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ゴネーシ

ごねーし

宇宙幕府ジャークマターに仕えるダイカーンの一人。
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「ネッシッシッシッシ!今日もおバカな村人がダイカーン・ゴネーシ様に捧げてくれたお魚でバーベキューネッシ!」
「せっかく苦労して村人を騙したのに!お前らのせいネッシ!死ねッシ~!」

CV:津久井教生/スーツアクター:村岡弘之

データ

役職/ダイカーン(ホ座系ベラ担当)
出身/惑星ネス(ミナミノウオ座系)
身長/193cm(ヒカエオロー時44.4m)
体重/171kg(ヒカエオロー時409.4t)
装備/オオボライデント
分類/水棲宇宙人

概要

ホ座星系・惑星ベラを支配するミナミノウオ座系惑星ネス出身のダイカーン
首長竜(ネッシー)に見える帽子を被った潜水士の様な外見で、一目で見て胡散臭ささを感じる嫌味な顔付きが印象的。『~ネッシ』が口癖。

頭の首長竜の様な頭頂部は、ネス星人特有の生物擬態頭部器官『ナニカシラ』で、当人の思い通り自在に動かす事が可能。これに配下のインダベーに操作させた幻惑装置を加える事で自身を霞に包まれ現れる『救世主』として演出して住人を騙し、『海を汚す侵略者を追い払う』と言う名目で住人に捧げ物(魚を始めとした海の幸等)を要求し巻き上げる圧政を行っていた。

そもそもベラの海が汚れたのもゴネーシが持ち込み海中へ沈めさせたモライマーズが原因であり、どう考えても全てコイツのせいである。
元々は宇宙の詐欺師であったと公式説明にあり、上述の民を騙す行いも完全に趣味(※)でやっていたと思われ、その為捧げ物の内容がそれほど多くなくても気にしていなかった。色々な意味でロクでも無い奴である。
※高度な文明を持っていない様子の惑星で『救世主』を騙るのは、面白味の無い僻地に配置されてしまったダイカーンの虚しいごっこ遊びなのかもしれない(付き合わされる住人に取ってはとんだ迷惑だが)。

潜水服を着込んでいるだけあって水中を自在に動き回る事が出来、武器である三つ又銛『オオボライデント』も水中で扱うのに適した物である。しかし劇中ではキュウレンジャーに悉く水中から引き摺り出されて攻撃された為、本来得意であろう水中戦の実力を全く発揮出来ずに終わった。
キョダインロウは右腹部(首より伸びたパイプの付け根)に括り付けている。


活躍

圧政により巻き上げた海の幸を使ったバーベキューを配下のインダベー達と楽しんでいたが、村の少女であるマアサにその様子を見られてしまう。口封じに彼女を始末しようとするも、そこをキューエナジーが回復したラシンバンキュータマに導かれ、ホキュータマ(※)を探しに惑星ベラへ来訪したキュウレンジャー5人(ラッキーナーガ・レイハミィラプター283スパーダ)に見つかり交戦。チキュウにいる筈のキュウレンジャーが現れた事に驚くも、インダベーにその場を任せて海中へ逃走する。
※後にベラに昔から伝わる宝として祀られていた事が判明。『救世主』への捧げ物の一つとしてゴネーシに献上される所だった。

その後、自ら送り込んだインダベーを追い払う小芝居も交えつつ『救世主』を騙り、いつもの様に住人から捧げ物を巻き上げていたが、そこで先程の光景を目撃したマアサを発見。彼女が引っ込み思案な性格故にその事を周りへ伝えられないのを知るや、稲光を起こして『おぉ!海は怒っている!怒りを鎮める方法はただ1つ。そこにいる少女を生贄に捧げるのだ』と他の住人を唆しマアサの身柄を確保して真実を隠蔽しようと目論む。
その光景を見ていてたまらず身を乗り出したラッキーとハミィに海を汚した悪者と濡れ衣を着させるが、2人にマアサを連れて逃げられてしまう。
そして、空中と水中よりの探索で『救世主』を騙るカラクリとモライマーズの場所をそれぞれ知ったラプター・スパーダからの情報を得たキュウレンジャーがマアサの協力を得て作戦を開始。

ラッキーとハミィに連れられて現れ、ハミィの激励で勇気を振り絞ったマアサが話す真実を聞いて住民が思い止まる光景を見ている隙に、空を飛んで接近したワシピンクボウエンキョウキュータマで幻惑装置を操作するインダベーを狙撃して『救世主』を騙る為の演出が消滅。その上でそこへ、トビウオキュータマの力で海中から勢い良く突っ込んで来たカジキイエロー鼻先で尻を刺され悶絶。その勢いで住人の居る浜辺へ飛び出してしまった事で今まで彼等を騙していた事が完全に露見してしまう。

こうして一転、四面楚歌の状況となったゴネーシは間髪入れずにスターチェンジしたシシレッドカメレオングリーンヘビツカイシルバー、及び合流したピンク・イエローのキュウレンジャー5人と再戦。
オオボライデントを手に抵抗するも、グリーンの変わり身の術や透明化の術に翻弄され一方的に攻撃されてしまい、更にはレッドの幸運によるダメ押しまで喰らってしまう。そして棒立ちの状態で5人のオールスタークラッシュを喰らい「ギャ~ネッシ~!!」と叫び敗北。

だが直後にヒカエオローを果たし巨大化、キュウレンオーと対峙。今度は海中へ飛び込み、「巨大化した方が救世主っぽいネッシ〜!」と今更なセリフを吐いたり、自身が有利である水中へ相手を引き摺り込もうと挑発したりするも、左足のヘビツカイボイジャーの特性によりキュウレンオーは水上を滑走
その勢いでの一撃で上空へ突き飛ばされた挙句追撃を受け水面に叩き付けられてしまい、最後はそこへキュウレンオーメテオブレイクを喰らって海中へ叩き込まれ、その延長線上にあった海底のモライマーズへ激突。「究極の救世主に負けたネッシィー!!」と、救世主を自称した自分への皮肉の様な断末魔を残しモライマーズ諸共爆散した。

ある目撃証言によると、ゴネーシが倒された後も惑星ベラの海には巨大なクジラの影が時々見られると言う。ラッキーの幸運に引かれて現れた生物がそれなのだろうか?


Space.25では惑星トキでフクショーグンテッチュウが暴れたせいで時間が歪み、幻影としてハミィの前に出現した。
しかし、これといった活躍は出来ず、カメレオングリーンのハミリオンインパクトを受けて呆気なく敗北、「負けたネッシィー!!」と叫びながら消滅した。

余談

モチーフはストレートに、UMAの中でもメジャー格である存在ネッシー。ただしユメパックンとの差別化の為か、こちらは現存する目撃写真(※遠目より撮った事でシルエット風のビジュアルになっている)よりイメージを持って来ている。
また目撃証言の中でクジラが出てきているが、これは目撃写真の中にクジラの背に見える恰好(首を出していない?)の物がある為と思われる。

チキュウ以外の惑星を支配するダイカーンとしてはSpace.3のモーレツヨインダベー以来の登場。他惑星出身に限定すればダイカーン1号であるガメッツイ(Space.2)以来になる。

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