概要
このタグは何らかの作品、小説やドラマ、コミック、アニメーション等の2話において何らかの衝撃的展開のことを指す。
主な第2話での出来事
ハトプリからの作品では、毎回のごとく第2話に主人公がハプニングをやらかすというジンクスがある。
内容がそれなりに多いため、別記事を参照のこと。
魔法少女たちを半分に減らし、かつ、リタイアしたものは死亡するルールにより、ねむりんが脱落で死亡した。
これにより、魔法少女育成計画の概念が覆された。
氷漬けにされてしまった彩城天音と闇墜ちしてしまった一部のプログレス。
- 頭文字D 1st stage
1st stage第2話で対向車を避けようとして事故を起こしてしまった池谷。池谷こそ無事だったがS13は事故で中破してしまい赤城レッドサンズとの交流戦に出られなくなるが、これが結果的に主人公である藤原拓海の躍進及び才能の開花につながることになる。 ちなみにforth stageの第2話でも事故のシーンがある(溝またぎに失敗した末次トオルのロードスターが横転事故を起こすがロードスターがハードトップということもありトオルは無事だった)。
- ダンガンロンパ the animation
主人公である苗木誠の幼なじみの人物が殺されてしまう。なお、この作品は物語の展開上このまま第3話の悲劇に直結する上、この回では死亡シーンがこれを入れて2回ある。
ボルテスVの設計者・剛健太郎博士の妻であり、ボルテスVを操縦するボルテスチームのメンバー・剛兄弟の母である光代博士がボアザン星の獣士から息子達を守る為に特攻死してしまう。
ウルトラシリーズ
ウルトラマンの力を手にした主人公が慢心・増長し、勇み足から変身しようとするも変身アイテムが機能しない・一体化したウルトラ戦士が力を貸してくれず、その結果窮地に陥ってしまうという展開が第2話(または第3話前後)に起こる場合がしばしば見られる。
仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーギンペンの平孝人がデザイアグランプリで退場する。
スーパー戦隊シリーズ
スーパー戦隊シリーズで殉職する司令官キャラは他にも、電子戦隊デンジマンのアイシーや五星戦隊ダイレンジャーの嘉挧、獣電戦隊キョウリュウジャーの賢神トリン等が該当するが、いずれも物語終盤で死亡しているため、星博士は物語序盤に死亡するといったかなり珍しいケースとなっている。
ギンガマンの故郷であるギンガの森が宇宙海賊バルバンのシェリンダに襲撃され、魔獣ダイタニクスを復活させるために利用されそうになったことから、長老オーギはギンガの森を自分達ごと石化・封印。ギンガマンに後を託し、湖に沈んでいく。
第一章からして、ヒュウガの戦死という衝撃的な展開があり、続く第二章では主人公達の故郷が如何なる形であれ、失われてしまうことになった。
マジレンジャーの母であるマジマザーは巨大化した魔導騎士ウルザードに対し、自身も巨大化して立ち向かうも敗北・戦死してしまう。
主人公たちの母親が第2話で死亡してしまう衝撃的な展開となるも後に生存していたことが判明する。