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その他のメンバー

の表記は『おそ松くん』(第2作目)のみ、顔のは『おそ松くん』/『おそ松さん』の順(表記無しは共通)とする。

  • インベーダー (CV:阪脩)

原作でおそ松チョロ松を攫った黄色薄黄緑色の顔のエイリアン。一人称は"わたし"。

仲間紹介の後に"これでおしまいだー。"と締めくくった。

放射線状の髪の毛特徴的な紫色の顔のエイリアンで、ジンベーダーの相棒。一人称は"オラ"。

原作ではおそ松に化けるが、野原でジンベーダーと会話していた所をイヤミに見られてしまう。そして、正体秘密にする代わりに彼のパシリとして松野家から家具食べ物現金を奪ったが、終盤松造から出された足し算正確に答えた事でバレ、からがらで本拠地へ帰って来た。

カール状のヒゲが特徴的な黄緑色の顔のエイリアンで、ゴンベーダーの相棒。一人称は"あたし"。

原作ではチョロ松に化け、ゴンベーダーと一緒行動した。

  • アッカンベーダー

いつもを出しているひょうきん者でオレンジ色/薄黄緑色の顔のエイリアン。一人称は"ボク"。

  • バブバブダー

まるで赤ん坊のような性格で、おしゃぶりをくわえたピンク色薄黄色の顔のエイリアン。一人称は"わたし"。

アニメ版(第2作目)では脱走したおそ松とチョロ松の前に立ちはだかるが、強引におしゃぶりを取られた事で思わず泣いた隙に逃げられてしまった。

  • カレンダー

鼻が∞のマークを持つ緑色/薄紫色の顔のエイリアン。一人称は"拙者"。

おそ松とチョロ松の監視担当していたが、彼らから出されたクイズを考えている際に足蹴りを喰らってしまった。

  • シンジマッタダー

鼻に絆創膏を貼った水色の顔のエイリアン。一人称は"オラ"。

アニメ版(第2作目)では脱走したおそ松とチョロ松の前に立ちはだかるが、強引に絆創膏を剥がされてくしゃみが止まらなくなった隙に逃げられてしまった。なお、彼の名前と一人称は1967年に発売されたザ・フォーク・クルセダーズの『帰ってきたヨッパライ』の歌詞が元になっている。

作中での活躍

おそ松くん

「あたいは、ボスのナンマイダーなのよ。」

「地球人のことをいろいろ、わかりたいのこころよ。」

原作

『またまたインベーダー来襲』(電子書籍版の第24巻)

初登場。インベーダーが連れて来たおそ松とチョロ松の元に現れ、自己紹介を済ませた後に人間の事を理解して地球を乗っ取る事を明かす。

その後、タイヤキ機で取ったおそ松の型からゴンベーダーとジンベーダーに2人の格好やふりをして現地調査を行う事を命じた。しかし、終盤でふとした勘違いでおそ松とチョロ松を見逃してしまい、その後本物の2体が作戦失敗で戻って来た事を機に地球を去って行った。

アニメ版 (第2作目)

14話『エイリアンをやっつけろ!』

一部台詞変更があるものの、内容はほぼ原作と同じ。

85話『また来たザンスよエイリアン』

アニメオリジナルエピソード。前回のリベンジを果たす為に再び地球へ訪問し『記憶吸い出し装置』で偶然捕まえたイヤミの記憶を通して検証する。

しかし、あまりにも滅茶苦茶生活にドン引いた彼らは彼をそっと地球に返し、再び別のへ旅立って行った。

おそ松さん

地球の皆ちゃん、あたいがボスのナンマイダーなのよ

第3期

16話Bパート『ナンマイダー来襲

中盤の本拠地で登場。ナンマイダー電波馬鹿な人間達を洗脳して搾取し、外見だけを偽ったインベーダーを地球で増やす事を画策していた。

しかし、その計画はイヤミと松造によるクーデターで失敗に終わった上に電波塔をイヤミにハイジャックされた事で出っ歯が生え、彼と似た行動を取るようになってしまった。

24話Aパート『帰ってきた新おそ松

終盤にアルティメットゲートが開かれた際に、助太刀として子分と共に6つ子達の元へ駆け付けた。

おそ松さん 〜ヒピポ族と輝く果実〜

終盤で登場。メンバー全員で『ヒピポの実』の争奪戦に加わるが、チビ太頭突きによって他のキャラ達と共に突き飛ばされてしまった。

余談

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ナンマイダー(おそ松くん)
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ナンマイダー(おそ松くん)
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