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ショータ(トレーナー)の編集履歴

2016-07-10 18:07:11 バージョン

ショータ(トレーナー)

しょーた

ショータとはアニメ『ポケットモンスター XY』の登場人物。

経験値いただきました!

概要

CV:大谷育江


カロス地方におけるサトシの新たなライバル。

今までと違うのは、サトシ追いかけるライバルとなっている事。

本編に登場する前から第3期OPで顔出しのあと第64話で本編に初登場し、ミアレジムに戻っていたシトロンにジム戦を挑むも敗北。

その後第73話でサトシと出会い、本格的に本編に絡んでいくようになる。

口癖は「経験値いただきました!」。甘いものが好きで、セレナの作ったケーキを絶賛している。


ホウエン地方出身の新人トレーナーで、生まれた土地ではなくカロスを巡り旅をしている(シンジも故郷のシンオウよりカントーやジョウトを先に旅していたが)。

選んだ御三家はキモリ

マーシュとのジム戦においてドラゴンタイプの技がフェアリータイプには効果が無い事を知らなかった等、経験の浅さが見え隠れしている。

その為、ポケモンバトルで学んだことはしっかりメモとして残すようにして自身のレベルアップに繋いでいる。

またツワブキ・ダイゴと会った事があるらしく、サイン入りの写真をメモに挟んでいる。また、彼からのアドバイスもメモに記されている。


夢はキモリをジュカインまで育て上げメガシンカさせる事。ちなみにXY&Z編のOPにてジュカインおよびメガジュカインと登場していることから、いずれその時を迎えると思われる。

そしてカロスリーグへ向けて調整していた時期にキーストーンとメガストーンを入手したようで、リーグ準々決勝のティエルノ戦でお披露目し、見事準決勝へ進出を果たした。キーストーンはメモ帳のブックマーカーにつけている。


サトシとのポケモンバトルにおいても、彼の「相性をものとしない戦術」を積極的に自分の知識として吸収しようとするなど、他のトレーナーの戦術を吸収しようとしなかった前作の新人ライバルとはどこか好対照なイメージが見える。

サトシを目標としているためサトシのバトルスタイル解析に余念がなく、XY&Z編13話では遠距離から攻撃し、ゲッコウガを追い詰めるなどメキメキと実力をつけ、Z編26話ではついに勝利する。


急成長型ライバル

登場時点でバッジはまだ1個で、サトシとの再バトル後はヒヨクシティへ向かったあと暫く登場しなかったが、XY&Z編第1話で再登場し、あの後フクジに勝利してプラントバッジをゲット、他にもビオラやアニメオリジナルジム2か所に挑んでゲットし、XY&Z1話時点でバッジ5個となった。

初心者トレーナー型ライバルといえばジョウト地方のナナコが存在したが、バッジ4つ集めた時にはジョウトリーグ開催され間に合わなかった。

Z編26話で再登場し、サトシより一足早くバッジを8個集めたことが判明。残り3つはマーシュゴジカ、そしてウルップとなっている。


手持ちポケモン

ショータが最初にオダマキ研究所で手に入れたポケモンで、エースポケモン。

サトシとの再戦においてジュプトルに進化するが、ゲコガシラとのバトルではスピード勝負に遅れを取りみずのはどうで倒された。

XY&Z編13話にてジュカインまで最終進化しており3本勝負の3体目で登場、サトシのゲッコウガとバトルし、一時はゲッコウガを追い詰めるが、途中で発動したサトシゲッコウガのパワーに圧倒され、敗北した。

Z編26話にて、13話同様に3本勝負の3体目で登場。ゲッコウガと再戦、これまでの努力と研究の集大成と言わんばかりにゲッコウガと渡り合い、ついにゲッコウガに勝利した。

Z編33話のカロスリーグ準々決勝・ティエルノ戦でショータの3体目として登場しティエルノのカメックスと対戦、カメックスのれいとうビームリーフストームで防ぎ、リーフブレードハードプラントで勝利する。続くライチュウ戦ではメガシンカを披露、特性が「ひらいしん」となったことでライチュウが放った必中かみなりをものともせず、ドラゴンクローでライチュウに勝利した。メガストーンは首に巻いたスカーフの留め具として身につけている。

習得している技はリーフブレード・リーフストーム・ハードプラント・ドラゴンクロー

以前はタネマシンガンりゅうのはどうやどりぎのタネなども使用していた。

またキモリの頃ははっぱカッターも習得していたらしいが、本来原作ゲームでは、キモリははっぱカッターを覚えられないため真偽は不明。


XY73話で初登場。

タツベイらしく頭をしっかり鍛えているのか、ルチャブルからてチョップを弾き返してしまう硬度を誇る。

サトシとの戦いでは決着がつかず、マーシュとのジム戦では相性もあって敗北する。

サトシとの再戦ではピカチュウと相対するが、アイアンテールで叩き割られ敗れる。

XY&Z編13話ではコモルーに進化しており、3本勝負の1本目でサトシのルチャブルと対戦するが、フライングプレスを受けて敗北した。

習得している技はずつきりゅうのいぶきほのおのキバドラゴンクロー


自身が愛用するメモ帳を探す為に繰り出されたポケモン。初対面の相手の顔をなめる癖がある。性別はオス。

サトシとの再戦では2番手に繰り出されるものの、ショータが動揺して指示を出せなかったため、ルチャブルに秒殺された。

Z編33話のカロスリーグ準々決勝・ティエルノ戦でショータの2体目として再登場。メロメロエナジーボールを覚えていることがわかり、メロメロでティエルノの2体目ライチュウを無力化するも、3体目のカメックスには敗れてしまった。

習得している技はエレキボール、メロメロ、エナジーボール。なお、キモリのはっぱカッターと同様にペロリーム系統は原作ゲームでは本来エレキボールを習得できない。何故使えるのかは不明。

しかしアニポケにおいて、ゲームでは覚えない技を覚えているポケモンが登場するのは珍しいことではない。(ぶっちゃけると初代ゲームでも見かけたことである)。


XY&Z編13話で登場した新しいポケモン。3本勝負の2番手で登場し、れんぞくぎりでピカチュウのアイアンテールと渡りあうが、10まんボルトを受け敗北する。

Z編26話ではニダンギルに進化して登場。お互い進化後ということでオンバーンとバトル。てっぺきで防御に徹することでオンバーンの体力消耗を狙い、隙を見逃さずきりさくつじぎりで追い詰めるも、反撃のドラゴンクローアクロバットを受け、敢え無く敗北した。

Z編33話ではカロスリーグ準々決勝・ティエルノ戦でショータの1体目として登場。ギルガルドまでに最終進化しており、つるぎのまいキングシールドを巧みに使いこなして、せいなるつるぎでティエルノのルンパッパに勝利する。しかしティエルノの2体目ライチュウのあなをほるを受けて敗北する。

現在習得している技はキングシールド、つるぎのまい、きりさく、せいなるつるぎ

以前はれんぞくぎり、てっぺき、つじぎりなども使っていた。


Z編26話で登場した新しいポケモン。特性は「メガランチャー」。3本勝負の2番手で登場、オンバーンと対戦し、クラブハンマーで先手を取るも反撃を受けいやしのはどうを使い体力を回復、その後効果抜群のりゅうのはどうで勝利する。

サトシの2番手ルチャブルとも対戦しれいとうビームで勝利するも、3体目のゲッコウガには負けてしまった。

習得している技は、クラブハンマー、いやしのはどう、りゅうのはどう、れいとうビーム


余談

CVがピカチュウでおなじみの大谷育江である。

その為彼が会話するたびにネット上での実況では「ピカチュウが擬人化した」と言う声や某探偵アニメの登場人物の名前がよく流れる。


関連タグ

XY(アニポケ)

ホウエン地方 オダマキ博士 ツワブキ・ダイゴ

サトシのライバル

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