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AngelBroly!の編集履歴

2020-02-06 15:42:41 バージョン

AngelBroly!

えんじぇるぶろりー

『Angel Broly!』とは黒飴氏制作のブロリーMADである。

概要

 正式名称は『もしもブロリーがSSSのメンバーだったら』。

 ブロリーとその仲間達が『Angel Beats!』の世界観を舞台に強大な敵達と戦っていくストーリー。この動画の最大の特徴はドラゴンボール』とコラボ先の『Angel Beats!』はおろか、二次三次問わず、沢山のキャラクターが出演しており、カオス度が相当高いレベルのブロリーMADであること(というより、黒飴氏の創った動画の殆どがカオス度が高い物ばかりである)。また、話が進むに連れ、黒飴氏の技術力が上がってるのも特徴の一つである。さらに言えば、ブロリーMAD屈指のガチブロ動画でもある。


 ちなみに、ニコニコ動画の本動画や百科にあるタグ名は「Angel_Broly!」。


登場人物

主人公

ブロリー 悪魔

 本作の主人公。

 孫親子との闘いに敗れた後、音無と同時期に死後の世界へやって来た。天使と呼ばれる立華に対し、自らを悪魔と称する。

 生前と変わらないその強大な戦闘力で数々の敵を血祭りに上げていく。

 ロリコンおよびショタコンで、音無と大山以外の男性キャラに対しての扱いはけっこう雑。


音無結弦

 本作のもう一人の主人公。

 作中で最もキャラ崩壊をしておらず、ほぼ原作に忠実な人物。

 本編と同様、彼自身の目線で物語は進んでいく。


ドラゴンボールからの出演者

パラガス

 ブロリーの親父ぃ。

 本作でも相変わらずの変態っぷりを見せるが、時に真面目でかっこいい親父ぃ(通称「シリガス」)になる。

 また、戦闘では改造した一人用のポッドでブロリー達と共に戦う。


孫悟空

 基本的にはクズロットの立ち位置。

 しかし、時と場合によるもののブロリーと立華に次ぐ戦闘力の持ち主であり、他作品のクズロットと比べればまだ真面目な性格だったりする。

 超サイヤ人3に変身可能。


ベジータ

 サイヤ人の王子なのだが、原作の面影は殆どなく、ブロリーMADでの相変わらずのヘタレっぷりを見せる。特に強敵が現れるとかなり酷くヘタレてしまう。

 しかし、恐怖を乗り越えた彼の姿は原作のベジータそのものであり、ブロリーや悟空、立華にも負けない強さと勇気を発揮する。

 本作ではkey作品好きのため、視聴者からは「鍵っ子王子」とよばれることもある。


ピッコロ

 『ドラゴンボール』からの出演者の中では最も常識人で、原作とそれ程変わらない。

 しかしブロリー達とギャグをかましたりするなど、時々天然ボケの様な行動を取る。

 仙豆支給要員だが、肝心な時に持っていないことも多い。


トランクス

 ブロリーMAD同様かなり忘れ去られる存在である

 そのため一時期はブロリー達を裏切ったこともあるが、すぐに元の鞘に納まる。


フリーザ

 SSSの敵として登場するも、ブロリー達に返り討ちにあう。

 以降も噛ませ犬およびギャグ要因としてたびたび登場する。


セル

 立華を狙って現れた人造人間。ブロリーすらしのぐほどの実力を持つ。

 原作同様若本ボイスで喋りはするが、ほぼ別人の姿で登場することが多い。

 音無や悟空たちの過去に関わる重要な立ち位置でもある。

 戦闘力は敵の中でもトップクラスであり、ブロリー達が束になっても敵わず、特撮史上最強ロボと謳われるレオパルドンを瞬殺し、作中最強キャラクターである立華相手でも相打ちに追い込む実力者である。

 しかし、覚醒したベジータの不屈の闘志の前に完全に敗北してしまった。


ベジータ王

 パラガスのライバル的ポジション。

 パラガスと同様に改造した一人用のポッドを駆る。

 彼のカスタマイズ機はかなりの性能を誇り、奥の手も存在する。

 ベジータの父親でトランクスの祖父だが、息子と孫との絡みは一切ない。


その他

クウラ

スラッグ

ターレス

ボージャック

ジャネンバ

 上述の四人はセルとフリーザが率いる敵として登場。

 出番は少ないが、原作に忠実な悪役である。


孫悟飯

 現世でセルを倒した悟空の息子。

 ブロリーMADでの扱いの常として、今回も出番が少ない不遇な立場。





???

 後半のキーパーソン。

 音無同様に記憶を失っている。


???

 今作最大の黒幕。


???


Angel Beats!からの出演者

 動画内では殆どのキャラクターが色々なキャラを盛り込んだ設定となっている。


仲村ゆり(うちはマダラ)

 SSSのリーダーで、ブロリーですら彼女には素直に従うほどの実力者。

 「犠牲になったのだ…」が口癖。


立華かなで 天使

 ブロリーと対と為す存在である天使。

 本編では原作以上の戦闘力の持ち主で、ブロリーと互角以上、下手すれば作中最強キャラクターである。


日向秀樹(兄貴保坂)

 原作同様SSSの初期メンバーで、音無とよく行動を共にするムードメーカー。

 本人は否定しているが、発言や生前の出来事によりブロリー達からホモ扱いされている。


直井文人(ルルーシュ)

 生徒会副会長で催眠術(ギアス)の使い手。

 本人いわく本名は「直井・ヴィ・ブリタニア・シンジ」とのこと。エヴァには乗らない。


ユイ(トキ)

 原作同様アホの子だが、北斗神拳を使えたり、ブロリーの投げたボール(エネルギー弾)を打ち返すなど身体能力は高い。

 また、魔法少女としての素質がある。


野田(アンゴル)

 他のキャラクターと違い、彼のみアンゴルそのものである。


椎名(ソリッド・スネーク)

 最早スネークどころではなく、大塚明夫の集大成。

 そのため、SSSのサブキャラの中では出番が比較的多い。


高松(江頭ジョン・メイトリックス)

 脱ぐと原作以上に凄いキャラとなる。


遊佐(ケンシロウ)


藤巻(キワミ)

 比較的出番は多いのだが、ブロリーからは存在すら忘れ去られていた。


TK

 他のメンバーが様々なキャラとなっている中、音無同様に原作と全く変わっていないキャラ。


松下護騨(タケシ)

 通称「サイヤ人五段」 口癖は「お前ら人間じゃねぇ!!


大山(マクミラン大尉)

 ほぼ原作通りのキャラだが、終盤にてスナイパーとして覚醒する。

 また、とある人物から好意を寄せられている


岩沢雅美(ハマーン・カーン)

 詳しい事はネタバレになるので書けないが、彼女の起こした行動はブロリー達にとってトラウマとなり、同時に物語の重要な部分となる。


ひさ子(マシュマー・セロ暴言ピンク)


竹山(キーボードクラッシャースパイダーマッ)

 野田とは比べ物にならない程、全くの別人と化している。

 2人存在しており、後者はサブレギュラーにまで這い上がった。


その他のサブレギュラー

 ここに記載した人物はほんの一部である。ただし殆どはそっくりさんという設定だったりする。


海馬瀬人

巴マミ

桂言葉

グラハム・エーカー

泉研

仮面ライダーブレイド/剣崎一真

EVA初号機

富竹ジロウ


関連タグ

ブロリー Angel Beats! 二次創作 カオス


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