理を作るぞい!
  • えー…これは…満漢全席ぞい(※満漢全席とは中国の料理)。」
  • 「おーすごいぞい!しかも芸術的に美味いぞい。」
  • そうか…ロボよ、エスカルゴンを殴れ。
  • 「あー…気持ちいいぞい。しかしなんでこうまで優秀になったぞい?」
  • 「(カスタマに対して)なんでお前がでるぞい!」
  • 「(戦闘モードのロボ2を見て)ダハハハ!代金は支払ってやるぞい!」
  • 「…で、赤のボタンを押すとどうなるぞい?」
  • 絶対にダメと言われると、絶対押したくなるのが…大王ぞい。ポチッとな
  • 「泣くなエスカルゴン!ロボ3を作れば良いぞい!(お前さぁ…)」
  • 「コイツ寝不足ぞい!(そら4徹してるし…)」
5秒コント最後の5秒コントでは、カービィが回転床に乗ったことで、スイカ爆弾が飛んできて爆発するオチ。
第79話『ボンカースあらわる!』アニメ序盤では、ププビレッジにやってきたボンカースをナイトメア社の取り立て屋だと勘違いする。
セリフ集(序盤)
  • なに?タービリンちゃんの取り立て屋?
  • 「ホーリーナイトメア社の未払い金はいくらぞい?」
  • そんなはした金(※9億9000万デデン)で取り立て屋とは悪党金融業者め!ワシを脅すとは許せん!ボッコボコに踏み倒してやるぞい!
  • 「ワドルドゥ!兵士を総動員ぞい!」
アニメ中盤、ボンカースの元へワドルディ達をけしかけるも吹き飛ばされてしまい、自身の愛車も彼のハンマーで殴られたことで故障し、爆発してしまう。その後、ボンカースがカービィに憧れていることを知るや、彼を利用してカービィを倒そうとするも、カービィ目掛けて岩を落とそうとしたときに、うっかりボンカースが彼を助けてしまったため失敗する。
セリフ集(中盤)
  • 「(ボンカースに対して)貴様か!阿漕(あこぎ)な取り立て屋は!」
  • 「ワ、ワシの車をなんとするぞい!」
  • 「しかもカービィに懐いてくっついとるぞい!」
  • 「なら利用するだけぞい!デュハハハハ!」
  • 「貴様!カービィ様の弟子になりたいかぞい?」
  • 「カービィ様に認められるには、挑戦しかないぞい!」
  • 「偉大なるカービィ様は、ああ見えて貴様を試しているのだぞい!」
  • 「そのハンマーで、貴様の力を見せてやるぞい!」
  • 「もう一息ぞい!カービィ様は貴様がどこまで来れるか、試しているぞい!ドンドン攻撃すれば良いぞい!」
  • このバカゴリラめが!(やっぱゴリラじゃん)」
  • こうなれば…貴様が必ず弟子になれるよう、改造してやるぞい!
アニメ終盤、カスタマに頼んでボンカースを凶暴で強い魔獣にしてもらうも、彼のハンマーを吸いこんだカービィによって正気に戻される。その後、落下した彼の下敷きとなり、ペラペラになってしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「(カスタマに対して)やかましい!この健気なバカゴリラをさっさと魔獣にしてやるぞい!」
  • 「何をしているぞい!このノロマなゴリラめ!」
  • 「(今回の作戦も)ゴリ押しな内容だったぞい…(ゴリラだけに)。」
5秒コント最後の5秒コントでは、カービィと共に頭に導火線がついて爆発するオチ。
第80話『強壮!ドリンク狂想曲』前話の次回予告ではエスカルゴンと、栄養ドリンクについて話している。
次回予告
  • 「エスカルゴン!この滋養強壮ドリンク剤はよく効くぞい!」
  • 「24時間働いて、大都会を生き抜く男はドリンク剤がかかせんぞい!」
  • 「ははははは、やっつけドリンク。」
冒頭では、カスタマが栄養ドリンクを飲んでる様子を見て、それをダウンロードするように彼に頼んでいる。
セリフ集(冒頭)
  • 「(カスタマに対して)ワシはこれまで…お前の口車に乗せられて、たくさんの魔獣を買わされた!
  • だが…どいつもこいつも役立たずの欠陥商品ぞい!
  • 「これ以上ワシを舐めると取引停止ぞい!」
  • 「カスタマ!それは何ぞい!」
  • 「我がプププランドは都会の悩みに苦しんでおるぞい!」
  • ヒツジが邪魔して車が走れん!
  • パワップD?ソ、ソイツをすぐに送るぞい!」
アニメ序盤、ダウンロードしたパワップDを村人たちに毒味させ、安全だと分かるや自身もそれを飲んで、トライアスロンに挑戦している。
セリフ集(序盤)
  • 「ストレスに苦しむワシがこれを飲まんでどうするぞい!」
  • 「(食品安全省認可のマークがないことに対して)そんなもんあったら余計不安ぞい!(マークの意味を分かって言っているのかは不明)」
  • その心配は分かる(自身がアホであることを認めている)。」
  • 「おぉ、そうぞい!村人共で試すぞい!」
  • 「デュハハハハ!ドリンク効果は証明されたぞい!」
  • どーけーどけどけぇ!トライアスロンに挑戦するぞい!
  • 「とりゃー!なーみにノリノリぞい!」
アニメ中盤、ボクシングでワドルディ達を吹き飛ばしている。
セリフ集(中盤)
  • 「兵士全員でかかってくるぞーい!」
  • 「逆らうヤツはパンチぞーい!」
アニメ終盤、効果が切れてきたので再びパワップDを飲もうとするが、エスカルゴンが彼を鎮静させるためにダウンロードした『パワダウンE』をうっかり飲んでしまったため、顔全体が青くなるほどやる気がなくなってしまう。
セリフ集(終盤)
  • 世界は愛で救えん!24時間起きっぱなし!朝まで生放送!夜寝るのは田舎ぞい!都会のできる男は寝ないぞい!このパワップDを飲めば!24時間エネルギーでやる気満々!ファイトォ!一発!
  • デデデが世界を救うぞい!
  • 24時間起き続けるぞい!パワップDグレイト!お前ら人民共が!パワップDで優秀な!労働者兵士になれば!我がプププランドはエネルギッシュに生まれ変わり!悪の超大国になれるぞい!体力に限界はない!あれ?
  • 「い、いかんぞい…。ドリンクの効き目が切れた…。人民諸君…パワップDで乗り切ろう…。」
  • 「エスカルゴン…。パワップDを出すぞい…。」
  • 「何を笑っておるぞい!もう1本!」
  • 「(パワダウンEを飲んで)我がプププランドは…悪におろととととと…超…体力の限界…。」
  • 「(カスタマに対して)それがどうしたぞい…。」
  • 「勝手にやれば良いぞい…。」
  • 「ドリンクはもうストレスぞい…。」
5秒コント最後の5秒コントでは、カービィからスイカを独り占めするも、上から爆弾が降ってきて爆発するオチ。

偉大なるワシの活躍と迷言ぞい!(81~100話)

第81話『ドキッ!かたづけられない女』冒頭では、デリバリーシステムを悪用して、城のゴミをナイトメア社にダウンロードしている。
セリフ集(冒頭)
  • 「(エスカルゴンに対して)良い良いあとで片づけるぞい!」
  • 「(ワドルディ達のせいで)やかましい!ドラマに集中できんぞい!自分でやるから出ていけぞい!」
  • 「(ゴミは)どこかの空き地に捨てれば良いぞい!」
  • 「お、そうだ!良い考えがあるぞい!」
  • 「よーしよし!どんどん捨てるぞい!デリバリーシステムで、ゴミを捨てるとはワシも頭が良いぞい!
  • 「(カスタマに対して)お前が処分するぞい!」
  • 「このくらいのサービスは当然ぞい!」
  • 「言うことを聞かんなら魔獣は買ってやらんぞい!」
アニメ序盤、警察署に落とし物を取りに来るが、ボルン署長に中に入ることを拒まれたため、無理にでも中に入った結果、彼の家がゴミだらけであることに気づく。
セリフ集(序盤)
  • 「(ボルン署長に対して)落とし物を取りに来たぞい。」
  • 「説明するよりワシが自ら見つけ出す!中へ入れるぞい!」
  • 「怪しいぞい!そこをどくぞい!」
  • 「開かないぞい!(※フーム達がドアを押さえています)」
  • 「(ゴミの山を見て)す、すごいもの見せてもらったぞい!(落とし物はいいのか…)」
アニメ中盤、ボルン署長の家がゴミだらけだったことを報道している。しかし、冒頭でナイトメア社に大量のゴミを送り付けた報いとして、ゴミ魔獣『ダストン』に城の中をゴミをだらけにされてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「今日はボルンの家を突撃取材!今現地から放送ぞい!」
  • カリスマ主婦サトには、とんでもない秘密があったぞい!
  • 「人民共よ見るぞい!これがボルンの家の中ぞい!」
  • 見たか!カリスマ主婦サトの正体は、片づけられない女だったぞい!
  • こんな汚いゴミ屋敷に住んでて、大人として恥ずかしくないかぞい!
  • 「言い訳にはならんぞい!サトがだらしない女だからぞい!」
  • 「さてと、次のお宅拝見はどこにするぞい?」
  • 「よーし次は村長の家ぞい!急ぐぞーい!」
  • 「コラそこどくぞい!車が通れんぞい!」
  • 「はよう出てこいぞい!カスタマ!これはどういうことぞい!」
  • 「悪用とは人聞きが悪いぞい!」
  • 「(フームに対して)ずーっと前からだぞーいwww。」
アニメ終盤、彼にしては珍しく、カービィに魔獣を倒すように命令している。ダストンがクリーンカービィによって倒されたあとは、城の中をしぶしぶ掃除している(クリーンカービィにやってもらえよ…)。
セリフ集(終盤)
  • 「カスタマめぇ…ワシの出したゴミ以外も押しつけて来やがったぞい!」
  • カービィ!(魔獣を)吸いこんでやっつけるぞい!
  • 「さっさとやるぞい!(カービィを蹴り飛ばす)」
  • 「(ゴミを吸いこむことを躊躇するカービィに対して)何やってるぞい!」
  • カービィめが魔獣をやっつけないから、我がうるわしのプププランドが汚らわしいぺペペッランドになってしまうぞい!
  • 「もう片づけても片づけてもキリがないぞい!」
5秒コント最後の5秒コントでは、某マヌケ猫のシチュエーションでありそうな、爆弾の山の下敷きになって爆発するオチ。
第82話『合体ロボ・リョウリガーZ!』アニメ序盤、戦闘ロボット『リョウリガーZ』を購入するために、カスタマの案で村人たちにロボットの部品をフードプロセッサーとして買わせようと企む。
セリフ集(序盤)
  • 「ワシはどうしてもこのロボットが欲しいぞい!」
  • この愚か者めが!ワシにそんな金があると思うか!ワシは客ぞい!
  • 「(料理ブームなんて)そんなの知らんぞい!」
アニメ中盤ではエスカルゴンと共に、某通販番組のごとくフードプロセッサーの通信販売をしている。その後、『男の料理大会』を開催して、村人たちが買ったロボの部品を集めようと企んでいる。
セリフ集(中盤)
  • 「野菜を切る、きざむ、スライスする…何でもござれ!そして!(これが)新発売のフードプロセッサー!
  • 「おぉ!見よ!大根おろしも…簡単ぞい!」
  • 「お肉もハムもこの通り!」
  • 「で!気になるお値段ぞい!」
  • お申し込みは今すぐ!0120-333-DDD!
  • 「パーツはどんどん売れてるぞい!」
  • 「男の料理ブームは大歓迎ぞい!」
  • 「最後の1個が揃わんぞい!」
  • 「(エスカルゴンに対して)まだパーツが揃わんぞい!」
アニメ終盤、料理大会を始めたものの最後の部品がなかなか来なくてイラついていたが、カービィが例の部品を持ってきたため、ついにリョウリガーZが完成する。リョウリガーZが完成したあとは、それに搭乗してカービィを食べ物でおびきよせ、そこを攻撃して痛めつける。しかし、メタナイトの剣でロボから漏電した電気を吸いこみ、それで変身したスパークカービィに内部に入られて放電されたことで爆発し、料理されたかの如く身体が焼けてしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「(トッコリに対して)ギャーギャーうるさいぞもう…。おー!」
  • 「おー!待っておったぞい!最後のパーツ!」
  • リョウリガーZ!合体ぞい!
  • 「愚かな人民共!ご苦労であった!」
  • 「これで素晴らしい料理の完成ぞい。」
  • 「ついにワシのモノになったぞーい!」
  • 「(カービィに対して)ダーッハッハッハ!意地汚いのがアダになっとるぞい!
  • 「電子レンジぞい!」
5秒コント最後の5秒コントでは、カービィをボウリングのように転がすが、後ろから爆弾が転がってきて爆発するオチ。
第83話『魔獣教師3』冒頭では、2度にわたって教育改革に失敗したことを語っている。
セリフ集(冒頭)
  • ワシはかつて…人民共にプレゼントしたぞい!デデデ帝国大学付属小学校…教育水準を引き上げ、子供たちの健全な情操を育てるための努力ぞい!
  • 「だがワシの善意は報われることなく、無気力な教師や不良生徒のために授業は乱れ、美しい学び舎は夢幻(ゆめまぼろし、聞こえづらいので合っているか不明)と告げたぞい!2、2度までもー!」
  • 「待て!あの頃の校長はワシ!教頭先生は…(エスカルゴンぞい)。」
  • それがいかんぞい!ワシらが校長や教頭をやったからダメぞい。
  • 「こうなればワシらが良き生徒となり、人民共に模範を示すぞい!」
アニメ序盤、懲りずにホーリーナイトメア社から学校キットをダウンロードする。また、フームの提案でププビレッジにやってきたチップを教師として迎え、エスカルゴンと共に生徒として授業に参加している。しかし、デデデの授業に対する姿勢はかなりひどく、「エコヒイキ!」とふざけたり懐中電灯をチップに投げつけたりしていた。その後のチップ曰く、デデデは幼い頃のトラウマでこのような性格になってしまったと分析している。
セリフ集(序盤)
  • 「(カスタマに対して)文句を言わず学校セットを送るぞい!」
  • 「不良品を売りつけて厚かましいぞい!」
  • 「今度はマジメに勉強するから先生はいらん!学校だけで良いぞい!」
  • 「(ワシとエスカルゴンは)この小学校の校長先生と教頭にはならんぞい!
  • 「(校長は)キュリオ!貴様ぞい!
  • 「ダハハハハ!文句はあるまいフーム?」
  • 「ワシはOKぞい!なぜなら、ワシらは今度から良い生徒になるぞい。」
  • 我がプププランドでは、誰でも教育を受けられる国民皆兵制度があるぞい!
  • 「(チップに対して)あー!ワシのことを「くん」と呼んだぞーい!
  • 「ポヨなんて悪い生徒ぞい!」
  • エッコヒイキ!エッコヒイキ!エッコヒイキ!
  • 「じゃあワシもポヨ!ポヨポヨ!」
  • 「(自分の頭文字を書けと言われて)えー!そんなのできんポヨ。」
  • 「それなら簡単ポヨ(DではなくOを書く)。」
  • 「ど、どこが違うぞい?さっぱり分からんぞい!(老眼なのかもしれない)」
  • 「あー!ハニーにエコヒイキぞい!エッコヒイキ!エッコヒイキ!」
  • 「カービィくん、この答えは?ダハハハハ!これは?これは?じゃあこれは?皆ポヨぞい!」
  • 「はーい!先生!光はなぜ明るいぞい?
  • 光が顔に当たったのに、なんで痛くないぞい?
  • 「(日光浴しすぎると)肌がチリチリ痛くなるぞい。」
  • 「あ~!先生ったら、ホッヘとハニーをエコヒイキしてるぞい!エッコヒイキ!エッコヒイキ!えーい!(懐中電灯を投げつける)光が当たったら痛いぞい!(そりゃモノだし)」
アニメ中盤、カワサキの持ってきたマズい給食を投げつけたため乱闘が勃発し、学級崩壊レベルの騒動になっている。その後、チップが用意したテストで自身とカービィだけが0点であること(チップは彼らを配慮して全員満点だと偽っていた)がバレて皆に笑われてしまったため、拗ねて授業を早引きしている(流石にこれはデデデもかわいそうである)。
セリフ集(中盤)
  • 「(カワサキに対して)まずいぞーい!」
  • 「はーい先生~!それ…難しいぞい?」
  • 「(エスカルゴンの答案を覗いて)の、覗いてないぞい!」
  • 「(エスカルゴンに対して)覚えてるがよいぞい(小声)。」
  • 「(全員100点だとチップに嘘をつかれて)恥をかかせおって…。ワシは早引きするぞい!」
アニメ終盤ではカスタマから、チップがププビレッジに教師として送り込んだ『契約魔獣(厳密には魔獣ではないが、ホーリーナイトメア社から魔獣としての仕事を頼まれたモノを指す)』であることを教えてもらい、チップが魔獣としての仕事をしなかったことを詫びるために魔獣教師『ネッケツ』をダウンロードしてもらう。その後、ネッケツをカービィ達の元へ送り込むが、竹刀を吸いこんで変身したソードカービィによって倒され、校舎が爆発して飛んできたベルに閉じ込められてしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「まだ眠いぞい…。学校なんて…嫌になってきたぞい…。」
  • 「あの先生嫌いだもーん!」
  • 「カスタマに文句言うぞい!」
  • 「(カスタマに対して)このままでは卒業できんぞい!
  • 「ワシをヒイキしてくれる先生をよこすぞい!」
  • 「(チップは)お前が送ったのかぞい!」
  • 「全額タダぞい!」
  • デュハハハ!チップ!お前の正体は知れたぞい!
  • こやつの正体は魔獣ぞい!
  • 「本人が1番知っているぞい!」
  • 「言い訳なんか聞きたくない!新しい先生ぞい!(魔獣の入った青いボールを投げる)」
  • 「デュハハハ!魔獣教師『ネッケツ』ぞい!」
  • 「今日も早引きしますぞーい!(逃げる)」
5秒コント最後の5秒コントでは、ワドルディ達に紛れる歩く爆弾の爆発に巻き込まれるオチ。
第84話『キュリオ氏の秘宝?』アニメ中盤、キュリオに偽の古文書を渡して魔獣『マンビーズ』を発掘させ、夜に目覚めたマンビーズにカービィを襲わせた。
セリフ集(中盤)
  • 「キュリオはよく働くぞい。」
  • 「(これからカービィは)夜も寝られんぞい!」
アニメ終盤、カービィにトドメを刺すために爆弾を吸いこませるという愚作をかまし、ボムカービィに変身させてしまう。
セリフ集(終盤)
  • デュハハハハ!そいつはスカだから無理ぞい!
  • 「これでおしまいぞい!デュハハハハ!」
  • 「よーし、トドメを刺してやる。ゾイゾイゾイゾイゾイゾイ!ダハハハ!どうだそっくりぞい!(爆弾に包帯を巻く)」
  • マンビーズと間違えるぞい!カービィ!吸いこみよ~!
5秒コント5秒コントでは、デデデが月を眺めていたら、それが爆弾に変化して爆発するオチ。
第85話『まぼろしの紫外線!』アニメ序盤、城のベランダで日光浴をしていたが、サングラスで隠れていたところを除いて、黒く日焼けしてしまう。その後、カスタマから日光浴の危険性を教えてもらい、愚かな人民共に通販番組で化粧水や日焼け止めクリームを販売している。
セリフ集(序盤)
  • 「(エスカルゴンに対して)ちっとも涼しくない…。もっと強くあおぐぞい!(熱いのが嫌なら日光浴やめろよ…)」
  • 「デュハハハハ!日焼けは暇人の証明…豊かさとたくましき健康美の追及ぞい!」
  • 「(日光浴しないのは)なんでぞい?その恰好はなんぞい?」
  • 「どこが危険ぞい?げー!(鏡で自分の顔を見て驚く)」
  • 「(カスタマに対して)バカモン!よく見てから驚くが良いぞい!」
  • 「日光浴したらこのザマぞい!」
  • 「1時間ぞい!わしはたった1時間の日光浴で、こんなに日焼けしたぞい!」
  • 「(紫外線は)それが、シミ、そばかす、ほくろ、カラスの足跡なぜ怖いの原因になるぞい!ダハハハハハハ!
  • ことほど作用に紫外線は有毒ゆえ、デデホルン堂本舗より『UVカット基礎化粧品』。および『ビタミンC配合日焼け止めクリーム』を新発売ぞい。
  • 「(自分の顔に化粧水を塗って)この通りすっきり元通り!メラニン色素を消して、美白美人ぞい!」
  • 室内にいても日に焼けるぞい!部屋の中にも紫外線は入ってくる。すぐ日焼けぞい!
アニメ中盤、村人たちが昼夜逆転したおかげで、人がほとんどいない村で車の暴走行為を楽しんでいる。
セリフ集(中盤)
  • ダーッハッハッハ!小うるさい村の人民共が寝ている間に…思いっきり暴走行為ができるぞい!
アニメ終盤、カスタマからオゾン層について教えてもらい、さらにオゾン層破壊の原因はカービィとメタナイトのせいだと嘘の情報を吹き込まれ、彼を倒すために爆弾を打ち上げている(皮肉にもこの爆弾がカービィを助ける結果となったが)。ボムカービィによってオゾンホール付近に現れた『オゾマシー』が倒されたあとは、浜辺で砂風呂をしているが、ブン達に顔面目掛けて砂を被せられてしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「(フームの気球を見て)何する気ぞい?」
  • 「ならばカスタマに相談ぞい!」
  • 「なに?空のてっぺんに穴が?」
  • オゾン層ちゃんは良いヤツぞい。
  • 「(オゾンホールが出来て)穴おそろしや…。」
  • 宣戦布告ぞい!
  • 「カービィ覚悟ぞい!撃てー!」
  • 分かったか?空気はいろんなモノからワシらを守っていてくれてるぞい。
5秒コント最後の5秒コントでは、カービィと共にパラソルで下降しているが、自分の傘だけ小間がひっくり返って急降下してしまうオチ。
第86話『弟子対決!コックナゴヤ』アニメ序盤、ププビレッジにカワサキの兄弟弟子『コックナゴヤ』が来たことを知る。
セリフ集(序盤)
  • 「なに?カワサキの兄弟弟子?」
  • カワサキの兄弟弟子では、どーせ料理もマズいに決まってるぞい!デュハハハ!
  • 「な、なに~?うみゃ~?」
  • 「ワシも(ナゴヤの料理を)食べたいぞい!」
アニメ中盤、コックナゴヤの料理が美味いと知り、料理がマズいカワサキを追い出して『レストラン・カワサキ』をナゴヤの店にさせるために、『兄弟弟子料理対決』を主催する。また、カスタマから料理対決に使用する『産地直送高級食材』をダウンロードしている。料理対決では審査員をしており、ナゴヤの料理はどれも美味しそうに食べていたものの、カワサキの料理は何故か激辛で、食べただけで火を噴いてしまう。
セリフ集(中盤)
  • 「デュハハハハハ!それが兄弟弟子の実態ぞい!」
  • 決着は料理対決でつければ良いぞい!買った方は…この店のオーナーぞい!
  • 「(ナゴヤが勝てばこの店を)さし上げる(だぎゃ)。」
  • 「(買った方が)現在の店のオーナーぞい!」
  • 「もろびとこぞるが良いぞい!」
  • 注文した『産地直送高級食材』はまだかぞい!
  • 「(食材が)ちょうど届いたぞい!」
  • 「(ナゴヤの味噌煮込みうどんを食べて)あ~!美味いぞい!うみゃ~と言うかぞい!うみゃ~!うみゃ~!」
  • 「燃えるぞい!あぎゃ~!」
  • 「お~これが噂の味噌カツだぎゃ~かぞい。」
  • 「(カワサキのレバニラ炒めを)一応口に入れるぞい。」
  • 「敗者は潔く村を去るぞい。今日から村で唯一のレストランは…(『レストラン・ニャーゴヤ』ぞい)。」
アニメ終盤、ナゴヤが「エスカルゴンがカワサキの料理に唐辛子を入れた不正」をバラすために、彼が料理した激辛エビフライ(先ほどデデデがナイトメア社からダウンロードした高級食材のエビ)をかじり、再び火を噴いてしまう。その後、かじったエビフライが魔獣『エビフリャー』に変化し、ヤツの吐いた炎をコックカービィに跳ね返されて焼かれてしまう。
セリフ集(終盤)
  • デュハハハハ!実に見事なエビフリャ~ぞい!早速いただくぞい!
  • これぞ産地直送!高級魔獣『エビフリャー』ぞい!
  • 「(エビフリャーのハサミに潰されて)ワシは初体験ぞいみゃ~…。」
5秒コント最後の5秒コントでは、車に乗りながらカービィをハンマーで殴り飛ばそうとするが、よそ見していたため追突してしまうオチ。
第87話『襲撃!カラスの勝手軍団』前話の次回予告では、ワドルドゥ隊長に愚痴られている。
次回予告
  • 「おーい!ワドルドゥ!ゴミ処理の良いアイデアが浮かんだぞい!」
冒頭では、川にゴミを不法投棄しようとするが、フーム達に見つかってしまったため、急遽「ゴミを回収する夜間訓練」に変更してワドルディ達にゴミを回収させている。
セリフ集(冒頭)
  • 「(電話でエスカルゴンに対して)準備OKぞい。」
  • 「月が出ないうちに一気に決行ぞい!」
  • 「(ゴミを)投下ー!」
  • よくあーゆーオバハンがいるぞい、中年になった。
  • 「ワシは自然の保護者ぞい!ゴミなど捨てるワケないぞい!」
  • 捨てられたゴミを回収する夜間訓練ぞい!
  • 「兵士!直ちにゴミを回収ぞーい!」
  • 「(ゴミ袋が破れて)うわ~臭いぞい!」
  • 「しかし、生ゴミの捨て場がないぞい!」
アニメ序盤、不法投棄以外の方法でゴミを処理するために、森に住むカラス軍団を利用してデデデ城のゴミを処理させている(このときの彼は、マスクをつけている)。しかし、生ゴミだけではカラス軍団の腹は収まらなかったようで、デデデは文句を言いに来た彼らに「村にはもっと食べ物があること」を教える。その後、村人たちに反撃をくらったカラス軍団が再びデデデ城にやってきたため、花火で追い払っている。
セリフ集(序盤)
  • 「捨て場に困ればこうするしかないぞい。」
  • 「(フームに対して)イェ~ス!ただし環境に優しい処理場ぞい。」
  • 「デュハハハハ!アレを見よ!(カラス軍団がやってくる)」
  • 「よく来た!心おきなく食べるがよいぞい!」
  • デュハハハ!缶詰じゃ知恵のないカラスには開けられんぞい!(※石を落として開けます)」
  • 「究極のリサイクルぞい!デュハハハハ!」
  • カラスの勝手にするぞい!
  • 「ゴミを片づけてくれれば良いぞい!」
  • 「(カラスたちに対して)メシの穴場はここだけじゃないぞい!」
  • 「デュハハハ!うるさいカラス共は村で活躍ぞい。」
  • 「またゴミが出たら食わしてやるぞい!」
アニメ中盤、ボスカラスが『エスケル魔獣黄帝液』で魔獣『クロウエモン』と化した影響で、凶暴化したトリ達に襲われている。
セリフ集(中盤)
  • トリは焼き鳥にしても構わんぞい!
アニメ終盤、クロウエモンをダイナブレイドに倒してもらうために、彼の味方をしている。その後、ダイナブレイドに吹き飛ばされたクロウエモンの巻き添えをくらってしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「ダイナブレイドがやられたらワシらはどうなるぞい…。」
  • 「しっかりー!ダイナブレイドやー!」
  • 「(吹き飛ばされたクロウエモンに対して)こっちに来るなぞい!」
5秒コント最後の5秒コントでは、トイレをするデデデが座ったままロケットのごとく飛んでいくオチ。
第88話『はだかのエスカルゴン』前話の次回予告では、エスカルゴンに殻の中身について興味を持っている。
次回予告
  • 「エスカルゴン!お前の身体はどうなっとるぞい?」
  • 「ないない…。貴様とかカービィとかの軟体動物は、骨がないからやわらかそうぞい!(カービィは軟体動物だったのか…)」
  • 「ドゥハハハハ!たまにはその殻を脱いだらどうぞい?」
冒頭では、エスカルゴンの前で焼きサザエを美味しそうに食べている。
セリフ集(冒頭)
  • 「(エスカルゴンに対して)デュハハハ!悪口はほっといて、これを食うがよいぞい(素手で高熱のサザエを掴んでいる)。」
  • 「かぁー!焼きサザエは最高ぞい!遠慮せずお前もつき合えぞい。」
  • 「この醤油の焦げる匂いがなんとも…ホレ(地味に容器がデデデ柄)。」
  • 「こんなに美味いのにおかしなヤツぞい。」
  • 「兵士共!殻を片づけるぞい!」
  • カラ…?殻といえば…お前のそれも殻かぞーい!
アニメ序盤、エスカルゴンの殻の中身が知りたいがゆえに、彼の殻をハンマーで割ってしまう。
セリフ集(序盤)
  • 「待てー!エスカルゴン!ワシはただじっくり観察したいだけぞい!」
  • 「この頑(かたく)なな拒否はなにゆえぞい!」
  • 「お前は貝か!」
  • 「敵に背中を見せるお前もドジぞい!」
  • あ!ここにヒビが入ってるぞい!(お前のせいだろ…)」
  • おー!やっぱり貝殻だったかぞい?これで疑問が解けたぞいカイガラカイガラ…。
  • 「おーいヤブイ!エスカルゴンが来たハズぞい!」
  • 「ヤブイ!ここにいるんだろ?エスカルゴン!」
  • 「ほにゃ?おかしいぞいヤブイ、ドアが開かないぞい?」
  • 「優しく言ってるうちにドアを開けるぞい。」
  • 「おおエスカルゴン、それは大変ぞい。だから、お見舞いに来たんだぞい。」
  • 「安心しろ!エ~スカ~ルゴン!」
  • エスカルゴンの裸~!?(なぜか絵画『ヴィーナスの誕生』を想像する)」
  • これまでエスカルゴンの中身のことを考えたことがなかった…。だが、実に興味深いぞい!
  • 「ヤツの体はどーなっとるぞい!」
  • 「治療してやる~!ドアを開け~い!」
  • 何を恥ずかしがるぞ~い!ワシとお前の仲ぞい!中に入れるぞい!中々ぞい!
  • 「実力行使ぞ~い!」
  • 「もう…閉めちゃダメぞい。そこどけカービィ!」
  • 「そう怒らず…まず傷を確かめるぞい…。」
  • 「そう言われると余計見たくなるぞい。」
  • 「去年の秋、露天風呂で互いに背中と殻を流した間柄ぞい!」
  • 弁償?弁償?便所?
  • 「殻を買えるワケかぞい?よーし分かったぞい。」
アニメ中盤、殻が完全に割れてしまったエスカルゴンのために、ナイトメア社から『超合金ヘビメタシェル甲殻機動スーツ(新しい殻)』をダウンロードしている。また、懲りずにデデデは『スパイホッパー』で盗撮してカルゴンの中身を知ろうとするも、彼が殻を脱ごうとしたときに気づかれてしまい、メカを叩き潰されている。
セリフ集(中盤)
  • 「エスカルゴンの殻が見事に割れてしまったぞい。ドゥハハハ!」
  • 「何だか知らんが代わりの殻を注文ぞい!」
  • たっぷり楽しむゆえいくら高くても遅くなっても良いぞい…。ドゥハハハハ!(こんなこと言うならちゃんと金払ってやれよ…)」
  • 「ドゥハハハハ!ワシは見たいと思ったらこんな手を使って見てやるんだぞい(スパイホッパーを使用する)。」
  • 「おーいよいよぞい!よーし!脱げぇ!」
  • 壊されたー!ワシの旺盛な知識欲は踏みにじられたぞい!
アニメ終盤、サザエの殻に入ったエスカルゴンを焼きサザエにしてしまいそうになるも、中身が彼だと知るや再び追いかけている。エスカルゴンが先ほどダウンロードした殻を着て魔獣『マイマイゴン』になった際は、彼にしては珍しく魔獣に立ち向かっている(魔獣化したとはいえ中身がエスカルゴンであるため、自身でも倒せると思ったのかもしれない)。その後、殻が元に戻ったエスカルゴンを温泉に誘っている。
セリフ集(終盤)
  • 「エスカルゴーン!エスカルゴーン!どこだぞーい!」
  • 「(エスカルゴンの入ったサザエの殻を触って)お、中身があるぞい。おいワドルディ!庭で支度をするぞい!」
  • 「デュハハハハ!う~んオリーブ油、バター、ニンニクが利いて、良い具合に焦げてきたぞい。」
  • 「デュハハハ!焼きサザエは美味の極み、大きいからちょっとだけなら分けてやっても良いぞい。」
  • お前はカタツムリと偽り、実は愉快なサザエさんだったかぞい!
  • ということはぞい…エスカルゴン!貴様よくもワシのサザエさんを食べてしまったな!(廊下に落ちてる時点でお前のじゃないだろ…)」
  • 「そうだったかぞい…。その殻の中はどうなってるんだぞい!
  • 「どうなってるんだぞい!エスカルゴン逃げるでないぞい!」
  • 「ワシの旺盛な知識欲は、諦めることを知らんのだぞい!」
  • 「寄る年…波…(疲れる)。」
  • 「おいエスカルゴン!もぬけの殻ぞい!」
  • 「これがエスカルゴンの新しい殻かぞい?」
  • 「ワシはどうしてもお前の構造を知らねばならんのだぞい!」
  • 「エスカルゴン、貴様は…!」
  • 「悪魔よ~…去れぞい!(マイマイゴンに殴りかかる)」
  • 「(エスカルゴンの中身は)ついに見えなかったぞい。」
  • エスカルゴン!2人で温泉に遊びに行くぞい!
  • 「互いをよく知り合いましょ♡」
5秒コント最後の5秒コントでは、カービィと共にトランポリンを飛んでいるが、自分だけ突き破って落ちてしまうオチ。
第89話『オタアニメ!星のフームたん』冒頭では、49話のアニメ制作の失敗談について語り、その続編を製作するためにナイトメア社から『オタキング3人組(魔獣ではない)』をダウンロードしている。
セリフ集(冒頭)
  • かつてワシは…貧しき人民共に夢と希望を与えるべく、我が国初のテレビアニメ『星のデデデ』政策に挑戦したぞい!
  • 計画通りなら、大成功するハズだったが、あぁ…絵はハチャメチャ…。ジャンクカルチャーへのワシの理念は、熱く燃えて灰に…風と共に去りぬぞーい!
  • 「(エスカルゴンに対して)このバカ監督のせいぞい!」
  • 「次はまともなスタッフを使うぞい!」
  • 「(カスタマに対して)ゴチャゴチャ言わずに送るぞい!」
  • 「(オタキングを見て)なんかイメージが違うぞい。」
アニメ序盤、自身がダウンロードしたオタキングの3人に『星のデデデ』について説明するも、ほとんど話を聞いていない彼らに困っている。
セリフ集(序盤)
  • 「カービィボコボコアニメぞい!」
  • 「アニメはなんでも夢が叶うから良いぞい!デュハハハハ!」
  • 「(オタキングに対して)なんか質問はないのかぞい!」
  • 「アニメのマジメな制作会議ぞい!」
  • 「(お願いだから)ワシらを無視しないでくれぞい!」
  • 「アレがアニメの専門家かぞい?」
アニメ中盤、カスタマから来週の放送日までに完成させないと賠償金9億デデンだと言われ、急いでオタキング達を地下牢に監禁し、不眠不休のアニメ制作をさせている。しかし、放送前日に彼らがフームの絵ばかり描いていることに気づき、見切りをつけている。
セリフ集(中盤)
  • 「(カスタマに対して)なに~?放送日が決まった?」
  • 「第一1週間ではアニメは作れんぞい。」
  • 「きゅ、9億デデン!?ヤツら探すぞい!」
  • 来週までに完成ぞい!
  • 制作の仕事は、絶対に眠らせんことぞい!
  • デュハハハハ!明日はいよいよワシのアニメの放送ぞい。
  • 「ワシの雄姿(勇姿?)が宇宙に放送されるぞい!」
  • 「(フームに対して)醜い少女はアニメヒロインにはなれんぞい!デュハハハハ!
  • 「(オタキングは)今やアニメーターという特権階級ぞい!」
  • ヤツらの国のアニメ机ぞい!
  • 「(周りを囲んでいるのは)描いている絵を周りに見られず、他人と目を合わせないための工夫と思われ…。
  • 「(進捗は)どうぞい?」
  • バッカモーン!誰がフームを描けと言ったぞい!
  • 「人民共に手伝わせ、大至急作るぞい!」
  • 「ぬぬぬぬぬ…こうなったら助っ人ぞい!」
アニメ終盤、オタキング共じゃ『星のデデデ』を完成できないと確信したデデデは、ナイトメア社から伝説のアニメ監督『オワルト・デゼニー』をダウンロードしている。そして、デゼニーの指示で自身とカービィの身体に光学式センサーを取り付け、彼に襲いかかっている。デゼニーに化けた魔獣『アニゲー』が倒されたあとは、仕方なくオタキングが完成させたアニメを放送するが、そのアニメの世界観とフームの見た目に驚いている。
セリフ集(終盤)
  • 「(オタキング共は)フームの絵ばかり描いたぞい!」
  • 「安物をよこした貴様の責任ぞい!」
  • 「どんなに高くてもよいぞい!」
  • オワルトデゼニ?
  • 「(デゼニーに対して)チョー楽しいファミリーバイオレンスアニメを作るぞい!
  • 「(放送は)明日の朝7時半ぞい!」
  • 「(パソコンを見て)アニメのワシが動いとるぞい。」
  • アホ監督は野たれ死に。
  • 「グフフフフ…読めたぞい。うりゃ!(カービィを殴る)」
  • 「(アニゲーに操られて)身体が勝手に動くぞーい!」
  • 全身ヤケクソぞい。
  • 「なんとか放送しないと賠償金ぞーい…。」
  • 「また借金が増えるのかぞい…オーイオイオイオイオイ(泣)。」
  • オタクの鑑ぞい!
  • ほ、星のフームたんぞい!
5秒コント最後の5秒コントでは、サングラスをかけたデデデがポーズをとると、なぜか両脇の爆弾が爆発するオチ。
第90話『爆走!デデデス・レース 前編』アニメ序盤、暴走族のビート達に城内を道路代わりに使用されたことを憤慨するも、彼らと一緒に暴走するうちに仲良くなっている。また、珍しく自身の愛車を自分で運転している。
セリフ集(序盤)
  • 「(テレビでバイクを見ながら)エスカルゴン!テレビの音が大きすぎるぞい!」
  • 「チンケ?」
  • 「(ビート達に対して)いつからここは首都高速道路ぞい!
  • 「プププランドでワシの悪口は禁じておるぞい!」
  • 「ワシのすごさが分かったか!」
  • 人民の血税で買ったぞい!ドゥハハハハ!
  • 「そこまでうやむやにするなら、つき合っても良いぞい!」
  • 「お前らカービィを知っているかぞい?」
  • お前らは魔獣か!
  • バカモン!車は暴走するためにあるぞい!(考え方が反社そのものである)」
  • 「(頭がイってると言われて)そう褒めるでないぞい!デュハハハハハ!
アニメ中盤、昨晩徹夜で走ったせいか、朝になったら寝てしまっている。また、カスタマに『バトルロイヤルレース』を開催することを提案されている。
セリフ集(中盤)
  • 「デュハハハハ!コイツらはワシの客ぞい!」
  • 「デュハハ!食ったか!ではまた暴走ぞい!」
  • 「(ビート達に対して)デュハハ!ガソリンはいくらでも使っても良いぞい!」
  • 「カービィが飛び入りぞい!」
  • 「他の魔獣をよこすぞい!」
アニメ終盤、愚かな人民共に『バトルロイヤルレース』を開催することを言い渡し、自身は高みの見物をしている。また、ワドルディ達にガスを牢屋に閉じ込めさせたことで、彼を出場できないようにした。
セリフ集(終盤)
  • デュハハハハ!勝負なら公明正大におこなうぞい!
  • 「デデデ競技場で『バトルロイヤルレース』を開催するぞい!」
  • もちろんカービィ!ワープスターに乗るのは反則ぞい!(ワープスター以外のハンデがない甘さ)」
  • 「勝てなければビートはここに永住ぞい!デュハハハハ!」
  • デュハハハハ!ガスは決して(出場できないのでガス欠)。
  • 「デュハハハ!大王の名において、ここにレースの開催を宣言ぞい!(ハンカチを落としてレース開始)」
5秒コント最後の5秒コントでは、カービィをハンマーで吹き飛ばそうとするも、下が海で落下してしまうオチ。
第91話『爆走!デデデス・レース 後編』アニメ序盤、自身の開催した『バトルロイヤルレース』を眺めている。
セリフ集(序盤)・※前回と全く同じセリフは省略
  • 「デュハハハハ!残るはガングと(カービィだけぞい)。」
アニメ中盤、引き続き『バトルロイヤルレース』を眺めている。
セリフ集(中盤)
  • 「だが、今の爆走ビートには勝てんぞい!デュハハハハ!」
  • 「ビートめ!だらしないぞい!」
アニメ終盤、魔獣『ウィリー』と競うホイールカービィを妨害するためにオイルやまきびしを撒くも、図体がデカいせいでカービィではなくウィリーがスリップしてしまう。そして、コースアウトしたウィリーが壁に激突しまくった影響でデデデ競技場が壊れてしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「(ステッペンウルフは)ヤツはどこの誰ぞい!」
  • 「(ビートが魔獣『ウィリー』に変身して)デュハハハ!これを待っておったぞい!」
  • カービィ殺し油地獄ぞい!
  • 「これでどうぞい!(まきびしを撒く)」
  • 「デュアァ…なんたるザマぞい!(お前の罠のせいだろ…)」
  • 「(デデデ競技場が崩れて)こりゃ…どうなっとるぞい?」
5秒コント最後の5秒コントでは、爆弾を大量生産していたデデデが、頭に導火線を被って爆弾化したカービィの爆発の巻き添えをくらうオチ。
第92話『ワドルディの食文化大革命』前話の次回予告では、エスカルゴンと共にワドルディの食費が高いことについて話している。
次回予告
  • 「エルカルゴン!ワドルディ共は数が多すぎるぞい!」
  • 「おまけに働かないで美味いモンをたらふく食っとるぞい!」
  • 「う~む、ワドルディめ~、憎いぞい憎いぞい!」
  • 「次は、働かざるものは食うべからずぞい!」
冒頭ではエスカルゴンに、ワドルディ達が精進料理を食べていることを聞いて怒っている。
セリフ集(冒頭)
  • 「(エスカルゴンに対して)ワシは自分の食いモノしか関心ないぞい。」
  • 「どれも…ワシは食ったことがないぞーい!」
アニメ序盤、ワドルディ全員の食費の高さ(1食9880000万デデン)を見て驚いている(デデデ曰く、ワドルディは口がないゆえに食事が要らないと思ったから雇ったらしい)。その後、ワドルディ達の食事を作ってくれる村人を募集し、カワサキの極薄サンドウィッチを彼らの食事に採用している。
セリフ集(序盤)
  • 「ヤツらの食事を知りたいぞい!」
  • ちょ、ちょっと待つぞい!今舌触りと言ったが、ワドルディには舌どころか口そのものがないぞい!
  • ホレ!口はない!食事代がかからんと思ったから雇ったんだぞい!
  • だが(ワドルディの)口はどこぞい!謎ぞい!不思議ぞい!怖いぞい…。
  • 「で~いくらかかるぞい?ワドルディの食事代!」
  • 「エスカルゴ~ン…もうおねむの時間ぞ~い…(かわいい)。」
  • 「(ワドルディ達の1食の食事代を見て)な、なんちゅー大金ぞい!」
  • 「ワシは貧しくなるばかりぞい…。」
  • 弁当屋ぞい!かくなる上は安い弁当屋を呼ぶぞい!
  • 「(エスカルゴンに対して)入札ってなんぞい?(小声)」
  • 「おお、そうか!落札すれば大儲けぞい!ドゥハハハハ!」
  • 「じゅ、順番にオススメを説明するぞい!」
  • ワドルディは何万匹もいるぞい!
  • 「バカモン!まだそんな値段かぞい!」
  • 栄養なんぞいらん!見た目も悪くてよいぞい!
  • 「(この薄さ…)芸術ぞい。」
  • 「(ワドルディ共の)3度の食事を1度にして、おやつも夜食も廃止ぞい!
  • 「(ワドルドゥ隊長に対して)給料はなしぞい!」
  • 「衣食住揃って何が不満ぞい!」
  • 「脅しにはのらん!出ていくぞい!」
アニメ中盤、カワサキの極薄サンドウィッチで満足できなくなったワドルディ達の怒りを鎮めるために、シェフ魔獣『モウ・タクサン』をダウンロードしている。
セリフ集(中盤)
  • 「なに?ワドルディ共が狂った?」
  • 「なんでぞい!なんでメシぐらいで騒ぐぞい!」
  • 「エスカルゴン!(ワドルディ共を)なんとかせい!」
  • 「(ワドルディの食事ごときで)この騒ぎぞい!」
アニメ終盤、モウとカービィの料理に群がるワドルディ達を羨ましく思っている。その後、彼らの食費をカバーできないこともあって、モウがカービィに倒されたことを喜んでいる。
セリフ集(終盤)
  • 「デュハハハハ!ワドルディ達はまたワシの部下に戻ったぞい。」
  • 「デュハハハハ!シェフ魔獣『モウ・タクサン』ぞい!」
  • 「モウよ!この際激ウマ中華で、ワドルディのハートをしっかりとらえるぞい!」
  • 「デュハハハハ!無駄な抵抗はやめるぞい(カワサキに踏まれる)。」
  • 「(北京ダックを食べるワドルディを見て)考えてみれば羨ましいぞい…。」
  • ワドに生まれたかったぞい!
  • 「北京ダックなんぞ、高くていかんぞい!」
5秒コント最後の5秒コントでは、背中が爆弾と化したエスカルゴンに追いかけられて爆発するオチ。
第93話『カービィ感謝の日!』冒頭では、村人たちがレン村長にプレゼントを与える様子を見て、賄賂(わいろ)を渡しているのだと勘違いし、ワドルディに命令して彼らに放水させている。
セリフ集(冒頭)
  • あ~レン村長にプレゼントしたモノたちに告げる。賄賂は決して許さんぞい!
  • 「誤魔化してもダメぞい!贈り物で自分らの都合の良いように操る気ぞい!」
  • 「そ…村長感謝?」
  • コラ!感謝を勝手に食ってはいかんぞい!(※食べ物ではありません)
  • 「ワ、ワシには(感謝の日は)ないのかぞい!」
  • 「…賄賂と言ったのは誰ぞい?」
アニメ序盤、自身も心のこもったプレゼントを貰いたいため、『デデデ感謝の日』を無期限で制定するが、当然彼に感謝したい村人は1人もいなかったため、誰も来なかった。しかし、自身の宿敵であるカービィがスイカを届けに来て喜ぶも、スイカは彼に食べられてカラッポだったため激怒する。
セリフ集(序盤)
  • 「あ~!ワシもプレゼントが欲しいぞ~い!」
  • ワシは感謝されなくてはならんぞい!
  • 「(エスカルゴンに対して)そーゆー貴様だって誰にも感謝されんぞーい!」
  • 「誰も感謝せんから、プレゼントも来ないぞ~い!」
  • 「本日より『デデデ感謝の日』を制定ぞい!期間は永遠!ワシに感謝したいものは毎日午後11時まで受け付けぞい!プレゼントを手に、もろびとこぞるが良いぞい!デュハハハハハ!」
  • 「デュハハハハ!プレゼントを持ってくるものは大歓迎ゆえ、キレイにするぞい!皆の感謝しかと受け止めてやるぞい!」
  • 着色料添加のキャンディーはいらんぞい!
  • 「そんなキャンディー捨てるがよいぞい!」
  • 「誰も来ないぞい…。」
  • 「国王のワシに感謝しない愚か者共め!どうしてくれるぞい!」
  • 「(プレゼントを運ぶカービィに対して)見上げた心がけぞい!」
  • カービィ!カービィくんよくぞ来てくれたぞい!その感謝の気持ち、褒めてつかわすぞい!
  • 「デュハハハハ!結構重いぞい!何が入ってるのかぞい?カメラズームアップ!」
  • 「あ!スイカぞい!みんな見るぞい!」
  • 「軽~…なんでぞい?中身がないぞい!」
  • 「よくもワシをバカにしおってからに!」
  • 「感謝の気持ちを知らない人民共に告げる。記念日の変更ぞい!本日より『なんとか感謝の日』は、全て『なんとか憎悪の日』に変わるぞーい!
  • 「では『カワサキ憎悪の日』ぞい!」
アニメ中盤、また、カービィに爆弾スイカを大量にプレゼントし、それを食べた彼を黒焦げにしている。その後、ナイトメア社からカービィへのプレゼントをダウンロードするが…。
セリフ集(中盤)
  • 「カービィ憎悪の日は必ず実現ぞい!デュハハハハハ!」
  • 「だってもう(爆弾作りに)飽きちゃったんだぞい。早くカービィが来てくれんかぞーい?」
  • 「ダッハッハ!カービィちゃん!ワシの最高のプレゼントぞい!」
  • 「このスイカを全部あげるぞい!」
  • 「ま、待つぞい!ワシらはもう帰るゆえ、ゆっくり食べるが良いぞい。」
  • 「大げさな、タダのスイカ畑ぞい!」
  • 「おーいカービィちゃん!ここのスイカをみんなお前にやるぞーい!」
  • ダーッハハハハハ!だが、これ以上ワシのイメージは悪くせんぞい!今度はワシの美しい真の姿を見せるぞい!
  • 「(カスタマに対して)注文ぞい!カービィに真心こもった豪華プレゼントを贈りたいぞい!
  • 「ホントぞい。誰も文句がつけられないような、心のこもった贈り物ぞい!」
  • やかましい!ワシに逆らうと、株主総会で騒いでやるぞい!
アニメ終盤、先ほどの爆発でカービィが死んだ訃報を聞いて、誰よりも号泣して謝罪している。しかし、実は村人たちの葬式は演技でカービィも生きていたものの、デデデは態度を変えることなくカービィの生存を喜んでいた(このことから、彼もカービィに対する思いは強いことが分かる)。ナイトメア社からダウンロードされたプレゼントから出てきた魔獣『チャッキー』が倒されたあとは、ナイトメア社からデデンの請求を貰って虚しくなっている(ちなみに、デデデがカービィを祝いたい気持ちは本物であり、ナイトメア社がプレゼントと称して魔獣をダウンロードしてくることは予測してなかった)。
セリフ集(終盤)
  • どさくさに紛れて言うでないぞい(泣)。(エスカルゴンの頭を木魚のように叩く)」
  • 「ああ、まさかこうなるとは思ってなかったぞい。カービィちゃんごめんぞい…。」
  • 「ワ、ワシはどうすれば良いぞい…。」
  • 「(悪いことしないと)誓うぞい!これは本当のスイカぞい…。カービィちゃんにお供えぞい。」
  • 「心を込めたスイカぞい!」
  • 「(カービィが)バ、バケて出たぞい!」
  • 「うおー!生きてたか!良いぞい良いぞい許すぞい!」
  • ワシにはお前という敵が必要だったぞい!生きてて良かったぞい!
  • 「おー!そうだったぞい!カービィ!ワシはお前のために本当のプレゼントを用意しておいたぞい!
  • 「(魔獣『チャッキー』に対して)だとしてもきっと楽しい魔獣だぞい!
  • 「ダッハッハ!チャッキーはやっぱり楽しい魔獣ぞい!(やけくそ)」
  • 「ワシに…プレゼントかぞい!」
  • 「ワシは愛のプレゼントが欲しいぞーい!」
5秒コント最後の5秒コントでは影絵となっており、カービィをハンマーで潰すが、そこに出来た落とし穴に落ちてしまうオチ。
第94話『脱走魔獣ファンファン』前話の次回予告では、新しいゲームキャラがダウンロードされることを話している。
次回予告
  • 次は、新しいゲームキャラが送られてくるぞい。
  • 「カスタマがそう言ったぞい!とっても強いヤツらしいぞい!」
  • 「鼻が長くて武器になるぞい!」
  • やかましい!次はファンファンちゃんの登場ぞ…(何故か「ぞい」と言わない)。
冒頭では、巨大な魔獣に踏み潰される夢を見てエスカルゴンを叩き起こすも、すぐさま夢と同じ魔獣が城にやってきて踏み潰されてしまう。
セリフ集(冒頭)
  • 「エスカルゴーン!起っきるぞい起っきるぞい起っきるぞい起っきるぞい起っきるぞーい!」
  • デカい影が、ワシを踏み潰そうとした夢を見たぞい!
  • 「何ぞい脅かしおって…。」
  • 「ふぁ~眠いぞい。夢がいかんのだぞい。」
  • 「(魔獣に踏み潰されて)夢ではなかったぞ~い…。」
アニメ序盤、カスタマから脱走した魔獣『ファンファン』を連れ戻してほしいと頼まれる。
セリフ集(序盤)
  • 「(カスタマに対して)何ぞい!こんな夜中に呼び出しおって!」
  • 「貴様んところはどーゆー飼い方してるぞい?」
  • 「はぁ~キツキツ魔獣ばかりぞい。」
  • 「(エスカルゴンに擁護されて)お前はいつもワシの味方ぞい。聞いたか!
  • 「もし迷惑をかけたら損害賠償ぞい!デュハハハハ!」
アニメ中盤、自身が魔獣を呼んでないことを証明するために、逃げ回るファンファンを成敗しようとするが、ファンファンがイジメられるのがかわいそうだと思ったカービィに、自身のハンマーを吐き出されて吹き飛ばされてしまう(一見ファンファンがかわいそうに見えるが、今回に関してはデデデは何もしてないため、彼も踏んだり蹴ったりである)。その後、ファンファンを凶暴化させるために、調教魔獣『ヒッティー』をダウンロードする。
セリフ集(中盤)
  • 「(ワシのせいなんて)とんだ言いがかりぞい!」
  • その証拠に、ワシは自ら魔獣を成敗するぞい!
  • デュハハハ!責任政党として、ワシは人民共の安全保障をつね日頃から考えておるぞい。
  • 「憶病な魔獣なら恐れることはないぞい。」
  • そのときは貴様がワシの盾となれば良いぞい!ほれほれ(エスカルゴンを盾にする)。」
  • 「あれぞ魔獣『ファンファン』ぞい。」
  • 「カービィ!邪魔するでないぞい!」
  • 「(エスカルゴンに)なんてことするぞいコイツめぇ!(※お前のせいです)」
  • 道化師の正体見たり長い鼻~(元ネタは「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ということわざ)。」
  • 「見た目に騙されてはいかんぞい!」
  • このやろ~!騒乱罪で懲らしめてやる!このやろこのやろ~!ゾウさもない。
  • 「コイツ逃げてばかりぞい!エスカルゴン!お前と似たモノ同士ぞい!煮ても焼いても食えんぞい!」
  • ププビレッジの平和はワシが守るぞい!専守防衛~!
  • 「(カービィに邪魔されて)倒さねばププビレッジの平和はないぞい!」
  • 「こうなったら貴様ごと成敗ぞい!」
  • 「(カービィにハンマーを吸いこまれて)そ、それでワシらをボコボコにする気かぞい?」
  • 「借金をゼロにするチャンスぞい!」
  • カービィめ!星の戦士のクセに魔獣と戦わないぞい!
  • 「(知性がカービィ並と言われて)敵を褒めてはいかんぞい!ならば魔獣には魔獣でカタをつけるぞい。
  • 「(カスタマに対して)逃げた魔獣を見つけてやったぞい!」
  • ひどい目に遭ったぞい…。これまでの借金をゼロにすればよし、嫌なら損害賠償9000億デデンいただくまで。
アニメ終盤、ファンファンをヒッティーで凶暴化させるも、彼がスロウカービィによって倒されてしまったため正気に戻る。その後、逃げる途中にファンファンに鉄球をぶつけられている。
セリフ集(終盤)
  • 「ファンファン!貴様を本来の姿に戻してやるぞい!」
  • 「素直に観念しなかったことを後悔するが良いぞい!いでよ魔獣『ヒッティー』!」
  • 「ヒッティーにかかれば、あのダメ魔獣も一気に凶悪変身ぞい!」
  • 「ファンファン!お前1人でカービィを倒すぞい!(1人じゃなくて1匹だろ…)」
  • 「ひとまず退散ぞい!」
5秒コント最後の5秒コントでは、カービィのワープスターを掴むも、制御できなくて手前に激突するオチ。
第95話『デビル・カービィ!』アニメ中盤、カービィが悪さをしていると聞いて対抗心を燃やすも、凶暴化した彼に自身の愛車を奪われ、警察署に突撃されてしまう。また、カスタマの話から以前逃がした魔獣『デビルフロッグ』がカービィに取り憑いて凶暴化させたことを知り、彼を倒すための魔獣『ヘビーアナコンダー』をダウンロードする。
セリフ集(中盤)
  • デュハハハハ!カービィが悪さなんぞするハズはないぞい!悪さは偉大なる大王様であるこのワシの特権ぞい!
  • 「かくなる上は…査察するぞい!」
  • 「人民共、嫌な噂は本当かぞい?」
  • 「(暴れるカービィを見て)これは夢かぞい!」
  • カービィなんぞに負けてたまるかぞい!
  • ワシの方がもっともっと悪さができるぞーい!コラァ!カービィ!
  • うるさい!ワシはカービィがこんな悪さをするなんて、信じられんのだぞーい!
  • 「(心当たりは)ないぞい!あんなピンクボールに悪さができるハズがない!
  • 「ワシの車がー!(爆発する)」
  • 「カスタマ!出るぞい!」
  • 「(ご機嫌うる)わしくないぞい!ワシは悔しいぞい!悪魔はワシぞい!カービィに負けたくないぞい!どうしてくれるぞい!」
  • デビルフロッグ?
  • 「おー!ケロケロケロぞい!」
  • 「おいおい、(カエルが)逃げちまったぞい!(回想内のセリフ)」
  • 「カスタマ、もしかしたら…。」
  • 「(あのカエルが)カービィに取り憑いたぞい!」
  • 許せんぞい!ワシの方がカービィより悪いヤツぞい!
  • 「コンタンは分かったぞい!カービィごとデビルフロッグを食ってしまうぞい!」
アニメ終盤、城に侵入してきたカービィにボコボコにされるも、彼の一瞬のスキをついてガムテープでデビルフロッグを引きはがしている。そして、それを自身の後頭部に取り付け、『デビルデデデ』に豹変してカービィを思いっきり痛めつけている。しかし、先ほどヘビーアナコンダーをダウンロードしていたことが仇となり、ヤツにデビルフロッグごと丸飲みされてしまう。その後、ファイアカービィによってヘビーアナコンダーは倒され、彼も黒焦げになりながら体内から脱出する。
セリフ集(終盤)
  • 「そんなことは分かっとるぞい!少し黙っておれ!(エスカルゴンの口にガムテープを貼り付ける)」
  • 「あー!これでデビルフロッグを取り戻すぞい!」
  • 「デビルフロッグを捕まえたぞい!」
  • 「(デビルデデデに変身して)これでワシは前人未到、最強最悪の悪党ぞぉい!
  • 「(ヘビーアナコンダーに丸飲みされて)助けてくれぞーい!」
  • 「ワシのせいではないぞい!(逃げ出す)」
5秒コント最後の5秒コントでは、カービィをバスケットゴールにダンクしようとするが、爆弾が落ちてきて自爆するオチ。
第96話『ワープスターの危機! 前編』冒頭では、カスタマの案でカービィの元気の源であるワープスターを調べようと企む(ワープスターについては4話の時点で触れていたが)。
セリフ集(冒頭)
  • 「カスタマーサービス!ワシはいつになったらカービィに勝てるぞい!」
  • 「もう魔獣なんぞ効き目はないぞい!」
  • 「くだらん魔獣に払う金はない!カービィをやっつける別の方法を教えるぞい!」
  • ワープスター?呼べばくるくる、あのお助け星かぞい?
  • 「無駄口を叩かんとさっさと教えるぞい!(モニター越しに卵をぶつける)」
  • ワープスターを徹底的に調べるぞーい!
アニメ序盤ではフームを攫い、彼女からワープスターについて聞き出そうとする。そして、ブンからワープスターがカブーの内部にあると聞くや、そこへ向かっている(49話の『星のデデデ』で、カブーからワープスターが発射されるシーンが描かれているため、その時点で気づかないのは謎だが)。
セリフ集(序盤)
  • 「(用があるのは)フーム!お前ぞい!」
  • 「食べるが良いぞい!シュークリームにストロベリーケーキにチョコ、レバニラ炒めもあるぞい!(デザートとレバニラ炒めの組み合わせは…)」
  • ワープスターを出せばよし、出さねば大食らい、内臓脂肪ダブダブの刑だぞい!
  • カービィの宇宙艇の修理のときぞい。操縦席に宝石箱があったぞい。
  • ワシは始めから金目のモンと思って頂いたぞい。
  • あのとき、せっかくのワープスターを落としたのはマズかったぞい。しかも、まさかフームに拾われるとは思わなかったぞい。
  • それにしてもカービィは、ワープスターを見ると必ず元気になるのがどういうワケぞい?さぁ、キリキリ白状するぞい!」
  • 「(ブンに対して)ワープスターの隠し場所を白状するぞい!」
  • 「コラ!カブー!ワシの尋問に答えんか!ワープスターを隠しているのはお見通しぞい!」
  • 「寝たフリしてもダメぞい!エスカルゴン!コイツを反逆罪で逮捕せい!」
  • 兵士!カブーを城まで連行せい!
アニメ中盤、巨大な円盤が自身の城を空爆する様子を見て、急いで戻っている。その後、カービィと巨大円盤『デスタライヤー』が戦う様子をモニターで眺めている。
セリフ集(中盤)
  • 「(デスタライヤーにデデデ城を破壊されて)勝手な空爆は許さんぞい!
  • 「(カスタマに対して)ワシの城を壊す気かー!」
  • こんなデカい魔獣にびた一文支払わんぞい!
  • 「タダ!?それなら良いぞい!デュハハハハ!」
  • 「ワープスター撃滅のチャンスぞい!」
  • 「これがカービィの最期かぞい!」
  • デュハハハハハ!ヤツらはカブーの中に逃げる気ぞい!
  • 「(カブーは)マヌケな喋る岩男ぞい!
アニメ終盤、ナイトメア社の戦闘員が乗ったエアライドマシンを見て歓喜している。
セリフ集(終盤)
  • デュハハハハ!あんなワープスターがあったのかぞい!なんで早く出さんぞい。
  • 「デュハハハハ!カービィのヤツ(エアライドマシンを見て)驚いとるぞい!」
  • 乗っているヤツらは強そうじゃないぞい!
  • 「(エアライドマシンは)カービィより強いのかぞい?」
5秒コント最後の5秒コントでは、シーソーでカービィを跳ね飛ばすも、ストーンカービィとして落ちてきて潰されるオチ。
第97話『ワープスターの危機! 後編』アニメ序盤、フォーミュライダーバトントワリングカービィによって倒されるも、まだ余裕をかましている。
セリフ集(序盤)・※前回と全く同じセリフは省略
アニメ中盤、残りのエアライダー全員がカービィに倒されてしまったため、悔しがっている。
セリフ集(中盤)
アニメ終盤、夢から覚めたカービィ達の元へデスタライヤーを案内して攻撃させるが、クラッシュカービィによって内部から破壊され、爆風による火事でヤケドしている。
セリフ集(終盤)
  • 「デスタライヤー!カブーもまとめてやっつけるぞい!」
第98話『発進!戦艦ハルバード』冒頭では、ぐっすり寝ている。
アニメ序盤、再びデスタライヤーが襲撃してきたことに驚いている。その後、城を破壊したことをカスタマに怒るも、彼からメタナイトの不審な動きを探って欲しいと言われ、携帯電話をダウンロードしてもらう。
セリフ集(序盤)
  • 「ナイトメアの武器、デスタライヤーぞい!」
  • 「(カスタマに対して)貴様ー!ワシの城まで破壊しおって!」
  • 「早く次の魔獣をよこすぞい!」
  • 「(メタナイトはジジイ)だから安く雇えたぞい!」
  • 「(『カービィ!』の着メロを聞いて)な、なんぞいこのメロディは…。
  • 映像も撮れるワケかぞい!ドゥハハハハハ!えーぞいえーぞい!(ダジャレ)」
アニメ中盤、メタナイトが自身の城の地下に戦艦ハルバードを無断で建造していることを知って怒っている。その後、デリバリーシステムがデスタライヤーの誤爆で破壊される(壊したのはナイトメア社側なのに、取り換えに9000憶デデンかかると言われる。また、デリバリーシステム自体は2話40話の時点で魔獣に壊されている)も、カスタマからハルバードを時限爆弾で破壊してくれれば今後の魔獣を半額で提供すると言われたので、すぐさま時限爆弾を仕掛けに行くが…。
セリフ集(中盤)
  • 「なに~?メタナイトが~?」
  • 「あ…ありゃ…なんぞい(玉座リフトで直接地下に行けるならもっと早く気づくでしょ…)。」
  • 「むむ…許せん!カスタマ…見えるかぞい(ケータイでハルバードを映す)。」
  • 「ワシも文句を言わねば気が済まんぞい。」
  • 「(ナイトメア社は)ワシのお気に入りブランドぞい!いつの間にこんな大量破壊兵器を作ってたぞい!
  • 「(ナイトメアの誘惑から目を覚ませといわれて)ワシはお目覚めぞい!
  • 「(ハルバード内を)ワシが査察してやるぞい!」
  • 「デュハハハハ!流石はホーリーナイトメア社ぞい!」
  • ぬ~、ワシという大事なお客様を~(※今までの借金を考えたら残当である)。」
  • 貴様~!なんでデリバリーシステムを壊したぞい!
  • 「(デリバリーシステムを)新しいのに替えるぞい!」
アニメ終盤、ハルバードのジェットエンジンに驚き、うっかり時限爆弾を持ったままハルバードに乗り込んでしまう。
5秒コント最後の5秒コントでは、宇宙空間に浮かぶ巨大な爆弾に乗ったデデデが爆発するオチ。
第99話『撃滅!ナイトメア大要塞』アニメ序盤、ハルバードの倉庫に潜り込んでいたが、厨房で匂いに釣られたところを見つかり、エスカルゴンと共に投獄されてしまう。
セリフ集(序盤)
  • 900…光年ってなんぞい!
  • 光の速さってどれくらいぞい!
  • 「この美味そうな匂いはなんぞい?(※カワサキの料理です)」
  • ワシは皆の味方ぞい!憎いホーリーナイトメア社は、ワシに魔獣を売りつけたが(どれも安物だったぞい!)。」
  • ワシも一緒に戦って、もっと恐ろしい魔獣を奪うぞい!
  • 「王者を監禁するとは…。」
  • 「(カスタマに対して)ワシらはどうなってると思う?戦艦ハルバードの中に監禁されてるぞい!」
アニメ中盤、不幸中の幸いにもメカ魔獣『ヘビーロブスター』のビームで檻が壊れ、そのスキに脱獄している。
セリフ集(中盤)
  • 「カスタマ!誰が魔獣をよこせと言ったぞい!」
  • 「この船で暴れられたら、ワシらもアウトぞい!」
アニメ終盤、ケータイでカスタマに文句を言う際に、ハルバードの居場所を教えるという戦犯行為を冒してしまう。
セリフ集(終盤)
  • 「おお!ナイトメアの本社ぞい!」
  • ぬぅ~、カスタマ~めぇ!かくなる上は契約を破棄してやるぞい!
  • 「カスタマ!よくもワシを巻き添えにしたな!もう契約は破棄ぞい!」
  • 貴様の要塞のすぐそばぞい!これから総攻撃してやるから覚悟するぞい!
  • 「(通話を切られて)おぉ、勝手に切るでないぞい!
  • ドゥハハ~!ワシの最後通牒ぞい!
  • 「(カスタマのヤツ…)ワシらが乗ってると知りながら…。」
5秒コント最後の5秒コントでは、カービィと共に操り人形になっており、カーテンが閉まったら何故か爆発したオチ。
第100話(最終回)『飛べ!星のカービィ』アニメ序盤、ケータイ越しにナイトメアに洗脳され、フームを拉致している。
セリフ集(序盤)
  • 「カービィ!外へ出て戦うがよいぞい!」
  • 「(カスタマに対して)もう貴様の顔は見たくないぞい!」
アニメ中盤、カスタマが3頭身だったことを知って驚いている。また、指令室のマイクからカワサキにレバニラ炒めを注文しており、味覚が慣れたのかマズいハズのカワサキの料理を美味しそうに食べている。
セリフ集(中盤)
  • 「カスタマーサービス、お前かぞい?」
  • き、貴様…3頭身だったかぞい!
  • 「大事な客が来たのに(お茶一杯も出せんのかぞい)!」
  • 腹が減った~!レバニラ炒めを出せ!
  • おぉ、そうぞい!カワサキ!レバニラ炒め3人前ぞい!
  • 「待ちかねたぞいカワサキ!(レバニラ炒めを食べて)うまうま美味いぞいカワサキ…。」
  • 「お前も食うが良いぞい!ごちゃごちゃ言わんと!(カスタマの口に押し込む)」
アニメ終盤、ハルバードが壊れて帰れなくなったため、一か八かデリバリーシステムで要塞内を脱出し、見事自身の城に戻ってくることに成功する。その後、メタナイトからナイトメア社のケータイを渡されるも、本部が壊されたため砂嵐状態になっている。
セリフ集(終盤)
  • 「(カスタマに対して)デュハハハハ!レバニラ炒めは嫌いかぞい?
  • 「でもワシの城のデリバリーは…(確かぶっ壊れたハズぞい)。」
  • 「ワシのうちに(帰れたぞい)!」
  • 魔獣をお買い物する楽しみも失われたぞい…。
  • 「おお!ワシのケータイ!(メタナイトから渡される)」
『~特別編~倒せ!!甲殻魔獣エビゾウ』カスタマの口車に乗せられて、甲殻魔獣『エビゾウ』を通常の倍額の値段でダウンロードしている(計算ができないデデデ相手にぼったくりもいいところだが、日ごろから借金を滞納していることを考えたら残当である)。
セリフ集
  • 「コラ!カスタマーサービス!大事な客をほっぽりだしおって!」
  • 「デュハハ!それ安いぞい!ダウンロードぞい!」
  • 「(エビゾウを見て)何だか弱そうぞい…。」
  • 「このバカモン!エビゾウ!お前の敵はカービィぞい!(指名手配書を見せる)」
  • 「コラ!ワシの城を壊すなぞい!」
  • 「全く…2億デデンがパーになったぞい!」
  • 「おぉ!これなら元は取れるぞい!(無理でしょ…)」
編集者:えるっち
編集内容:新規記事投稿 容量オーバーは誤算でした…