概要
まなつの母である碧がここでスタッフとして勤務している。館長は平林まふねである。シンボルマークはジンベエザメの上に乗ったペンギン。敷地内の空きプールをローラが使用している。その隣には社員寮があり、夏海親子(後に居候の人間の脚にチェンジする能力を持ったローラも同居)や水族館のスタッフがここで暮らしている。第27話から「イルカとふれあいコーナー」が新しく始まり、ナイトツアーも実施されている。館内にはレストランや売店等と言ったサービスも充実している。
この水族館に登場した飼育生物
作中では、「飼育種類数日本一」と言っても過言ではないように、ジンベエザメやマンタ、そして国内では珍しい「人魚のモデル」とされるジュゴンを飼育しており、碧曰く島の海にもいない魚や水生生物が沢山いる等と飼育数も豊富である。
- ケープペンギン
- ジュゴン
- ジンベエザメ
- ブラックフィン・バラクーダ
- マンタ
- マアジ
- シイラ
- クエ
- コバンザメ
- ギンガメアジ
- クロマグロ
- カツオ
- スマ
- マイワシ
- マダラトビエイ(漫画版第2話にて確認)
- メジロザメ(同上)
- アカシュモクザメ(期間限定展示)
- アオウミガメ(トキメク思い出メイクツアーのパネルにて確認)
- ハマフエフキ(同上)
- アカククリ(まなつの夢の中にて確認)
- 熱帯魚
- クラゲ
- ダイオウグソクムシ
- カエルアンコウ
- 深海魚
- ムツゴロウ
- バンドウイルカ
くるるんは…飼育されていません。
この水族館の元ネタ
- 海遊館、美ら海水族館:ジンベエザメが見られる点から。
- 深海水族館:深海生物の種類の点から。
- 鳥羽水族館:飼育種類数日本一とジュゴンとダイオウグソクムシが同時に見られる点から。
- マリンワールド海の中道:ムツゴロウが見られる点から。
- 加茂水族館:クラゲの種類の点から。
- 新江ノ島水族館、下田海中水族館:イルカと触れ合える点から。