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マイゼン

かめんらいだーまいぜん

「ヤスエダ-YASUEDA」氏がYouTubeにて公開中のマインクラフトアニメ「仮面ライダーマイゼン」に登場する仮面ライダー。
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曖昧さ回避

  1. まいぜんシスターズの略称「まいぜん」の表記揺れ。
  2. 「ヤスエダ-YASUEDA」氏がYouTubeにて公開中のマインクラフトアニメ「仮面ライダーマイゼン」に登場する仮面ライダー。本項で解説。

概要

変身者

ぜんいち

さんど(第4話)

ぺんこ(同上)


「ヤスエダ-YASUEDA」氏がYouTubeにて公開中のマインクラフトアニメ「仮面ライダーマイゼン」に登場する仮面ライダー。

ぜんいちがマイゼンドライバーを使用して変身し、モブカードを装填することで様々なフォームにフォームチェンジが可能。


外見

ベースカラーは赤で、フォームチェンジに応じて体の中心部の柄と複眼の色が変化する。


変身ポーズ

左腕を横に突き出しながらドライバーのレバーを引くという、至ってシンプルなもの。


アイテム・マシン

変身ベルト。


変身に使用するカード。マイッキーやモブなどのキャラクターが封じ込められている。


  • マイゼンザー

マイゼンの専用バイク。

第1話にてガーディアンバグマンを撃破した後、マイゼンの意思を感知してどこからか現れ、以降はぜんいちが移動手段として用いている。第6話ではライダーブレイクを披露した。


フォーム

  • ソタイフォーム

初期形態。

スペックはかなり低、戦闘員程度ならば戦えるが、バグマン相手には苦戦を強いられることがほとんどである。そのため、基本的にはマイッキーフォームなどのモブカードを用いた形態に変身して戦闘を行う。


ただし、6話では苦戦はしたがクモバグマンとほぼ互角だったため(クモバグマンは正面から戦闘するタイプではないかつ、ぜんいちが戦闘経験を積んで成長しているのもあるだろうが)、他のバグマンの性能が高いだけかも知れない。

フォーム名の通り、マイゼンのベースとなる素体であるため、マイッキーフォームに直接変身する際は一瞬だけこのフォームになってから変身する。


  • マイッキーフォーム

『クラフトスキャン!』

『マイッキー!』

マイッキーカードを装填して変身する基本形態。メイン画像の戦士。変身音は正統派ロック。

ソタイフォームから全てのスペックがバランスよく向上し、バグマンとも渡り合える戦闘能力を発揮する。変身中のぜんいちはマイッキーと共にインナースペースを彷彿とさせる真っ白な仮想空間の中におり、2人で息を合わせながら戦う。派生形態にフォームチェンジした際は、装填したモブカードの中にいるモブが空間内に出現する(例えばガーディアンフォームの場合は空間の後ろでガーディアンが飛び跳ね、エンダーマンフォームの場合はエンダーマンが二人の空間に加わる、といったようになっている)。


なお、何故か派生形態へのフォームチェンジの際は必ずマイッキーフォームを経由しなければならず、ソタイフォームからチェンジしようとするとモブカードの中のモブが幻影体として出現するだけに終わってしまう。そのため、マイッキーがカードになれなかったり、マイッキーに何らかの問題がある場合はソタイフォームでの戦闘を強いられてしまう。


固有武器は亀の甲羅を模した盾「マイッキーシールド」で、攻防一体の戦法を得意としている。必殺技はマイッキーシールドを敵に投擲して拘束し、ライダーキックをくらわせる「マイッキーストライク」


  • ガーディアンフォーム

『クラフトスキャン!』

『ガーディアン!』

ガーディアンカードを装填して変身する派生形態。変身音はロック風。

右腕にガントレット型の射撃武器「ガーディアンシューター」を装備しており、ガーディアンのロックオン能力を使った精密射撃と水中戦を得意としている。また、ガーディアンバグマンと同様に全身から棘を生やす事もでき、敵への攻撃や拘束に利用できる。


必殺技は敵に纏わりついて全身から棘を生やし、出現したガーディアンの幻影体と共に攻撃する「ガーディアンスティング」(劇中未使用)。


  • エンダーマンフォーム

『クラフトスキャン!』

『エンダーマン!』

エンダーマンカードを装填して変身する派生形態。変身音はテクノ調。

両腕にガントレット型の格闘武器「エンダーナックル」を装備しており、エンダーマンの口を模したパーツを展開させることで、一定時間の間だけ超加速状態になることができる。また、エンダーマンと同じテレポート能力も有する。


必殺技は、出現したエンダーマンの幻影体が敵の頭上に配置した紫色のエネルギーブロックをパンチで突き落とす「エンダーブロックスマッシュ」


  • ゾンビフォーム

『クラフトスキャン!』

『ゾンビ!』

ゾンビカードを装填して変身する派生形態。変身音はホラーチック。

右腕にガントレット型の「ゾンビチェンジャー」を装備しており、砂や水などの特定の物体を取り込ませることで鉤爪形態の「クロウモード」から様々なモードに変化し、ハスクフォーム、ドラウンドフォームへのさらなるフォームチェンジが可能。


他のフォームと違い、ゾンビフォームは夜間での戦闘を前提としている(ハスクフォームになるとワンチャン解消されるのかもしれない)ため、昼間では瓦を一枚しか割れないどころか中のぜんいち・マイッキーにも痛みが伝わり、生身の人間であるヒナタのパンチを一発くらっただけでも倒れるほど弱い。しかし、前述した通り夜間の戦闘だと現在登場しているフォームの中で最強と思われる。

そんなゾンビフォーム最大の特徴は、触れた対象をゾンビフォームに変身させることができる点。第4話ではさんどとぺんこがこの能力を受けて変身し、それぞれハスクフォーム・ドラウンドフォームにフォームチェンジした。


必殺技はハスクフォーム・ドラウンドフォームと共にそれぞれゾンビ・ハスク・ドラウンドの巨大幻影体を掴み、振りかざして敵を叩き潰す「ゾンビトライフォール」


  • ハスクフォーム

『ハスクパワー!』

ゾンビチェンジャーに砂を取り込ませることで変身する派生形態。

ゾンビチェンジャーが針状の「インジェクションモード」へと変形し、敵に突き刺すことで毒を注入して一時的に弱らせることができる。第4話ではさんどがこのフォームに変身した。


  • ドラウンドフォーム

『ドラウンドパワー!』

ゾンビチェンジャーに水を取り込ませることで変身する派生形態。

ゾンビチェンジャーが「トライデントモード」に移行し、クロウモードでは鉤爪だった部分をトライデントとして射出することが可能になる。射出したトライデントは拾って近接武器や投擲武器として使える。第4話ではぺんこがこのフォームに変身した。


  • クリーパーフォーム

『クラフトスキャン!』

『クリーパー!』

クリーパーカードを装填して変身する派生形態。変身音は爆発音のような音楽。

クリーパーバグマンと同様の自爆能力が備わっており、変身した直後に必殺技「クリーパーダイナマイト」が強制発動、全身各部に備わる爆弾「クリーパーボム」とマイゼンドライバーが白く点滅し(この際、ぜんいちとマイッキーがいる空間にも大量の着火したTNTが出現し、クリーパーも自爆体勢に入る)、一定時間後に爆発してしまう。だが、その威力はアイアンゴーレムバグマンをボロボロにするほど強力。


第5話で発動した際はマイッキーの持っていた金色のポーションの力で事なきを得たが、あまりにリスクが大きすぎるその能力から、アイアンゴーレムバグマンとの戦闘後、クリーパーカードはまいぜんシスターズ家のラージチェストの中に封印されることとなり、さらにその危険性から、ぜんいちはマイッキーとヒナタからクリーパーカードの使用禁止を命じられた。


  • アイアンゴーレムフォーム

『クラフトスキャン!』

『アイアンゴーレム!』

アイアンゴーレムカードを装填して変身する派生形態。変身音は重厚感のある神聖な音楽。

パワーと防御力に特化しており、ゴーレムの顔を象ったヘッドが特徴の固有武器「ゴーレムハンマー」でどんな攻撃も弾き飛ばす。第7話ではウォーデンバグマンが投げつけた建物の残骸を楽々破壊していた。


必殺技は、巨大化させたゴーレムハンマーを敵に投げつける「ゴーレムハンマースロウ」


  • ウォーデンフォーム

『クラフトスキャン!』

『ウォーデン!』

ウォーデンカードを装填して変身する派生形態にして暴走フォーム。変身音は緊迫感のある音楽。

大元のウォーデンに目がないためか、他のフォームと異なり複眼が剥がれ落ちており、拘束具のようなものが全身各所に纏わりついている。


戦闘では鋭い聴覚で敵の位置を把握しつつ、固有武器であるウォーデン衝撃棒から至近距離での打撃や超音波を放ち、ブレイズバグマンや数十体のシュウゲキトルーパーを瞬殺するという凄まじい戦闘能力を有する。

しかし、その代償に変身中はマイゼンの体の主導権がウォーデンに乗っ取られ(この際、特殊空間内のぜんいちとマイッキーも気絶させられる)、周囲にいる全ての者を敵と認識して情け容赦のない攻撃を繰り出し、近くの建物等も一切の躊躇なく破壊し尽くす他、移動する際もウォーデンさながらのゆったりとした生物的な動きをする。また、ウォーデン由来と思われる聴覚の鋭さゆえか、ウォーデンバグマンと同様に超音波による攻撃などには弱い。


この暴走は第三者がマイゼンを変身解除させるまで止まることはないと思われ、第8話ではよろずやメンバー5人が変身したシュウゲキトルーパーが取り押さえたところをスマナイがドライバーを引きはがすことでマイゼンを止めた。


  • ブレイズフォーム

『クラフトスキャン!』

『ブレイズ!』

ブレイズカードを装填して変身する派生形態。変身音はエレキギター調。

ロッド棒型の「ブレイズシャフト」を固有武器で、使用時は両端が延長し、空中に固定して鉄棒のように使うこともできる。また、自身から炎を発生させて攻撃を無効化したり、触れた敵を炎上させる能力を持つ。


必殺技は、ブレイズの幻影体を召喚した後、敵をブレイズシャフトでブレイズに押さえつけ、ブレイズが体を高速回転させることで連続攻撃を叩き込む「ブレイズロウテイティング」


  • クモフォーム

『クラフトスキャン!』

『クモ!』

クモカードを装填して変身する派生形態。第10話にて登場。

両手についているガントレット型の武器、クモシューターを固有武器とし、クモの糸を発射することが可能で、クモバグマンのものと同様にマシンガンの如く連射したり、ロープのように用いたりなど応用が効く。一方、正面戦闘が不得手な点も同様の様子で、エンダードラゴンバグマンとの戦闘では専ら遠距離戦に回っていた。必殺技は無し。


  • ウォーデンフォーム(エヴォーテクター)

『クラフトスキャン!』

『ウォーデン!』

『テクターオン!エヴォーカー!』

エヴォーテクターを装着したマイゼンドライバーにウォーデンカードを装填して変身する派生形態。変身音は通常のウォーデンフォームの物に加え、ヒロイックな効果音が追加される。

基本的な外見や戦闘スタイルはウォーデンフォームと共通だが、複眼に白い光が灯っている上、エヴォーテクターの機能により特殊空間内のウォーデンが二つのエヴォーカーファングで拘束されることでぜんいちとマイッキーの意思による制御が可能となり、動きもこれまで通りの洗練されたものへと戻った。必殺技は衝撃棒で敵をウォーデンの体内に放り込み爆散させる「ドゥームズウォーデン」


  • エンダードラゴンフォーム

『クラフトスキャン!』

『エンダードラゴン!』

マイゼンドライバーにエンダードラゴンカードを装填して変身するマイゼンの最終フォーム。変身するとドライバーのエヴォーテクターが外されエンダードラゴンを模したパーツが装着される。

武器はエンドラセイバーとマイッキーシールドEX。出現時にはプリズムビッカーのようにエンドラセイバーがマイッキーシールドEXを鞘として合体しており、使用時にそこから抜刀する。

初変身時は特殊空間内でぜんいちとマイッキーに歩み寄ってきたエンダードラゴンに二人共怯えていたが、ウィザーストームバグマンに吸収されかけた際、マイゼンが助けたことへの恩返しとして、共に戦うある意味友情フォームのような形態。ちなみに特殊空間内でマイッキー以外のカードモブと意思疎通したのは今回が初。


マイゼンの形態の中で唯一飛行が可能で、空中を飛び回って敵を翻弄する。

右腕や胸にエンダードラゴンの頭を具現化させ、クロー攻撃やブレス攻撃をする事ができる。


エンドラセイバーにはモブカードを装填しトリガーを引くことでハイパークラフトスキャンを実行し、巨大な光の刃を形成する事ができる。

装填されたカードのモブやキャラクターはぜんいちとマイッキーのいる空間に召喚される。

この際エンダードラゴンのお陰かウォーデンは暴走しなかった。

最終話のハイパークラフトスキャンのシーンは圧巻である。


必殺技はマイッキーシールドEXで敵を拘束し、エンドラセイバーを装着した右足でライダーキックを繰り出す「ドラゴマイッキーストライク」


  • ファントムフォーム

『クラフトスキャン!』

『ファントム!』

変身音は仮のもの。

第1話~第6話のOPにのみ登場。

ファントムカードを使用して変身するものと思われていたが、後に投稿された総集編ではファントムフォームとファントムカードが削除された第7話以降のOPが使用されているため、恐らく物語の都合上ボツ形態になってしまったと思われる。


……が、ファントムフォームと思われる形態がSeason2のOPにてデザインを一新し登場している。






活躍

  • 第1話

超襲撃社にある秘密の研究室からマイゼンドライバーを入手した際、ガーディアンバグマンと出くわしたため、咄嗟にソタイフォームに変身。

攻撃で吹き飛ばされつつも戦闘員たちを倒すが、ガーディアンバグマンにはスペックの低さが仇となって圧倒され、強制変身解除まで追い込まれる。しかし、ギリギリで駆け付けたマイッキー(マイッキーカード)がガーディアンバグマンを吹き飛ばし、その隙にマイッキーフォームに変身。


形勢逆転し、最後は必殺技のマイッキーストライクで撃破した。


  • 第2話

襲ってきたエンダーバグマンに対抗すべく変身。

最初はソタイフォームに変身してエンダーバグマンに立ち向かうが、手も足も出ずに圧倒される。その後、マイッキーの機転でマイッキーフォームに変身して苦戦させるも、バグマンの高速移動に翻弄されて街灯に叩きつけられてしまう。だが、マイゼンはヒナタからガーディアンカードを受け取り、ガーディアンフォームにフォームチェンジ。


ヒナタを人質にとったエンダーバグマンをガーディアンシューターによる精密射撃で攻撃した後、全身の棘でバグマンを拘束。得意の水中戦に持ち込んで圧倒した後、最後は地上にてマイッキーフォームのマイッキーストライクをくらわせ、撃破した。


  • 第3話

緑色のアイスオロジャーに拉致されたヒナタを助けるために変身。

この時、ぜんいちは悪夢へのトラウマとスタンガンの故障からマイッキーとすれ違いを起こしており、マイッキーの力を借りることを拒んだためにソタイフォームだけでの戦闘を強いられ、アイスオロジャーが仕掛けた落とし穴トラップにより地下室に閉じ込められたマイゼンはゾンビ戦闘員たちに追い詰められてしまう。


しかし、現場にやって来たマイッキーがヒナタの機転によりカードの姿へと変わり、ドアが閉じた落とし穴トラップにある微かな隙間を潜って地下室に侵入した彼がマイゼンをマイッキーフォームへと強制的にフォームチェンジさせ、マイゼンの体を動かすことでゾンビ戦闘員たちを瞬殺。

特殊空間内でマイッキーがぜんいちを励ましたことで2人はお互いの絆を再確認し、地下室から脱出すべくエンダーマンフォームにフォームチェンジ。アイスオロジャーがけしかけた数十体のゾンビ戦闘員を超高速移動と必殺技のエンダーブロックスマッシュで瞬殺した後、アイスオロジャーが変身したゾンビバグマンに再びさらわれかけたヒナタを救出。


その後、マイッキーフォームにチェンジしてゾンビバグマンを苦戦させるが、突如としてミカゲ/仮面ライダーミカゲが現れ、ゾンビバグマンを処刑。

マイゼンはミカゲに立ち向かうも、彼の高い戦闘能力の前に圧倒されてしまう。それでもマイゼンは諦めずに戦おうとするがヒナタに制止され、再びエンダーマンフォームにチェンジして撤退した。


  • 第4話

序盤にゾンビフォームにお試し変身。

しかし昼間だったため本領を発揮できず、疲れで倒れてしまい、ぜんいちも弱いフォームだと思い込んでしまう。その後、深夜の街で仮面ライダーミカゲによる爆破テロが起き、ぜんいちはソタイフォームに変身して燃え広がるビルの中に取り残されていたさんどとぺんこ、そして二人が助けていた少女と猫を救出、その後、一度変身を解除してからミカゲに襲われていたマイッキーを助ける。


ぜんいちはマイッキーを傷付けたミカゲに怒りを露わにし、マイッキーフォームへと直接変身。ミカゲとの戦いに臨むも、性能差から前回と同じように苦戦を強いられてしまう。マイゼンはエンダーマンフォームにフォームチェンジしようとするも妨害され、空間内でマイッキーが持っていたモブカードを取り落とす。

マイゼンはカードを拾うが、間違えてゾンビカードを拾ってしまい気付かぬままドライバーに装填、ゾンビフォームにフォームチェンジする。空間内のぜんいちとマイッキーは慌てふためくが、夜だったことで本領を発揮し、ミカゲを圧倒。


形勢逆転と思われたが、ミカゲはエヴォーカーファングでマイゼンを地面に引きずり込み拘束。彼が召喚した2体のクリーパーの自爆に巻き込まれそうになるも、タックルで割り込んできたさんどがクリーパーを吹き飛ばし、間一髪で助けられる。

その後、駆け付けたぺんこがマイゼンをエヴォーカーファングから引きはがそうとし、マイゼンに触れていたさんどとぺんこもゾンビフォームに変身。憤ったミカゲはヴェックスを操って2体のクリーパーを3人の頭上に落とし、爆発でさんどマイゼンとぺんこマイゼンを吹き飛ばした後、さんどマイゼンに迫る。


しかし、さんどマイゼンの右腕に装着されていたゾンビチェンジャーが近くの砂を取り込み、彼はハスクフォームにチェンジ。インジェクションモードによる刺突を叩き込んでミカゲを怯ませる。ぺんこマイゼンもそれに連なるようにゾンビチェンジャーに噴水の水を取り込ませ、ドラウンドフォームにチェンジ。トライデントを射出して追撃をくらわせ、電柱に叩き付ける。

それによってマイゼンを拘束していたエヴォーカーファングも解除され、集結したトリプルマイゼンは見事なコンビネーションでミカゲを圧倒。必殺技のゾンビトライフォールを叩き込み、強制変身解除させた。


それでもなお、ミカゲは悪あがきとばかりに、駆け付けた超襲撃社の構成員をクリーパーバグマンに変身させ、自爆させようとする。マイゼンは自爆からさんどとぺんこを守るためにマイッキーフォームにチェンジしてマイッキーシールドを投げ、自爆から二人を守った。だが、無防備だったマイゼンは強制変身解除し、重傷を負って倒れてしまった。


  • 第5話

アイアンゴーレムバグマンから人々を守るため、マイゼンザーに乗ってマイッキーフォームに直接変身。

バグマンのいる現場に駆けつけてライダーブレイクを仕掛けるが、アイアンゴーレムバグマンに軽々と投げ飛ばされてしまう。対するマイゼンはマイッキーフォームからエンダーマンフォーム、ガーディアンフォームへと次々にフォームチェンジするが、鉄壁の防御力を持つアイアンゴーレムバグマンには一切の攻撃が効かない。


苦戦を強いられる中、バグマンは警官の拳銃で反撃してきたさんどにパトカーを投げつけて攻撃(さんど本人はすまない先生に助けられていた)。その様を見て空間内のぜんいちは激昂し、クリーパーフォームへのフォームチェンジを強行。

案の定、必殺技のクリーパーダイナマイトが強制発動し、ぜんいちは死を悟ってマイッキーを抱きしめる。そしてマイゼンは自爆し、駆け付けたヒナタもその場で崩れ落ちた…


しかし、マイッキーが行商人から貰っていた金色のポーションを使ったことによりマイゼンは生存。マイッキーフォームに変身し、ボロボロ状態のアイアンゴーレムバグマンをマイッキーストライクで撃破した。


  • 第6話

クモバグマンと戦うべく、ソタイフォームに変身。

苦戦するものの、ほぼ互角の戦いを繰り広げるが、クモバグマンが天井に張り付いたことで翻弄され、バグマンが連射したクモの巣を受けて拘束されてしまう。その場にマイッキーとヒナタも駆けつけ、ヒナタの助力でカードになったマイッキーがマイゼンをマイッキーフォームに変身させようとするも、クモの巣が引っ掛かってマイゼンドライバーを操作できず、マイッキーとヒナタもその隙を突かれて巣で拘束される。


すると、突如としてスマナイザーに乗ったすまない先生が現れ、仮面ライダースマナイ ソタイフォームへと変身。マイゼンは彼に助けられ、その後はクモバグマンを倒すスマナイの様子を見届けた。


  • 第7話

序盤にすまない先生/スマナイとの手合わせのため、マイッキーフォームへと直接変身。

互角の勝負を繰り広げるが、自身のマイッキーシールドとスマナイ・ソタイフォームのスマナイトソードで鍔迫り合いをする中でシールドを弾き飛ばされて一本取られてしまい、己の実力不足を痛感する。


その後、街を襲撃するウォーデンバグマンを止めるべく、すまない先生/スマナイ・ミスターバナナフォームと共にマイッキーフォームへと直接変身。スマナイがバナランチャーで攻撃を仕掛けるが、ウォーデンバグマンの巨体には傷一つつかず、逆にスマナイ共々バグマンに掴み捕えられ、自身は建物に投げつけられてしまう。

マイゼンはなんとか体勢を立て直し、スマナイ共々反撃を試みるも、鋭い聴覚を持つウォーデンバグマンに足音で気付かれ、超音波をくらって倒れ伏してしまう。しかし、諦められないスマナイはミスター赤ちゃんカードを使用してミスター赤ちゃんフォームへとフォームチェンジ。


マイゼンもスマナイからアイアンゴーレムカードを受け取り、アイアンゴーレムフォームにチェンジ。お互い超パワーを得た2人はウォーデンバグマンが投げてくる建物の残骸を武器で弾き飛ばし、見事なコンビネーションで圧倒。最後は建物に叩き付け、スマナイとの同時必殺技を放って撃破した。


  • 第8話

街を襲撃するシュウゲキトルーパーを食い止めるべく、マイッキーフォームに直接変身。

時間帯が夜であることを活用してゾンビフォーム、ハスクフォームへと次々にフォームチェンジして数十体のシュウゲキトルーパーたちを退けるが、直後にブレイズバグマンとシュウゲキトルーパー複数体の増援が現れる。マイゼンはドラウンドフォームで応戦するが、空中を浮遊するブレイズバグマンにはトライデントの投擲が当たらず、シュウゲキトルーパーいることもあり苦戦を強いられてしまう。


マイゼンはこの状況を打破すべく、前回手に入れたウォーデンカードでウォーデンフォームにフォームチェンジ。しかし、特殊空間内のぜんいちとマイッキーは出現したウォーデンに気絶させられ、マイゼンの体の主導権を奪われて暴走。シュウゲキトルーパーたちとブレイズバグマンを瞬殺した後も、見境なく周囲の建物を破壊し尽くす。

そこにすまない先生が駆け付け、スマナイ・ソタイフォームに変身した彼と交戦するが、こちらも難なく圧倒。同じく駆け付けたさんども倒れていた戦闘員のドライバーでシュウゲキトルーパーに変身して止めにかかるも、なすすべなく退けられ、強制変身解除してしまう。


スマナイはマイゼンを変身解除させるべく、ミスター赤ちゃんフォームの超音波で彼を怯ませドライバーを引きはがそうとするも、枹の連打による反撃をくらい、再び圧倒されてしまう。すると、そこにさんどの友人であるぴぇこ・ぜある・ほむら・ゆんの4人までもが駆け付け、さんどの提案でよろずや一同はシュウゲキトルーパーへと変身。

スマナイが反撃で繰り出した超音波で怯むマイゼンを取り押さえ、その隙にスマナイがドライバーを引きはがすことでマイゼンは変身解除。ぜんいちは気絶したまま倒れ伏し、彼はシュウゲキトルーパーたちに運ばれていった。


  • 第9話

超襲撃社のアジトに向かう際、護衛のバグマン軍団と戦う際にマイッキーフォームへ直接変身。

ゾンビバグマンとクモバグマンの連携に苦戦を強いられるが、ミカゲの援護でこれを打破。その後、ブレイズバグマンに手こずるスマナイをガーディアンフォームのガーディアンシューターによる射撃で援護し、スマナイが撃破したブレイズバグマンから入手したブレイズカードでブレイズフォームへとフォームチェンジ。ブレイズシャフトによる打撃や必殺技のブレイズロウテイティングでゾンビバグマンとクモバグマン、エンダーバグマンを撃破した。


  • 第10話

前回から引き続き、序盤からマイッキーフォームの姿で登場。

スマナイが提案した作戦を受けてクモフォームにフォームチェンジし、スマナイ・ミスターレッド&ブルーフォームが変装したシュウゲキトルーパーが門番のシュウゲキトルーパーとバグマンたちの注意を引いている隙にミカゲと共に煙突からアジトへと侵入。


ミカゲと手分けしてヒナタの捜索に回り、最終的に二人は同じ広場に辿り着く。そこにはアイスオロジャーがおり、彼が見せたヒナタカードを目にしたことでアイスオロジャーへの怒りに駆られ、ガントレットから発射したクモの糸でヒナタカードを奪いとる。

それにアイスオロジャーは激昂し、彼が変身したエンダードラゴンバグマンとの戦闘に突入。彼が放つ攻撃を前に苦戦を強いられるが、マイゼンはエンダードラゴンバグマンの顔面目掛けてクモの糸を連射することで視界を奪い、一旦物陰に隠れて体勢を立て直す。


その後、ミカゲがヒナタカードの力でヒナタフォームとなり、形勢逆転と思われたが、エンダードラゴンバグマンは4つのエンドクリスタルを空中に生成することでミカゲに破り取られた左翼を修復。エンダードラゴンバグマンの反撃を前にマイゼンとミカゲ、そして遅れて駆け付けたスマナイは圧倒されてしまう。

そんな中、ミカゲのミカゲドライバーに取りつけられているエヴォーテクターがエンダードラゴンバグマンの攻撃で外れ、それを回収したスマナイはマイゼンのマイゼンドライバーに装着。マイゼンは同じようにウォーデンカードも受け取り、恐る恐るカードをドライバーに装填してウォーデンフォーム(エヴォーテクター)へとフォームチェンジ。


以前と違いぜんいちとマイッキーの意思による制御が可能となったマイゼンは枹からの超音波でエンダードラゴンバグマンが呼び出したバグマン軍団を圧倒。最後は必殺技を発動して軍団を撃破したが、エンダードラゴンバグマンの撤退を許してしまった。


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