概要
日本ではお手伝いさん的な印象の存在だが、海外では責任と権限の高い業務であり、
日本の部長に相当する役職をマネージャーと呼んだりする。
(芸能界の場合は、日本ではプロデューサーと称することが一般的)
日本では「マネ」「マネジ」などと略すこともある。pixivではそれに関する作品に付けられるタグとして扱われる。
学校の部活動におけるマネージャーは女子の場合が多い。これは野球やサッカーなど競技によっては学校に女子部が存在せず、しかしそのスポーツが好きなので関わりたい、という動機があるようだ。
かつては部活動の花形だったが今ではそういう考えたは薄れていき、女子マネージャーは漫画やアニメ・ラノベなどでキャラクターとしてステレオタイプ化している。
関連タグ
マネジメント 女子マネージャー / 女子マネ プレイングマネージャー
部活 / 部活動 やかん 芸能人 芸能人とマネージャー
エージェント(日本でのマネージャー業務を行う役職の本来の呼び名)
外部リンク
- マネージャー(Wikipedia)
- マネージャー(ニコニコ大百科)
- マネージャーあるある(ガールズちゃんねる)
『マネージャー』と呼ばれるキャラクター(独立記事のないもの)
北村マネージャー(『そにアニ』)
アニメ『そにアニ』における、グラビアアイドルとしてのすーぱーそに子のマネージャー。
巨乳グラビアアイドルという事もあって、無茶振りをするクライアントが非常に多いのだが、それらの魔の手からキッチリそに子を守る紳士にしてスーパーマネージャーである。
その際の怒りの形相を隠したいのか、いつも般若の面をかぶっている。この為初対面の人間からは誤解されがちだが、本当は気の優しい好青年である。酒にあまり強くないという一面も。
ただしそに子に狼藉を働いたときは、その面の通りのキャラクターに変貌する。
しかし、その際の暴れっぷりが(当初はそに子をターゲットにしていた)ソフトエロ系グラビアビデオの監督の琴線に触れ、自身が企画ビデオドラマの主役のオファーを貰ってしまったこともある(もちろん断った)。
マネオマネージャー(『ミス・モノクローム』)
アニメ『ミス・モノクローム -The Animation-』における、ミス・モノクロームのマネージャー。
“自称”アイドルだったモノクロームが、“芸能人になるにはマネージャーが必要”と思い、マネージャーを探していた時に街角でぶつかった。
実は(登場時の)彼は芸能プロダクション関係者ではなく、一介のコンビニの店舗マネージャーだったのだ。ただ、「マネージャー」という肩書でモノクロームが勘違いし、無理やり専属マネージャーにされてしまう。
ところが、その後彼はなんと本当にモノクロームを芸能デビューさせてしまう。さすがに一気にトップアイドルというわけにはいかなかったが、モノクロームの無茶振りに合致する仕事をとってくる。しかもコンビニのマネージャー業と兼業しながら。何この完璧超人。一応彼の知人には芸能関係者が多いという設定があるのだが……モノクロームと出会うまではうだつの上がらないコンビニの店舗マネージャーだったのか非常に謎。
マネージャーをしているキャラクター
野球部マネージャー
サッカー部マネージャー
中沢早苗、西本ゆかり、杉本久美、青葉弥生、藤沢美子(キャプテン翼)
バスケットボール部マネージャー
他の主な部活マネージャー
姉崎まもり、若菜小春(アイシールド21)…アメリカンフットボール部
牧原優紀子(ときめきメモリアル3)…野球部、サッカー部、陸上部
大倉都子(ときめきメモリアル4)…野球部、サッカー部、水泳部、剣道部
芸能マネージャー
紺野あおい、集さん(それが声優!)
八千草彩(雀々しましょ)