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ジョジョの奇妙な夏休みの編集履歴

2023-04-16 08:06:54 バージョン

ジョジョの奇妙な夏休み

じょじょのきみょうななつやすみ

ジョジョの奇妙な夏休みとは、うたの氏が投稿している ジョジョの奇妙な冒険を題材としたギャグ漫画である。

概要

ジョジョの奇妙な夏休みとは、うたの氏が投稿しているジョジョの奇妙な冒険を題材としたギャグ漫画である。

物語は夏休みを迎えた空条承太郎が、祖父のジョセフ・ジョースターに誘われ、エジプト旅行に出発することから始まる。


同氏が以前描いた漫画「ディオと奇妙なジョジョたち」よろしく、原作とは全く違う展開のようで、だいたいあってるという絶妙なストーリー構成になっている。

というかきっとその前作の100年後の話。


原作の舞台となる第3部は80年代のはずだが、登場人物がスマホを持っていたり、ツイッターをやってたりする。

ちなみに作中では、どこかで見覚えのある名前や数字などが度々出てくる。


2018年10月11日に最終話となる第100話を投稿した。


登場人物

ジョースター一行

第1話からの登場。

ご存知第3部の主人公。数カ月後に18歳になる17歳。

夏休みに入り、家で結構呑気してたところ、祖父のジョセフが訪れ、エジプト旅行へ誘われる。

10年前の出来事が原因でDIOに恨みがあるようで、エジプトにいるDIOをぶん殴るために旅立った。

原作とは違い、生まれついてのスタンド使いで、無邪気で傍若無人なわんぱく坊主。空条ピュア太郎。思ったことがすぐ口に出る太郎。

海が大好きで動物全般にも詳しく、海洋博士になるために独学で海語をマスターしている。お化けが大の苦手。

とある事件がトリガーとなり、乗った車が必ず事故る呪いが発動した。

スタンドはスタープラチナ。旅が原作より平和なので戦闘経験が浅く、スタンドバトルはそんなに強くない。

こんな調子で原作の通り時止めが可能になるのか疑問になるところではあるが…?


第1話より登場。

承太郎の祖父。69歳。

ジョースター不動産を経営する不動産王。波紋使いでもあり、スタンド使いでもある。

最近は日本で仕事をしており、承太郎に充実した夏休みを過ごさせるためにエジプト旅行に誘った。

女装が趣味。初登場時は2部の女装衣装で登場し、事あるごとに衣装を貸そうとする。女装していない時でも、左側頭部に付けたリボンの髪飾りは決して外さない。

乗った飛行機が299回中299回墜落している。

孫思いのじじいかと思いきや、脅しのような形で承太郎を注意したりする。

波紋使いは見た目を若々しく保てるというが……?

スタンドはハーミットパープル


第2話より登場。

承太郎とジョセフがカフェで話し合いをしていた時に当然のように居座っていた男。ジョセフと知り合いらしく、そのままエジプト旅行に同行した。

最初から名乗る気配すらなく、21話にしてようやく本名が判明した(初登場回から19話、投稿期間からすると3カ月間も名前が出てこなかった)。

自分の容姿に対してコンプレックスがあるのか、当初承太郎には「ブ男」と呼ばれてダメージを受けたり(花京院によるとブサイクは見慣れない格好という意味らしい)、顔の良さでトラブルをあっさり解決したジョセフに呆然とした。実はキレやすい。

本業はユーチューバー……ではなく占い師であり、クロスファイヤーハリケーンスペシャルカードなる自作カードを所持している。

スタンドはマジシャンズレッド


第2話より登場。

承太郎の友人。つい先日誕生日を迎えたばかりの17歳。

原作とは違い、DIOによる洗脳を受けていない。

エジプト旅行へと承太郎に誘われたが、最近家族と行ったばかりなので断った。しかし承太郎に気絶させられ、家出同然でエジプト旅行に同行する羽目になってしまう。

生まれついてのスタンド使いで、霊感が強いホラー担当。ホラー院典明。

以前は「スタンドが見えない相手と真に心を通わせられるはずがない」と考えており、高校入学時に出会った承太郎が初めての友人だった。

当時の回想では「承太郎のわがままに振り回されるのも悪くない」と思っていたが、承太郎への対応はいつも辛辣。エジプト旅行では家で平穏に過ごしたかった怨みもあり、実体験の怪談でよく承太郎を怖がらせている。

原作以上のゲーマーで同じく重度のゲーマーであるジョースターの館の執事とも仲良くなった。

スタンドはハイエロファントグリーン


第7話より登場。

港で出会ったフランス人。花京院同様、洗脳は受けていない。

すごいポーズで写真を撮っていたため、承太郎にスタンド使いであることを看破された。

自分がスタンド使いの犯罪者を倒す正義のヒーローであることを明かし、承太郎の憧れの眼差しを受けてエジプト旅行に同行することになった。

ムードメーカーであることはさることながら、原作以上のお兄ちゃん力を発揮している(承太郎と一部チャリオッツレクイエムしているんじゃあ……?)。それどころかジョセフやアブドゥル以上に大人の対応が出来る。

戦闘描写も承太郎より多く、色々な意味で主人公より主人公らしい。

が、トイレポジションは変わらず

過去に妹のシェリーをとあるスタンド使いに殺され、トイレ用具一式を使って復讐を遂げていたが……?

スタンドはシルバーチャリオッツ


ジョースター邸

本作では、エジプトのDIOの館がジョースターとDIO達の生活拠点となっている。

第3話より登場。(言及は第2話から)

120歳の吸血鬼。ジョナサンや部下たちとエジプトに住んでいる。犬好き。

幼い承太郎にスタンドや「時を止める」能力について教えるが、その時承太郎と交わした約束を忘れてしまい、不本意にも恨みを買われてしまった。

原作よりもかなりまともな性格(というか、前作を読めば分かるがそもそも悪人ではなく、寧ろ善人)。当たり前のようにジョナサンを「我らが当主」と認めており、承太郎にとっては優しい親戚のおじさん。

前作から変わらず、怪しげなものを見ると触れたり弄ったり近づいたりと、「せずにはいられない」悪癖を持つ。

ジョナサンは恐怖の対象でもあるらしく、ジョナサンの不在中にジョースターの館をDIOの館に改名するなど調子に乗りかけた矢先にジョナサンに釘を刺された。

スタンドはザ・ワールドで、スタンド能力を試そうとしたジョナサンに散弾銃で撃たれて気づいたら発現したらしい。


第4話より登場。(言及は第2話から)

ジョセフの祖父。120歳。エジプトで発掘調査をしている考古学者。波紋使いでもありスタンド使いでもある。

何処かへ消えて偽物にすり替わった石仮面に疑問を抱き、単身チベットに向かう。

生身の人間なのにもかかわらず何故か生きていて、しかも見た目もそのまま。一見すると紳士な言動だがやる事がえげつなく、溢れ出るカリスマ性は原作DIOそのもの。(一応原作通りの優しさも見せてはいるのだが)

肉の芽が刺さらない程の石頭の持ち主。ちなみに乗った船が必ず沈む。

義弟のDIOとは「二人で一人」と称されるほどの仲で、長い付き合いからDIOの性格を完璧に把握している。

父親を思い出すからか、女装を忌み嫌っている。

スタンドは攻撃特化の超巨大なハーミット・パープル(正式名称は「究極隠者の紫(アルティメット・ハーミットパープル)」、略称は「アルパ」)で、精密動作性と成長性を除いた全てのスペックが∞というとんでもない化け物だった(更に言えば成長性はC、つまり少しずつだが成長している)。

読者の間では石仮面を盗んだ人の敗北が決定事項になっているが……?


DIOの館の門番その1。

概ね原作通りの性格。野良犬の王の風格を漂わせており犬同士の対決はめっぽう強い。

犬なので当然会話は出来ないが人語は理解できるようで、ザ・フールの特性を活かして状況を知らせるなど意思疎通は出来る。

犬好きには甘い。


DIOの付き人。

数キロ遠くでタクシーに乗る承太郎の足音を聞き分けるほど耳がいい。

迷子になった承太郎の居場所探しを買って出、既に見つけていたにもかかわらず意味深な行動でジョースター一行をからかって怒らせた。

イギーを超音速で投げる豪腕の持ち主。

水を操るゲブ神の能力で花京院の目を洗った。


DIOの館の門番その2。

イギーに憧れているが抜けた性格。

だが彼の伝令なくしてジョセフの復活はなかった。


愛猫家なギャンブラー。DIOの館で一行をもてなした。

石仮面をうっかり被ってしまった本人の目の前でdisっていた他、ジョセフが間違えて入れすぎた酒に(いつの間にか勝負で破って)コインにしたポルナレフを6枚も入れてジョセフ共々表面張力の凄さに驚いていた。

その後、攻撃で重傷を負う。


石仮面を(ry

ゲーマー同士、花京院と意気投合した。

テレパシー能力を上手く使って動物とも話せる。


石(ry

アヴドゥルと同じくらいキレやすい上能力被りをすぐ殺そうとする。

DIOの館の穴ぼこはこいつの仕業。


原作の敵対者

承太郎たちの乗ったカイロ行きの飛行機で、窃盗目的でクワガタムシ型のスタンド「タワーオブグレー」をうろつかせていた。

しかし、クワガタに興味を持った承太郎にスタンドを追い回された挙句、花京院が承太郎を黙らせた際に倒れて来た彼にスタンドを潰され、承太郎一行に気付かれることなく死亡した。


エジプト行きのクルーズ船の船員に成りすまし、密航を図った男。

承太郎達の振る舞いに腹を据え兼ねていたのかは不明だが、常に血管が浮き出ており、最終的に血管の浮き出過ぎで顔から血を吹き出して死亡した


とある熱帯で見つかった、エジプト行きクルーズ船のペットであるオランウータン。

しかし、実際は毛深いだけの人間であり、本名はフォーエバーという88歳の独身男性でかつかなりの色ボケでもある。趣味で周囲の人間を騙してペット生活を楽しんでいるが、次第にサルの振りに飽き始め、アダルト雑誌を読むなどの人間らしさを隠さなくなっている。

自身を見物していた承太郎が立ち去った後、婦人用シャワー室の覗きを行ったが、覗きにキレた家出少女により妖刀で粛清された。


アメリカインディアンの呪術師という触れ込みで、殺し屋として活動しているスタンド使い。しかし、その傍らでは自らのスタンドである「エボニーデビル」で、善良な一般市民の○○○○を噛み切るのを趣味としている事でも悪名高い。

クルーズ船において、承太郎の泊まる予定の部屋の冷蔵庫で待ち伏せしていたが、冷蔵庫の中身と三つ編みが外に出ていた事でポルナレフに気付かれ、冷蔵庫をガムテープでグルグル巻きにされ、そのまま海へと投げ捨てられた

それでも部屋に残っていたスタンドでポルナレフの○○○○を噛み切ろうとしたが、シルバーチャリオッツで一突きにされ、こちらも海へと投げ捨てられた。


花京院の回想で登場。

花京院に化けて虫を食べていたところを目撃され、顔が崩れた。

当初はドッペルゲンガーを疑われたが、改めて考えたらスタンド使いだったのかもしれない。


第19話より登場。

トイレ掃除を終えたポルナレフのもとに現れた男。

ポルナレフとは切っても切れない因縁があり、ことあるごとに彼とニアミスする。

コンビを組む主義なのだが、先述の因縁……というか偶然というか法則により、コンビ相手はことごとくポルナレフに倒されてしまっている不憫な男。ポルナレフの過去を知っている模様。

スタンドは皇帝だが、ほとんど出番なし。


(本編の時間軸から)3年前に、ポルナレフの妹であるシェリーを襲い殺害したスタンド使い。現在は故人。

スタンドは映るもの同士に向かって高速移動して攻撃する「吊られた男」。

一度は警察に確保されるも、シェリーのクラスメイトの証言からスタンドによるやり口を辿れず、証拠不十分で釈放される。しかし、ポルナレフはその事に納得出来なかった為、彼の自宅まで押し掛け、怒りでスタンドが出せないながらも掃除道具を用いて彼を撲殺した

(余談だが、ポルナレフとホル・ホースはこのタイミングで初めて顔を合わせており、ホル・ホースは彼がスタンド無しでJ・ガイルを撲殺した事に戦慄した)。


J・ガイルの母親。

ほぼ原作通りに倒された。


石仮面のすり替え事件の謎を追い、単身チベットまで向かったジョースターが波紋使いの修行上で出会った屍生人4人組。

石仮面を盗んだ者の命令により、ジョナサンの足止めを行っていたが、彼本人の前で作戦の内容や「死体にしちまえば永遠に足止めしておけるってもんよ!」という悪口をベラベラ喋りまくった事で、纏めて画面外で抹殺された。


古の刀工のスタンドが刀に宿った存在。凶暴な性格だが中身は温室育ちの室内犬。

長い博物館暮らしに退屈してスタッフのチャカとカーン、そしてポルナレフを次々に乗っ取ったが、承太郎のハッタリでうっかり手を離してしまい、イギーに気圧されて大人しくなる。


DIOの館の鏡に取り憑く怨霊。写った者が子供に見えるが、花京院は精神年齢を写し出す鏡だと思っていた。

長く鏡を見続けた者を鏡の中の部屋に引き込み斧で襲撃するが、スタンド攻撃で倒せる。


チベットの波紋修行場地下2階に居た屍生人。身体に無数の蛇を飼い慣らしている。

ジョナサンは彼を説得しようとしたが、その説得が余りにも長ったらしかった為、話を聞かずに彼に襲い掛かるが、逆に「真面目に聞けよ」と膝蹴りを喰らわされて倒された。


チベットの波紋修行場地下2階に居た屍生人。恋人を絞め殺した罪で死刑となり、絞首刑に処されるも石仮面を盗んだ者の手により屍生人として復活した。

体毛を針に変化させた攻撃でジョナサンに襲い掛かったが、スタンド使いではなかった為、彼の「アルティメット・ハーミットパープル」が見えずにそのまま絞め殺された。


波紋使い


因みに見た目はとある人物を除き50年経っているのに全員2部と同じ容姿である。この世界の波紋使いは何処かおかしい


波紋使いの師範代。

ストレイツォにひょっとこを送った元凶。


ひょっとこを気に入った波紋使いにしてジョセフの親友。


波紋使いの一人であり、リサリサの養父。

1980年代においては、老齢ながらも波紋使い故に老化は遅く存命とされているらしいが…?


民間人

第1話より登場。

承太郎の母親であり、ジョセフの娘。

原作とは違い、スタンドは発現しているが高熱にはかかっておらず、ごく普通の主婦として過ごしている。

スタンドについての詳しい描写はない。


第10話より登場。

ジョースター一行が乗っていたクルーズ船に乗り合わせていた少女。原作同様、初登場時は男装をしていた。

海に転落した承太郎を追って果敢に海へ飛び込み、承太郎を助けた。その後、自分のシャワーシーンを覗いたフォーエバーを自ら始末した。

男勝りな口調と肝の据わった性格をしており、かなり勇ましい。

妖刀使いだが、スタンド使いではない模様。


ペットの象と世界中を旅している。

ジョセフと意気投合し、「エンプレス」というアイテムをあげるが…?


カッタダイ・サンブーカン教の修行僧。教義上非常に潔癖で誇り高い。

苦行の様子を承太郎に馬鹿にされたためガチギレし、車の幻影に見えるほどの猛スピードで追いかけていたところ家出少女にポルノを見せられ、教義に反する刺激に耐えられず気絶した。


遊園地『もす13』のアトラクションの案内のお姉さん。

ハイプリエステスが承太郎に一目惚れして飲み込んだ際にショックで歯が全部折れた。


ゲス役でブレイクした人気俳優。

いよいよ報復を受ける役を演じる事になったが、情けない役を出来るか不安だったところを彼のファンである承太郎にオラオラされ、「この殴られた時の恐怖感を思い出せ」と言われて目が覚める。礼としてサインをあげた。


どこかで熱を出して死にそうになっていた赤ちゃん。11ヶ月。

花京院の元に幽体離脱して現れ、一緒に遊園地を回って楽しんだ後「今度はパパやママと来るんだよ」と言われて生きる希望を見つけ、一命を取り留めた。


過去に変顔をTwitterにあげたところバズり、以降バズるネタを探し続ける年頃の女の子。

鋼入りのダンのツイートをあげた事で承太郎達が遊んでいることがDIOにバレた他、女装を脱ごうとしたジョセフとアヴドゥルを誤解し、(ジョナサンにバレたら命に関わるので)意地でも画像を消させようとするジョセフの追跡を受ける。

面食いでイケメンには弱く従順。


道案内とタクシー運転手を生業とする青年。

元から承太郎そっくりな顔。おかげでボインゴから恨まれている。


オインゴの弟。イケメンな兄を恨んでおり、然るべき準備をした上で兄の顔をぐちゃぐちゃにしたいらしい。

兄の顔は大嫌いだが兄自体は大好きで、自分が意図しない原因で兄の顔が傷つくのは許さない(めっちゃ歪んだ)独占欲の持ち主。

持ってる漫画も全部兄の顔がぐちゃぐちゃになるオチばかりだが、オインゴは冗談だと信じている。


こちらでは承太郎に脅される。

承太郎のその血の運命(シリーズ専門用語)の元凶。(ちなみにここでOVAネタも拾われている)


ジョセフの妻。

ひょっとこを送った元凶の元凶。


まさかの参戦。

騒いでいたらスト様に黙らされた。


その他

ネーナが腕を応急処置してくれたお礼として、ジョセフに与えたグッズのキャラクター。

彼女曰く「とってもかわいい」との事だが、お世辞にも可愛いとは言い難い強面である。そして、グッズの腕輪(パンチによる攻撃を受け止めて遊ぶ)は電源ボタンを押すと、使用者に殴り掛かったり噛み付いたりする他、右耳のボタンを押すとコールタールを吐き出す等、「安全」と言われている割には結構危険な代物である。


遊園地「もす13」のアトラクションである、海底アドベンチャー『ハイプリエステス』の目玉となっている巨大海底生物。

身体は鉱物とよく似た物質で出来ており、一見人工の建造物と思われがちであるが、れっきとした生物である。その生態は未だ多くの謎に包まれており、古代生物の生き残りとも宇宙からの飛来生物とも言われており、多くの海洋学者達の研究対象となっている。

そして、彼女には『好みの異性と運命の出会いを果たすと相手を捕食し栄養にすることで一つになろうとする』というロマンチックな伝説が有り、昨今では女性人気も高い。

しかし、承太郎達はその性質が原因で潜水艇諸共丸呑みにされ、消化され掛ける事となった。


本編

ジョジョの奇妙な夏休み1ジョジョの奇妙な夏休み2ジョジョの奇妙な夏休み3ジョジョの奇妙な夏休み4


関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 二次創作漫画  スターダストクルセイダース

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(以下、ネタバレ注意)













ストレイツォ一派

今作のラスボスの一人。百年余り経っても老いる事無く規格外の強さを持つジョナサンに嫉妬し、彼を確実に亡き者にせんと、今回の石仮面盗難の事件を仕組んだり、大量のゾンビを生み出した。

彼周りは2部パロディも含まれており、前作で登場しなかった1部のゾンビも彼の眷属として回収された。


ストレイツォの刺客その1。DIOを襲撃したが上院議員でやられた事以外原作通り。

指名手配されている。


ストレイツォの刺客その2。ポルナレフを襲撃した屍生人。

承太郎が書いた落書きと説得を思い出したポルナレフにより今度こそ閻魔様の元へ送られた。

マイ鏡を持っているが見た目がファンシー。


ストレイツォの刺客その3。アヴドゥルとヴァニラ、イギーを襲撃した。

その見た目から宇宙人と疑われたがアヴドゥルの話術なので当然ハッタリ。3人の連携に見事騙されイギーの屁で気絶した。


真の(?)ラスボス

せずにはいられない発作」によってDIOがストレイツォの前に現れた際に、ストレイツォの放った肉の芽が、

DIOが肉の芽を回避する」→「承太郎の石頭で肉の芽が弾かれる」→「その勢いで肉の芽が後頭部に刺さる

というややこしい経緯でDIOに刺さった事により変貌した姿。

刺さり所が変であった為に、ストレイツォに服従こそしないものの原作3部の如く冷酷な性格へと変貌した。

そして、この状態はDIOの脳にも凄まじい負担が掛かっており、無理に肉の芽を抜こうとすれば命を落としかねない状況となっている他、元凶のストレイツォを殺せば肉の芽が暴走してDIOが死亡したり醜い化け物になる為、承太郎は防戦一方に追い込まれる事となった。

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