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プロフィール

真名山南敬助
クラスセイバー
性別男性
身長169cm
体重55kg
出典史実
地域日本
属性秩序・善・人
好きなもの子供と遊ぶこと
嫌いなもの話の通じない輩
設定担当経験値
ILLUST経験値(原案)、きばどりリュー(FGO)
CV平川大輔


要概

Fate/GrandOrder』に登場するセイバーのサーヴァント。レアリティは☆4。

初出は『超古代新選組列伝 ぐだぐだ邪馬台国2020』。特異点化した邪馬台国に生前の同胞である斎藤一と共に召喚され、主人公たちと出会い行動を共にすることになる。

その時点では斉藤と違い実装は叶わなかったが、2年後の続編イベント『ぐだぐだ新邪馬台国』で、再登場と共に本格参戦と相成った。 

真名

山南敬助
新選組総長を務めていたが、組織の方針を巡って局長の近藤勇、副長の土方歳三と対立の末脱走。連れ戻された後、法度に従い切腹した。
介錯を務めたのは沖田総司と言われている。

人物

新選組には似合わないほど穏やかな空気をまとった、眼鏡をかけた青年。イベント内でも参謀的な役割を担うこともある。
「親切者」と呼ばれるほどに思いやり深く、頭も回り気が利く性格だが、「自分はただの臆病者だ」と自嘲している。

事実、良くも悪くも固い信念をもって突っ走る傾向が強い他のメンバーと異なり、過去を振り返って思い詰めやすい性格で、生前の当時は殺し合いの日々に誰よりも早く磨耗するなど、感性や倫理観も最も普通の人間に近い。
上記の最期や劇中で選んだ道もそこに由来している。

能力

新選組らしく優れた剣術を使うが、本人が言うように沖田、土方、斎藤のような高い攻撃力は持たず、どちらかというと暗殺や支援の方に適性がある。

ステータス

筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
DCCEDD


スキル 

対魔力(D)セイバーのクラススキル。魔術に対する耐性。一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力
騎乗(E)乗り物を乗りこなす能力。新選組が馬に乗って活躍、という話は寡聞にして聞かぬ故、クラススキルだが大した補正にはならない
武人にして文あり(C)文武両道の山南を評した言葉。悪く言えば無頼の集まりであった新選組でも、学問に優れ理をわきまえた者として内外から評価されていた
柳緑花紅(C)柔らかさの中にも理を具えた山南の剣技。とある古傷により腕の利きが悪い事がある
親切者(B)温厚で心優しい性格は壬生の子供たちや女性からも慕われ、新選組の「親切者は山南、松原」という言葉も伝わっている。「私はそんな人間ではないよ。ただ、臆病だっただけさ」


宝具

山桜(やまざくら)

  • ランク:D
  • 種別:対軍宝具
  • レンジ:1〜5
  • 最大捕捉:30人




「皆の未来を開くために……」
『山桜(やまざくら)』 散りてあとなき 花ぞいさまし――行きましょう。これよりが、新選組の誠の道!!」

友と集い、友と走り、友を殺し、友から逃げたあの日の山桜。散りゆく己の霊基を削り、自陣にバフをかける強化宝具。
本来であればその霊基を全て投げうつ自裁宝具であるが、過去を受け入れ認める事により対軍宝具へと進化し昇華された。あの日の己との決別。

「―――私はもう、逃げない」

誠の旗(まことのはた)

  • ランク:B
  • 種別:対軍宝具
  • レンジ:1~50
  • 最大捕捉:1~200人


新選組隊士の生きた証であり、彼らが心に刻み込んだ『誠』の字を表す一振りの旗。
一度発動すると、かつてこの旗の元に集い共に時代を駆け抜けた近藤勇を始めとする新選組隊士達が一定範囲内の空間に召喚される。各隊士は全員が独立したサーヴァントで、宝具は持たないが全員がE-相当の「単独行動」スキルを有しており、短時間であればマスター不在でも活動が可能。

ちなみにこの宝具は新選組の隊長格は全員保有しており、効果は変わらないが発動者の心象によって召喚される隊士の面子や性格が多少変化するという非常に特殊な性質を持つ。

ゲーム上での性能

デオン蘭陵王に続く3騎目のサポート宝具持ち☆4セイバーだが、コマンドカード構成は前2騎と異なりQuick2枚持ち。
加えて、第1スキルと宝具にスター獲得効果を持つため味方のクリティカル誘発が容易な他、第3スキルで全体回避・回復・一部弱体解除が可能となっている。
欠点は耐久と支援スキルに特化した分自身のATKが他の2騎をさらに下回る点だが、そもそも支援担当なので特に問題は生じない。
また、宝具の都合上「新選組」のサーヴァントと組ませるのがベストだが、山南自身を含めて全騎が☆4以上の期間限定サーヴァントであるため、なかなか揃えづらい。

関連人物

生前

近藤勇土方歳三
生前の同僚で試衛館時代からの仲間。後に思想や意見の違いから袂を分かち、彼らに処刑される顛末となった。
自分の弱さが招いた事と恨んではいないが、その後新選組が破滅的な末路を辿ったことは気に病んでおり、「もっと良い結末があったのではないか」と考えた事もあった。

沖田総司
生前の同僚で試衛館時代からの仲間。隊を脱走した際、追手として来たのが彼女で、切腹の際にも介錯を務めた。
その死生観に共感は出来ずとも仲はよく、彼女からは兄の様に慕われていた。事実芹沢を斬るのに躊躇の無かった沖田も、山南の処刑には強い抵抗を示していた。

斎藤一
生前の同僚で近藤派の1人。ぐだぐだ邪馬台国で再会し、共に行動する。
いつもヘラヘラしていて所属を変えることも多かった彼の事も、実は不器用な人間だと理解していた。

井上源三郎永倉新八原田左之助藤堂平助
生前の同僚で試衛館時代からの仲間。

芹沢鴨
初代局長。会津藩の命令を受け、土方や沖田らと共に彼を暗殺した。
劇中では彼の野心の行く末を見届けようとした。

明里
生前、山南の恋人だった芸者の女性。切腹の際、山南のもとに駆けつけて今生の別れを告げたとされる。

Fate/Grand Order

藤丸立香マシュ・キリエライト
カルデアの主要人物。特別悪感情はなく、個人としての仲は良好。

坂本龍馬長尾景虎
カルデアから特異点に転送されてきたサーヴァント達。
彼らのようなビッグネームがわんさかといるカルデアに驚いていた。

石田三成
ぐだぐだ新邪馬台国における上司。だが実際は明里を人質に取られていたため従っていたにすぎず、敬意に直する存在とは思っていなかった。

クコチヒコ
石田三成の協力者であり同陣営。しかし邪馬台国での経緯を見ていたため信用されておらず、山南も当然の反応だと受け入れている。

余談

史実の彼の名の読みに関しては「やまなみ」説と「さんなん」説があるが、FGOでは「やまなみ」読みを採用し、「さんなん」は誤読が転じたあだ名という事になっている。

沖田悠木碧の推しのようで、悠木氏がゲスト出演した「FGO ウィンターキャラバン オンライン 2021 Vol.1」にて、アクリルスタンド化が決定し実物を見た際に喜び、写真に撮りTwitterにアップしている

悠木氏は『ぐだぐだ新邪馬台国』情報解禁生放送の一時間前に山南のイラストを描いており、「実装されたらもちろん嬉しいし三日三晩寝ずのお祝いしちゃう」とツイートした
そして、生放送にて、実装が発表され、悠木氏は喜びのツイートを連発した
その一その二その三
上記の喜びツイートにはFGO関連で、大久保瑠美氏、杉田智和氏、Pako氏がそれぞれリツイートしている。

演じる平川氏は『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』のメルヴィン・ウェインズ役を経ての出演となる。平川氏本人は「どちらも大切で大好きなキャラ」とツイートした
ちなみに平川氏はボイス収録時に山南が悠木碧の推しキャラだと聞いたらしく「失望されたら大変だ!」と思っていたらしい。⇒スタッフの九条ケント氏ツイートより

実装翌日には『山南さん』がTwitterのトレンド入りした。

なお、彼と同時期に配布された千利休を演じる園崎女史の2人は偶然にプリキュアのラスボスでの起用となった。

山南構文

山南構文と呼ばれる定型分が存在する。
例文1:「もうやめましょう女王陛下…いえ、モルガンさん。しょせん妖精たちに文明を持たせるなんて土台無理な話だったんだ。私も一緒に大穴までお供しますから…」
例文2:「もうやめましょう頼光さん…血の繋がらない相手を勝手に息子と決めて思い込むだなんて、こんなやり方で母になんてなれるわけなかったんだ。私が代わりに彼の父親になりますから…」
例文3:「もうやめましょうカルデアの皆さん…既に漂白された汎人類史を取り戻すだなんて土台無理な話だったんだ。私も共に終焉を迎えますから…」

実際の全文は違う形なのだが、名前と何を意図していたか、山南が代わりに何をするか部分を差し替えるだけでいい事や、台詞に棘がないことから「たかだか2万の課金で推しを引けるわけがなかった(私が呼符で引いておいたという煽りが追加される事も)」という絶望やら、「バーヴァン・シーはどう足掻いても幸せにできない」という無慈悲なもの、果てはトンチキイベントや本編章ボス黒幕の後方共犯者面で計画の穴をあげつらった挙句美味しいところだけ持っていこうとするなど、時と場合を選ばない汎用性から大いにネタにされている。

ちなみにこの構文の出所がFGOコミュニティで最も濃いとされるFGOwikiのレジライのコメントとするデマがあるが、実際にはそれよりも早く雑談掲示板にて改変された文章が見つかっているため誤りである。
レジライ板の住人ならやりかねないというある種の信頼(?)が合わさって生まれてしまったデマだと思われる。

ストーリーで該当する台詞はこちら
(終節「光と闇の狭間に」より)
山南敬助「……芹沢局長、いや、芹沢さん。」
    「もうやめましょう、我々の負けだ……。」
芹沢鴨「なにぃ?なんだと山南、もういっぺん言ってみろや!」
山南敬助「……こんなやり方では、やはり国は救えないんです。」
    「近藤さんも間違っていたのかもしれないが、
     私たちもやはり間違っていたんです。」

(同節、クコチヒコ撃破後)
芹沢鴨「放せ!放しやがれ!おい、なんだこいつは!?」
山南敬助「私たちは光に還ることなんか出来ない。」
    「それだけのことをこの国に、
     民にしてしまいましたからね。」
    「当然の報いです。」
    「ですが、安心してください、芹沢さん。
     私もご一緒します。」    

ちなみにこの構文の人気具合は公式側も把握しているようで、
2021年の水着イベントにて黒ひげが改変された方の文章を元にこの構文をネタにしている。

黒ひげ「もうやめましょうなぎこさん……。
    吾輩が代わりに脱ぎますから……。」

そして本人の実装紹介PVも、

「もうやめましょう、これ以上の争いは無益です」

の一文から始まる始末であった。

挙げ句の果てに、イベントの裏ストーリーにて、彼が粗相したことにブチ切れて襲ってきた怨霊(という設定の役という体で)戦うことになった駒姫が持つ小道具(バトルでは解除不可の永続スキルとして反映)の名前が「もうやめさせる剣」。当然のことながら山南敬助にのみ効果が及ぶものではあるが、公式が全力でぐだぐだである。

関連イラスト

山桜
山南さん実装祈願


【FGO】山南さん
FGOしんせんぐみまとめ4



関連タグ

Fate/GrandOrder ぐだぐだ邪馬台国
新選組(fate)

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