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概要

下僕氏の描くブイズを中心とした漫画である。
かなりハードな人間社会に近い世界観の中で生きるポケモンのみの世界で、新央共和国にある退廃したブイズが集まるアパートと、その周辺で起こる事件や日常を描く。
作者はアニマル連邦のファンであり、そのためかテンポが近い。

2021年9月26日の第50話でメインストーリーの最終回を迎えた。その後は不定期に連載予定とのこと。

登場人物

アパートの住人のブイズ

伊部

(20歳→24歳)
イーブイ♂。名前の部分は大輔。美術工藝高校では不良(留置所拘束歴あり)であり、二浪して新央大学の学生になった。専攻は近現代歴史学。個性的なアパートの住民たちに押されツッコミ役になっている。音威子府出身。
第50話にて大学院生となった。

清水

(35歳→39歳)
シャワーズ♂。本人曰く「アル中寸前」の酒飲み。函館出身。
船乗りの一族で自分も船乗りになるためにかなり幼いころにシャワーズに進化したが、ほどなくして青函トンネルが開通したせいか身を持ち崩したと思われる。泳げない。

笹木

(24歳→28歳)
サンダース♀。イーブイと同じ大学の大学院生。海に向かった際の事件により、かみなりのいしが手に当たりそのままサンダースとなった。明るい性格の常識人だが一言余計なことを言い放ってしまった結果、大変なことになることも。
下の名前は「奈穂」。
初期案では爆弾づくりを好むと言うかなり危ない性格だった。

佐藤

(51歳→55歳)
ブースター♂。元ソ連軍として日本内戦に参加後、反共レジスタンスを経て現在はパチプロを自称している。従軍年金を貰っているが、現在もPTSDに苦しむ。
彼がイーブイに退化メイクする話がだめブイズの第一話である。

(19歳→23歳)
色違いのロシア系エーフィ♀。ロシア語名はポローシナ。おバカ。
高卒後アイドルを目指して上京するが、まったく売れていない。
だが、インドで神とあがめられたことがある。
国からも一目置かれるほどの強力な超能力を使えるが、コントロールができない。
下の名前は「千沙」。
初期案では色違いでなく、しかも♂であった。その初期案は南の兄(名前は祐樹及びユーリ)と言う別キャラとして独立。

木村

(37歳→41歳)
ブラッキー♂。ブイズが暮らす大正8年建築のアパートの大家。ミリオタでいつも夜間はプラモデル作成やエアガンを分解したりするのが好き。両親亡き以降アパート内の均衡を保つために毎日奮闘中。北海道大学出身のインテリでもある。一見常識人だがどこか抜けている。夜行性で、昼は寝ている。

竹内

(31歳→35歳)
リーフィア♂。ヤク中。共和国内では大麻は一定の範囲で許容されてるが、オーバーするのが大家さんの悩みの種。LSD、コカインには手を出すがヘロインは絶対にやらない。タネマシンガンで誕生してしまった望まれなかった子供(?)の植物が国中で大繁殖している。

瀬川

(29歳→33歳)
グレイシア♀。名前の部分は香苗江(かなえ)。ギャンブル中毒で、ヤクザマフィアにも平気で勝負を仕掛ける。で、勝つ。そのためか逆恨みで作中三度ほど命を狙われている。かつて銃を携行していた事からするとそういう存在でありイカサマもしていたようだが、ここ10年はイカサマなしで戦っていた。
三度目の際に銃を避けきれず右耳を負傷、自らの老いを感じ、かつての仲間から受け取った銃を廃棄、最後の一局で勝利して博奕から足を洗う事となった。
ファンアートでこの人そっくりに描かれた事も。
作中一番人気。

渡辺

(41歳→45歳)
ニンフィア♂。「わたべ」と読む。ケーブルテレビ局勤務。うつ病オーバードーズ気味。
心を読める力があるが、それゆえに面倒くさい人となっている。
5年前に妻(色違いのサンダース)を失い自殺未遂、その際に三途の川で妻と出会い、妻の愛情を確認してニンフィアに進化した。

アパートの住人のブイズ以外

山岡

ニャオニクス♂。伊部の通う大学の副手。「ゐる」とか「ヱー」とか特徴的な台詞を使う。乱れた国の現状を嘆くが……。

伊部の両親

父がブラッキー(色違い)、母がエーフィ。息子のために野菜と一緒に送って来たのは……

中井

色違いのマグマラシの医師。北海道大学の医学部主席で卒業したが、患者や市民の健康に気を使わない生き方について悩んでいる。木村の後輩。

山本

ゲンガー
大島会系玄華組の組長。ポンコツな部下にいつも振り回されている。

三宅

コジョンド
玄華組のヤクザ。瀬川にギャンブルで負けた腹いせに命を狙ったが失敗(1回目は直接、2回目は仲間と共謀してやった)。30話の時点でブイズを除けば登場回数が一番多い。49話にも登場?
なお他にロコンキテルグマウパーミツハニーがいる。

ニャース♂。香港マフィアの一員。瀬川の暗殺をジュナイパーに依頼したが失敗し自分が負傷。30話でもそのままの姿で登場。

キョンパン一人っ子政策により戸籍がない香港マフィア。

ラヴレンチー

フローゼルウラジオストク出身のロシアンマフィア幹部。すぐキレる。ウイスキーっぽい飲み物をもっているが実は……

ウラジミール

ツンベアー。国防省に潜伏しているロシアンマフィア。南の情報をラヴレンチーに伝えたがその結果……。ウマ娘大好き。

柏木・松岡

佐藤の戦友。おそらくは戦死したと思われる。種類は不明。

小木

ライチュウ。かつての瀬川の仲間。

歴史

だめブイズ舞台設定(ライトユーザー向け)


太平洋戦争が史実より長引きシンオウ地方がすべてソ連領となり、日本本土も富士山~糸魚川近辺で東西に分割されていた。日本国(西日本)と日本人民共和国(北日本)は1982年から1987年に亘る東西陣営の対立戦争を経て停戦した。その5年後のソ連崩壊に伴い日本の本州は再統一され、シンオウ地方が独立。舞台である新央共和国となった。なお南樺太と北方四島も領土に含まれている。
沖縄及び小笠原諸島は史実通りアメリカ合衆国領土を経て日本に返還されたが、史実よりは遅かったのは間違いない。
また朝鮮半島では北朝鮮が統一国家を築き韓国は済州島に追いやられている状態であり、中国は国共内戦により南北(長江が国境)に分割されている。

新央共和国

日本語、ロシア語に加え、アイヌ語も公用語となっている。
貨幣は新央ルーブルで、1新央ルーブル≒1.36円。
※舞台は「新央」共和国だが、シンオウ地方の公式の当て字は「神奥」なので注意。
 米軍主導のGHQの支配下になかった歴史的経緯から、漢字は旧字体を使っており、作中でも垣間見ることができる。

作者曰く世界観は日独がアメリカを支配するドラマ「高い城の男」と、ナチスドイツに支配された日本が舞台のアニメ映画版「人狼」を参考にしたとのこと。

関連タグ

ポケモン漫画 ブイズ
アニマル連邦
退廃的 架空戦記 ほのぼのダーク

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