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天然危険物の編集履歴

2020-09-28 22:14:34 バージョン

天然危険物

てんねんきけんぶつ

天然危険物とは、野生の最終鬼畜兵器である。

概要

この世界には「どうしてこうなった」と言わんばかりの殺傷力を有する生物や物質が幾つか存在する。

刺されると5分で死ぬクラゲ強力な毒針を飛ばす貝触っただけでも炎症を起こす毒成分を持つ毒キノコ某トランスフォーマーのごとく変形しまくる殺人プランクトン・・・

そんな「野生の最終鬼畜兵器」に付けられるタグである。


天然危険物の例

生物

植物

トリカブト(毒草の代名詞)

トウゴマ(トウゴマ由来の毒素「リシン」は暗殺にも使われた)

ギンピ・ギンピ(どこを触っても棘が食い込み、その激痛は2年以上続く)

マンチニール(毒リンゴと言われた中南米の木。全身に猛毒を持つ)

菌類

ドクツルタケ(その破壊力から白い殺し屋とか殺しの天使とかの別名を持つ)

カエンタケ(触っただけでも炎症を起こす凶悪な毒成分)

ドクササコ(やられると急所がものすごいことになります)

アスペルギルス(最強のカビ毒と言われる「アフラトキシン」を生産するカビ

プランクトン

フィエステリア(殺人プランクトン)

細菌ウイルス

溶血性連鎖球菌(いわゆる風邪菌だが感染状況によっては致死率9割の劇症型になる)

狂犬病(発症前にワクチンを打つ以外に助かる方法が無い。現在致死率10割)

HIV(感染者の免疫機構を完全に無力化する)

麻疹(感染力という面において最強クラス。獲得免疫無効化というおまけ付き)

ボツリヌス菌(自然界最強の毒を生成する。理論上1gで100万人殺せる)

寄生生物

レウコクロリディウム(超気持ち悪い寄生虫、野生の精神的ブラクラ

日本住血吸虫(水に入ると皮膚を突き破って人間の体内に入り込む。現在は根絶)

エキノコックス(脳にまで巣食う。発症した時点でほぼ助からない)

マラリア原虫(人体の免疫が通用しない上に、現在でも確実な特効薬がキニーネしかない)

クラゲ

キロネックス(刺されると5分で死ぬクラゲ

イルカンジ(刺されると大勃起して死ぬ極小サイズのクラゲ)

カツオノエボシ(ミスター電気クラゲ)

軟体動物

ヒョウモンダコテトロドキシンと呼ばれる強力な毒を持つ)

アンボイナ(毒針を持つ殺人貝)

マウイイワスナギンチャク(毒生成の過程で周囲の水にも毒を充満させ、近くにいるだけでも中毒になる)

昆虫

各種(人間よりもヒトを沢山殺してきた疫病の運び屋)

オオスズメバチ(日本産最凶

ゴキブリ(天然ブラクラ

ミイデラゴミムシ(毒ガス兵器を持つ虫)

グンタイアリ(大群で襲いかかり天敵の蛇以外全ての動物を喰らい尽くす)

サシハリアリ(刺されると痛い虫No.1とされる。痛みの持続力から24時間アリと呼ばれる)

トノサマバッタサバクトビバッタ(たまに大量発生し災害クラスの蝗害を起こす)

ヒアリ(毒性も危いが農作物や電気系統への被害が増加している)

アオバアリガタハネカクシ(通称「やけど虫」であり、体液に触れると火傷のように爛れる)

その他の

サソリ(特にデスストーカーと呼ばれる個体は危険)

クロゴケグモ(誰が呼んだか毒グモ界のコブラ)

スベスベマンジュウガニ(各種猛毒成分の塊、食べたら死ぬ)

モンハナシャコ(その高速パンチは拳銃並み)

各種カタツムリ(広東住血線虫を始め致死性の寄生虫を持つ)

魚類

ホオジロザメ(THE人喰いサメ、その上賢い)

ノコギリザメ

ミノカサゴ(全身猛毒のトゲの上、人間を恐れない)

フグ(ミスター有毒生物。過剰なほど毒を濃縮している事で知られる)

カンディル(アンモニアを頼りに大群で獲物の体内に潜り込み喰い荒らす)

バラムツ(おいしいけど後がやばい)

アブラボウズ(おいしいけど食べすぎ注意)

両生類

ヤドクガエル(特に強い種は触るだけでもアウト)

爬虫類

コブラ(THE毒蛇)

ブラックマンバ(最速の毒蛇)

ウミヘビ (海のコブラ)

マムシハブ(日本に於ける毒蛇の代名詞)

コモドドラゴン(現実世界に存在するドラゴン、実は毒持ってます

哺乳類

※ワクチン接種が確実でない哺乳類は全て狂犬病キャリアの疑いがある為、危険といえる

(説明不要)

イノシシ(野生の戦車)

トラライオン等の大型

ゾウ(人が襲われるケースは上記の猛獣より多い)

カバ(ゾウより殺人被害が多い)

ネズミ(蚊と並ぶ疫病の運び屋)

非生物

物質

セレン(必須ミネラルだが摂り過ぎると凶悪な毒性を発揮)

ヒ素(ミスター毒物、ほぼ全ての化合物が有毒)

酸素(物質を酸化させる・反応性の高さという点では実は凶悪な毒性を持つ元素)

アルカリ金属アルカリ土類金属(理科の実験でお馴染み、水と反応して盛大にファイアー)

硫化水素(中毒死した遺体の残留ガスすら危険)

ハロゲン

二酸化硫黄(ミスター火山ガス)

一酸化炭素(同上)

地形

火山

砂漠(昼夜の寒暖差が激しく、砂嵐が吹き荒れる。何より逃げ場が無い)

高山(低酸素・低温・乾燥の環境は命を奪うばかりか骸が土に還ることすら許さない)

気象現象

竜巻

台風


関連タグ

自然 地球 生物 植物  最終鬼畜兵器 死ぬがよい

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