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概要編集

ウマ娘プリティーダービー」2023年度秋期CMシリーズ。


各シリーズ編集

第1弾「最速編」編集


登場ウマ娘はダイイチルビーシーキングザパールアストンマーチャンの3名で、スプリンターズステークスに合わせての選出。

モデルとなった3頭はいずれも短距離やマイルを得意とする牝馬で、ダイイチルビー(1991年、当時は12月開催)とアストンマーチャン(2007年)はスプリンターズステークスを勝利したが、シーキングザパール(1998年)は勝利していない(勝ったのはマイネルラヴ)。

カレンチャンで良かったのでは?と言ってはいけない。


第2弾「三冠編」編集


登場ウマ娘はミスターシービー(1983年)・シンボリルドルフ(1984年)・メジロラモーヌ(1986年)の3名。

秋華賞菊花賞に合わせて、第2弾では1980年代にクラシック三冠及び牝馬三冠を達成した3頭が選ばれた。

ただし、メジロラモーヌの活躍した時代にはまだ秋華賞は出来ておらず(秋華賞は1996年に創設)、エリザベス女王杯が三冠目だった事に留意されたい。

なお、この年の秋華賞は、リバティアイランドが史上7頭目の牝馬三冠を達成している。


第3弾「砂塵編」編集


登場ウマ娘はスマートファルコンワンダーアキュートホッコータルマエコパノリッキーの4名。

JBC競走に合わせて、2000年代後半から2010年代にかけてダート戦線で活躍した4頭が選出されている。


第4弾「世界編」編集


登場ウマ娘はカツラギエース(1984年)・タップダンスシチー(2003年)・ゼンノロブロイ(2004年)の3名で、モデルとなった3頭はいずれもジャパンカップを勝利している。

カツラギエースタップダンスシチーは共に2400mを逃げ切って国内外のライバルを下し、ゼンノロブロイ秋古馬三冠を達成した。


第5弾「先頭編」編集


登場ウマ娘はマルゼンスキー(1976年)・アイネスフウジン(1989年)・ミホノブルボン(1991年)の3名で、モデルとなった3頭はいずれも朝日杯フューチュリティステークスを勝利している。(なお、2000年までは馬齢が旧表記だったため、競走名は「朝日杯3歳ステークス」だった。)

ちなみにこの3人は「逃げ切りシスターズ」のメンバーである。


第6弾「祝祭編」編集


登場ウマ娘はトウカイテイオー(1993年)・シンボリクリスエス(2002年・2003年)・キタサンブラック(2017年)の3名。

有馬記念に合わせた選出で、トウカイテイオーにはビワハヤヒデ(2着)・ナイスネイチャ(3着)・ライスシャワー(8着)、シンボリクリスエスにはゼンノロブロイ(3着)、キタサンブラックにはシュヴァルグラン(3着)・サトノクラウン(13着)が背後に映っている。

なお、シンボリクリスエスキタサンブラック2年連続で年度代表馬を受賞しているという共通点もあり、トウカイテイオーは1991年に年度代表馬を受賞している。


関連タグ編集

ウマ娘プリティーダービー


過去のCMシリーズ

2021年度

春期:Heroes(ウマ娘)

秋期:Rivals(ウマ娘)

2022年度

春期:GENERATIONS(ウマ娘)

秋期:Queens(ウマ娘)

2023年度

春期:Glories(ウマ娘)

秋期:Become_a_Legend

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