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爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー

ばくあげぶんぶんじゃーぶいえすきんぐおーじゃー

スーパー戦隊VSシリーズ最新作。『爆上戦隊ブンブンジャー』と『王様戦隊キングオージャー』のクロスオーバー作品。
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届け屋は終わらない!

いまこそ、宇宙を救う時!


概要編集

スーパー戦隊VSシリーズ最新作。『爆上戦隊ブンブンジャー』と『王様戦隊キングオージャー』のクロスオーバー作品。

監督は『ブンブンジャー』『キングオージャー』のサブ監督を務めた加藤弘之、脚本は『ブンブンジャー』を担当した冨岡淳広が担当。なお、『キングオージャー』を担当していた高野水登の名前はクレジットされておらず、本人も自身のXで「100%お客さんとして観ます」と不参加を表明している。


2025年5月1日から期間限定公開。10月29日にDVDとBlu-rayが発売(限定版にはキングブンブンチェンジャーが付属)。


時系列は『ブンブンジャー』が最終回後、『キングオージャー』が『王様戦隊キングオージャーIN_SPACE』の後と思われる。


また、『ブンブンジャー』の劇場版『劇場BOON!プロミス・ザ・サーキット』に登場したニコーラ姫(本作では女王に即位)が本作に再登場するため、事前に同映画も予習することをお勧めする。尚、夏映画初出のキャラがVSシリーズに客演するのは『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』、スーパー戦隊のVシネクスト全体で言えば『帰ってきたジュウオウジャー』以来となる。尚、前作側の敵が既存の組織の幹部なのは『キョウリュウVSゴーバス』以来となる。


TTFCの配信番組にて、白倉Pが東映特撮の映画について「本数を整理する」と発表、『仮面ライダーシリーズ』の内、冬映画シリーズが廃止の方針となった事も発表されており、TVシリーズが終盤に近づいても中々発表されなかったため一部では「VSも廃止になるのでは?」と不安の声も上がったが、元々Vシネマの期間限定の上映枠で、仮面ライダーの冬映画とはまた違う枠(どちらかと言えば、近年の『仮面ライダー』作品恒例の本編後の物語の期間限定上映が1番近い)だった事もあってか、『ブンブンジャー』最終回の後でサプライズ発表された。


尚、告知の情報から、前3作では無かった巨大戦が『ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』以来に復活し、ロボ側に限定形態も登場する模様で、逆に等身大の戦隊メンバーの限定形態は無い可能性がある。


あらすじ編集

惑星トリクルの女王に即位したニコーラが、惑星チキューと同盟を結ぶことになった。

立会人として招鵬されたのは、爆上戦隊ブンブンジャー。

しかし突如としてハシリヤンの残党・マンホールグルマーが現れ、ニコーラから、トリクル王家に伝わる宝王を奪ってしまう。

さらに宇蟲五道化の一人・ミノンガンも現れ、同盟締結の儀式のために用意されていた聖剣・オージャカリバーZEROを強奪。

王様戦隊キングオージャーも駆けつけ、ブンブンジャーとともに戦うが、マンホールグルマーの不思議な力で、戦士たちは離ればなれに。

星を超えて散った大也たちは、窮地を脱するためそれぞ れ行動を開始。

やがて地底から響き始める危険な鼓動……。強大な悪意が目を覚まさんとする時、2大スーパー戦隊は再び一堂に会し、共に戦うことができるのか!?

三つの星をめぐる戦いが今、始まる一!!


登場人物編集

爆上戦隊ブンブンジャー編集





王様戦隊キングオージャー編集



本作の敵編集





関連動画編集


関連タグ編集

スーパー戦隊VSシリーズ Vシネクスト

爆上戦隊ブンブンジャー 王様戦隊キングオージャー


王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ王様戦隊キングオージャーVSキョウリュウジャー本作→???

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