本項ではコンピュータゲームのシリーズ全般について記述する。
曖昧さ回避
シリーズ一作目 → 星のカービィ(初代)
テレビアニメ → 星のカービィ(アニメ)
シリーズ主人公 → カービィ
シリーズ「星のカービィ」
カービィの丸いデザインを生かし、カービィをボールとして扱った初の作品は、『星のカービィ 夢の泉の物語』。カービィを球状の物に見立てたゲームシステムを採用した初の作品は『カービィのピンボール』。
スターアライズの設定資料によると、基本的にはシリーズの全作品が作品ごとにパラレルワールドの設定となっている。ただし過去の出来事が無かったことなっているわけではなく、ある程度は繋がってはいる。海外のインタビューでは時系列が「無い」のではなく「考えていない」事、WiiDXではパラレルとして切るのではなくパラレル「要素」が多いという発言やゲーム内で明らかに繋がっている部分から、最低でもストーリーが大まかに繋がっていると思われる。
ちなみにパラレルから来た疑惑のない過去要素が多い作品は、前作との繋がりによって間接的に過去要素が増えている『ロボボプラネット』、キャラクターなら『カービィファイターズZ』難易度めちゃむずのクラッコの説明である。
数字シリーズの『星のカービィ2』『星のカービィ3』『星のカービィ64』からなる一連の作品ついては、システムやストーリーの共通性や原作者の桜井政博が企画方面に関わっていない点などから分流のような存在でもある。こちらの方が昔のカービィの面影が残っていて好きだというファンも。
また、海外限定だが『Kirby's Avalanche(カービィズ・アヴァランチ)』(和訳すると「カービィのなだれ」)という作品が出ており、こちらは『す~ぱ~ぷよぷよ』(SFC版ぷよぷよ)のキャラをカービィシリーズのキャラに差し替えた作品である。
ハックロムでも改造でもなく、れっきとした任天堂の公式タイトルであり、コンパイルが海外でぷよぷよを発売するときに、任天堂から依頼され、キャラを差し替えたとのことである。この為、海外ではSFC(SNES)のぷよぷよだとカービィ、セガのメガドライブ(GENESIS)におけるぷよぷよはソニック・ザ・ヘッジホッグのDr.エッグマンと異なるものになってしまっている。
公式ツイッターによると、「ファミ通アワード2018」の最優秀キャラクター賞として受賞したとのこと。
詳しくは → 星のカービィシリーズ一覧を参照。
登場キャラクター
詳しくは → 星のカービィのキャラクター一覧を参照。
擬人化について
擬人化はオリジナル要素の強い二次創作なので、作品を投稿する際に星のカービィ、カービィ、キャラ名等のタグを使用することは推奨されておらず、棲み分けタグがよく使用される。
詳しくは → 擬カビを参照。
ネタバレについて
最新作発売後直後のネタバレ配慮&注意テンプレ
ネタバレ配慮
今や星のカービィは多くの人々に知られ、当pixiv(ピクシブ)でも人気なコンテンツの一つである。
そこで多くの人に見られているという特性上、当ピクシブ百科事典でも最新作発売後の記事編集には充分ネタバレへの配慮を行っていただきたい。
具体例としては、
- ネタバレ記事部分と一般記事部分の隔離(例:「ネタバレ」という見出しの設定など)
- 記事トップに「ネタバレ注意」と記載、及びネタバレ注意アイコンの使用
などである。
※「ネタバレ」の記事も参照。
ご協力お願いします。
ネタバレ注意喚起テンプレ
ネタバレ注意の度合いに応じて下記テンプレを役に立ててほしい。
ネタバレ注意(基本) |
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