マナ(ダークマター)
だーくまたーのまな
マナとは黒羽猫氏によるオリジナルキャラクターである。
見た目は紫色の極めて長い髪と爆乳を兼ね備えた美少女だが、その正体(本来の姿)は暗月に似た球体のダークマターで精神世界における神格的存在である。
本来の姿の大きさは直径1メートルで中を覗き込むと宇宙空間のようなものが見えるとか……
そんなすごい存在であるため、戦闘においては全属性の魔法を扱うことができ、無限の魔力を持つ魔法使いだが、その中でも得意なのは闇・暗黒・邪属性といったダークマターらしい属性の魔法である。
また精神世界の神様(邪神)であるためか、
等ダークマターなだけあって外道に分類されそうなこともやっている。
魔法面では反則級に優れた能力の持ち主であるが、その反面身体能力は極端に低く、魔法でのサポートがないと絶望的な運動音痴及び非力であり、力に至ってはポテトチップス等のお菓子の袋すらも自力で開けられない程である。
普段は魔法で常に浮遊しており(一見立っているように見えても実は床や地面スレスレで浮いている)、魔力なしで立とうとするとバランスが取れず倒れてしまう。
超能力(サイコキネシス・テレキネシス)のように道具を魔法で操って使う事もできるので、手に持って使うのは本や食器程度である。
喋り方は敬語寄りのですます口調で話し、恋愛面では好きな相手には積極的で恥ずかしがらずに甘えられる甘えん坊型及びデレ寄りなタイプである。
作品ジャンルは問わない読書家であり、一人にすると黙々と何かを読んでいる。
食べ物の好き嫌いは一切なく何でも食べる健啖家(大食い)である。
ただし時間をかけてよく噛んで食べるタイプなので、バラエティ番組でよくある
パズルの類も好きではあるが、行き詰まると魔法で一瞬で解いてしまうようでゴール(完成)までの過程を悩むことはあまりしていないようである。
ユニコーンが嫌いなのは、ユニコーンは光属性であり純潔の処女にしか懐かず、種族自体が闇属性であるマナと相性が悪く、キューピッドが嫌いなのも、心酔を引き起こす存在であり、神聖な存在であるためこちらもマナと相性が悪いのである。
更に『神様は機械に弱い』という大きな前例があるからか……もしくは『神様キャラは機械を扱うが苦手』というお約束なのか、マナにもそれが当てはまるようで、機械が苦手なあまりエアコンが火を噴く、料理をさせると電子レンジが爆発して『うまい棒』を作ってしまうという有様である。更に言うと、ドリルやチェーンソーのような機械のうるさい音も苦手である。
しかし、努力である程度は克服できるようで、テレビゲーム関係に関してはゲーム機やコントローラーが故障するような事はなく、友達と遊べる程度にはなっている。(ゲームの腕前に関しては『対人戦』の場合は勝つことに拘らないためとても弱いが、コンピューター相手の場合はルーチンやアルゴリズムを読み切るためとても強い)
加えて、『魔法に依存した催眠術』の類は持ち前のレジストすることで全く通用しないが、『機械に依存した催眠術』の類には耐性がなく効果はあるとか……
ステータス(ランク表記)
チャームポイント(の一部)
髪の毛 | 前述の通りラプンツェルクラスの長い髪で月明りで輝く青いパール光沢が特徴。ツヤツヤなキューティクルヘアーはどこもサラサラで指を通しても絡まる事は決してない。 |
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目 | 二重瞼で長い睫毛が特徴 眼そのものが発光しているため暗闇でもうっすら光って見えるし、暗闇の中でも明るい所と同様の視界となる。光学ではなく魔力で見ているため障害物がなければどこまでも見れる千里眼でもある。 |
耳 | 魔力を通して音を聞いているので、物理的な音だけでなく霊力に精神力、魔力共振といった類の音も聞き分けられる。 |
口 | 綺麗な歯並びで真っ白な健康な歯をしている。唇は薄く、肌色な色をしてるので目立たないが、ぷるぷると潤っている。 |
肌 | 完全UVカット仕様な肌で、どれだけ日に当たろうとも日焼けする事は決してない。少々病弱に見える色白だが、瑞々しい張りのある健康肌でもある。 |
胸 | 小さな体には似合わないとても大きな胸。本人が魔法で浮いてるため、巨乳特有の肩こりとは無縁である。ちなみに最近は白いモノが出るらしい…… |
手 | 小さな可愛らしい手で、細く長い指と爪はしっかりと手入れされている。常に魔法を使って万物を操作しているので、食器以外は持ったことがなく筋力は皆無に等しい。 |
脚 | 細くて長いスタイル抜群のおみ足だが、本人は魔法で常に浮いてるため地面に立ったことは殆どなく、スポーツは勿論階段の上り下りもできない。 |