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ゴッグ

ごっぐ

ゴッグとは「機動戦士ガンダム」に登場する、ジオン公国軍の水陸両用MS(モビルスーツ)。
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概要

ツィマッド社が開発したジオン公国軍の水中用モビルスーツ
試作機たるプロトタイプゴッグを経て、水陸両用モビルスーツとして初めて量産化された機体である。
機外の水を冷却剤として用いる水冷式核融合炉を採用した事で高出力のジェネレーターが搭載可能となり、ジオン公国軍の量産型モビルスーツとしては初めてメガ粒子砲を装備した機体となった。
メガ粒子砲以外にも、格闘戦用の腕部アイアンネイルをはじめ、魚雷や機雷を無力化するフリージーヤード、腹部に設けられたミサイル発射管など、様々な火器・装備を有する。
また、腕部はフレキシブル・ベロウズ・リムと呼ばれる多重関節機構を採用している。

膨大な水圧に耐えるため厚い装甲と強靭な機体構造を持ち、その強固な機体はパイロットをして「なんともない」と言わしめる程であり、格闘戦を目的としたアイアンネイルの強度と相まってガンダムのガンダムハンマーを正面から受け止める活躍を見せた。

しかし、大量の冷却水を積載するため地上での動きが鈍く、冷却システムの構造上作戦時間が限られていた。このため、上陸侵攻作戦などで多くの戦果をもたらしたものの、水陸ともに高い性能を示した第2期開発計画での水陸両用MSであるズゴックが量産されるにつれ、急速にその座を譲ることとなった。

バリエーション

プロトタイプゴッグ

ゴッグの試作機にあたる機体。
ゴッグに採用された腕部伸縮機構はこの時点では採用されておらず、腕部にハンド魚雷ポッドを装備する。
この他、バックパックや脚部などのフォルムも異なり、腹部とバックパックを繋ぐ動力ケーブルが機外に露出している。特にバックパックは正式型と比較して大きく前方へ突き出したようなユニットが特徴となる。

ハイゴッグ

統合整備計画によって開発されたゴッグの再設計機。
詳細はハイゴッグを参照。


余談

現在サッカー日本代表でGK(ゴールキーパー)を勤める、川島永嗣選手にはゴッグにまつわるエピソードが存在する。
2008年、当時川島選手が所属していたチーム川崎フロンターレは、バンダイがチームのスポンサーになっている関係から、「選手がセレクトしたガンプラを販売する」という企画を行った事がある。
その際、川島選手がチョイスしたガンプラが、ゴッグであった。
また、2010年に行われた、ガンダム関連イベントでの、ガンプラの展示でも、
「川島選手セレクトのガンプラ」として、ゴッグが展示されている。
更に、某サッカー専門新聞で連載されている漫画では、川島がゴッグで描かれた上、「なんともないぜ」と評される、まさにゴッグなネタが使われたこともある。

関連項目

機動戦士ガンダム ジオン
なんともないぜ ジオン水泳部
機動戦士ガンダム第08MS小隊外伝 TRIVIAL OPERATION

川島永嗣

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