あらすじ
現在では、現代編となる「妖怪ウォッチ」(ケータ編)、未来編となる「妖怪ウォッチシャドウサイド」、過去編となる「妖怪ウォッチFOREVER FRIENDS」、外伝作の「妖怪学園Y」の4つを柱としている。(公式Twitterより)
アニメではケータ編を完結させずに一旦ストーリーを中断するような形で「シャドウサイド」を放送したり、ゲームでは現代・未来・過去がクロスオーバーするなど、並行したシリーズ展開が行われることも。
シャドウサイドや妖怪学園Yが本誌「コロコロコミック」で連載されていた際は、別冊などでケータ編が同時に連載されていた。
また、現在ではケータ編第3期「妖怪ウォッチ♪」が放送されているが、アプリゲーム「妖怪ウォッチぷにぷに」ではシャドウサイド・FOREVER FRIENDSのイベントも登場する。
ケータ編以外の放送中にも、各種メディアには通常の「ジバニャン」や「コマさん」などの面々が代表して出演する場合が多かった。
妖怪ウォッチ(ケータ編)
ある夏の日、虫取りをしていた普通の小学生「天野ケータ」は、偶然見つけた「妖怪ガシャ」より現れた妖怪執事「ウィスパー」から、不思議な時計「妖怪ウォッチ」を渡される。
妖怪ウォッチを使えば、世の中のあらゆる困ったことを引き起こす存在「妖怪」を見ることができるのだった。ケータは様々な妖怪たちと友達になり、いつもと違う"日常"へと足を踏み入れるのだった。
猫の地縛霊「ジバニャン」や、とりついた相手のお腹をすかせる「ひも爺」、場の空気をどんよりとさせる「ドンヨリーヌ」、やる気をみなぎらせる「メラメライオン」など、数百種類もの愛らしい妖怪が登場するシリーズ。
ゲームでは「2」まで「フミちゃん」を主人公として選ぶことも可能。「3」では「未空イナホ」とのW主人公となり、「4」ではケータとフミちゃんに加え、後述の「シャドウサイド」「FOREVER FRIENDS」に登場した4人、計6人のウォッチ使い(ウォッチャー)を使用できる。
主要人物
天野ケータ フミちゃん(木霊文花) ウィスパー ジバニャン コマさん コマじろう コマみ 未空イナホ USAピョン 天野ケイゾウ フユニャン マック クマ(熊島五郎太) カンチ(今田干治) オロチ キュウビ エンマ大王 ぬらりひょん
妖怪ウォッチシャドウサイド
「伝説のウォッチ使い」と語り継がれた少年が活躍した世界から30年後・・・。少年は成長して妖怪に関する記憶をなくし、妖怪ウォッチも時空の彼方に破棄されてしまった。空には謎の赤い月が浮かび、人々の悪意を増幅させて操る地球外妖怪「鬼まろ」の大群が宇宙から襲来しようとしていた。そんな中、彼の娘「天野ナツメ」は謎の妖怪執事「ウィスパー」と出会い、「妖怪ウォッチエルダ」の所有者に選ばれる。同じ頃、深い孤独感を抱えた少年「月浪トウマ」は鬼まろと手を組み、世界を自分の思い通りにしようと企んでいた。
ナツメは妖術師見習い「有星アキノリ」や伝説の猫妖怪「ジバニャン」たちと共に、世界を救うため、そして幼なじみであるトウマを救うため、鬼まろとの戦いに赴くのだったが・・・。
今作に登場する妖怪たちは、普段の可愛らしい姿である「ライトサイド」と、戦闘形態である「シャドウサイド」の2つの姿を所持している。シャドウサイドになると性格が凶暴になる者、おどろおどろしい姿になる者、人型から怪獣のようになる者、巨大化する者、ひょろひょろになる者など多種多様である。
特殊なウォッチでしか召喚できない「剣武魔神」や「幻魔」「幻獣」などの上級妖怪も登場する。
主要人物
天野ナツメ 有星アキノリ 月浪トウマ 天野ケースケ ウィスパー ジバニャン コマさん コマじろう ミッチー(ミツマタノヅチ) ジュニア 不動明王 鬼まろ 酒呑ハルヤ 洞潔
妖怪ウォッチFOREVER FRIENDS
1960年代のさくら元町に住む小学生「下町シン」は、病気の母親と2人きりで暮らしていた。生活費と薬代を稼ぐために必死に働きつつも、幸せな生活を送っていたが、ある日母親が車にはねられて死亡してしまう。
そんな突然の出来事に生きる気力を失ってしまったシンは、母親の後を追って自殺しようとするが、それを止めたのは同じく姉を亡くした少年「高城イツキ」だった。「お前の母親と俺の姉ちゃんの死は仕組まれていた。全ては"妖怪の仕業だ"」とイツキに告げられたシンは、見習い妖術師「有星タエ」や落ち武者守護霊「スーさん」を仲間にし、奪われた家族の魂を取り戻す冒険へと旅立つのだった。
過去の世界が舞台であるため、日本古来より言い伝えられている「古典妖怪」や日本神話の神々などが多く登場する。
主要人物
下町シン 高城イツキ 有星タエ スーさん 猫又 座敷童子 河童 臼田 玉藻前 山姥 先代閻魔大王 ぬらりひょん
妖怪学園Y
日本一のエリート校「Y学園」。校舎はもちろん、宿舎、飲食店、農場、砂漠、さらには謎のダンジョンまで、あらゆるものが揃う学園シティであり、生徒自身によって擬似的な小社会が築き上げられている。
今年新設された「YSP基準」でY学園に入学した「寺刃ジンペイ」「小間サン太夫」は、妖気を自在に操り、「YSPウォッチ」を使って相棒の「怨霊」と合体し、「妖怪HERO」へと変身できるのだ。
彼らは「YSPクラブ」を結成し、ヒーローに憧れる普通の少年「玉田マタロウ」や、メカに変態的な情熱を燃やす少女「姫川フブキ」と共に学園の七不思議を解決していくことになる。
暗躍する風紀委員会・・・ 巨大な権力を持つ生徒会・・・ 学園を裏から牛耳る「学園マフィア」・・・ この星を狙う謎の存在・・・ そしてYSPの真実・・・
彼らはやがて宇宙の運命をかけたとてつもない戦いへと巻き込まれていくことになり・・・
この作品に登場するYSP能力者たちは、「妖怪ウォッチ」に登場する妖怪たちをモデルにした人間である。ただし性格に関しては根本的な部分は似ているものの、好物や細かい口調などは異なっている。例えば姫川フブキはメカが好きだが、元ネタの妖怪にそのような設定は無い。
つまり一般的な擬人化とは異なり、元ネタの妖怪と"完全な"同一人物ではなく、別の人生や過去を歩んでいる。また、動物の耳や尻尾などは生えておらず、あくまでも彼らは「人間」である。
主要人物
寺刃ジンペイ 小間サン太夫 玉田マタロウ 姫川フブキ 雷堂メラ 九尾リュウスケ 霧隠ラント 来星ナユ バケーラ コマジロ 獅子黒カズマ イズナ モモ 大王路キンヤ 大王路エマ 臼見沢ハルヒコ 園等なつき
作品概要
『イナズマイレブン』シリーズ、『ダンボール戦機』シリーズに続くレベルファイブのクロスメディアプロジェクト作品。先行する『イナイレ』『ダン戦』と同様にコミックやTVアニメ等による多角メディア展開を前提に制作されている。ゲーム版リリースに先駆け、小学館の児童向け漫画雑誌『月刊コロコロコミック』において2013年1月号から小西紀行によるコミカライズ版の連載が開始されている。
テレビ東京系列で2014年1月8日よりアニメ作品も放送されている(詳細後述)が、それに伴い、小学館の幼児・学童向け雑誌『ちゃお』でも2014年2月号からもりちかこによるコミカライズ版『妖怪ウォッチ 〜わくわく☆にゃんだふるデイズ〜』が2017年5月号まで掲載された。
その他同誌で複数連載は勿論、他誌他域に渡り漫画連載されていた。
ゲームのシリーズ第1作は2013年7月に発売されるも、発売初週の売上は約53,000本、2013年内での総売上は約30万本とそこそこのヒットに留まっていた。
しかし、2014年1月のアニメ放送開始や、同時期に妖怪メダルが発売開始となってから小学生を中心に急速に人気が高まり、学年誌の付録にもなった。
2014年2月頃からはビデオリサーチ社が公開している週間視聴率TOP10(アニメ番組)にも名前が挙がるようになり、妖怪メダルは発売から約1ヶ月の間に累計300万枚販売、原作のゲームも2014年2月19日付でパッケージ版の累計出荷本数が50万本を突破し、ゴールデンウィークにはメディアクリエイト調べの推定週間販売本数が初週を上回ってしまい、そして同じ5月には100万本を突破する…など、発売されて半年以上経ってから売上が急増するというおそらく1997年以来の珍しい現象が発生した。
2014年7月10日に新作となる『妖怪ウォッチ2元祖』『妖怪ウォッチ2本家』が2バージョン同時発売。発売から僅か4日間で早くもミリオン超えとなり、15年3月時点で合計320万本を超える大ヒットとなった。
そして2014年12月13日には早くもその完全版とも言える『妖怪ウォッチ2真打』の発売がされ、こちらも発売から2日間で120万本、15年3月時点で250万本を売り上げる大ヒットとなった。
アニメ放送開始からわずか半年後に映画化が発表され、12月20日にはシリーズ第1作となる『劇場版妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』が公開された(後述)。
2014年の流行語大賞ではトップテンに選ばれた他、日本経済新聞社の『ヒット商品番付』でも2位に選ばれる、紅白歌合戦でもOPの「ゲラゲラポーのうた」とEDの「ようかい体操第一」が取り上げられるなど、2014年の流行の象徴となった。
タイトルに「妖怪」とつけられているが、厳密に言うと古来の妖怪も勿論、人物、幽霊、妖精、精霊、幻獣、神獣、天使、悪魔、神、社長、等を元にしたものをひっくるめて妖怪としている。
ホラー要素は、控え目なのでそれが苦手な人でも問題なくプレイできる。
様々な妖怪達と友達になっていき、トラブルを解決していくというのが本作のコンセプトである。
長らくゲーム作品は任天堂ハードをメインに展開していたが、2019年9月に『妖怪ウォッチ4』のPlayStation 4版が発売されることが発表された。
アニメ映画等は1作目よりPlayStation Storeで配信されている。
シリーズ一覧
コンシューマーゲーム
タイトル | 発売日 | 対応ハード | 備考 |
---|---|---|---|
妖怪ウォッチ | 2013年7月11日 | Nintendo 3DS | 記念すべき第1作目。妖怪との出会いの物語。 |
妖怪ウォッチ2元祖/本家 | 2014年7月10日 | Nintendo 3DS | 60年前に遡り、妖怪ウォッチ誕生の秘密を探る物語。 |
妖怪ウォッチ2真打 | 2014年12月13日 | Nintendo 3DS | 上記のマイナーチェンジ版 |
妖怪ウォッチバスターズ赤猫団/白犬隊 | 2015年7月11日 | Nintendo 3DS | 妖怪ウォッチ2内の「妖怪バスターズ」をグレードアップし独立した作品。妖怪自体を操作するアクションゲーム。 |
妖怪ウォッチバスターズ月兎組 | 2015年12月12日 | Nintendo 3DS | 上記の無料アップデート作品。 |
妖怪三国志 | 2016年4月2日 | Nintendo 3DS | コーエーの三国志シリーズとのコラボ。本の中に吸い込まれたジバニャンたちを描いたシミュレーションゲーム。ほぼすべての妖怪が三国志の武将の力を宿している。 |
妖怪ウォッチ3スシ/テンプラ | 2016年7月16日 | Nintendo 3DS | USAのケータ、日本のイナホを切り替えて進めるW主人公システム。3度の無料大型アプデがされた。 |
妖怪ウォッチ3スキヤキ | 2016年12月15日 | Nintendo 3DS | 上記のマイナーチェンジ版 |
妖怪ウォッチバスターズ2秘宝伝説バンバラヤー ソード/マグナム | 2017年12月16日 | Nintendo 3DS | バスターズの続編。が... |
妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている | 2019年6月20日 | Nintendo Switch | 従来の現代、未来編のシャドウサイド、過去編のFOREVER FRIENDSがクロスオーバー。グラフィックが大幅に向上。 |
妖怪ウォッチ4++ | 2019年12月5日 | Nintendo Switch/PlayStation 4 | 「4」のアッパーバージョン。シリーズ初のPlayStation版が発売。 |
妖怪ウォッチ4++ アップグレードパック | 2019年12月5日 | Nintendo Switch | 「ぼくらは同じ空を見上げている」を既に購入していた人向けの有料DLC。 |
妖怪学園Y〜ワイワイ学園生活〜 | 2020年8月13日(Switchダウンロード版)/2020年10月29日(PS4ダウンロード版)/2020年12月17日(Switch・PS4パッケージ版) | Nintendo Switch/PlayStation 4 | 広大なY学園を舞台に、YSPの力を持つものが学園と地球を守るために戦うRPG。一見ただの擬人化作品のように見えるが・・・? |
妖怪ウォッチ1 for Nintendo Switch | 2019年10月10日 | Nintendo Switch | 妖怪ウォッチ1をHDグラフィックス化したリマスター版 |
妖怪ウォッチダンス | 2015年12月5日 | Wii U | 任天堂Wiiリモコンを手に持って踊る「JUST DANCE」シリーズの一つ。 |
妖怪ウォッチ4をプレイする場合は、「映画妖怪ウォッチシャドウサイド 鬼王の復活」を見ることを推奨する。
スマホゲーム
タイトル | 発売日 | 開発 | 備考 |
---|---|---|---|
ようかい体操第一パズルだニャン | 2015年3月17日 | レベルファイブ | 「ようかい体操第一」に合わせてパズルをするゲーム。 |
妖怪ウォッチぷにぷに | 2015年10月21日 | NHN PlayArt.、レベルファイブ | パズルゲーム。極妖怪、暴走妖怪、妖魔人、半妖の滅龍士などのオリジナル外伝ストーリーも豊富。 |
妖怪三国志 国盗りウォーズ | 2017年1月11日 | コーエーテクモゲームス、レベルファイブ | 武将妖怪の他に、三国志の英雄そのものである「軍魔神」も登場。 |
妖怪ウォッチゲラポリズム | 2018年5月10日 | レベルファイブ | リズムゲーム。 |
妖怪ウォッチワールド | 2018年6月27日 | ガンホー、レベルファイブ | 位置情報ゲーム。自宅にいながらでも遊べる「ヒョーイ」システムが特徴。 |
妖怪大辞典 | 開発中止 | レベルファイブ | クイズRPG。 |
アイテム
妖怪ウォッチのアイテムを参照
舞台
妖怪ウォッチの舞台を参照
バトルシステム
サークル式
1,2のバトルシステム、サークルを回転することで六体の妖怪を前衛三体控え三体に配置する方式
編成時の並びで固定されるため回し方が鍵となる。2では零式モードに切り替えることで必殺技がG(ガッツ)技となりパワーアップする。基本的に回避率を上げないと敵の必殺技が当たる。
ボード式(正式名称はタクティクスメダルボード)
3のバトルシステム、前衛は3×3の盤面に配置する。横並びで追撃、縦並びで庇う、盤面上を移動することで敵の必殺技を避けるなど戦略性が上がっている。控えは同じく三体だが編成順に関係なく前衛一体と控え一体を好きに入れ替えできるため編成しやすくなっている。ドリームウォッチを入手すると妖怪ブラスターが使用可能になり主人公(プレイヤー)が直接敵にダメージを与えることが可能になる(敵が描かれたメダルを撃つシューティングとなっている、装填したメダルの種族によっては必中となる)。
バスターズ式(派生含む)
2のバスターズモードが初出のバトルシステム。妖怪を直接操作し技を使用して戦うアクションゲームのようになっている。登場する全ての妖怪にアタッカー・ヒーラー・タンク・レンジャーのいずれかの役割が決められており使える技もそれぞれ異なっている。最大四体でチームを編成しプレイヤー操作の妖怪をリーダー、残り三体をお供として出撃する。2➔バスターズ赤白月➔3のトレジャー➔バスターズSMと所々の仕様が変わりながらも一番長く続いたバトルシステムと言える。この時点で敵の攻撃を避けるには技範囲から出るか回避用の技をセットしなければならない。
4はバスターズ式を正統進化したバトルシステムとなっている。ウォッチャー(人間)と妖怪三体が基本の編成。妖怪は六体編成でき前衛三体控え三体となり、ウォッチャーは6人いるので交代交代で計12人で戦える。操作はウォッチャー固定ではないため好きな妖怪で戦うことも可。尚レンジャーがシューターという別の役割に変更された。ここから回避が技ではなく基本行動の一つとなった。
4++ではぷらぷらバスターズが追加、妖怪四体で編成し出撃する。出撃するマップのどこかにはウォッチャーを含む人間がおり、とり憑くことで一部の技の使用やギミックの攻略が可能となる。
ワイワイ学園ではまた違う進化を遂げたバスターズ式がバトルシステムとなる。
妖怪HEROに変身できる人間四人でパーティを組み戦う。HEROへの変身・アイテムや武器の使用・バトル中の妖怪(怨霊、エイリアン)の召喚など今までのバスターズより派手かつ戦いやすい独自な進化を遂げている。特にバトル中の召喚は敵味方雑魚ボス問わずメダルが有れば召喚出来てしまうカオス仕様となっている。
細かい仕様
妖怪は自動的に攻撃を行い、物理攻撃、妖術攻撃、とり憑き、ガードの四つの技を駆使して戦いを行う(さぼって行動しないことも)。また、先に倒しておきたい敵は狙うコマンドを入力してその妖怪にピンを刺せば集中攻撃してくれる。必殺技や相手の妖怪にとりつかれた時のおはらいはプレイヤー自身が行い、タッチペンでなぞる、タッチするなどの操作を行う。
4以降はお祓いのタッチ操作が機種の問題で廃止されている。技で祓うか時間経過で解除されるのを待とう。
登場人物、妖怪
人間
妖怪ウォッチの登場人物を参照。
妖怪
妖怪ウォッチの妖怪一覧を参照。
アニメ・映画
妖怪ウォッチ(アニメ)を参照
漫画
妖怪ウォッチ(漫画)を参照
他局での出演番組
TBS系列にて2014年10月4日に放送された『オールスター感謝祭』で天野景太、シバニャン、コマさん、ブリー隊長がオープニングに登場。
また、前述の通り2014年大みそかの『紅白歌合戦』では企画コーナーに登場した。
番組以外でも、テレ東系列以外で流されているCMに妖怪ウォッチのキャラクターが登場し引っ張りだこな時期が有った(ダイハツ、アイフルホームなど)。
補足
当シリーズでは、アニメ版で追加された設定を原作(ゲーム版)の設定に反映するというあまり例をみない方針を取っている。
そのため、2013年発売の初代と最新作では、各種設定が変わっていることがある。
実際は完全に変わるというより自分で声を変えたり解釈が変わったりなど完全に矛盾した変更はされていない。
現在は、世界観が未来になった「シャドウサイド」、再びケータが主役になった「妖怪ウォッチ!」、別の未来が舞台の「妖怪学園Y」、ケータが三度目の主役となる「妖怪ウォッチ♪」とアニメが主軸の展開をしている。ゲームとリンクしたのは妖怪学園Yが最後となっているが玩具では初代と零式のリメイク版が発売、更にメダランドの復活が告知されている。
余談になるがシャドウサイドと妖怪学園Yではラスボスが設定されたがちゃんと倒して大団円を迎えて最終回となっているため打ち切りではない。
関連イラスト
関連タグ
製作会社 | レベルファイブ |
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users入り | 妖怪ウォッチ50users入り⇒妖怪ウォッチ100users入り⇒妖怪ウォッチ500users入り⇒妖怪ウォッチ1000users入り⇒妖怪ウォッチ5000users入り |
評価タグ | なにこれイサマシ なにこれプリチー なにこれポカポカ なにこれブキミー |
二次創作 | 妖怪ウォッチパロ |
カップリング(NL) | 妖怪ノマッチ |
カップリング(BL) | 妖怪腐ォッチ |
カップリング(GL) | 妖怪百合ッチ |
その他 | 妖怪ウォッチグループ一覧 |