射干玉(ぬばたま)の 月に煌めく 水浅黄
夢幻か あわれ泡影
玉藻なす 浮かぶ宙狐の 艶姿
高雅淡紅 行逢の竜
概要
『モンスターハンタークロス』で初登場した海竜種で、別名「泡狐竜(ほうこりゅう)」。
ユクモ地方の渓流に生息するほか、水没林、原生林、大社跡、寒冷群島でも存在が確認されている。
”妖艶なる舞”のキャッチコピーを持つ。
海竜種としてはスレンダーな体形で、全長も18m程度。細い体も相まって他種よりも二回り程も小柄。
従来の海竜種と違い、下腹を地面に付けず四つ足で立ったりする等、哺乳類の様な仕草が多い。
首や腿の鱗はその泡に濡れてなまめかしく煌く。
一方で、腹部から尻尾にかけては長い体毛に覆われており、毛深い。
泡の中で素早く動く為か、長い特徴的な爪を持つ。
部位破壊出来るが他の部位と比べても特に硬く、的も小さいため狙いにくい。
一応、剥ぎ取りや基本報酬でも入手可能だが、相当な数を要求される為、武具作成が面倒。
身体に生えたヒレはタマミツネの血流によって色を変え、怒った時は充血で赤く染まり、疲れた時は血流が滞って青ざめる。ヒレの部位破壊は2段階に分かれており、一段階目で片方のヒレの表面が剥がれて色が薄くなり、二段階目で完全に破壊されて消失する(ここでようやく破壊報酬が出る)。
疲れた時は釣りポイントで魚を食べてスタミナ回復を試みる。
疲労時は泡で転倒しやすく、本人もそれをわかっているのか、怒り状態でも食事を優先してエリアを移動する事がある。
MHP3の看板モンスタージンオウガの連続攻撃を寄せ付けない機動性を誇るとされる。
ただ、タマミツネは他のメインモンスター達と比べるとマイペースで温和な性格らしく、ムービーでは大抵寝ており、紛れ込んだアイルー達を泡一発でおい返す等、縄張りに他者が進入しても攻撃されない限りは襲わない模様。
積極的に攻撃するよりも、相手を翻弄してあしらうモンスターなのだろう。
だが、実際に戦ってみると他の四大メインモンスターと比べて怒り状態になりやすく、
疲労時を除けばほぼずっと怒りっ放し…なんて事も。
温厚な者程怒ると怖いとはよく言ったものだが、タマミツネもそうらしい。
防具を作るうえで注意すべき点は、胴と腕の防具に必要な「泡狐竜の爪」という素材なのだが、これが仕様上高確率でボトルネックとなる。
何故ならこの素材は捕獲報酬では出ないため必然討伐しなければならないのだが、まずメインターゲット報酬と剥ぎ取りで出るのは何れも2割弱とかなり低い。
なので8割の確率で出る両前足の爪を部位破壊するのが手っ取り早いのだが、ここで問題点が二つ。
この爪の部位破壊、動き回る小さい爪をピンポイントで攻撃しなければ破壊できない上に、爪はタマミツネの部位の中で一番硬い部位なのである。
ぶっちゃけた話、狙って部位破壊しようとしても安定して出来るような物ではなく、諦めて討伐を数熟して地道に集めるのが事実上の最適解となってしまう。
結果、ミツネ防具を欲するハンター達からタマミツネ達は延々狩られ続ける羽目になる。
戦闘能力
ガノトトス同様口から水流を放つ他、特殊な分泌液と体毛をこすり合わせる事で泡を作り出し(石鹸の泡の様なもの)、相手を攻撃したり自身の機動力を高める性質を持つ。高い素早さと跳躍力を持ち、ハンターの側面や背後に回り込む等、華麗な動きで翻弄してくる。
この泡に接触すると泡まみれ状態という特殊なステータス異常に陥ってしまう。
これは一度触れた時【泡まみれ状態(小)】なら特にデメリットはないが、
この状態でもう一度泡に触れた時【泡まみれ状態(大)】は、
身体が滑って思う様に動けなくなってしまい武器やアイテムも使用できない。
治すには何らかの攻撃を受けるか消散剤を使おう。
また、時折赤色や緑色の泡を出すがこちらは触れると攻撃力UPや体力回復の追加効果がある。
これは食べた餌の栄養分が時折泡に混入するためである。
天眼タマミツネ
“天眼”の名の通り、青白く発光した不気味な瞳を持つ。
鉤爪の本数が多く、眼や体の所々に傷があり、ヒレの枚数が増えている等、
通常個体と比べてより荒々しい風貌をしている。
設定によれば、過去に縄張り争いの際、両目を潰されて視力を失った個体で、
失われた視覚を補う為にヒレや触角、爪や体液が独自の進化を遂げているらしい。
常に泡で周囲を警戒しており、泡に触れた者は敵と見なして容赦なく襲い掛かる。
戦闘の際、眼から水蒸気が陽炎の様に立ち上る不気味な風貌となるが、
これが“天眼”という二つ名の由来である。評価については後述。
ヌシ・タマミツネ
MHRiseの新要素「百竜夜行」にて出現する大型のタマミツネ。
尻尾が発達している他、天眼タマミツネのごとく狐火泡らしき青い泡を用い、一部の行動ではオレンジ色の泡を用いて爆破やられにまでしてくる。
怒り状態になると、ヒレの部分は赤黒くなり、発達した尾は鬼火を纏うようになる。
天眼タマミツネのようなモーションが見られたりするが、ヌシは盲目ではないので閃光玉が効く。
設定的に「死線を越えてきた強力な個体」が百竜夜行を率いるヌシになるとのことなので、天眼とは似て非なる成長を遂げたということなのだろう。
タマミツネ希少種
モンスターハンターライズ:サンブレイクの無料タイトルアップデート第2弾で登場した泡狐竜タマミツネの希少種。別名は「焔狐竜」。
ガスを詰めた泡を操り、周辺一帯を焔の海へと変えるほどの能力を持つ。
武具
武器
他のメインモンスターと同様、14種類すべての武器が生産可能。
生産時の名前は実在した戦国武将(例外あり)の辞世の句の一部を引用したもの。
最終強化後の銘は、各武器をイメージした枕詞が使われている。
和がモチーフのタマミツネにはピッタリの、なんとも粋なネーミングと言えるだろう。
そういえば、カプコンで戦国武将と言えば……。
武器種 | 武器名(第1段階) | 元ネタ(人物・辞世の句) | 武器名(第2段階) | 元ネタ(枕詞) |
---|---|---|---|---|
大剣 | 狐大剣ハナヤコヨヒノ | 平忠度:ゆきくれて 木の下陰を 宿とせば 花や今宵の 主ならまし | あかねさす紫剣の朝斬 | あかねさす(茜さす):「日」、「昼」、「紫」にかかる |
太刀 | 狐刀カカルクモナキ | 上杉謙信:極楽も 地獄も先は ありあけの 月の心に かかるくもなし | たまのをの絶刀の斬振 | たまのをの(玉の緒の):「絶える」にかかる |
片手剣 | 狐扇ハナノナゴリヲ | 浅野内匠頭:風誘う 花よりもなお 我はまた 花の名残を いかにとやせん」 | くれなゐの色扇の薄重 | くれなゐの(紅の):「色」にかかる |
双剣 | 狐双刃アカツキノソラ | 徳川家康:嬉やと 再び覚めて 一眠り 浮世の夢は 暁の空」 | つるぎたち研刃の切耶 | つるぎたち(剣太刀):「身にそふ」「磨ぐ」にかかる |
ハンマー | 狐槌ツキヲイザナイ | 春日局:西に入る 月を誘い 法をへて 今日ぞ火宅を 逃れけるかな | おきつなみ撓鎚の華石 | おきつなみ(沖つ波):「頻く」「撓む」「競ふ」「高し」などにかかる |
狩猟笛 | 狐鈴コトノハナクテ | 黒田官兵衛:おもひおく 言の葉なくて つひにゆく みちはまよわじ なるにまかせて | なるかみの音鈴の乙鳴 | なるかみの(鳴る神の):「音」 もしくは「音のみ聞く」にかかる |
ランス | 狐槍ハナモハナナレ | 細川ガラシャ:散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ | きみがきる笠槍の突刺 | きみがきる(君が着る):「三笠」にかかる |
ガンランス | 狐灯槍ウキヨノヤミヲ | 伊達政宗:曇りなき 心の月を さき立てて 浮世の闇を 照らしてぞ行く | さばへなす荒槍の水守 | さばへなす(五月蠅なす):「騒く」「荒ぶ 」などにかかる |
スラッシュアックス | 狐剣斧ワカレヲサソフ | お市:さらぬだに 打ちぬる程も 夏の夜の 別れを誘ふ ほととぎすかな | にはたづみ流斧の彫字 | にはたづみ(行潦・庭潦):「流る」「行く」 「川」にかかる |
チャージアックス | 狐衣斧ミズニヤドレル | 紀貫之:手にむすぶ 水に宿れる 月影の あるかなきかの 世にこそありけれ | しろたへの衣斧の御帝 | しろたへの(白妙の):衣服に関する言葉にかかる |
操虫棍 | 狐薙刀ツユサソウラン | 鳥居景近:先立ちし 小萩が本の 秋風や 残る小枝の 露誘うらん | すがのねの長薙の巴 | すがのねの(菅の根の):「長」「乱る」「思ひ乱る」にかかる |
ライトボウガン | 狐水銃シズクトキユル | 豊臣秀吉:露と散り 雫と消ゆる 世の中に 何と残れる 心なるらむ | あまとぶや軽弩の水珠 | あまとぶや(天飛ぶや):「雁」「軽」にかかる |
ヘビィボウガン | 狐重砲ハライニケリナ | 北条氏政:雨雲の おほえる月も 胸の霧も はらいにけりな 秋の夕風 | あしひきの山砲の御車 | あしひきの(足引きの):「山」にかかる |
弓 | 狐弓ツユノタマノヲ | 北条夫人:黒髪の 乱れたる世ぞ はてしなき 思いに消ゆる 露の玉の緒 | なぐるやの遠弓の真弦 | なぐるやの(投ぐる矢の):「遠ざかる」にかかる |
オトモ武器 | 下位武器 | 元ネタ(辞世の句) | 上位武器 | 元ネタ(枕詞/辞世の句) |
オトモアイルー | ミツネネコ華傘 | (なし) | にゃつくさの深緋の傘 / 猛ミツネネコ華傘(獰猛化武器) | なつくさの(夏草の):「しげき」「深く」「かりそめ」などにかかる |
オトモガルク | ミツネガルぼんぼり | (なし) | 狐灯ツキモホノカニ | 武田勝頼:おぼろなる 月もほのかに 雲かすみ 晴れて行くへの 西の山の端 |
MHXXで登場した天眼タマミツネの武器は武器名に四字熟語を引用したもの。更に通常種の色は桃色だったが山吹色に変わり、桜は紅葉に変わっている。
長寿の個体なのか、四字熟語の意味には「時が経つのは早い、何かを失う」という物寂しい意味が多く書かれている。
武器種 | 名前(生産時) | 名前(Lv3~) | 名前(最終強化後) |
---|---|---|---|
大剣 | 天眼大剣・閑花素琴 | もみじばの朱剣の夕栄 | もみじばの丹朱漸染剣 |
太刀 | 天眼刀・雲散霧消 | たまきはる命刀の爪紅 | たまきはる霧命滅斬刀 |
片手剣 | 天眼扇・鏡花風月 | さにつらう色扇の唐楓 | さにつらう色法忌風扇 |
双剣 | 天眼双刃・色即是空 | こまつるぎ我刃の剣舞 | こまつるぎ我執舞姫双 |
ハンマー | 天眼鎚・孤城落月 | たまかぎる磐鎚の星屑 | たまかぎる磐座磅魄鎚 |
狩猟笛 | 天眼鈴・千里結言 | あしたづの音鳴の紅舞 | あしたづの音動厭舞鈴 |
ランス | 天眼槍・飛花落葉 | おおきみの笠槍の燕貫 | おおきみの笠貫壊世槍 |
ガンランス | 天眼灯槍・無明長夜 | あぢむらの騒槍の関守 | あぢむらの騒鼓鎮守槍 |
スラッシュアックス | 天眼剣斧・愛別離苦 | ともしびの灯斧の紅旗 | ともしびの灯滅刻彫斧 |
チャージアックス | 天眼盾斧・光陰流水 | ときぎぬの乱斧の紅衣 | ときぎぬの乱衣想慕斧 |
操虫棍 | 天眼薙刀・春愁秋思 | たくなわの千薙の胡蝶 | たくなわの千尋儚命薙 |
ライトボウガン | 天眼水銃・浮雲朝露 | ひさかたの天弩の時雨 | ひさかたの天紅驟雨弩 |
ヘビィボウガン | 天眼重砲・秋風冽冽 | ちはやふる神筒の紅姫 | ちはやふる神山入輿砲 |
弓 | 天眼弓・露往霜来 | あかねさし照弓の日輪 | あかねさし照破天射弓} |
オトモ | 天眼ネコ傘・紅葉良猫 | くれニャいの飽食猫傘 |
防具
(左:女性ガンナー用、右:女性剣士用)
詳細はミツネ装備を参照。
評価
妖艶で華麗な攻撃、防具や専用BGMが和をイメージしているので評価は高く、早くも人気が出た。生態ムービーは撃退したり、殺害する他の四天王とは違い、アイルーに優しく和む様な映像も人気。外見で雌と勘違いする人もいたが、それでもいいという者もいて人気は変わらない。どの武器にも雅な音が鳴るのもあり、一度聞いてみてはどうだろうか。
XXで登場した天眼タマミツネはさらにジンオウガの様な背面ボディプレスという豪快な攻撃が追加され、難易度は高い。泡状態(小)が付着した時点で怒り確定となる。爪や尻尾に泡を纏ってなければ斬れ味が白だろうが紫だろうが弾かれる。しかし防具のスキルによってはメリットにもなる。
MHWおよびMHW:IBでは海竜種そのものがゲームシステムとの相性の悪さから一族揃ってリストラされてしまったために残念ながら未参戦に終わる。
しかし、その後MHRiseにてめでたく復活が決定。上記の人気高さに加え、和をモチーフとした本作とは相性が良いと思われることから兼ねてより復活を望む声が多かったが、見事その期待にこたえる形となった。さらに、体験版の上級者向けクエストの相手を務めるなど、かなり優遇されている。
ジンオウガとの関係
同じユクモ村近辺の渓流に出没するジンオウガとは比較されたり、共通点が多い。
共通点は、ジンオウガと同じく和を意識している事、生物らしさを重視して製作されている事。
比較(対の関係にある)対象としては
ジンオウガが雷狼竜(雷を操る狼の様な竜)に対して、
タマミツネは泡狐竜(泡を操る狐の様な竜)である事。
ディノバルドら他のMHXメインモンスターと違い、「なぜタマミツネだけ別名が漢字三文字であるのか」と思った人もいるだろうが、恐らくジンオウガとの比較を優先したからだと思われる。
カラーリングもジンオウガは青色と黄色を基調しているのに対して、タマミツネは桃色(紫色)と白色が基調になっており、ここでも二匹の比較は表現されている。
実はタマミツネのデザインの原案はジンオウガの没案をリブートした物。
ジンオウガは没案では「狐をモチーフにした飛竜種」としてデザインされており、それを再構築して生まれたのがタマミツネなのだ。
そういう意味ではジンオウガとタマミツネはある意味兄弟と言えるのかもしれない。
MHRiseではタマミツネとジンオウガの縄張り争いが実装されており、この点でも対の存在であることが意識されている事がわかる。
余談
- デザインモチーフは狐と蛇。頭部のヒレなど、分的に蘭や金魚の意匠も取り入れられている。防具のデザインコンセプトも「狐の嫁入り」だそうで、結婚式の衣装のイメージや、九尾の狐の要素も取り入れられているのだとか。
- 桃色の鮮やかな色合いや、公式の謳い文句「妖艶なる舞」等、女性を連想させる要素が多い。そのせいか、ファンからは発売前から「可愛い」とじわじわ評判になっていき、MHX初出モンスターの中では特にイラスト投稿数が多い。
- …ただ、タマミツネのヒレの説明文によると、我々が狩るタマミツネはほぼオスである。具体的には「オスのみが大きなヒレを持ち、感情に呼応して赤味を増す」という素材の一文による。しかし、これはタマミツネのヒレの特性に関する記述であり、手元にある素材が大きい物、つまりオスのものかどうかは別である。
- ヒレをはぎとれなかった個体はメスである、と強引に解釈する者や、オスだから何の問題があるのか?と言い切る豪の者も居る様である。
- だが、後にモンハン部公式Twitterのつぶやきでゲームに登場するタマミツネはすべてオスと明言されてしまった。オスの方が派手な動物の場合、メスは地味な姿をしている事が多いので、タマミツネの場合もメスは地味な姿をしている可能性もあるが、現状、メスがどの様な姿をしているかは不明。
- 後に、雌は子どもと共に群れで暮らしている設定が明かされた。オスはある程度成長すると群れを出て単独で暮らす様になるが、時折雌が様子を見にくる事があるらしい。
- …ただ、タマミツネのヒレの説明文によると、我々が狩るタマミツネはほぼオスである。具体的には「オスのみが大きなヒレを持ち、感情に呼応して赤味を増す」という素材の一文による。しかし、これはタマミツネのヒレの特性に関する記述であり、手元にある素材が大きい物、つまりオスのものかどうかは別である。
- コラボの一環として「狐刀カカルクモナキ」が堺の職人によって原寸大で再現されている。
- その結果「鮮やかな花の模様の入った刃の長さ約2m重さ約150㎏の太刀」という代物となっており、職人によるとそのあまりの大きさのため通常の刀剣のように制作することを断念し、巨大な鋼から削り出して制作することになったという。
戦闘BGM
曲名は「妖艶なる舞 ~ タマミツネ」。
謳い文句や上位の緊急クエスト名にもこちらが使用されている。
ユクモ村近辺に姿を現すからか全体的に和風のテイスト。
他の戦闘BGMと違って、おめでたい感じや舞を表現した優雅な曲調が特徴の曲であり、MHXの四大メインモンスターのBGMの中でも特に人気がある。
作曲者曰く、作曲にはかなり苦労したとのこと。
MHRiseでは新たに編曲され直されたものが使用されている。
これまでと比べてややポップな印象となり、曲の所々で女声のコーラスが入る等MHXXまでとは違った印象を与えるものにアレンジされている。
生態動画
ちなみに、OPはこの動画から少し時間が経ったあとの光景。
関連イラスト
和を意識しているだけあり、投稿イラストも和風で幻想的なものが多い。
そしてゲーム内のOPムービーのおかげで、ジンオウガとセットで描かれる絵が急増した(ジンタマとも言うらしい)。
可愛いものからとんでもないものまで様々。
ガムートやライゼクスが相手に一方的に攻めているのに対して、タマミツネとジンオウガはお互いに本気を出していない余裕っぷり。この場面にハートキャッチされたケモナーが多い。
しかし上でも掲載されているが、多くのタマミツネはオスである。
いや、ジンオウガの方が男勝りな女の子という可能性もある。
関連タグ
隻眼レウスはストーリーズにも登場。
フッフール、ホーリードラモン、ファードラ系で、体色も似ている。
シーザー・A・ツェペリ:シャボン(泡)を武器にしている点が共通。
シャワーズ、アシレーヌ:女性的な姿の水棲生物繫がり。使用する技もほぼ一致。そして、ほとんどが雄。
キチキギス : 妖艶で女性的な姿に反して、雄しかいない。また、和風なイメージが強い点も共通する。
宗三左文字、アマネ=ニシキ:タマミツネの擬人化とも言える位雰囲気が似ている。美男子なのも共通する。
ドラガリアロスト:コラボイベントで、彼の装備を纏った「シーリス」が登場。
ドラガリ初の「弓装備でチャージしながら移動できる」、モンハンの弓の使い勝手を再現した強力キャラ。タマミツネは登場しないが、クエストクリアでしれっと弓が登場。