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Re:トレ

りとれ

「Re:トレ」とは、百々氏による「ポケットモンスター」の二次創作漫画である。
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概要

百々氏によるポケモン二次創作漫画。正式名称「Re:ポケモントレーナー」。

ポケモン、トレーナーの存在は原作に準拠しているが、舞台、登場人物などはすべて完全オリジナルとなっている。また、ポケモンの技、魚や虫など普通の動物の存在、トレーナーの現実的な社会ルールなど、オリジナル設定も多数存在している。

「ポケモン」を現代社会にそのまま当てはめたような作風で、良い意味でファンタジー感がなく、大人向けな世界観を展開している。

かつてトレーナーだった読者には、なつかしさを覚える展開が多く、再び熱を吹き込んでくれるかもしれない






※軽い下ネタもほんのわずかに含まれている。





Re:トレ(#1-1)


↑本作の第一話







あらすじ









ネタバレ注意







舞台は原作の地方と離れた、広大で様々な人とポケモンが暮らすギンジョー地方
ジムバッジ集めの旅をやめた青年スグルは、とある町のラーメン屋でバイトしながら、ダラダラとバトルしていた。ある日、彼の働くラーメン屋に、スグルの友達で研究員のトカチが、自分のいとこで新米トレーナーの少女アムを引き連れ、彼女のバッジ集めの旅に、強いトレーナーであるスグルに同行してもらおうとやって来た。
最初はそれを断ったスグルだったが、その後紆余曲折あって、最終的に、表向きは渋々であったが、トカチの誘いを受けて旅に同行することになった。

かくして、再出発トレーナーのスグル将来有望(?)な新人トレーナーのアム、そしてアムの保護者かつ研究員のトカチの3人の旅が始まる。

旅の目的はアムのジムバッジ集め(時々スグルも)で、トカチは自身の研究のため、そのジム戦やその他のバトルのデータを収集している。スグルの役割は、アムに先輩としてアドバイスをすることだが、本人は消極的である。

登場人物









またまたネタバレ注意













主要人物

  • スグル
スグルくんと手持ちーズ


25歳くらいのそこそこ強いトレーナー。ジムバッジは7つまで集めた(現在持っているのは5つ→6つ)が、途中で挫折し、ラーメン屋「ラーメンどっこいしょ」でバイトしていた。喫煙者である。お酒も大好き!
ラーメン屋でバイトしていたので、料理は得意である。彼の作るチャーハンは絶品だそう。

トレーナーとしての情熱は、とうに失われている。生意気な子どもが嫌いで、子供っぽい青春なノリや、暑苦しい雰囲気も苦手。
ただ、バトルやポケモンに一生懸命になれるアムを内心羨ましく思っている。

やる気はないが、トレーナーとしての礼儀と責任はわきまえており、勝負の負けを認めず逆ギレしたり、ポケモンにひどいことをする相手には怒りを露わにするなど、ある程度の正義感も持ち合わせている。

トカチとは子供のころからの付き合いで、「トカちゃん」と呼んでいる。
出身地は「アサビラキ」という場所で、「~タウン」とも「~シティ」とも呼ばれない小さな集落。12歳の時、ブイゼル(後のフローゼル)をパートナーにして旅に出た。


本人曰く、「自分は強いトレーナーじゃない。」だが、アムに対し、先輩としてバトルの戦術やポケモンとの向き合い方、トレーナーとして大事なこと等を適切にアドバイスしたり、洞察力の高さやとっさの機転が利くなど、トレーナーとしての実力の高さを伺い知れる描写が結構ある。
本人談「ポケモンバトルで一番大事なのは、相手トレーナーにどれだけ敬意を払えるか!」ということらしい。


ポケモンに対する態度はぶっきらぼうであるが、自身のポケモンにはしっかりと愛情を持っている。そのため、手持ちポケモンたちからは、少々小馬鹿にされながらも、とても懐かれている(約一匹は度が過ぎるほど…).......多分。



  • スグルのポケモン
手持ちポケモンはみんなよく育っており、かなりの実力がある。スグルは20匹入りのボックスを一つ持っており、手持ちと合わせて20匹ほどのポケモンがいる。

スグルの最初のポケモン。子供のころからスグルと一緒で、その絆は本物。スグルは彼を一度も手持ちから外したことがない。フォローが得意なイケメンである。色んな意味でスグルにとってなくてはならない存在。

スグルが初めてゲットしたポケモン。まじめな性格で、真逆の性格のスグルによく振り回される健気な苦労ポケモン。

チャラい性格。バトルに強く、それを自覚しており、スグルを少々見下している。綿毛をいじられるのが大嫌い。その表情の可愛さには定評あり。特性はいたずらごころ

きまぐれな性格。歌うことが好き。エルフーンほどでないが、スグルを少々馬鹿にしている。眠るとき、トサカの音符が8分休符になる。ワルビルと仲良し。

普段はおとなしい性格。特性はじしんかじょう。未進化の理由は本編(#3-4)でご覧ください。
ペラップと仲良しで、よく頭の上に乗せている。

スグルに度が過ぎるほど懐いており、変態じみている。スグルのパンツが好き。
特性はどくしゅで、触ると手がヒリヒリしてくる。
その出会いはけっこう運命的



スグルが13歳の時、ヒメグマの時に交換によってゲットしたポケモン。コワモテだがスグル曰く「かわいい!」。かなり強くなったアムのポケモンたちを、一体で一掃できるほど強い。

恥ずかしがり屋でガードが固い。ポップコーンが好き。


ゲットされた後、ヒメコと交換されて現在は手持ちにいない。チャオブー(後のエンブオー)との間に生まれたはとても切ない…



  • アム

アムちゃんズ


トレーナーになりたての10歳の女の子。トカチのいとこ。明るくて、頭がいい。しかし少々怒りっぽい。同世代のトレーナーの中では、タイプ相性を考えてバトルするなど比較的優秀だが、特性、技の知識不足や、周りが見えなくなりやすいなところなど、トレーナーとして未熟な部分は多い。しかし着々と実力をつけていき、現在はバッジを3つ所持。

図鑑は未所持。(そもそも本作において、図鑑所有者はとても稀有な存在である。)
親が厳しく、トカチの説得でやっと旅に出られた。

最初はスグルに対して馬鹿にした態度をとることが多かったが、だんだんと先輩として尊敬していくようになる。
だが最初から、スグルより強くなることを目標としていたり、スグルに褒められると喜んだりなど、スグルをトレーナーとして強く意識している

トカチのことは、ドジなところをとても心配しているが、優しいおじちゃんとして慕っている。

また、基本的にはすなおでかわいい子なので、無自覚にモテる。スグル曰く「将来は魔性の女」。実際作中で打ち抜かれた少年がいる

自分のポケモンには優しくすなおに接しているので、とても懐かれている。


  • アムのポケモン
みんなアムによく懐いており、彼女のために頑張ってバトルする。最初のうちは技や実力が残念なこともあったが、着々と強くなっており、その強さにはまだまだ伸びしろがある。


アムの最初のポケモン。タマゴから孵した。とても体力がある。最初は有用な攻撃技が少なかった。(現在は解消気味である。よかったね。)「玉晒し」と呼ばれると怒る。特性はおそらくあついしぼう

スグルと会う前に野生の個体をゲットした。

スグルと会う前に野生の個体をゲットした。特性ははやおき。アム曰く、恐れ多いのでちゃん付けでは呼んでいないらしい。れいせいで落ち着いた性格をしている。

旅の途中で大量発生したのをゲット。とてもおくびょうな性格。そのため非常にすばやさが高い。基本的にビビりだが、やればできる子。特性はすいすいいかく

ロイのついでにゲットしたポケモン。人懐っこく、スグル曰く表情があざとい。別のトレーナーに逃がされたようだが…? 特性はかんそうはだ

なまいきっぽい性格。アムのしつこいスキンシップを嫌がっていた。アムが頑張ってゲットしたポケモンであるが、ゲットしてすぐに交換された。

ロイを交換してゲットした。


  • トカチ

トカチ組


通信システムの研究者。スグルと同い年で、子どものころからの友達。アムのいとこでもある。旅の同行を誘い、スグルを再出発させたきっかけを作った。自身はアムの保護者として旅に同行しながら、研究のため各地のジムやそのバトルを取材している。おじいさんがお金持ちで、スグルには頼りにされている。旅の資金管理なども彼の仕事。

優しくまじめで一生懸命な性格で、周りの人やポケモンからも慕われている。また、けっこう熱い性格で、たびたびスグルからはうっとうしがられる。スグルと反対に、青春なノリが好き。ただ、非常にドジで、巻き込まれ体質であり、旅で様々なトラブルを引き起こすので、仲間からはドン引きされることも多い。メガネを外すとイケメンである。また、料理が壊滅的に下手らしい。

アムを溺愛しており、心配しすぎてトラブルを起こすことも。アムに近づく男はもちろん許さない。

彼を含めた研究者たちの夢は「ネット上での正式なポケモンバトルを実現する」こと。つまりポケモンをデータ化できる技術を応用し、実際のポケモンを使ったネット上での公式戦を行えるようにすることである。夢を語るとき、ついつい長話になってしまう。ちなみにトカチはタマ大卒

かつてはスグルとともにバッジ集めの旅に出たが、バッジ2つ目の時点で勉強のため家に帰った。

トレーナーとしての実力は低く、スグル曰く「戦い方が雑」。しかし、彼の優しく思いやりのある性格故、彼のポケモンはみなトカチが大好きである。


  • トカチのポケモン
トカチ自身がバトルが下手なため、クレアを除いて、みな実力が低い。しかしトカチへの愛情と忠誠心は大きい。


トカチの最初のポケモン。クレア自身はとても強い。スグルと協力してエレキッドの時にゲットした。とある経緯で、スグルとトカチの友情を象徴する役割を担っている。(#4-4参照)。
照れた時の表情は、エレブーのイメージを崩すほどかわいい

  Q「でんきタイプで一番かわいいと思うポケモンは?」
    スグル&トカチ「「エレブー!!」」
....クレアは死ぬほど照れる。


クレアが入っているボールは「閃光の螺旋(ひかりのらせん)」と言う題の芸術作品で、なんと車一台分の価値がある

ちょっとお調子者。バトルへのやる気は満々だが、いかんせん実力不足。特性はかんそうはだ
トカチが15歳の時に出会った。

トレーナー以上にしっかりしている。最大の特徴は人間の言葉を話せること。ただし、ポケモンの言葉の通訳はできない。トカチが大学生の時にゲット(というより保護)した。ゲットされる前は、そのせいで気味悪がられていたが、トカチは他のポケモン同様優しく接しているので、彼に非常になついている。特性はあめうけざら

特性、性格はともによわき。故にバトルには不向き。だが人を乗せて飛ぶ力はある。鳴き声が結構うるさい。
トカチが大学時代、教授から譲り受けたポケモン。その時すでに進化済み。


各地のジムリーダーとその関係者

  • コトホギシティ
ジムリーダーのヒギリさん


  • ヒギリ
コトホギジムのジムリーダー。ほのおタイプ使い。特にマグマなポケモンを使う。ハリウッド女優のような女性。とんでもない酒豪である。
エースはマグカルゴヒードラン



  • デンシュータウン

ジムリーダーのゲンマイさんとイネコちゃん


  • ゲンマイ
デンシュージムのジムリーダー。じめんタイプ使い。元気なおじいちゃんで、岩手訛りで話す。若いころはフサフサだった。また、作中屈指の実力者らしい。
エースはガラガラで、強いトレーナーとバトルするときはふといホネに持ち替えることもある。

  • イネコ
ゲンマイの孫娘。祖父同様岩手訛りで、じめんタイプを使う。本業はバッジ作りで、勉強のため様々な地方のバッジを集めていた。スグル一行とは旅の帰りで出会った。おだやかな性格だが、バトルの実力は高い。
エースは特性がちからもちホルード



  • ソラチネシティ

ジムリーダーのトコロさん


  • トコロ

有名な六つ子の五男

…………ではなく、ソラチネジムのジムリーダー。また、植物学者であり、ソラチネ植物園の園長も務める。くさタイプ使い。特にキノコポケモンが好き。見た目通りのぶっ飛んだ変人。しかし、人格者であり、無差別に命を大事にしている。よくジムの仕事を抜け出す。頭のキノコが外れると………
エースはキノガッサ

  • リリィ

有名な六つ子の五男の彼女

…………ではなく、ソラチネジムのトレーナー兼研究員。よくジムから抜け出すトコロを、相棒のモジャンボと捕獲している。とても温和だが、トコロに対しては鬼のように豹変し、とても厳しい。
トコロとは同い年。彼とは学生時代に何かあった模様...


  • アラマサシティ

  現在情報不足中。本編の進行をお待ちください。



その他準レギュラー

  • キンジ

スグルの働いていたラーメン屋の店主。気前の良いオヤジで、旅の餞別に、スグルに「ねっとう」の技マシンを譲った。
店直伝の技「ねっとう」を非常にひいきしている。しかしそのせいでバトルではよく弱点を突かれる。
40代既婚者で、娘もいる。たびたびスグルに娘の写真を見せてくるあたり、親バカである。彼の店は創業15年ほどで、自営業。店では、店員とのバトルに勝つとラーメン代が無料になる、「バトル割」というサービスを行っており、スグルはバトル係だった。
スグルがいなくなった後、バトルが強い新しいバイトを見つけられるか心配である。
読者の間で密かに人気を博すオヤジ。
オクタン(オッくん)をパートナーにしている。


  • フウタ

フウタ君


アムと同じく10歳の新人トレーナーの少年。年相応に生意気で、自信家。スグルが嫌いなタイプのガキンチョ。
バトルの腕はなかなかで、相性の他、ちゃんとポケモンの状態を見て冷静にバトルができる。……はずだったが…
図鑑所有者であり、そのことでアムに強い対抗心を抱かれるが、同世代の友達でライバルという立ち位置になった。アムの魔性っぷりの餌食になった模様……
割と精神的に脆い。
手持ちのヌマクローはなぜかやつれている……。
何か知りませんかヒトモシさん?




キカちゃんとロメオ


  • キカ
二人組のうち、目つきが鋭い方。ロメオとともに、金目的で、ポケモン(人のも含めて)を捕まえたり、道具を手に入れたり、また、法に触れるようなこともする、いわゆる何でも屋。かくとうタイプを使い、よく育てている。また自身もかなり強い。ポケモンバトルが好き。悪いことをしている自覚はあるが、自分のポケモンと一緒にいるためだと割り切っている。
ちなみに貧にゅ………ごめんなさい、許してください

  • ロメオ
二人組のうち、女装な方。キカと同様何でも屋。ノーマルタイプを使う。飄々として楽観的である。バトルに対しては興味がなく、冷ややかな態度である。バイである。また、意外にも世話焼きなところがある。


舞台

Re:トレ中間報告書


↑詳しい解説が載っています。
ギンジョー地方の都市名は、主に日本酒の銘柄の名前から来ている。こういうところも大人向けである。
ジョーイさんジュンサーさんも普通にいて、やっぱり同じ顔である。

ジムバッジを8つ集めたトレーナーはギンジョーカップ(原作のポケモンリーグ)への参加資格を得る。この大会は4年に一度開催されており、今までに23回開催されていて、長い歴史を持つ。大会の予選人数は毎年1000人以上で、そこから上位100人が決勝トーナメントに進出できる。優勝したトレーナーは「ダイギンジョー」と呼ばれ、ギンジョー地方最強のトレーナーとなる。



オリジナル設定



※以下の内容は、完全にオリジナルであり、公式とは一切関係ありません。


社会状況


前述の通り、ポケモンと人間の社会における共生のため、様々なルールや法律が存在し、トレーナーの責任が非常に重視される社会構造をつくっている。トレーナーにはこれらのことを守る義務があるのだ。


ルールの例

  • ポケモンの技を人に向けるのは法律違反。(当たり前だが)

  • ポケモンを出せる許可のない建物内(飲食店、頑丈でない建物など)や道路で、ポケモンをボールから出すことは罰則の対象となる。
  
  • 人は10歳になると、ポケモンを持つ、持たないに関わらず、トレーナー証という身分証明書を発行する。これはポケセンの利用やジムの挑戦に必要。
  
  などがある。


夢半ばに挫折し、道を踏み外してしまうトレーナーが多いことは、この地方において社会問題にさえなっており、また、ポケモンは簡単に悪用できてしまうので、取り締まる側も大変である。


ポケモンの技、技マシンについて


本作において、ポケモンは技を4つ以上覚えていられる設定になっており、それまで覚えていた技が急に使えなくなるということはない。ただし、バトル中で使える技は4つのみで、5つ以上の技を使った時点で、公式戦では反則負けとなる。

技マシンの使い方については#7-1の最後を参照。
技マシンには、使い捨てタイプと、繰り返し使えるタイプの2種類があり、後者の方が高額である。技マシンは、自分で作ることも可能で、プラットフォームとなるディスクに、ポケモンの技のデータをレコーディングすることでできる(ただし、原作に登場しない技マシンは作れない)。

ポケモンが覚えられる技には、原作ではレベルアップや技マシンのほかに、教え技やタマゴ技があるが、それらの技を含めて、本作中でポケモンは、他のポケモンが使っているのを見てまねるなどして自身の努力で技を習得できる。強力な技を使えるようになるには、ポケモン自身の努力も必要になってくる。


余談

百々氏の好みもあってか、作中の人物の元ネタが戦隊ヒーローやその他アニメ、バンドであることが多く、ファンをニヤリとさせてくれる。

また、登場人物のファッションがあまり一定でなく、スグル一行の服装は毎話変わっている。
特に、スグルのTシャツのデザインは毎度かなり凝っているので、注目してもらいたい。

本作は、原作の主人公のとは違い、大々的にスポットが当たらないような一般人に焦点が当てられて物語が展開しているのも特徴で、魅力の一つである。

関連イラスト

こどもの日


↑子供時代のスグル&トカチ+アム&フウタ

酉年なのでニワトリ達
戌年なのでわんこ達


↑謹賀新年

色塗ったヤツ2


↑着ぐるみ一行


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ポケモン/ポケットモンスター
オリトレ

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