ここでは、ゲーム,アニメアイドルマスター、アニメアイドルマスターXENOGLOSSIAにおけるカップリングの一覧、各キャラの概要を紹介する。
詳細に関しては各リンク先を参照。提案・加筆報告は掲示板までお願いします。
アイドル×アイドル 一覧
ここでは代表的なカップリングと、各キャラの概要のみ述べる。各カップリングの詳細は、それぞれのリンク先記事を参照のこと。
- アイドルマスターの二次創作においては、恋愛感情の有無に拘らず、二人が描かれた(あるいは集合絵内で特定の二人が手をつないでいる、背中合わせであるなどの絡みがある)イラストにカップリングタグが付くことは多い。
- アイドルどうしにその気がなくとも音無小鳥によってフィルターがかけられたカップリングイラストも存在する。
- 2から男性キャラクターが加わったため、ノーマルカップリングも併せて表記する。
- イラスト投稿数が各キャラで最も多いカップリングを太字とする。
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【春香】
対照的な性格で互いに支えあうカップリング。はるちは
明るく前向きな性格と同時に、しばしば(愛ゆえに)「無個性」と呼ばれるクセのないキャラクターにより、二次創作においては春閣下など様々な特性が付与されがちな傾向にある。春香から積極的に迫る場合もあれば受け身で愛でられる場合も。アニメでは千早との心の交流や美希とのライバル関係がクローズアップされた。白い春香と黒い春香の本人カップリング(はるはる)も。
【千早】
美希が自発的に「さん」づけで呼ぶ。ちはみき
基本的に真面目で受け身がちなタイプなので、明るい春香、マイペースな美希と並べるとしっくりくる。また、二次創作ではやよいに対し中の人が漏洩し「高槻さんとってもかわいい(理性崩壊)」状態に入ることがままある。
【雪歩】
二次創作において夫婦扱いされることも多い。ゆきまこ
春香 | はるゆき |
---|---|
千早 | ちはゆき |
本人 | ダブルゆきぽ |
やよい | やよゆき |
律子 | ゆきりつ |
あずさ | あずゆき |
伊織 | いおゆき |
真 | ゆきまこ |
亜美 | ゆきとかち |
真美 | ゆきまみ ゆきとかち |
美希 | ゆきみき |
響 | ひびゆき |
貴音 | たかゆき |
愛 | あいゆき |
絵理 | ゆきえり |
涼 | りょうゆき |
冬馬 | とうゆき |
翔太 | |
北斗 | |
小鳥 |
男性に恐怖心を覚えてしまう性格のため、高確率で「百合キャラ」と見なされがち。だからと言って本人が百合に積極的なわけではなく、少なくともアニメでは真の男装にテンションがあがっていた。公式でも百合的発言がいくつか存在する。(M@SMASTERシリーズのたかゆきCD、ファミソン8BITのゆきまこCDにて)
【やよい】
年上で末っ子お嬢様と年下で元気な長女の正反対なカップリング。素直で天真爛漫な性格と、幼さに反して年長者にきちんと敬語を使える礼儀正しさにより、カップリングの有無にかかわらず愛されキャラであることが多い。伊織とは公式・二次創作問わずコンビ扱いが定番であることが多い。アイドルマスター2のストーリーにより、翔太とのカップリング作品もある。
【律子】
ゲーム内でメインキャラ同士に血縁関係のある貴重なカップリング。りょうりつ
堅い性格により、マイペースな人間と絡まされることが多い。特に様々な面において正反対な美希とは公式でも絡みが見られる。また、血縁関係になっている涼とのイラストも多いが、涼のアイドルになった経緯により律子が支配者的な立場にいるものが多々見られる。なお、りつまこは中の人の影響が強く出たカップリングとなる。実際に中の人表記(なおひろ)されることも。
【あずさ】
MSでのデュオカップリング。上記はそれぞれアイマスラジオ、MS、アイドラから発展したカップリング。天然でぽやぽやしている…と見せかけて実は油断のならない大人の女性、という位置が多い。特に千早、伊織、真といったキャラクターを翻弄する描写が見られる。(実は公式でも)
【伊織】
気性のはっきりした女の子同士の公式ケンカップル。いおまこ
プライドの高さと自他への厳しさを兼ね備えたツンデレのため、素直なマイペースキャラに振り回されることが多い。やよいとの組み合わせは公式二次問わず確固たるもの。同い年でライバル視している美希、反りが合わないが互いに認め合う真とのカップリングも。
【真】
なんてったってアイドル界の王子様。みきまこ
春香 | はるまこ(春菊) |
---|---|
千早 | ちはまこ |
雪歩 | ゆきまこ |
やよい | やよまこ |
律子 | りつまこ |
あずさ | あずまこ |
伊織 | いおまこ |
本人 | ダブルまこちー |
亜美 | |
真美 | |
美希 | みきまこ |
響 | ひびまこ |
貴音 | たかまこ |
愛 | あいまこ |
絵理 | |
涼 | りょうまこ |
冬馬 | |
翔太 | |
北斗 | ほくまこ |
小鳥 | まことり(ぴよまこ) |
中性的な容姿と真前な性格、スポーツ万能の王子様っぷりから、同性に非常に人気のあるアイドルとされる。そのためアイドル内でもカップリングの組み合わせが多い。中でも雪歩とは夫婦的な立ち位置で、また小鳥の妄想の相手役になる場合も(ゲーム本編でも)ある。公式で同性に告白された経験のあるキャラその一であり、そのため女性との色恋沙汰に食傷気味なようす。アイドルマスター2のストーリーにより、北斗とのカップリング作品もある。
【亜美】
やっぱはるるんはお手頃ですなぁ。【真美】
冷静なお姉さんと元気なお姉さん。まみちは
亜美真美のコンビで固定されている為か、2人ともCPの種類が少ない。2では中学生になり、外見等の変化が現れた為か双子百合も双子以外の百合も見られるようになる。
【美希】
姉と妹のようでそうでない。恋愛に対してはとてもアグレッシブ。積極的に求愛することでパートナーを振り回す描写が多い。何かについてお説教される律子や、同い年の伊織との絡みも豊富。真のかっこいいところが好きらしく、アニメでは「美希の真くん」という発言も飛び出した。
【響】
犬好き同盟?元961同期の貴音や、ライバル的な関係の真とのカップリングが多い。
【貴音】
ずっと一緒だったから困難なんてなんくるございません。響とのカップリングが定番である。また同じくお嬢様系の雪歩とのカップリングでは「お姉様」という言葉の飛び交いそうな濃密な百合空間が描写されることも。
【愛】
理想のあの人は765プロの頼れる先輩!元気な性格と幼さによりカップリングイメージが薄い、やよいに近いポジションと言える。その分DS組との絆は強い。
【絵理】
こんなギャップもまた良い所。あいえり
先輩・同期アイドルよりもサブキャラとのカップリング(おざえり、すずえり)が多め。ゲーム本編で「修羅場トリオDS」の渦中にいる人物。
【涼】
互いの需要は一致している。公式で同性に告白された経験のあるキャラその二で、「男の娘」というそれまでのアイマスを覆しかねない特異なキャラクター。それゆえに本編で事実上のヒロインポジションのキャラがいるにも関わらず(りょうゆめ)、カップリング数では真と双璧をなすレベルに到達している。
二次創作ではジュピターが涼が男であることに気づかずに惚れてしまうパターンも多い。従姉の律子、ゲーム中でトレーナーとなる真との絡みが多く、特に真とは性別だけ反転したようなよく似た立場にある。なお、涼♂×涼♀を掛け合わせたカップリングりょうりょうも存在する。
【冬馬】
俺様ツンデレどドジっ子アイドル。アイドルマスター2のストーリーにより春香との絡みが多い。またアニメでは真に対抗意識を見せることが複数回にわたってあった。
【翔太】
同じ学年の幼系アイドル。アイドルマスター2内ではやよいにちょっかいをかけてくる。
【北斗】
危険度無限大王子と765プロの王子様。アイドルマスター2において初っ端から真をナンパする女たらしであり、涼や真との絡みが多い。真をまったくの女性として扱う貴重な男性キャラではある。
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【小鳥】
妄想は思いのまま。ぴよまこ
二次創作でも残念な美人ぶりを遺憾なく発揮するが、公式も負けてはいない。以前から自身と他アイドル(特に真)との絡みを妄想する事はあったが、近年はエスカレートしており、アニマスCDの「音無小鳥の765プロ秘密レポート」では定番のゆきまこやよいおりネタを始め、あの漫画のパロディで「律響貴で修羅場トリオ」(もちろん百合全開)の妄想をやらかしており、二次創作に対し盛大にネタを提供してくれる。
もちろん彼女はアイドルではないが、既に数々の楽曲が出ており、事実上のアイドル扱いとして、ここに入れることにする
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サブキャラを含む
尾崎玲子:おざえり (尾崎×絵理)、おざすず(尾崎×すz…サの字)
サイネリア:すずえり (すz…サイネリア×絵理)、アイネリア(愛×サi…鈴木彩音)、りょうすず(涼×すz…サイネリア)
岡本まなみ:あいまな(愛×まなみ)、まいまな(舞×まなみ)、りょうまな(涼×まなみ)
高槻長介:ちょういお(高槻長介×伊織)、ちょうやよ(高槻長介×やよい)
トリオ
カップリングと書いたが三人以上の組み合わせも紹介する。(以下カルテット以上も同じ。)
THE iDOLM@STER公式・非公式ユニットの一覧も参照の事。
公式
はるちはみき(春香・千早・美希/アイドルマスターシンデレラガールズにて公式でトリオ結成)
プロジェクトフェアリー (響・貴音・美希)
HYR(春香・雪歩・律子/MPトリオ。またMoMの「shiny smile」。)
ACM (あずさ・千早・真/MPトリオ。また中の人達の歌唱力の高さから『ガチトリオ』とも呼ばれる。寧ろACMよりガチトリオの方が流通?)
IYAM(伊織・やよい・亜美(真美)/MPトリオ。実はやMP03やMoMの「ポジティブ!」で共演してたりする。また、765+876でも再共演している。)
これまでは亜美真美は双海姉妹として加えられていたが、今回はれっきとした個人である。
アニメアイドルマスターXENOGLOSSIAにおいて、本組織モンデンキントと敵対する組織である。
ゲームではL4U以降でDo-Daiやキラメキラリがカッコよくなってしまう特典付き。
魔王エンジェル (麗華・ともみ・りん/公式コミカライズ「アイドルマスターrelations」での設定)
新幹少女 (ひかり・つばめ・のぞみ/アニメ「アイドルマスター」登場のライバルアイドルユニット)
三角関係
- 雪歩ハーレム/たかゆきまこ(貴音・雪歩・真/雪歩争奪戦)
- 修羅場トリオ (真・雪歩・美希/真クン争奪戦)
- 新・修羅場トリオ/ちはやよいおり (千早・やよい・伊織/高槻さん争奪戦)
- 修羅場トリオDS (絵理・尾崎・サイネリア/エリー争奪戦/公式設定)
- 新・修羅場トリオDS (涼・夢子・絵理(その他の組み合わせもあり)/涼ちん争奪戦/ニコマスに多い)
- 修羅場トリオXENOGLOSSIAα(ネーブラ・伊織・真/ネーブラ争奪戦/公式設定/XENOGLOSSIA注意)
- 修羅場トリオXENOGLOSSIAβ(インベル・春香・千早/インベル争奪戦/公式設定/XENOGLOSSIA注意)
その他(他作品のキャラクターも含む)
※新・巨乳艦隊、DS終了でin-貴音・out-美希でみきさん涙目。
※最年少(誕生日順)で揃えるなら「美希・やよい・亜美真美」が正解なのだが、
アケマスからの呼称であること、美希の年齢不相応に性的なルックスなどの理由により、伊織がロリトリオに数えられている。余談だが、最年少3人(亜美・やよい・美希)で揃えると「朝食戦隊スイハンジャー」になる。
さらに余談だが、上記は765プロとする。“im@s allstar”の『真・ロリトリオ』があるなら、in-愛・out-美希になる。
カルテット・それ以上
公式
アイマスオールスターズ(IM@S ALLSTARS>IM@SALLSTARS)
(春香・千早・雪歩・律子・やよい・あずさ・伊織・真・亜美・真美)
360から美希。SPから響と貴音。DSから愛と絵理と涼も加わる(場合によっては舞・サイネリア・夢子も加わることがある)。
IM@S ALLSTARS+>IM@SALLSTARS+で小鳥も加わる。
- チーム THE愛 (春香・やよい・真・響・愛/超元気注意報。)
- チーム DREAM(雪歩・律子・美希・貴音・涼/テライケメン。)
- チーム LOST(千早・あずさ・伊織・亜美,真美・絵理/極上の癒し空間。)
上記6人は確定。アニメアイドルマスターXENOGLOSSIAのメインとなる本拠地。敵対はトゥリアビータ。
765 ←→ 961 from 美希 と考えると、雪歩・真は両所属となるので微妙。やよいはある意味一般人。
その他
亜美真美が2人とも出ている状態のロリトリオ。仕様上ゲームでは成立せず、ニコマス・ピクマスでのみ見られる組合せ。ただ、アイマス2で亜美・真美を同時に立たせる事が可能になった。
アイドルマスター2においてランキングに登場するサイネリアが魔王エンジェルに匹敵する実力であることから考えられたDSアイドルクインテットユニット。
ユニット名の由来は各メンバーの名前(桜井夢子(さくらいゆめこ)、日高愛(ひだかあい)、鈴木彩音(すずきあやね)、水谷絵理(みずたにえり)、秋月涼(あきづきりょう))から。
年増スキーの桃源郷。場合によっては石川社長もこの枠に入ることがある。
なお、上記は無印~2までの上位5名。アイドルマスターシンデレラガールズまで含めた上で2012年11月時点での上位7名としてあげられるのは高橋礼子(31)・柊志乃(31)・日高舞(29)・音無小鳥(にじゅうは・・・ゲフンゲフン)・川島瑞樹(28)・片桐早苗(28)・マスタートレーナー(28)(ボーダーラインユニットも参照)。
男祭り
アイドルマスターシンデレラガールズ
2人組によるものはアイドルマスターシンデレラガールズのカップリング一覧を、3人組以上のものはシンデレラガールズユニットを参照の事。
なお、アイドルLIVEツアー、ドリームLIVEフェスティバル、アイドルLIVEロワイヤルをはじめとしたイベントにおいては、毎度10を超えるユニットが登場している都合上、回を追う毎にユニットが増え続けているため、上記記事に掲載されていないユニットも数多く存在する。これらのイベントの内、ドリームLIVEフェスティバルには765キャラで構成されたユニットも登場する。
アイドルマスターミリオンライブ!
2人組によるものはアイドルマスターミリオンライブ!のカップリング一覧を、3人組以上のものはミリオンライブユニットを参照の事。
アイドルマスターSideM
ユニットについてはアイドルマスターSideMグループタグ一覧、腐向けカップリングについてはエムマス【腐】を参照の事。
SideMでは開始当初から公式ユニットが存在する。
複数の作品を跨ぐもの
シリーズ作品が増えてゆく中で、一つの作品中では実現できない組み合わせも増えてきている。ここでは、作品間を跨いだ組み合わせについて一例を掲載する。
これらの組み合わせは公式媒体に登場する例は稀で、二次創作における展開が中心である。ただし、2014年以降は「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014」などをはじめとして、作品を超えた公式展開が急速に増え始めており、アイドルマスターワンフォーオールにはソーシャルゲーム版に登場するアイドルやディアリースターズ、ジュピターがゲストライバルキャラとしてDLCに登場している。
- 普通の系譜(天海春香・日高愛・島村卯月・春日未来/はるかさん・東豪寺麗華・村松さくら・天ヶ瀬冬馬・天道輝)
- 蒼の系譜(如月千早・水谷絵理・渋谷凛・最上静香/ちひゃー・三条ともみ・大石泉・伊集院北斗・桜庭薫)
- 個性の系譜(星井美希・秋月涼・本田未央・伊吹翼/あふぅ・朝比奈りん・土屋亜子・御手洗翔太・柏木翼)
- 事務員の系譜(音無小鳥・千川ちひろ・山村賢/岡本まなみ・三条馬静)
- ニートリオ(星井美希・水谷絵理・双葉杏/眠い・出たくない・働きたくない)
- 伊集院姉弟(伊集院惠・伊集院北斗)
- ボーダーラインユニット(川島瑞樹・片桐早苗・日高舞・音無小鳥・尾崎玲子)
- はいさいフューチャースター(我那覇響・本田未央・春日未来)
- 蒼黒の美声楽団(フィロムジカ)(我那覇響・渋谷凛・最上静香・所恵美)
TVアニメ版「アイドルマスター」のプロデューサーと「アイドルマスターシンデレラガールズ」のプロデューサーによるカップリング。中の人である赤羽根健治と武内駿輔のペアを指す場合もある。
シンデレラ×SideMも参照。
中の人×中の人
キャッチフレーズ
はるちは - はるちははジャスティス
ゆきまこ - ゆきまこは正義(ジャスティス)
みきまこ - みきまこは心のオアシス
やよいおり - 百年たってもやよいおり
りょうゆめ - りょうゆめは天の声
りょうえり - りょうえりはガイアの囁き
関連項目
小鳥さん仕事してください ←厳重注意!