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オノノクスの編集履歴

2020-10-27 17:46:26 バージョン

オノノクス

おののくす

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)。

基礎データ

ずかんNo.612
英語名Haxorus
ぶんるいあごオノポケモン
タイプドラゴン
たかさ1.8m
おもさ105.5kg
とくせいとうそうしん / かたやぶり / きんちょうかん(夢特性)

  • とうそうしん:性別が同じ相手に対しては技の「いりょく」が1.25倍に上がり、異なる場合は技の「いりょく」が0.75倍に下がる。性別なしの場合には変わらない。
  • かたやぶり:相手の「とくせい」の影響を受けずに技を出すことが出来る。 ただし、攻撃後に効果のある「とくせい」には無効。
  • きんちょうかん:相手のきのみ使用を封じる。

進化

オノノクス

キバゴオノンド(レベル38) → オノノクス(レベル48)


概要

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(第5世代)で初登場したポケモン。

ドラゴンタイプの最終進化形としては、初めて複合のタイプを持たない。


ゴジラ立ちの怪獣のような姿をしており、それまでのドラゴンタイプと比較するとシャープな体型をしている。

全身がのような皮膚に覆われ、その体の大部分が色で、顔やその他一部は色をしている。


顎の周りには、左右対象に状の頑丈ながあり、鉄骨を切りつけても刃こぼれしない頑丈さを持つ。当然破壊力は半端ではなく、鋼鉄の柱を簡単にいとも簡単に切り裂けるほど。手入れを怠ると刃こぼれするようで、土を舐めてミネラルを補給して硬さを保っている。

見かけによらず性格はやさしいが、縄張りを侵す者には容赦しないという。


名前の由来は、恐らく「オノ)+クス(アックス<ax>)」または恐竜の名前によく使われている「~サウルス」や「~レックス」。また、名前全体が、「戦く(おののく)→(恐ろしさや寒さなどからぶるぶる震えること)」とかけている可能性もある。


キバゴ、オノンドの頃に比べると大きく姿が変わっているが、これは製作スタッフによるとインパクトを与えるためにこのようなデザインとなったらしい。


また、それと同時にあえて「ポケモンらしくないデザイン」を狙ってデザイン製作されたとのこと。デザインの順番はオノノクスの方が先で、キバゴとオノンドはオノノクスから逆算される形でデザインされたという。なお、デザインの担当者はあのマッギョと同じ人である。


ゲームでの性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ
7614790607097

ステータスは完全なる物理攻撃特化型。

なんと「こうげき」の種族値が147もある。

これは伝説ポケモンメガシンカポケモンを除けば、ドラゴンタイプ中最高の高さを誇る。ドラゴンタイプの伝説ポケモン・メガシンカポケモンを入れると、メガレックウザメガガブリアスレックウザゼクロムに次いで第5位。

ちなみに、147という数値は、全国ポケモン図鑑におけるミニリュウの図鑑番号であり、これに掛けたのでは?という意見もあるが、実情は不明。


「すばやさ」の種族値も97となかなか。ただし、他のドラゴンタイプと比較すると、ガブリアスボーマンダサザンドラフライゴンらに僅差で負けているため、これらとの戦いでは注意が要る。一応、カイリューヌメルゴンに対しては先手を取れる。

一方で世代は進み95周辺にも素早さの激戦区が出来上がったため97という微妙に抜いてる速さが生きてきている。


進化前と比べると、覚える技が大幅に増加しており、はがね対策の「かわらわり」「じしん」を筆頭に、「シザークロス」「シャドークロー」などが使えるようになっている。その攻撃力と特性「かたやぶり」によって、厄介な「がんじょう」持ちを一撃で粉砕したり、「りゅうのまい」「つるぎのまい」で積んだ後に暴走したりと、ストーリー攻略要因としても中々便利。

対戦には全く関係ないものの、ストーリー攻略要員としては最強のポケモンとして名高い。

似たようなことが出来る伝説のポケモンと違い夢特性すら不要で入手がとても簡単で、野生で存在しなくてもタマゴで輸送することで親を自分に出来るためレベルの上げすぎで制御不能に陥ることもない。

単純に極めて高い攻撃力と水準の高い素早さ、全抜きする前提の積み技、主力技で等倍を取りやすいドラゴンタイプ、頑丈等の面倒なポケモンを関係なく一掃する文字通りの「かたやぶり」な破壊力が揃ったストレスフリーさ。

伝説のポケモンを取るためにストーリーを周回する人の良き友で有る。


強力な物理ドラゴン技の「げきりん」はもちろん、前述の「かたやぶり」との相性が良い一撃必殺技の「ハサミギロチン」もレベルアップで覚えることができる。

この特性のおかげで、ウォッシュロトムの「ふゆう」を貫通して「じしん」で致命傷を与えたり、カイリューの「マルチスケイル」を貫通して「げきりん」一撃で倒せるなどの芸当が可能。

地味な所では、せいしんりょくを無視して「いわなだれ」で怯ませたり、マジックミラーどんかんを無視して「ちょうはつ」を使うこともできる。


もう一つの特性「とうそうしん」の場合は、同性相手になるとデオキシスの「アタックフォルム」すら超えてしまう素晴らしい超攻撃力を得られる。

また、他の2つの特性と違って登場時に特性名が出てくることが無いため、多少ながらゾロアークとの相性も良くなる。

たがそれ故、やはり場に出た時に特性がばれてしまうだけでなく、異性相手では逆に攻撃力が落ちてしまって不安定であり、あまり推奨されない。


夢特性の「きんちょうかん」は相手のきのみを使わせない特性。

ハバンのみ持ちキングドラなどに対しては優位に回り込める。

しかし、かたやぶり同様場に出た時に特性がばれてしまう上に、ほのおタイプの攻撃技が低威力でしかも特殊技の「やきつくす」しかなく事実上ないも同然なのでオッカのみ持ちには対応できないのが欠点。

かたやぶりほどの利便性もないため、やや使いにくいか。


クリア前、クリア後共に活躍し続けるポケモンであるが、600族ドラゴンたちと比べて耐久力は低め(図鑑には硬い鎧に覆われていると書かれているのに。一応、タマゴ技で「かたくなる」は覚えられるが)。単ドラゴンタイプでありながら、こおり技ダメージ4倍ドラゴンたちと比較しても、倒されやすさはそれほど変わっていない。

タイプ不一致の氷技くらいなら一発耐え得るが、相手によっては弱点を突かれなくても高火力一致技一発で倒されてしまうことも。


また、前述したようにほのおタイプの攻撃技がないため、エアームドや「ふうせん」持ちはがねタイプを安定して倒せる手段がないという弱点もある(かたやぶりハサミギロチンで強引に突破できなくもないが。後者については教え技で「けたぐり」や「ばかぢから」を習得可能になった事で改善している)。

とは言え、高い攻撃力から繰り出される「げきりん」はやはり魅力。

攻防のバランスが取れているガブリアスなどに対し、オノノクスはとにかく攻めに特化していると言える。


『ブラック・ホワイト』ではソウリュウジムの切り札的存在として、『ブラック2・ホワイト2』ではさらにチャンピオンの切り札としても登場。特にチャンピオンのオノノクスはきあいのタスキ」+「りゅうのまい」という初心者泣かせな組み合わせであり、元々火力の高いオノノクスに素早さと耐久力が加わるとどれほど恐ろしいかということを教えてくれる。


オノノクス

また、ブラック2・ホワイト2ではイッシュ図鑑を完成(捕まえなくてもOK)させると行ける自然保護区にて、色違いの黒いオノノクスが固定シンボルで登場する。レベルは60。だが上の性能とこの色…もはやゴジラである。

性別・特性・性格・個体値は厳選可能なので粘れる人は粘ってみてはいかがだろうか。


第六世代ではドラゴン技無効のフェアリータイプという天敵が出現したため、持ち味である「高火力でのゴリ押し」がしにくくなったオノノクスは少々肩身が狭くなってしまった。

安定した攻撃の高さは変わらないのでクレッフィクチートなら「りゅうのまい」を積んだ状態での「じしん」で、それが効きにくいトゲキッスエルフーンは「どくづき」で返り討ちにできる。


しかし、メガボーマンダなどより強力なドラゴンが次々と登場しているのが気になるところ。

第七世代ではミミッキュの「ばけのかわ」を気にせず上から「アイアンテール」を叩きこめる…ものの、命中率が不安なので肩身が狭いのは相変わらずである(一応一発だけならZワザで補えるが)。

とはいえ、ドラゴン唯一のかたやぶり+一撃必殺技使いという個性は他のドラゴンポケモンとの差別化としては十分すぎる力を持っている。


ポケモン剣盾では、ガブリアスボーマンダといった強力なドラゴンが揃ってリストラ、更にカプ神をはじめとするフェアリー勢も(ミミッキュを除いて)リストラされており、非常に動き易い環境になっている。

本作では新たに「インファイト」「サイコカッター」「かみくだく」(牙は噛み砕くのではなく切り裂く設定だが)、遺伝技として「であいがしら」を習得し、さらに幅広いタイプのポケモンの相手が可能となった。ダイマックスにより「げきりん」や「アイアンテール」が格段に採用しやすくなったのも見逃せない。

この為、素早さや「かたやぶり」による特性無視でミミッキュに強く出れるので対戦でもかなり顔を見せる存在となっている。

こうした汎用性の高さも環境下でよく使用されている要因の1つに成っていることは言うまでもないだろう。


主な使用ポケモントレーナー

シャガ / ジムリーダー(イッシュ)

アイリス / ジムリーダー/チャンピオン(イッシュ)

ノボリ / バトルサブウェイ

クダリ / バトルサブウェイ

ゲンジ / 四天王(ホウエン)

キヨマサ / ブショー

ダンデ / [[チャンピオン(ガラル)

関連イラスト

オノノクスアイリス


関連タグ

ポケモンBW ポケモン一覧 ドラゴンタイプ

クリムガン オノノクス同様、第5世代で登場した単ドラゴンタイプのポケモン。

ダナジン ゴルドラス(外見の雰囲気が似ている)


ギガノトサウルス(牙は噛み砕くのではなく切り裂く点が似ている)

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