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ゴ・ライオ・ダ

ごらいおだ

『小説仮面ライダークウガ』に登場するオリジナルのグロンギ。
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「あなたの父親はダグバに殺されたんでしたね。よかったじゃないですか」

概要

小説仮面ライダークウガ』に登場するグロンギの残党であるライオン種怪人。警察の発表では未確認生命体四十九号。ゴ集団に所属し、おそらくはゴ・ガドル・バと双璧、あるいはそれ以上の実力を有すると思われる同作最強のグロンギ。

超古代においてクウガ・プロトタイプにより封印されていたが、ラ・バルバ・デにより復活。自身の体組織を混ぜたドリンク剤『リオネル』を販売し、服用した人間に特殊な電気信号(テレパシー)を送って体内でを造り出し精神を不安定化させることで160万人を殺害するという大規模なゲゲルを敢行した。

ゲゲルのルールを思いついたのは「昔のリントは誇りも持っており、ただ殺すことでも快楽を得られたが、現代のリントは腑抜け(原発事故の対処などが後手後手に回っていたなどの理由)ているため、上記のようなルールでなければ楽しめないから」という理由であり、そのことからライオン種怪人らしく傲慢にして残忍な性格の持ち主でもあり、リント(=人間)を見下していることが窺い知れる。

復活後は国土交通省の若き副大臣「郷原忠幸」として長い間人間世界に潜伏し、完全に溶け込み着々とゲゲルの準備を推し進めるなど狡猾な策略家。一方戦闘能力も非常に高く(バルバ曰く黒の金のクウガ以上)、強力な火球を武器としている。
また、封印エネルギーを込めた攻撃を受けても、からエネルギーを放出する事により、腹部の魔石『ゲブロン』に届く前に体外に放出してしまうという能力を持っているが、己の変身エネルギーまで放出してしまうため、人間態に戻ってしまうというデメリットを持つ。しかしライオはこれすらも利用し、戦いを有利に運んだ。
ただし、自力でクウガを圧倒し続けた同じゴ集団のトップランカーガドルと比べると近接戦では若干見劣りするようで、後述の通りクウガ基本フォームの連携にはやや押され気味だった。黒の金以上、という評価も高スペック+封印エネルギーの除去を含めたものかもしれない。それでも様々な能力・弱点すらも利用して事を有利に運ぶあたり、プライド高さだけではない確かな実力の持ち主と言える。

最終決戦では、夏目実加の変身したクウガプロトタイプとの戦いの最中登場した五代雄介が変身したクウガと死闘を演じる。4フォームの能力を駆使するクウガに劣勢となるも、上記のデメリットを活かして雄介に自身へ止めを刺せない状況を展開。
しかし最終的にはそれが仇となり、人間態へと戻った瞬間を突かれて一条薫に神経断裂弾を撃ち込まれ、上半身を吹き飛ばされて絶命。自身が散々見下していたリントの手により最期を迎えるという、皮肉な最期を遂げた。

なおデザイン設定は存在せず、ファンにより想像図が描かれている程度。

余談

"ゴ集団"に所属しているということは彼も装飾品を武器に変える"モーフィングパワー"を持っていたと考えられるが、劇中では発揮されなかった。ただし火球による攻撃がそれである可能性もある。

また、バルバをしてアメイジングマイティ以上の力を持つと称される点から、ゴ・ジャーザ・ギゴ・バベル・ダゴ・ガドル・バと同じくフォームチェンジも可能であると思われる。

ちなみに、グロンギ怪人の中で唯一名前に濁点がない。

関連項目

仮面ライダークウガ アルティメットフォーム ラスボス
ライオン ゴ集団 一条薫

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