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バラペテン

ばらぺてん

バラペテンとは、『超力戦隊オーレンジャー』に登場するマシン獣の1体である。
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「それを言っちゃ~おしまいよ」
演/CV:大河内浩

概要

マシン帝国バラノイアが開発したマシン獣の1体。
黒帽子を被った、歯並びの悪いにやけた顔が特徴で、腹部には白い腹巻の様な意匠が付いている。
人間態はフーテンの熊。思いっ切り『男はつらいよ』の寅さんのパロディである。

劇中でもコミカルな描写が目立つネタ怪人だが、後半に登場するマシン獣だけあって人間態でもオーレンジャーと互角以上に戦える程の実力を持つ。戦闘では額の水晶に相手を幽閉したり、光弾を発射する他、口からも火炎を吐いて攻撃して来る。
おまけに詐欺師ばりに口が達者で、言葉巧みに意識だけを若い頃に戻すと言う、催眠効果の有る水晶を大勢の大人に買わせ、現実逃避させる事で子供達との家族の絆を引き裂こうとした。

活躍

買い物から帰る途中の新田里子に人間態で接触。言葉巧みに「若返りの水晶玉」を500円で売り付ける。始めは騙されまいと警戒していた里子も、若さと美貌と言う言葉に負けで陥落し、まんまと買ってしまう。
水晶玉から「先ず、拍手を3回打ちなさい。それから静かに祈りなさい。あなたは必ず若返る事が出来ます」と告げられた里子は、言われるままにアルバムから写真を取り出して実行。
その結果、格好と意識だけが学生の頃に戻り、学校から帰って来た息子の豊の事を忘れてしまった。

その後も神社で大勢の人々を集め、言葉巧みに水晶を売り付けようとしていたが、其処へオーレンジャーの3人が駆け付けた為に逃走。その動きが人間の物では無い事からますます怪しまれ、追跡された末に花壇広場で追い詰められた為、正体を現して襲い掛かる。
最初はレッドブルーピンクを水晶に閉じ込めてピンチに陥れるも、駆け付けたグリーンイエローキングスマッシャーで破壊されて解放された為、反撃で相手を怯ませた隙にその場から撤退する。

それから再び人間態で新田家に現れると、、改良した水晶玉で家人である一郎、里子、清美の意識を乗っ取り、豊の家族を滅茶苦茶にしてしまう。
順調に大人達に水晶を売り付けては現実逃避させ、子供達を悲しみのどん底に叩き落すバラペテン。だが、再度新田家に訪れて風呂に入ろうとした際、変装して待ち構えていた5人の罠に嵌まって追い詰められた為に再度交戦となる。火炎放射で応戦するも、キングレンジャーキングスティックで打擲され、レンジャーアイテムで一気に畳み掛けられた末、オーレバズーカとキングビクトリーフラッシュを同時に喰らい倒される。

直後にアチャの放ったコチャにより、巨大化エネルギーを注入されて巨大化。巨大戦ではオーブロッカーを口からの光弾で攻撃するも、ツインブロッケンサンダーで額の水晶を破壊され、人々を元通りにされてしまう。
そしてタックルボーイによるダイナマイトタックルを止めに喰らい、爆散した。

余談

モチーフはフーテン

演じた大河内氏は昨年の『忍者戦隊カクレンジャー』でもケウケゲンの人間態と声を演じていた。

関連タグ

超力戦隊オーレンジャー マシン帝国バラノイア マシン獣
男はつらいよ

寅さん:元ネタ。

笑ゥせぇるすまん:バラペテンの水晶玉によって幼児退行した大人達の有様が、TVアニメ版(89~93年版)の第1話『たのもしい顔』と第82話『点滴症患者』のお客様の末路を彷彿させる。

バンバ(チェンジマン)ギガノイド第10番「悲劇的」ナキナキテ:後のシリーズに於いて家族の絆を引き裂こうとした怪人達。特に「悲劇的」の作戦は大人の心の弱さに付け込んだ卑劣な物である。

フーセンバンキ:『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した、同じく寅さんモチーフの機械怪人。

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