ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

忍風吹き荒れ、百獣吼える!


概要編集

忍風戦隊ハリケンジャー』と『百獣戦隊ガオレンジャー』が共演するスーパー戦隊VSシリーズ第9弾。

今作は今までと比べて戦隊同士の対決のシーンが多くなっている。また、VSシリーズとしては初めて両戦隊の追加戦士が揃い踏みしている。


椎名鷹介役の塩谷瞬氏が撮影当時バイクとの接触事故を起こし左腕を骨折したため、戦闘時に腕を負傷したという設定でEDには包帯姿で出演している。


本作オリジナルの巨大ロボとして、轟雷旋風神ソード&シールド天空轟雷旋風神が登場。特に前者は両作品の玩具が合体可能な点から実現し、シリーズ唯一となる両戦隊のメカが合体したオリジナルの巨大ロボとして描かれた。


ストーリー編集

いつもの様にジャカンジャと戦っているハリケンジャー。しかし彼らの前に、百獣戦隊ガオレンジャーを名乗る5人が現れ、ハリケンジャーに襲い掛かって来た。

正義の戦士であるガオレンジャーがなぜ攻撃してくるのか困惑するハリケンジャー。しかしガオレンジャーは彼らの話も聞かずにゴウライジャーも巻き込んで戦い始めてしまう。


そんな彼らの前にガオホワイトの変身者である大河冴が現れる。実はここに現れたガオレンジャーは暗黒七本槍が変身した偽物で、本物のガオレンジャーとガオの巫女であるテトムは二の槍のチュウズーボの弟であるチュウボウズに誘拐されていた同時にGフォンとガオの宝珠を奪われ、暗黒七本槍に悪に利用されていたのだった。

事情を知ったハリケンジャーとゴウライジャーはガオレンジャー救出のために乗り出すこととなる。


登場キャラクター編集





余談編集

前作は8月にリリースされたが、本作から再び 3月にリリースされる作品となる。


前作(百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊)に登場しなかった大神月麿が初登場となり、唯一の作品登場となっている。ガオレンジャーがチームで見られる最後となる。


海は轟轟戦隊ボウケンジャーでラギを演じる。

走は海賊戦隊ゴーカイジャー及び、スーパー戦隊最強バトルで再登場する。更に爆上戦隊ブンブンジャーでは回想のみの父役として登場する。

草太郎はハリケンジャー 10周年記念に登場する。


岳と冴、月麿は現在、特撮作品で最後の登場となっている。


ちなみにガオレンジャーの放送終了は冴(ガオホワイト)を演じた竹内氏はおはスタおはガールに出演し、更に海(ガオブルー)を演じた柴田氏も出演している。



関連タグ編集

スーパー戦隊VSシリーズ Vシネマ

忍風戦隊ハリケンジャー 百獣戦隊ガオレンジャー


純烈:一甲役の白川氏と草太郎役の酒井氏が所属する歌謡グループ。

NANA:実写版の2作目で、一鍬役の姜氏と月麿役の玉山氏が共演した。


百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー

関連記事

親記事

スーパー戦隊VSシリーズ すーぱーせんたいぶいえすしりーず

子記事

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました