スクフェスALL_STARS
すくふぇすおーるすたーず
「あなたと叶える物語」
ジャンル | リズムアクションRPG |
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サポート機種 | iOS11以上、Android OS6 以上 ※一部機種を除く |
開発会社 | KLab株式会社→株式会社マイネットゲームス |
配信会社 | KLab株式会社→株式会社ブシロード(日本向け)/Bushiroad International Pte. Ltd.(グローバル版) |
共同運営会社 | サンライズ(株式会社バンダイナムコフィルムワークス) |
概要
スクフェスALL STARS(正式名称:ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS)とは、スマートフォン用アイドル育成ゲームである。
公式の略称は「スクスタ」。
ラブライブ!シリーズの最新作にあたる「最強で最高のアイドルゲーム」をコンセプトとした作品。
ゲームタイトルからわかるように、『スクールアイドルフェスティバル』(通称『スクフェス』)と同じくKLab株式会社が開発している。
2017年3月にスクフェスがリリース4周年を迎えたことで始まった記念プロジェクト「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルPERFECT Dream Project」の一環で制作された。
当初は2018年内のリリースを目指していたが延期し、2019年9月26日に正式リリース。
2022年1月6日付で、KLabが撤退し、配信元がブシロード(海外版は同子会社Bushiroad International Pte. Ltd.)に、開発元が株式会社マイネットゲームスに移管されることが2021年12月23日に発表され、予定通り実施された(なお、前作の『スクフェス』はKLabが引き続き担う)。
ストーリー
スクスタの特徴は、
- 「μ's」「Aqours」「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」が共演するフルボイスの完全新作オールスターストーリー。
- そしてラブライブ!シリーズで初めて、「あなた(=プレイヤー)」を主人公とした作品。
「あなた」は、東京・お台場の高校私立虹ヶ咲学園に通う2年生。
あなたはある日、μ’sとAqoursの合同ライブを見て衝撃を受ける。
「きらきら輝くスクールアイドルたちを、一番近くで応援したい!」
スクールアイドルみんなの文化祭「スクールアイドルフェスティバル」を目指して。あなたと彼女たちの「みんなで叶える物語」を始めよう!
世界観
スクスタ以前に存在していた、ラブライブ!シリーズの作品である、『ラブライブ!』と『ラブライブ!サンシャイン!!』の2つは、従来の設定では同一世界だが年代が異なっている。
例えば、テレビアニメ版ではAqoursの活躍が描かれた年は、μ’sが活躍したその年から5年以上経過している設定である。
また、おだまさるによる漫画版『サンシャイン!!』では、どのメディアでも描かれていない、μ'sが初代ラブライブ!優勝グループとなった後の話であり、μ'sとAqoursの活動時期がどれだけ離れているかは描写されていない。
本作は、その世代差を取っ払ったオールスター時空を採用。
例えば、各々の単独作品において高校2年生である高坂穂乃果・高海千歌・上原歩夢は『スクスタ』において同学年となる。
スクールアイドル活動の開始時期もほぼ変わらないため、3組ともお互い知り合った後は上下関係なしの親しい友人関係になっている。学校も学年も異なるメンバー同士が仲良くなるケースも発生。
μ’s・Aqoursは、ゲーム開始時にはすでに全国的に有名なグループとなっている。
両グループのライバルA-RISEとSaint Snowも人気のあるグループとして名前のみ登場。Liella!は1期生が2年生に進級した関係上、時系列および呼び方に不都合が発生してしまうため、キャラクターの実装が当面の間見送られている。
μ’sとAqoursの基本設定は、性格はスクフェス版寄り、その他の設定はアニメ版を踏襲している(グループ結成の経緯、各キャラクターの担当分野など)。
スクフェス作中で何度か開催されていたイベント「スクールアイドルフェスティバル」の開催を巡るストーリーが、本作のメインストーリー1stシーズンの主軸となる。さらに、スクフェスでは語られなかったスクールアイドルフェスティバルの概要やその舞台裏が徐々に明かされていく。
一方、スクールアイドルの大会「ラブライブ!」の存在の方には触れられていない。
オールスター時空になった都合上、時系列の整合性については深く考えないほうがいいだろう。
Aqoursは千歌がμ’sに憧れて結成したグループで、μ’sは穂乃果がA-RISEのパフォーマンスを大型スクリーンで観て始まった、と明言している。
そして虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の結成はμ’sとAqoursの合同ライブがきっかけだが、この時点の季節は春である。
また、松浦果南らAqoursの3年生が、1年生のときにスクールアイドル活動をしていたというテレビアニメ版特有の設定自体は本作でも存在する(果南のキズナエピソード9話でアニメ1期9話のような出来事を示唆するセリフがある)が、スクスタ時空では、果南たちが1年生のとき、μ'sの発起人である高坂穂乃果は中学3年生で、音ノ木坂に入学していない(=μ'sが結成されていない)ため、このスクールアイドル活動はμ'sに対する憧れからのものでは無くなっている。
ライブ(リズムアクションRPG)
9人のフォーメーションダンスによる次世代リズムアクション
- 全楽曲(一部楽曲を除く)で3DCGによるMVを再生、9人のフォーメーションダンスを再現
- スキルで演出が変化、自分だけのライブを作り出せることができる
- リズムアクションだけじゃない、新たなライブシステム
- ステージクリアを目指してスクールアイドルを育成
ライブは、ラブライブ!楽曲と3DCGによるフォーメーションダンスのMVを背景として、プレイヤーがリズムアクションを処理し、ライブステージをクリアしていくゲームの形式をとっている。
手持ちのカードでスクールアイドル9人を編成してプレイすると、編成通りの人物によるダンスフォーメーションが再生される。μ’sの楽曲MVをAqoursや虹ヶ咲のメンバーが踊る、といった夢のような映像を自由に作成可能。
ゲームジャンルの「リズムアクションRPG」は、『スクフェス』やアーケード移植版『スクフェスAC』のジャンル「リズムアクション(&アドベンチャー)」とはまったく違ったゲーム性を生み出した。
①ノーツを処理して盛り上げよう!
②あなたが決めた作戦で攻略!
③アピールチャンスを攻略しよう!
④強力な特技で大スコア!
…………正直、このゲームは初心者が数回プレイした程度では、ゲームの中で一体何が行われているか理解できないだろう。
ノーツを処理する音ゲー要素はあるのだが、ノーツを処理するとダメージが発生。編成したスクールアイドル9人の合計スタミナ(HP)が徐々に消費されていき、普通に音ゲーだと思ってプレイしていると残りスタミナがゼロになってライブ失敗となる。
ノーツのダメージに耐えるためには、スタミナ値を特訓で鍛えるか、スタミナを回復する特技、ダメージ軽減の特技、シールドを張る特技を使う、などしかない。
ダメージに耐えきって楽曲を最後まで終わらせるとライブ成功。ノーツや特技で獲得したスコア値「ボルテージ」の量によって、クリアランクがDランク~Sランクに評価される。
楽曲には「アピールチャンス」というミッションがあり、これを攻略する為にはプレイヤーがノーツ処理以外の特定操作をリアルタイムでこなす必要がある。詳細は後述。
設定的には、ライブを頑張るスクールアイドルをあなたが応援して成功に導いているとの事。
というわけで、プレイヤーの技術よりも編成したカードの能力がゲームクリアに関わっていく点と、リアルタイムで戦術性のあるライブ、この2つの点が本作のRPG要素となる。
RPGなので非公式攻略サイトでは一般RPGの用語「攻撃力」「防御力」「アタッカー」「ヒーラー」「バフ」「デハフ」といった言葉が飛び交う。
そのため本ゲームの仕様はソシャゲやRPGが初めての人にとっては非常に複雑。いくら文章で説明されてもピンと来ないであろう。
ゲーム上達の近道は、ゲーム内のイラスト付ヘルプページ「おしえてスクスタ」をしっかり読み込むか、ホーム左上メニューの「ヘルプ」文章を読むか、Youtube公式チャンネルの「スクスタ遊び方動画」(入門編・実践編・おさらい編)を見る、または有志の熟練プレイヤーが作成した攻略情報を参考にしながらプレイを続けるのがオススメだと思われる。
アピールチャンス
楽曲の中で、必ず決まったタイミングにやって来るミッション。成功すると発生する星ノーツと終了時ボーナスでボルテージを稼げるが、失敗するとスタミナが大きく削られてしまう。
初心者はコレが上手く攻略できないためクリアが難しくなる。
作戦を切り替えないと達成できないアピールチャンスも存在。どんなアピールチャンスが来るかはライブ開始前の画面で「攻略情報」を見ると解かる。
アピールチャンスは、達成するとスタミナが回復するもの、特技上昇率が上がるもの、開始時にシールドが失われるもの、など多種多様だが、
『KOKORO Magic “A to Z"』(中級以上)と『決意の光』は「アピールチャンスが終了するとスタミナにダメージ」という他にはない罠があり、高スタミナや回復・ダメージ軽減・シールド要因が居ないと何をしてもライブ失敗に繋がる。
作戦
ライブで戦う9人編成のスクールアイドル達は、赤・緑・青の3色の作戦に、各3人ずつ振り分けられる。
ライブ中は1色の作戦に属する3人がノーツを1人ずつ順番に処理。
ライブ開始時は緑作戦だが、画面端の色付きの矢印をタップすると作戦が切り替わり、ノーツを処理する3人が交替する。
作戦を切り替えると、切り替え先にいるメンバーのタイプに応じた作戦切替ボーナスが1つランダムで獲得できる。
作戦色は編成の「作戦・アクセサリー編集」画面で自由に編成可能。
主力の作戦で戦う3人が「高い攻撃力、強い特技や個性、楽曲完走が余裕なスタミナやシールド」を揃えていてボルテージSランクを必ず達成できるのなら、実は残った2つの作戦にいる6人はLv1の特訓なし状態でも大丈夫。
SP特技も発動させない完全無操作クリア可能な楽曲も多い。ただし、ごく一部の難易度上級+と上級の楽曲では「作戦を切り替えるまでアピール値50%ダウン」のギミックノーツが来るのでそれらのライブでは無操作クリアは不可能である。
SP(スペシャル)特技
ノーツをNICE以上の判定で処理すると画面中央下のゲージが溜まり、最大値まで溜まると、ゲージを消費して強力なスキル「SP特技」を発動できる。
SP特技が発動すると数万のボルテージを一度に獲得できるうえ、発動から3秒程度の「Special Time」が発生しその間アピール値と特技発生率が上昇する。
SP特技は編成の中央3人組が発動する(作戦色は統一しなくても良い)。
パラメータの「アピール値 + テクニック値×1.2」でSP特技の獲得ボルテージは決まる。
3人組の中でメンバーを1人被らせるとコンビ演出になり、3人を同一メンバー3種で揃えるとそのメンバーのソロ演出になる。
3人組をPrintempsやCYaRon!等の内部ユニットのメンバーに統一すると名乗る特殊セリフになる。DiverDivaはコンビ演出が条件で、QU4RTZは4人組の内1人だけを中央以外に編成すればOK。
スクールアイドルのステータス
スクールアイドルはカードごとに固有の、パラメータ、属性、タイプ、特技、個性をもっている。
パラメータ
スクールアイドルの基礎能力値。誰が何を得意としているかはカードごとに大きく異なる。
アピール | ノーツの処理や、ボルテージに関する特技・SP特技の効果量に影響を与える。 |
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スタミナ | 合計スタミナに影響を与える。 |
テクニック | クリティカルの発生率、特技、SP特技の効果量に影響を与える。 |
属性
スクフェスにもあったカードの属性。スマイル、ピュア、クールの3種類に、新たにアクティブ、ナチュラル、エレガントの3種が加わった6種類。
スマイル | 桃色 |
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ピュア | 緑色 |
クール | 青色 |
アクティブ | 赤色 |
ナチュラル | 黄色 |
エレガント | 紫色 |
楽曲にも同じく属性があって、属性が一致したスクールアイドルはパラメータ上昇するほか、楽曲ごとに設定されているギミック(特定の属性のみ能力値上昇または低下)に関わる。
『元気全開DAY!DAY!DAY!』(中級・上級)のような、楽曲属性が一致したメンバー以外の特技発動率がゼロになって(特技発動率50%低下)、回復やシールド特技が発動できないケースがある。
その他、イベント先行配信楽曲限定属性として「無属性」(属性によるパラメータ上昇・低下は発生しない)も存在した。
タイプ
スクールアイドルの役割を4つに分けたもの。作戦の中で特殊効果を発揮する。
「略称」タイプ名 | 色 | メリット | デメリット |
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「Vo」ボルテージタイプ | 赤 | Vo+5%(獲得ボルテージ増加) | Gd-5%(スタミナダメージ増加) |
「Sp」SPタイプ | 青 | Sp+5%(SPゲージ増加量上昇) | Sk-5%(特技発動率低下) |
「Gd」ガードタイプ | 緑 | Gd+5%(スタミナダメージ減少) | Sp-5%(SPゲージ増加量低下) |
「Sk」スキルタイプ | 黄 | Sk+5%(特技発動率上昇) | Vo-5%(獲得ボルテージ減少) |
『Love U my friends』のような、アピールチャンスの内に特殊効果が付加され、タイプに拘った編成も重要となるのだケースもある。
特技
ライブ中、作戦内のスクールアイドル3人だけが発動できる特技。ノーツをBAD以上で処理すると確率で発動する。
個性・ひらめきスキル
「個性」はカードごとに決まっている2つのスキル。
「ひらめきスキル」は合宿で新たに身に付けられる追加の個性。
こちらの2種類の個性は、作戦に関わらずどこにいてもライブ中に確率で発動するスキル。楽曲の最初から最後まで効果を出す「パッシブスキル」、特定条件下で発動する「ライブスキル」とがある。
主力で活躍するメンバーの能力を強化できる個性があればあるだけ、主力のパラメータが上がる。
衣装
メンバーの3Dモデルに着せられる衣装。
レアリティがSR以上のカードにある衣装マスを解放すると、カードの覚醒後イラストと同じ服装の衣装を入手でき、編成画面やエピソード画面で着せ替えが可能。
初期設定の衣装は冬制服で、μ’sとAqoursの初期URカードはスクフェスの『着て着て♥スクフェス衣装総選挙』で投票1位だったスクフェスカードの衣装が、初期SRカードはμ’sはフルーツパーラー編、Aqoursはチアガール編(若干変更あり)が選ばれた。虹ヶ咲の初期SRカードは1stアルバム衣装である。
ゲームリリース後の新規衣装は、ガチャとイベント配布の新規実装カードに、スクスタオリジナル衣装や既存楽曲衣装が付属する形式で追加されていく。
『KOKORO Magic “A to Z"』衣装のように、衣装単体でイベント限定と課金アイテムとして販売されることもある。
実装済みの衣装についてはスクフェスALL_STARSの衣装一覧を参照。
ゲームモード
ガチャ
課金通貨「ラブカスター」を消費してレアリティUR、SR、Rのスクールアイドル(カード)を引けるガチャ、スクフェスと異なり、有料・無料という概念が存在する。
2021年2月以降の仕様から、不定期開催されたもの除く以下の4パターンが存在する。
- イベントガチャ(イベント前数日~イベント最終日までに開催):ガチャの新規UR・SRは同イベントの進行ボーナス(イベント進行が有利になる)付き。
- 限定URガチャ(スクスタフェス、パーティガチャ):このガチャだけ、通常URより強い能力を持つ限定URが入手可能。
- セレクトガチャ:旧ピックアップガチャとオールスターガチャの中間にあたる。特定学年(属性)のカードの出現確率がアップする、かわりに新規カードとシャイニークオーツは入手しない。
不定期開催されたもの除く、以下の3パターンが存在する。
- イベントガチャ(イベント前数日~イベント最終日までに開催)- ガチャの新規UR・SRは同イベントの進行ボーナス付き。
- スクスタフェス(月末~翌月初頃に開催)- この期間だけ、通常URより強い能力を持つ「スクスタフェス限定UR」が入手可能。新規SRは他のガチャSR同様。
- ピックアップガチャ - カード性能はイベントガチャのもの同等だが、イベントボーナスはなかった。
また、毎月最終日に(2020年12月より毎月1日に変更)、当(先)月のフェス限定URとイベント限定カード以外のすべての新規カードは、常設ガチャ「オールスターガチャ」(とチケット系ガチャ)に編入され、常時入手することが可能。なお、2021年2月をもってオールスターガチャを廃止し、無料で入手できるガチャチケットのガチャラインアップの更新頻度が3ヶ月1回に変更された。
本作はURを引いて育成しないと上級のゲームがまともにクリア出来ないようになっているので、どんなカードを引けるかが今後のプレイ方法に関わる。
スクスタフェス月1度1~2週間限定のURは恒常ガチャのURに比べて段違いの性能を誇るが、確定チケットで引く事ができない。
ガチャにおまけで付いてくる「シャイニークオーツ」を規定数集めるとガチャ封入カードと引き変えできるので、所謂天井はこのシャイニークオーツが溜まるまでとなる。交換期限が切れたシャイニークオーツは「シャイニーピース」に変換され、こちらは育成アイテムと交換可能になる。
メインストーリー
あなた(と虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)が主役のストーリーを見ながら、途中のライブステージをプレイして進んでいくモード。
μ’sとAqoursの18人はゲストとして登場する。
ここでLPを消費してクリアした楽曲は通常ライブモードに解放されプレイ可能となる。アイテムドロップ報酬はかなり控えめだが、イベント時期によっては獲得イベントポイントがライブ(通常楽曲、日替わり楽曲)の上級よりお得な事も。かつては、このモードでのライブプレイは「課題」の達成条件にカウントされない仕様だったがアップデートにより現在は、ライブクリア回数が達成条件となっている一部の課題はこのモードでのライブプレイでもカウントされるようになっている。
2nd Season実装とともに、メインストーリーが「First Season(第1章~第17章)」「Intermission(第18章~第19章、第31章)」「2nd Season(第20章~第30章)」「3rd Season(第32章~)」から選択することができるようになった。また、2nd Seasonとアニガサキからスクスタを始めるプレイヤーへの配慮か、2nd Season以降のライブのみ難易度の選択もできる(楽曲報酬はそれぞれの難易度をカウント)。
メインストーリーの構成と特徴
スクフェスにも同名のモードが存在しているが、「スクールアイドル活動の日々を描いている」という部分以外は内容と構成は全くの別物である。
スクフェスのメインストーリーは明確な時間の流れや大筋は存在しない、いわゆる「日常系」に近い構成であったのに対し、こちらは、スクールアイドル活動の始まり(正確には再始動)からメンバー集め、そして活動の本格化と明確に時間の流れとそれに伴う変化の物語が描かれており、内容も過去2作の「アニメ版」に匹敵する、(スクスタ世界においての)「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」を主軸においた非常にボリュームのあるストーリーが展開される。各章は全10話前後で成り立っており1話ごとにライブステージが1つ存在する構成。(各章の最終話直前はライブステージとスーパーステージの二段構えとなっていることがある。)各章それぞれのボリュームは中々のもので飛ばさずに読めばライブステージのプレイ時間を差し引いても1時間ちょっとはかかる分量である。2019年9月26日の配信開始時点では第7章までが解禁されておりそこから毎月末前後に新章が更新されている。余談だがその更新が1年以上続いている事を考慮すると過去2作の「アニメ版」をも超えるボリュームのストーリー展開が行われている。
「虹ヶ咲」のコンテンツ展開の主軸はここで描かれる内容から成り立っており、アニガサキ第1期のストーリーのベースとなった「スクールアイドルフェスティバルの開催」も、ラブライブ!シリーズ史上初の追加メンバーである「三船栞子」加入も、このメインストーリーで展開された。
また「虹ヶ咲」自体がシリーズの中でも異色な存在なように、このストーリーの内容もシリーズの中ではあまり見られない展開があるのが特徴で、第7章までは比較的これまでのラブライブ!シリーズと似た雰囲気の展開だったが、第8章の「三船栞子」登場から徐々に独自の雰囲気となっていき「2nd Season」以降からはラブライブ!シリーズの中でもかなり独特な展開となってる。(詳細は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の記事を参照)
そのため、内容についてファンの間でも賛否両論の議論が発生しているが、あくまでゲームにおけるメディアミックスの1つの形に落ち着いていたスクフェスのメインストーリーと比較すると、虹ヶ咲にとってはもちろんラブライブ!というコンテンツにとっても非常に存在感のあるモードとなっている。
ライブ
実装されている楽曲についてはスクフェスALL_STARSのプレイアブル楽曲一覧を参照。
通常楽曲
LPを消費してライブを遊べる通常ステージ。各曲に初級、中級、上級の難易度がある。
初期曲と期間限定楽曲の除く、メインストーリーかキズナエピソード(ニジガク2ndアルバム以降のソロ曲のみ)クリアが解放条件となる。LPのある限り無限にプレイできる。メインストーリーよりもアイテムドロップ報酬が良いので、アクセサリーやマカロンを集めるならここ。
メインストーリー第8章から36章までの名曲の解禁条件はライブステージ1(交換所イベントで先行公開。2022年6月27日以降、第19章までの名曲は無条件に解禁)とスーパーステージだけ。第37章以降の名曲の解禁条件はスーパーステージ(交換所イベントで先行公開、38章以降は2Dで公開)のみ。
なお、ニジガク2ndアルバムソロと期間限定楽曲などMV未対応のもの除く、LPを消費せずで楽曲のMV視聴だけは可能(後述)。
日替わり楽曲
μ’s、Aqoursメンバーのソロ楽曲、虹ヶ咲のユニット楽曲(全てMV無しの2Dモード)が日替わりで現れ、1曲ごとに1日5回まで(サービス初期3回)プレイ可能(ただし課金アイテムを消費して1回だけプレイ可能回数リセット可能)。通常楽曲より多めのアイテムがドロップしている。
2020年6月18日以前、通常楽曲より多めの経験値とゴールド、そして貴重な「銀色のマカロン」「金色のマカロン」がドロップしていた。
高難易度(上級+)
2019年12月13日に数回の期間限定実装を経て、2020年6月17日に常駐化。通常楽曲より多めイベントポイント、アイテムと、貴重な「ハイメモリー」がドロップする。
初期はスマイル属性楽曲だけ配信されていたため、ハイメモリードロップ前にスマイル属性のアクセサリーとピンクマカロンを大量に抱えていたことも少なくはなかったが…
エレガント、ピュア、クール、アクティブ属性の曲が追加されたため、幅は広がった。
高難易度 (チャレンジ)
2021年6月のアップデートにて実装。上級や上級+より大きく上回る難易度となっている。
編成、作戦切り替え、スクールアイドルの限界突破、キズナボードの育成などあらゆる要素を総動員しなければクリアできない。(スクスタお知らせより)
MVモード
LP不要でスクールアイドルのパフォーマンスを鑑賞できる、閲覧やスクリーンショット・録画向きのモード。できるのは通常楽曲で解放されているMV付楽曲のみ(例外については後述)。
MVの編成画面では、自由にメンバーや配置を設定できる「カスタマイズ」と、本来のメンバーと配置が固定で設定されている「オリジナル」の2種類から選ぶ事ができ、衣装は「カスタマイズ」と「オリジナル」どちらでも自由に設定が可能である。
(「オリジナル」でも衣装はゲームで入手している物しか着せられない。)
「カスタマイズ」におけるメンバーの設定は、MVメンバーとして編成できるスクールアイドル
の中から選ぶ方式なので手持ちのカードやレアリティとは関係なく編成が可能。
なお、編成内に同一メンバーを設定しようとすると自動的にその配置にいるメンバーと入れ替わる形で編成されるのでいわゆる「メンバー被り」は起きないようになっている。
10人以上の楽曲であってもちゃんとその人数分の編成が可能。
※かつては「カスタマイズ」にあたる設定は、ライブプレイにおける「ライブ編成」を用いる仕様であった。こちらの仕様では「メンバー被り」の編成が可能であったが、その場合、MVには編成に所属していないメンバーが代理で来るようになっていた。(衣装はホームにある「エピソード」の「メンバー詳細」画面内で着せている衣装を着て出てくる。)現在の「カスタマイズ」の仕様よりやや設定方法が複雑で、編成できる枠が9人で固定だったため、10人以上の楽曲でも自由に編成できるのは9人までだった。2021年7月20日のアップデートでこの仕様は廃止となり現在の「カスタマイズ」の仕様となった。
ステージは「講堂ステージ」「野外ステージ」「特別ステージ」の3種類から選べる。
(それぞれライブプレイ時の「初級」、「中級」、「上級」のステージに相当)
特に「特別ステージ」は動作環境設定を最高クラスである「3D最高」に設定した場合、照明効果、画面演出が劇的なレベルで豪華になる。端末の処理能力に余裕があれば是非とも見比べてみよう。「講堂ステージ」「野外ステージ」は全楽曲共通のステージとなっているが、「特別ステージ」は一部の楽曲では専用のステージが組み込まれている事がある。
(例:僕たちはひとつの光→実際のファイナルライブのものを踏襲したステージ、
Brightest_Melody→劇場版を再現した沼津ラクーン屋上のステージ)
また、演出、効果についても「講堂ステージ」「野外ステージ」にはないものが付加される。
動画ライブ
2020年10月11日(アニガサキ2話最速放送翌日)に実装。
アニガサキOP・ED(「虹色Passions!」、「NEO SKY,NEO MAP!」)専用だった期間限定演出モード。
文字通り、実際のアニメ内のPVが流れ(正確にはガチャ画面のスクリーンに映す)演出である。
MVモードも対応だが、設定可能なものは「アニメの有無」のみ。
上記2曲がのちに常駐解禁曲として再追加した際にMVも実装され、2Dモードにすると通常の2D演出となったため、この演出モードは出現しなかった。
キズナエピソード
スクールアイドル30人それぞれに用意された「キズナLv」を、ライブクリアや触れ合いで強化させたその進行度によって閲覧可能となるエピソード。
お気に入りのメンバーを1人選んで、あなたと1対1の交流ができ、絆をさらに深められる。
初期から全員が5話ずつエピソードを所持しており、2019年11月にμ’sとAqoursの6話が追加、12月に虹ヶ咲の7話~12話が追加。その後もグループごとに随時追加中。
話の内容は、仲良くなるまでの会話だったり、スクールアイドルを始めた理由を教えてくれたり、日常シーン、デート、事件、と様々。一応グループごとに第何話がどの時系列なのかが大まかに決定している(例外はAqours)。
登場人物も「あなたとメンバー」の2人っきりと限らず、そのメンバーの部活仲間や友達やモブ、他校のメンバーが登場する回もある。
話によっては1~2個の選択肢もあるのだが、直後のセリフが一言変化する程度の差しかない。
サイドエピソード
カードごとにある育成ツリーを特訓で埋めていくと、特定のマスで閲覧可能になるエピソード。R~SRは1個、URは2個あり、覚醒前の話はストーリーマス、覚醒後の話(URのみ)は覚醒マスで解放される。
こちらはカードイラストを基にしたストーリー。
覚醒前はキズナエピソード同様の内容と長さと話のバリエーションがある。イベント報酬とイベントガチャのカードでは必ずイベントエピソードの後日談や前日談が語られる。
覚醒後はスクフェスのサイドストーリーに似たスチル1枚の短いもので、主に衣装デザインや衣装を着たライブの話になる。
イベント
期間限定で開催されるイベント。
2022年2月現在、期間は8~9日間の「ストーリーイベント」と「交換所イベント」、4~5日間の「スクスタビッグライブ」と「ドリームライブパレード」がある。
「ストーリーイベント」と「交換所イベント」はイベントの度に、メンバーの新規カードがイベント報酬とイベントガチャとして新実装。2021年11月よりイベント報酬に背景を廃止。
スクフェス同様、終了時間はイベント最終日の15:00である(つまり、「ストーリーイベント」と「交換所イベント」終了時間はスクフェスイベントの終了時間と同じ)。
ストーリーイベント
最初期のイベントタイプ、サービス初期には月2回開催だったが、交換所イベント登場以降に21~22日頃から月末までに開催される。
イベント中にライブをクリアして獲得できるイベントptの累積値ごとに報酬がもらえ、全プレイヤー対象のランキング報酬もある。
このイベント報酬かイベントガチャでピックアップされる新規カードを編成してライブをするとボーナスが掛かり、「ストーリーイベント」ではイベントpt獲得量が加算され、報酬か課題で手に入るブーストアイテムを使用してイベントptの大量GETが可能。なお、各カードを限界突破するとさらにボーナス倍率がアップ。
イベントエピソードはイベントptを集めると解放される。イベントエピソードでは毎回3グループの中から2人ずつが主役としてピックアップされ、グループ・学校の垣根を越えた日常会話を楽しめる。
このエピソード中のみ絶対に「あなた」が登場しない。
交換所イベント
2020年1月に実装された。毎月の7、8日頃から15日までに開催される。
ライブをクリアすると獲得できるイベントアイテムを交換所で報酬に引き換える。イベントptも獲得でき、イベントptでランキング報酬が決定する。
この期間中のみ「ボルテージランキング」が同時開催、対象曲の上位5位のボルテージを全て平均したボルテージ値でボルテージランキング称号を獲得できる。
このイベント報酬かイベントガチャでピックアップされる新規カードを編成してライブをするとイベントptではなくイベントアイテム数が加算される。それ以外の仕様(イベントエピソードも)はストーリーイベントと同じ。
スクスタビッグライブ(SBL)
2020年3月に新実装されたマッチングイベント。20人(第6回のみ30人)のプレイヤーでルーム課題の達成を目指しながら、同時にライブへ貢献したプレイヤーの表彰枠を競い合う。
約5日間開催で、3月にまずプレイベントが実施され、翌4月に第1回が開催された。現在は毎月初に開催。
イベント毎に課題曲が3曲(各グループ1曲ずつ)設定され毎日3曲×3回挑戦可能、LPを消費せずに(1日毎に配布される)BPを消費して挑戦する。楽曲難易度は編成していたユニットのライブパワーで自動決定。
ライブをクリアすると「ビッグライブメダル」が貰え、一定枚数集めれば歴代イベント報酬カードやアイテムと交換可能。
3曲のハイスコアの数値もデイリーとイベント全日程分のランキングとなり、ビッグライブメダル、ラブカスターの報酬となる。
ライブ貢献プレイヤーの表彰は、プレイベントでは『ボルテージ賞』『SP特技賞』『特技賞』『最優秀賞』の4つあり、1回のライブで最も多くボルテージ獲得や特技発動回数を稼げたプレイヤーが1人ずつ表彰され、それぞれビッグライブメダル報酬がある。『最優秀賞』は前3部門の結果を基に表彰される。
『ボルテージ賞』は必然的に強力なカードやアクセサリーを多く限界突破可能な廃課金……熟練プレイヤーが獲りやすくなるので、クリアボルテージを完全に捨ててまで結成したSkカードと「特技発動率UP」の特技を持つカードのみが主力の編成や、SP特技、回復特技回転率が最高の編成による『特技賞』『SP特技賞』『回復賞』一点狙いのユニット編成が日の目を見る貴重な場となっている。2020年11月(第7回)には『ボルテージ賞』がなくなり、ボルテージはデイリーと全日程分ランキングのみ影響する例もある。
また、毎回指定されたグループのキャラはそれぞれの基本パラメータが増えるため、普段使いにくいカードとパラメータが他のキャラよりやや低いキャラについても、場合によってイベント最強キャラとなる事もある。
ドリームライブパレード(DLP)
2020年6月にプレイベントが行われ、翌月に第1回が行われたイベント。毎月16日頃から22日頃までに開催。
指定された楽曲を順番にクリアしていくという、それだけ見れば至ってシンプルなイベントなのだが、このイベントではスクールアイドル毎にPPというポイントが設定されており、このポイントは各スクールアイドルが使用出来る回数を表している(ここでいう「スクールアイドル」とは、30人のメンバーの事ではなく、ガチャなどで排出されるカードの事である)。しかもその回数は基本的に1回で、毎回指定されたグループのキャラはPPが増えるのだがそれでも2回しか使用することが出来ない。
更にその上で楽曲のクリアボルテージを達成しなければいけない為、何も考えずに編成していると後半の楽曲で使いたいキャラが使えずに悲惨な目に会うことになる。(一応PPは専用アイテムかラブカスターや期間中に1度行える全員回復で回復可能だが、メンバーごと回復可能回数の上限があるので無限に使用することが出来るわけではない)。
とはいえ全く救いが無い訳ではなく、このイベントの楽曲は失敗してもその時点で貯まっていたボルテージは持ち越されるため、強いキャラを持っていない初心者でも2回以上のプレイで分割してクリアすることが出来る。また、ステージの進行状況も次回開催時まで持ち越される。そのため、「全キャラ使い果たして回復アイテムも全員回復も使い切ってしまい打つ手無し」という人でも、次の開催時にはPPはリセットされるので前回クリアしたステージから再スタートすることが出来る。
楽曲をクリアする事で、「ドリームライブメダル」を入手でき、これを使用することで様々なアイテムと交換出来る。ここで交換出来るアイテムの中には、アピール時の獲得ボルテージの上限を解放することの出来るアクセサリーや、アクセサリーのレアリティアップに必要な各属性ごとの珠、ハイメモリーなど、かなりレアなアイテムも含まれている。
ナビ
30人の中からお気に入りメンバーを1人設定すると、ホーム画面であなたをナビゲートしてくれる。
残っている通知、季節や時間帯によってセリフが変化する。スクールアイドル30人の誰かの誕生日当日は、ゲーム起動後の最初に一回だけそのメンバーへの誕生日セリフを発言する。
ナビの体をタップすると1日5回だけキズナLvの経験値を稼げる。
ナビのキャラごとにホーム画面専用BGMがあり、キズナエピソード等ではそのアレンジが流れる。
毎日劇場
2020年2月3日にホーム画面の右上に実装された日替わりのショートストーリー機能。毎日0時に更新。
テキストのみだが、30人から原則2人が選ばれた色々のネタといった会話をする(3人以上のときもある)。
ネタは様々な種類があったが、誕生日とワンマンライブ当日など、実際の3グループに関する大切な日は絶対に見逃さないこと。
ショートストーリーながらもキッチリした起承転結や出オチや癒しが提供される回が多く、イラストを想像しやすいキャッチーさから、Twitterやpixivで毎日劇場の二次創作1枚絵・漫画がほぼ毎日投稿される密かな人気っぷり。
「地獄のトライアスロン」など、シリーズ化した毎日劇場発ネタも一部存在した。
初期はバックナンバーが閲覧できなかったが、2021年6月のアップデートで閲覧可能になった。メンバーごとの検索機能もついた。
スクールアイドルの育成
カスタマイズ性の高い新しい育成システム
- 部活を通して成長するスクールアイドル達
- ツリーによる自由度の高い成長システム
- スキルを付け替えてスクールアイドルを自分色に育てることができる
ガチャや報酬で入手したスクールアイドルを、カードごとに育成すると、心強い戦力として成長していく。
育成は、「特訓」画面で行う。
- 経験値とゴールドを消費するレベルアップ
- 「育成ツリー」をアイテムの消費によって埋めていく能力アップ
の2方向がある。
レベルアップは、経験値とゴールドさえ手元にあればすぐにMAXにして終えられる。
育成ツリー
育成ツリーの方は反対に、ゴールが果てしない。育成ツリーにあるマスをアイテムを消費して埋めていくと、能力値アップやスキルの確率上昇を行える。ところが、ツリー埋めには多種多様かつ大量のアイテムが必要であり、そのうえ「限界突破」を行わなければツリーの先端にロックが掛けられて能力を上げられない。
限界突破は入手済の同一カードをガチャ等で入手するか、またはレアアイテム「スクールアイドルの輝き/ひらめき/願い」を消費する工程を、計5回達成すると最大まで成長する。
どのマスを埋めるかはプレイヤーが任意で選ぶことができるが、ツリー埋めを行うならば必ず埋めなければならない通過点となる特殊な特訓マスが「衣装」→「ストーリー」→「覚醒」の順でツリー上に3つ存在する。いずれも開放すると通常の特訓マスにはない特典を得ることがてきる。
・衣装
SR以上のレアリティのみに存在し、開放するとそのカードの覚醒後イラストに描かれている衣装を入手することかできる。
・ストーリー
開放するとカード毎に存在するサイドエピソードが閲覧可能になる。
・覚醒
開放するとカードの絵柄が変化し、全体的なステータスも上昇する。
URのレアリティのみ、そのカードの2つめのサイドエピソードが閲覧可能になる。
当然、ライブプレイで用いることを前提とした育成を行うのであればそれなりの素材数が必要となるが、最低限「衣装」と「ストーリー」を開放したいだけであれば、少ない素材数で開放が可能である。
ちなみに、特訓で一度に5個~60個以上消費されるアイテムが数種類の「マカロン」であるせいで、「『あなた』がJKにマカロンを食べさせ続けている」と解釈した二次創作イラストやショートストーリー等が世に出てきており、その絵面が衝撃的だと話題。
・リリース当初の仕様について
アプリのリリース当初は育成ツリーの仕様が現在とは異なり、通過点となるマスの順番が「ストーリー」→「覚醒」→「衣装」で、さらに「ストーリー」と「衣装」の開放に必要なマカロン数が現在よりも非常に多い仕様であった。特に衣装マスの開放のハードルがとても高く、
「衣装を入手できるレアリティのカード」を手に入れても、中々その「衣装」を手に入れることができない状態となってしまっていた。(リリース当初という事もあり安定したマカロンの入手方法やゲームシステムそのものの理解がまだプレイヤー間で進んでいなかったというのも理由の1つ)「スクールアイドルに様々な衣装を着せて3DMVを楽しむ」事が重要な要素となるこのゲームでは非常に問題で、運営側もその深刻さを認識しアプリリリースからわずか1ヶ月後の2019年10月末のアップデートで大幅な改善が行われ現在の仕様となった。
なお、改善前の仕様においての「衣装」と「ストーリー」の開放には全スクールアイドル共通で「銀色のマカロン」が大量に必要であったため、「銀色のマカロン」難民がよく発生した。(現在の仕様でも「銀色のマカロン」がもっとも必要な事自体には変わりないが必要数は大幅に下がっている。)
合宿
カードの9人を合宿に参加させて、育成アイテムと「ひらめきスキル」を得るモード。
現在は0:00と12:00の二度APが3個回復し、AP1個消費で3種類の合宿を行える(1日最大3種類×6回行動可能)。
ひらめきスキルは強力な個性となる物もあるが、「ひらめきバッヂ」(合宿リーダーのみ)を使わないと確率でしか獲得できないし、種類や強さもランダムなので完全に運任せ。合宿の種類ごとにひらめきやすいスキルが変化するため少しは誘導できる。
合宿に参加できるのは、入手しているカードのみ。カード違いのメンバー被りもOK。ただし合宿では全員練習着衣装を着るので、メンバー被りのキャラはちびキャラアイコンが一画面中に重複しない。
合宿メニュー
ランニング | ゴールドをドロップ。 |
---|---|
ビラくばり | 経験値をドロップ。 |
瞑想 | 「◯◯タイプの入門書」といった本アイテムをドロップ。 |
ダンス | 「◯◯タイプのたね」「◯◯タイプのはな」等の植物アイテムをドロップ。 |
ボイストレーニング | 「銀色のマカロン」「金色のマカロン」をドロップ。 |
腕立て伏せ | 「桃色のマカロン」「緑色のマカロン」をドロップ。 |
ストレッチ | 「青色のマカロン」「赤色のマカロン」をドロップ。 |
水泳 | 「黄色のマカロン」「紫色のマカロン」をドロップ。 |
サービス開始当初は「銀色のマカロン」不足問題が深刻で、ボイストレーニングの合宿を(当時の1日最大回数)1日3セット×3回行う「あなた」が続出した。
合宿画面では、メンバーのちびキャラアイコンが各合宿をがんばっている様子を眺めて楽しめる。メンバーの身体能力、性格、性質によるモーションの違いが描写されており、狙って特定のメンバーを配置してみる遊びもできる。
たとえば「ストレッチ」では180°開脚する南ことりと、身体の硬い中須かすみ。「水泳」ではこなれた泳ぎの渡辺曜と、浮き輪の上でくつろぎ泳ぐ気もない黒澤ルビィ、など。
決めポーズも、過去の公式イラストを元にした物がある。
キズナボード
追加要素の1つ。各メンバーのメモリー、ハイメモリー、スクールアイドルの証を使用することでメンバーのステータス強化の他、レベルの上限解放、クリティカル率のアップ、属性一致ボーナスの上昇など、これまで強化出来なかった数値も強化する事が出来る。この強化は、例えば高坂穂乃果のキズナボードを強化した場合、そのプレイヤーが所持する全ての高坂穂乃果に適応される為、強いURが実装された時にそのキャラのキズナボードを強化していると非常に役に立つ。
ハイメモリーの入手法はいくつか存在し、上級+でのドロップ、課題報酬で手に入る交換チケットとの交換、メンバーの誕生日、虹ヶ咲メンバーであればDLPメダルとの交換も可能。交換チケットが手に入る課題はキズナボードの解放が条件になるため、不足した時は基本的に上級+でのドロップを狙うしかない。
……のだがこのハイメモリー、尋常じゃないほどドロップ率が低く回数をこなしても全く入手出来ない(例えドロップしたとしてもお望みのメンバーのものでなければ意味が無い)ため、一部のユーザーからは「廃メモリー」と呼ばれてしまっている。
スクールアイドルチャンネル
2021年3月30日に実装された機能。30人のスクールアイドルから1人だけ選んで応援でき、そのスクールアイドルに関連した育成アイテムなどを獲得できる。しかし、誕生日が近い子などが優遇されてしまう。基本ランジュとミアだけその登場の背景から誕生日の時を除き常時最下位など色々とぶっ飛んでいる。また、応援したいキャラのキズナレベルが10に達していないとそもそも使用できない。
登場人物
※各グループの部員名は記事を参照。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会とその関係者
「☆」は現状スクスタオリジナルのキャラ。(←2期で逆に登場する可能性もありうるためこの表現)「※」アニガサキからの逆輸入キャラ。
(アニガサキにも同じ容姿の人物が存在しますが、この名前ではないため関係は不明なので☆扱いとさせていただきます)
メインメンバーの呼称表
スクスタのゲーム作中でセリフとして記述されたもののみ記載。
※( )内はレアな呼称。
※メインストーリーと、ホーム画面のナビやキズナエピソード等とでは、一部メンバーの一人称や三人称が異なることがある。
※メインストーリーの同じ章の中でも話によっては表記揺れあり。
μ’s
が\に | 穂乃果 | 絵里 | ことり | 海未 | 凛 | 真姫 | 希 | 花陽 | にこ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
穂乃果 | 私(穂乃果) | 絵里ちゃん | ことりちゃん | 海未ちゃん | 凛ちゃん | 真姫ちゃん | 希ちゃん | 花陽ちゃん | にこちゃん |
絵里 | 穂乃果 | 私 | ことり | 海未 | 凛 | 真姫 | 希 | 花陽 | にこ |
ことり | 穂乃果ちゃん | 絵里ちゃん | 私、ことり | 海未ちゃん | 凛ちゃん | 真姫ちゃん | 希ちゃん | 花陽ちゃん | にこちゃん |
海未 | 穂乃果 | 絵里 | ことり | 私 | 凛 | 真姫 | 希 | 花陽 | にこ |
凛 | 穂乃果ちゃん | 絵里ちゃん | ことりちゃん | 海未ちゃん | 凛 | 真姫ちゃん | 希ちゃん | かよちん | にこちゃん |
真姫 | 穂乃果 | 絵里(エリー) | ことり | 海未 | 凛 | 私 | 希 | 花陽 | にこちゃん |
希 | 穂乃果ちゃん | 絵里ち | ことりちゃん | 海未ちゃん | 凛ちゃん | 真姫ちゃん | ウチ | 花陽ちゃん | にこっち |
花陽 | 穂乃果ちゃん | 絵里ちゃん | ことりちゃん | 海未ちゃん | 凛ちゃん | 真姫ちゃん | 希ちゃん | 私 | にこちゃん |
にこ | 穂乃果 | 絵里 | ことり | 海未 | 凛 | 真姫(真姫ちゃん) | 希 | 花陽 | 私、ニコ、ニコニー |
が\に | 穂乃果 | 絵里 | ことり | 海未 | 凛 | 真姫 | 希 | 花陽 | にこ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
千歌 | 穂乃果ちゃん | 絵里さん | ことりちゃん | 海未ちゃん | 凛ちゃん | 真姫ちゃん | 希さん | 花陽ちゃん | にこさん |
梨子 | 穂乃果ちゃん | 絵里さん | ことりちゃん | 海未ちゃん | 凛ちゃん | 真姫ちゃん | 希さん | 花陽ちゃん | にこさん |
果南 | 穂乃果ちゃん | 絵里ちゃん | ことりちゃん | 海未ちゃん | 凛ちゃん | 真姫ちゃん | 希ちゃん | 花陽ちゃん | にこちゃん |
ダイヤ | 穂乃果さん | 絵里さん | ことりさん | 海未さん | 凛さん | 真姫さん | 希さん | 花陽さん | にこさん |
曜 | 穂乃果ちゃん | 絵里さん | ことりちゃん | 海未ちゃん | 凛ちゃん | 真姫ちゃん | 希さん | 花陽ちゃん | にこさん |
善子 | 穂乃果 | 絵里 | ことり | 海未 | 凛 | 真姫 | 希 | 花陽 | にこ |
花丸 | 穂乃果さん | 絵里さん | ことりさん | 海未さん(海未ちゃん) | 凛ちゃん | 真姫ちゃん | 希さん | 花陽ちゃん | にこさん |
鞠莉 | 穂乃果 | 絵里(エリーチカ) | ことり | 海未 | 凛 | 真姫 | 希 | 花陽 | にこっち |
ルビィ | 穂乃果さん | 絵里さん | ことりさん | 海未さん | 凛ちゃん | 希さん | 真姫ちゃん | 花陽ちゃん | にこさん |
が\に | 穂乃果 | 絵里 | ことり | 海未 | 凛 | 真姫 | 希 | 花陽 | にこ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
歩夢&あなた | 穂乃果ちゃん | 絵里さん | ことりちゃん | 海未ちゃん | 凛ちゃん | 真姫ちゃん | 希さん | 花陽ちゃん | にこさん |
かすみ | 穂乃果先輩 | 絵里先輩 | ことり先輩 | 海未先輩 | 凛ちゃん | 真姫ちゃん(まき子) | 希先輩 | 花陽ちゃん(かよ子、はな子) | にこ先輩 |
しずく、せつ菜&栞子 | 穂乃果さん | 絵里さん | ことりさん | 海未さん | 凛さん | 真姫さん | 希さん | 花陽さん | にこさん |
果林、彼方&エマ | 穂乃果ちゃん | 絵里ちゃん | ことりちゃん | 海未ちゃん | 凛ちゃん | 真姫ちゃん | 希ちゃん | 花陽ちゃん | にこちゃん |
愛 | 穂乃果 | エリー | ことり | 海未 | 凛 | マッキー | 希 | 花陽 | にこっち |
璃奈 | 穂乃果さん | 絵里さん | ことりさん | 海未さん | 凛ちゃん | 真姫ちゃん | 希さん | 花陽ちゃん | にこさん |
ミア | エリー | ことり | 海未 | 凛 | 真姫 | 希 | 花陽 | にこ | |
嵐珠 | 絵里 | ことり | 海未 | 凛 | 真姫 | 希 | 花陽 | にこ |
Aqours
が\に | 千歌 | 梨子 | 果南 | ダイヤ | 曜 | 善子 | 花丸 | 鞠莉 | ルビィ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
穂乃果 | 千歌ちゃん | 梨子ちゃん | 果南さん | ダイヤさん | 曜ちゃん | 善子ちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉さん | ルビィちゃん |
絵里 | 千歌 | 梨子 | 果南 | ダイヤ | 曜 | 善子(ヨハネ) | 花丸 | 鞠莉 | ルビィ |
ことり | 千歌ちゃん | 梨子ちゃん | 果南さん | ダイヤさん | 曜ちゃん | 善子ちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉さん | ルビィちゃん |
海未 | 千歌 | 梨子 | 果南 | ダイヤ | 曜 | 善子(ヨハネ) | 花丸 | 鞠莉 | ルビィ |
凛 | 千歌さん | 梨子さん | 果南さん | ダイヤさん | 曜さん | 善子ちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉さん | ルビィちゃん |
真姫 | 千歌 | 梨子 | 果南 | ダイヤ | 曜 | 善子 | 花丸 | 鞠莉 | ルビィ |
希 | チカッチ | 梨子ちゃん | 果南ちゃん | ダイヤさん | 曜ちゃん | 善子ちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉ちゃん | ルビィちゃん |
花陽 | 千歌さん | 梨子さん | 果南さん | ダイヤさん | 曜さん | 善子ちゃん(ヨハネちゃん) | 花丸ちゃん | 鞠莉さん | ルビィちゃん |
にこ | 千歌 | 梨子 | 果南 | ダイヤ | 曜 | 善子 | 花丸 | 鞠莉 | ルビィ |
が\に | 千歌 | 梨子 | 果南 | ダイヤ | 曜 | 善子 | 花丸 | 鞠莉 | ルビィ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
千歌 | 私 | 梨子ちゃん | 果南ちゃん | ダイヤさん | 曜ちゃん | 善子ちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉ちゃん | ルビィちゃん |
梨子 | 千歌ちゃん | 私 | 果南ちゃん | ダイヤさん | 曜ちゃん | 善子ちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉ちゃん | ルビィちゃん |
果南 | 千歌 | 梨子ちゃん | 私 | ダイヤ | 曜 | 善子ちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉 | ルビィちゃん |
ダイヤ | 千歌さん | 梨子さん | 果南さん | わたくし | 曜さん | 善子さん | 花丸さん | 鞠莉さん | ルビィ |
曜 | 千歌ちゃん | 梨子ちゃん | 果南ちゃん | ダイヤさん | 私(曜ちゃん) | 善子ちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉ちゃん | ルビィちゃん |
善子 | 千歌 | 梨子、リリー | 果南 | ダイヤ | 曜 | 私、ヨハネ | ずら丸 | 鞠莉 | ルビィ |
花丸 | 千歌ちゃん | 梨子ちゃん | 果南ちゃん | ダイヤさん | 曜ちゃん | 善子ちゃん | マル | 鞠莉ちゃん | ルビィちゃん |
鞠莉 | チカッチ | 梨子 | 果南 | ダイヤ | 曜 | 善子 | 花丸 | マリー(私) | ルビィ |
ルビィ | 千歌ちゃん | 梨子ちゃん | 果南ちゃん | お姉ちゃん | 曜ちゃん | 善子ちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉ちゃん | ルビィ |
が\に | 千歌 | 梨子 | 果南 | ダイヤ | 曜 | 善子 | 花丸 | 鞠莉 | ルビィ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
歩夢 | 千歌ちゃん | 梨子ちゃん | 果南さん | ダイヤさん | 曜ちゃん | ヨハネちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉さん | ルビィちゃん |
かすみ | 千歌先輩 | 梨子先輩 | 果南先輩 | ダイヤ先輩 | 曜先輩 | 善子ちゃん、ヨハ子 | 花丸ちゃん、マル子 | 鞠莉先輩 | ルビィちゃん、ルビ子 |
しずく&栞子 | 千歌さん | 梨子さん | 果南さん | ダイヤさん | 曜さん | 善子さん(ヨハネさん) | 花丸さん | 鞠莉さん | ルビィさん |
果林 | 千歌ちゃん | 梨子ちゃん | 果南ちゃん | ダイヤさん | 曜ちゃん | 善子ちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉ちゃん | ルビィちゃん |
愛 | チカッチ | 梨子 | 果南 | ダイヤ | 曜 | 善子 | ずら丸ちゃん | マリー | ルビィ |
彼方 | 千歌ちゃん | 梨子ちゃん | 果南ちゃん | ダイヤちゃん | 曜ちゃん | 善子ちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉ちゃん | ルビィちゃん |
せつ菜 | 千歌さん | 梨子さん | 果南さん | ダイヤさん | 曜さん | 善子さん | 花丸さん | 鞠莉さん | ルビィさん |
エマ | 千歌ちゃん | 梨子ちゃん | 果南ちゃん | ダイヤちゃん | 曜ちゃん | 善子ちゃん(ヨハネちゃん) | 花丸ちゃん | 鞠莉ちゃん | ルビィちゃん |
璃奈 | 千歌さん | 梨子さん | 果南さん | ダイヤさん | 曜さん | 善子ちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉さん | ルビィちゃん |
ミア | 千歌 | 梨子 | 果南 | ダイヤ | 曜 | 善子 | 花丸 | マリー | ルビィ |
嵐珠 | 千歌 | 梨子 | 果南 | ダイヤ | 曜 | 善子 | 花丸 | 鞠莉 | ルビィ |
あなた | 千歌ちゃん | 梨子ちゃん | 果南さん | ダイヤさん | 曜ちゃん | ヨハネちゃん | 花丸ちゃん | 鞠莉さん | ルビィちゃん |
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
が\に | 歩夢 | かすみ | しずく | 果林 | 愛 | 彼方 | せつ菜 | エマ | 璃奈 | 栞子 | ミア | 嵐珠 | あなた |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
穂乃果&ことり | 歩夢ちゃん | かすみちゃん | しずくちゃん | 果林さん | 愛ちゃん | 彼方さん | せつ菜ちゃん | エマさん | 璃奈ちゃん | 栞子ちゃん | ミアちゃん | ランジュちゃん | あなた |
絵里 | 歩夢 | かすみ | しずく | 果林 | 愛 | 彼方 | せつ菜 | エマ | 璃奈 | 三船さん、栞子 | ミア | ランジュ | キミ |
海未 | 歩夢 | かすみ | しずく | 果林 | 愛 | 彼方 | せつ菜 | エマ | 璃奈 | 栞子 | ミア | ランジュ | あなた |
凛 | 歩夢さん | かすみん(かすかす) | しずくちゃん | 果林さん | 愛さん | 彼方さん | せつ菜さん | エマさん | 璃奈ちゃん | 栞子ちゃん | ミアちゃん | ランジュさん | あなた |
真姫 | 歩夢 | かすみ | しずく | 果林 | 愛 | 彼方 | せつ菜 | エマ | 璃奈 | 栞子 | ミア | ランジュ | あなた |
希 | 歩夢ちゃん | かすみん | しずくちゃん | 果林ちゃん | 愛ちゃん | カナちゃん | せつ菜ちゃん | エマちゃん | 璃奈っち | 栞子ちゃん | ミアちゃん | ランジュちゃん | あなた |
花陽 | 歩夢さん | かすみちゃん | しずくちゃん | 果林さん | 愛さん | 彼方さん | せつ菜さん | エマさん | 璃奈ちゃん | 栞子ちゃん | ミアちゃん | ランジュさん | あなた |
にこ | 歩夢 | かすみ(かすみん) | しずく | 果林 | 愛 | 彼方 | せつ菜 | エマ | 璃奈 | 栞子 | ミア | ランジュ | あなた、あんた |
が\に | 歩夢 | かすみ | しずく | 果林 | 愛 | 彼方 | せつ菜 | エマ | 璃奈 | 栞子 | ミア | 嵐珠 | あなた |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
千歌&梨子 | 歩夢ちゃん | かすみちゃん | しずくちゃん | 果林さん | 愛ちゃん | 彼方さん | せつ菜ちゃん | エマさん | 璃奈ちゃん | 栞子ちゃん | ミアちゃん | ランジュちゃん | あなた |
果南 | 歩夢ちゃん | かすみちゃん | しずくちゃん | 果林ちゃん | 愛ちゃん | 彼方ちゃん | せつ菜ちゃん | エマちゃん | 璃奈ちゃん | 栞子ちゃん | ミアちゃん | ランジュちゃん | キミ |
ダイヤ | 歩夢さん | かすみさん | しずくさん | 果林さん | 愛さん | 彼方さん | せつ菜さん | エマさん | 璃奈さん | 栞子さん | ミアさん | ランジュさん | あなた |
曜 | 歩夢ちゃん | かすみちゃん | しずくちゃん | 果林さん | 愛ちゃん | 彼方さん | せつ菜ちゃん | エマさん | 璃奈ちゃん | 栞子ちゃん | ミアちゃん | ランジュちゃん | キミ |
善子 | 歩夢 | かすみ(かすかす) | しずく | 果林 | 愛 | 彼方 | せつ菜 | エマ | 璃奈 | 栞子 | ミア | ランジュ | あなた |
花丸&ルビィ | 歩夢さん | かすみちゃん | しずくちゃん | 果林さん | 愛さん | 彼方さん | せつ菜さん | エマさん | 璃奈ちゃん | 栞子ちゃん | ミアちゃん | ランジュさん | あなた |
鞠莉 | 歩夢 | かすみ | しずく | 果林 | 愛 | 彼方 | せっちゃん(せつ菜) | エマっち | 璃奈 | 栞子 | ミア | ランジュ | あなた、レインボースチューデント |
が\に | 歩夢 | かすみ | しずく | 果林 | 愛 | 彼方 | せつ菜 | エマ | 璃奈 | 栞子 | ミア | 嵐珠 | あなた |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
歩夢 | 私 | かすみちゃん | しずくちゃん | 果林さん | 愛ちゃん | 彼方さん | せつ菜ちゃん | エマさん | 璃奈ちゃん | 栞子さん、栞子ちゃん | ミアさん、ミアちゃん | ランジュちゃん | あなた |
かすみ | 歩夢先輩 | 私、かすみん | しず子 | 果林先輩 | 愛先輩 | 彼方先輩 | せつ菜先輩 | エマ先輩 | りな子 | しお子 | ミア子 | ランジュ、ランジュ先輩 | 先輩 |
しずく | 歩夢さん | かすみさん | 私 | 果林さん | 愛さん | 彼方さん | せつ菜さん | エマさん | 璃奈さん | 栞子さん | ミアさん | ランジュさん | 先輩 |
果林 | 歩夢 | かすみちゃん(かすかすちゃん) | しずくちゃん | 私 | 愛 | 彼方 | せつ菜 | エマ | 璃奈ちゃん | 栞子ちゃん | ミア | ランジュ | キミ |
愛 | 歩夢 | かすみん、かすかす(カスっち) | しずく | カリン | アタシ、愛さん | カナちゃん | せっつー | エマっち | りなりー | しおってぃー | ミア、ミアチ | ランジュ | 君、ぶちょー(キミ) |
彼方 | 歩夢ちゃん | かすみちゃん(かすかす) | しずくちゃん | 果林ちゃん | 愛ちゃん | 彼方ちゃん(私) | せつ菜ちゃん | エマちゃん | 璃奈ちゃん | 栞子ちゃん | ミアちゃん | ランジュちゃん | あなた |
せつ菜 | 歩夢さん | かすみさん(かすかすさん) | しずくさん | 果林さん | 愛さん | 彼方さん | 私 | エマさん | 璃奈さん | 栞子さん | ミアさん | ランジュさん | あなた |
エマ | 歩夢ちゃん | かすみちゃん | しずくちゃん | 果林ちゃん | 愛ちゃん | 彼方ちゃん | せつ菜ちゃん | わたし(私) | 璃奈ちゃん | 栞子ちゃん | ミアちゃん | ランジュちゃん | あなた |
璃奈 | 歩夢さん | かすみちゃん(かすかす) | しずくちゃん | 果林さん | 愛さん | 彼方さん | せつ菜さん | エマさん | 私 | 栞子ちゃん | ミアさん、ミアちゃん | ランジュさん | あなた |
栞子 | 上原さん、歩夢さん | 中須さん、かすみさん | しずくさん | 朝香さん、果林さん | 愛さん | 彼方さん | 中川さん、せつ菜さん | ヴェルデさん、エマさん | 天王寺さん、璃奈さん | 私 | ミアさん | ランジュ | あなた |
ミア | 歩夢 | かすみ、子犬ちゃん | しずく | 果林 | 愛 | 彼方 | せつ菜 | エマ | 璃奈 | 栞子 | ボク | ランジュ | ベイビーちゃん |
嵐珠 | 歩夢 | かすみ | しずく | 果林 | 愛 | 彼方 | せつ菜 | エマ | 璃奈 | 栞子 | ミア | ランジュ(アタシ) | アナタ |
あなた | 歩夢ちゃん | かすみちゃん | しずくちゃん | 果林さん | 愛ちゃん | 彼方さん | せつ菜ちゃん | エマさん | 璃奈ちゃん | 三船さん、栞子ちゃん | ミアちゃん | ランジュさん、ランジュちゃん | 私 |
3グループのカップリング一覧
3グループ以外のスクールアイドルグループについて
『ALL STARS』であるが、A-RISE・Saint Snow・Liella!・Sunny_Passionは登場しない(Liella!は期間限定扱いで楽曲としてはプレイ可能だが)。
A-RISE・Saint Snow・Sunny_Passionは主人公グループではないとか色々あって、仕方がない部分があるが、Liella!については今後は?・・・と、実は無印~サンシャイン!!~虹ヶ咲とアニメ版の製作委員会に出資していた当ゲームの配信運営元であるブシロード社がスーパースター!!では第1期だと未出資だったが、第2期で出資したため、今後の実装が期待される。
※Liella!はシリーズ史上初めて進級があったため、スクスタ時空が歪んでしまうことはもちろんのこと、メンバーの呼び方も変わってしまうためだと考えうる。(一例として、中須かすみが澁谷かのんのことを1年生では「かの子」と呼ぶのだが、2年生になったことで「かのん先輩」と呼び方が変わってしまうことが挙げられる。)