特撮やアニメ作品との関わり
ニチアサ等に放映される特撮作品やアニメ作品には様々なヒーローやヒロインが登場する他に新しい武器や追加戦士、最終フォームや究極フォーム、スーパープリキュアなどの新しいフォームなども目玉要素の1つとなっている。
パソコンやゲームなどと違い、出荷スケジュールやアップデートが容易に変更・実施出来ない玩具の商品展開は各作品の放映前から綿密に計画・準備がなされている(SDカードによるデータ追加型であればリアルタイムでの更新が可能になるが完全に普及しているとは言い難い)。
例えばスーパー戦隊なら戦隊ロボの腕の換装や他ロボとの接続に使うジョイント、仮面ライダーの変身ベルトには強化・最終フォームの変身・待機音などがあらかじめ仕込んである。
この「解禁前につき無断転載禁止」と書かれたカタログは、メーカーより商売のパートナーである業者に向けて開示される内部資料である。
当たり前の話であるが「資料にわざわざ書かれている」という事は東映のような権利者や玩具会社が問題として把握しているという事である。
それだけでなく、番組の制作に関わる人々にも認知されている。
仮面ライダーシリーズ 、スーパー戦隊シリーズの着ぐるみやガジェットの造型を担当する「レインボー造型企画」の前澤まさる氏は「解禁前につき無断転載禁止」という単語そのものに言及し、この文字列をなぜか読めない輩の存在を訝るツイートをしている(ツイート)。
氏は定期的に某ハヌマーンの台詞を改変して「情報を大切にしろ!情報解禁日を大切にしない奴は死ぬべきなんだ!!」と定期ツイートしていた(ツイログでの検索結果)。
前澤氏のもとには「商標登録されたこと」や「カタログが流出したこと」についての氏が全く必要としていない情報が寄せられており、とても迷惑しているとの事(ツイート)。
関係者もあらゆる現場に出ている訳ではなく公式公開映像によって作品の詳細を知る事もある(前澤氏ツイート)。つまり関係者だからと情報を押しつければ「解禁前」案件のバレ被害を相手に与えかねない。商標登録についての方針や、漏洩やその対策についての意見や通報は各権利元、販売元企業に対して行うべきである。
簡単に説明すると
こちらの記事ではとある仮面ライダーのメインビジュアルの画像が貼られているのだがそこには…
仮面ライダーの「解禁前につき無断転載禁止」の画像を無断転載していた人たちのまとめ
主にこういう人たちのことである。
一般人に向けた商品展開と商標
一般人向けの販売予定の提示としては「新プリキュア メイクぬりええほん(※情報解禁前のため仮題)」といった形で表現される。
放映後に発売された『キラキラ☆プリキュアアラモード メイクぬりええほん』が上記の表記で発刊予定に出たのは前年の2016年11月のことである。
商標出願情報によるタイトルバレのことを「商標バレ」という。
同作のタイトルが商標出願されたのは10月。商標登録は公開情報であり、業者向けカタログと異なり一般人でも特許庁の公開商標公報を見に行けば確認できる形ではあるが、公式側としては「商標出願」=「(タイトルの)情報解禁」ではない、と見ることができる。制度や商慣習により「見ようと思えば見られる場所」に商標を掲載せざるを得ないが、それは積極的に不特定多数の視聴者・ファンの目に触れてもよい、という事とイコールではない(見せたいならとっくに雑誌なり公式サイトなりに載せている)。その時点で非公開にせざるを得ないものが出てしまえばネタバレでもなんでもないのである。
ユーザー(一般人)と関係者の「解禁」に対する考え方にどれだけの差があるのか考える必要があるのだ。
プリキュアに限らず、商標出願が業界の外からはじめて確認される時期においてはまだ公式サイトも立てられず、当たり前だがシリーズポータルサイトでも言及されないし、当然ながら番組中でも次回作品に触れられることはない。
「商標の公開」というのはあくまで限定的な範囲での公開であり、大々的な宣伝とはまた違うものなのである。
流出することによる問題
外部に流出した場合、新作の場合だと画像により世界観のジャンル(SF系かファンタジー系か伝奇系か)までまとめて漏れてしまうことになる。
変身者の名前を冠した戦士の場合、これから先の展開のネタバレにもなってしまう。
フォームやガジェットにしても新戦士や新フォームの特徴や能力のネタバレになってしまうことが多い。
顔がマスクで覆われる仮面ライダーやスーパー戦隊は変身者が絞り込めない可能性がまだあるが、変身後も素面と大きく変わらないプリキュアの場合は「悪の組織の少女幹部が改心して仲間入りする」「○○の国から来た少女がプリキュアに変身する」と言った展開がほぼ丸わかりになってしまう。
こうした情報流出は公式側が情報を出す際の新鮮味を奪ってしまうれっきとした営業妨害である。
別業界では
コンビニエンスストアなどでも新商品を販売するために検討用の社外秘カタログが各店舗ごとに配布される。
この情報を何気なしにブログやSNSにアップロードすることで新商品発売前に知られてしまい、最悪の場合、買われもしないのに悪評価を流される展開に繋がりかねないのである(こうしたモラル教育は厳重に行われており、ルールを破れば刑事罰に問われたり、今後のタイアップができなくなる可能性が警告されている)。
流出する内容の例
・参戦する新戦士、新フォームの名称や画像・シルエット
・登場するガジェットの名称や画像・シルエット
・メーカー側が魅力として特に強調する部分
・番組内における、これらの具体的な登場時期
業者は資料に書かれた記載を見て、どれくらい仕入れるかを各自判断することになる。
資料流出が起こりやすい作品
主に男児向け・女児向けの作品、その中でも特に仮面ライダーやプリキュアシリーズがターゲットになりやすい。
流出時期の目安
春(4月) | 仮面ライダーの最終フォーム |
---|---|
初夏(7月) | 仮面ライダーシリーズの次回作 |
秋(9月) | サブライダーたちの名前とビジュアル |
年末(12月) | プリキュアや戦隊シリーズの次回作の戦士たちの名前とビジュアル |
主に年始・年末、季節の区切り目など財布の紐が緩みやすい時期に合わせた商品展開がされる。
特に仮面ライダーが9月開始に移行してからはすぐにクリスマス商戦が控えており、番組開始の初動販売と合わせて大量の小物アイテムなどが販売されている。
カタログ流出以外による「ネタバレ」
雑誌発売前の無断アップロード
情報解禁前の流出は業者向けカタログだけでなく、発売前の児童誌でも起こっている。フライングゲットした誰かが、雑誌が扱う商品である情報を(当然公式に金が入らない形で)流布してしまう。
公開される範囲はさすがに雑誌全てではないが主力商品である仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマン(場合によってはプリキュアも)のページは確実に全部アップロードされる。
雑誌のアップロード自体はそれこそ十数年前から行われており、てれびくんやテレビマガジンなどの雑誌も警告を続けてきた。
警告する側と違反をする側のいたちごっこが続いている状態になってしまっているのが現状である。
ネット投稿による弊害
解禁前のネタバレが平気な人同士で完結するなら(決して褒められた行為ではないが)まだ良い。
たとえば2ch特撮板ではガオレンジャーあたりのころから既にネタバレがされていた(きっとパソコン通信の時代にもあったのだろう)。
しかし、TwitterのようなSNSの場合、タイムラインに解禁前の情報が流れてきたり、YouTubeのおすすめ動画として解禁前動画のタイトル・サムネイルが表示されるという事故が起こる。
Twitterのような話題となっているワードが強調されるメディアの場合、その仕様自体が未公開情報拡散の機会になってしまう。
2017年には仮面ライダーWの続編である『風都探偵』についての発売前(解禁前)の雑誌からの情報が流布し、その憶測もTwitterにおいてトレンドという形で表示された。
また、特撮系の情報を取り扱うまとめブログもこの問題に拍車をかけている。
記事のカテゴリーの中に「ネタバレ」があるのは当然として、扱われている内容が雑誌の無断転載の転載から始まり、カタログの画像を丸々載せる、真偽不明の情報を流すなど正にやりたい放題。
泥棒が盗んだ商品を更に別の泥棒が盗んで販売しているようなものであり、決して褒められた行為ではない。
この異常事態にてれびくん公式Twitterも正式な警告文を出すに至った。
同時期にテレビマガジンも同年に放送開始を控えていた『仮面ライダーセイバー』の主人公が小説家である事と絡めて注意喚起を行った。児童詩以外でも特撮誌「宇宙船」も警告を行っている。
警告後は児童誌のアップロードが僅かではあるが減りつつあったが解禁前情報を流す業界関係者や早売り購入者、海外のアップローダーなどはまだまだ後を絶たず、まとめブログもそれらから情報を得ているため、効果は万全!……とは言えない状況である。
特撮誌「宇宙船」の公式Twitterアカウントは2022年になっても「ほんと・・・無断転載やめて。無断転載でバズるのもやめて。」と悲鳴をあげている。この際はスーツアクター宮澤雪氏の同意コメントに感謝し、無断転載やそれによりバズろうとする輩にむけて「スタンピングフィニッシュくらわすぞ。」と憤った。
玩具の解析
仮面ライダーの変身ベルトやプリキュアの変身〇〇系の小物を装着するタイプの内、小物側に認識ピンがあり、アイテム側にピンで押されるスイッチがある場合、真っ先に解析されることが多い。
解析され難いのは音声が小物側に集約されているアイテムである。こちら側のパターンはベルト側に待機音・発光パターンが集約されているため(ただし、明らかに最終アイテムと連動するための無音・特殊発光パターンがあったりするので完全に防げるわけではない)。
後述のキュアフェリーチェもピン認識パターンであったために発売後からすぐに解析されてしまった。
「解析」された玩具のパターン
本体に音声が集約されている
本体側のアイテムに音声や発光パターン、アニメーションが集約されているパターン。
この場合、小物側からスイッチを押されることで音声などが流れる。認識ピンがポピュラーで白黒のバーコードパターンもある。
VSチェンジャーでのルパンレンジャー側では装填後にダイヤル錠を回して認識させているように見えるが最初にアイテムを装填した時点で音声パターンが決定している。
解析パターンとしては一番単純。2桁しか番号がない鍵レベルである。
例)ディケイドライバー・フォーゼドライバー・ゴーストドライバー・リンクルスマホン・ルーブジャイロなど
本体に誤認識を起こさせる
小物側に「番号」のようなものが割り振られており、わざと滑らすなどして本体側に誤認識を起こさせるパターン。
基本的には解析され難いが強引な方法で破られてしまう。
ある程度複雑な鍵もしっかり付けたのに相手が工具を取り揃えてくるようなものである。
例)オースキャナー・ウィザードライバー・聖剣ソードライバーなど
本体に誤認識を起こさせる②
アイテムを本体の上から差し込んで認識させるパターン。
この場合、本体側はスライド式のスイッチとなっている。
アイテムを半分持ち上げて再度差し込み直して誤認識させる。
例)ビルドドライバー
本体に誤認識を起こさせる③
小物アイテムを装填後、時計回りに動作させることで正常に認識を起こさせるのであれば、物理的に逆回しにすることで誤認識させるというある意味で力技の解析。
ただし、壊れないという保証も無い。
例)ギアトリンガー
本体に誤認識を起こさせる④
こちらは本当に工具を持ち出したパターン。
小物アイテムが持つ「番号」を信号にし、ベルト側に受信させることでベルト本体側の音声を鳴らす。
このパターンでは販売されていない小物アイテムの番号を自分で作り、その信号を本体側に送ることで本体側に「〇〇のアイテムから番号が送られてきたので音声を鳴らす」と誤認識させる。
アイテム側も何百個もの音声を入れているわけではないので直ちにリスト化され、後の商品展開がほぼ判明してしまうという事態になりかねない。
完全に解析はされないがある程度は解析される
小物側に音声が詰め込まれているがベルト側に発光が残されている、またはベルト側に強化フォーム用の待機音が残されているパターン。
この場合、変身音声が知られることは無いが最終フォーム・特殊フォーム用の発光パターンや待機音が知られるなどのデメリットがある(通常フォーム:赤単色→最終フォーム:七色)。
解析され難いアイテム
小物側に音声が詰め込まれているがベルト側にスイッチなどの突起のみがあるパターン。
こちらの場合はレバー操作などで突起が動くがそれだけなので小物側を買わないと音声や発光パターンが確認できないのが強みとなっている。
ただし、小物側がまた別の小物と連動する場合はそちら側が解析のターゲットになることがある。
例)ダブルドライバー・戦極ドライバー・ゲーマドライバー・エイムズショットライザーなど
製作工場からの流出
主に変身ベルトなどの玩具は海外の工場で製作されており、工場の作業員がサンプル品を持ち帰って動画としてアップロードしてしまうことがある。
製作現場からの流出
特撮史上最大級と言っても過言ではない、正に最悪の「バレ」。
仮面ライダーディケイドに登場するある仮面ライダーの強化フォームの写真が流出。
これはカタログの撮影ではなく、製作現場からの流出であった。
造詣スタッフと思わしき人物らによる制作中の場面やポーズを取るライダーの画像のクオリティなど素人が撮影できるレベルを軽く超えた画像の数々…
これより前に現場からの流出は存在しなかったため、ネタバレスレなどを見ていたユーザーらの間で大きな話題となった。
仮面ライダービルドの放送当初、2ch(現5ch)のネタバレスレに「ビルドの最終フォーム」と称した1枚の画像が投稿された。
この画像はユーザーの描いたようなものと違い、妙な説得力と平成ライダーならではのデザインから「関係者が流出させたのではないか?」と予想されていた。
仮面ライダーリバイスでは例年よりも流出が酷くなっており、発売を1週間前に控えたとあるバイスタンプがフリマサイトに出品されたり(落札済み)、強化バイスタンプのサンプル品と思わしき画像が出たり、フォームチェンジ用のバイスタンプの設計図が出たりと制作・問屋側などのモラル・セキュリティ面の低下が伺えた。
撮影現場の盗撮
撮影現場の隠し撮りも横行しており、「目撃」などのキレイな言葉で取り繕っているがやっていることは明らかに盗撮そのもの。
これらももちろんれっきとした営業妨害である。
主な盗撮例
仮面ライダーシリーズに多く、かなり遠方から撮影しているものが殆どで基本的にピンボケ。
こちらのようにロケ地に選ばれたことを公開しているものとは違うのが見て取れる。
公式が先に解禁した例
プリキュアシリーズでの追加戦士キュアフェリーチェが公式により先行解禁された例となった。
名前のみならず、ビジュアルや変身者なども放送1ヶ月前に公開をしたのである。
ただし、これは積極的に公開したのではなく、無断アップロード者に対する先手行為とも取れる。
これらは苦肉の策ともいえる対策であり、彼らがここまで追い詰めなければ決して行われることは無かったはずだった。
ホーリーウイングバイスタンプも予約開始という形で公式により先行解禁されたが、こちらは製作現場からである事を連想させる画像の流出があった。ただし解禁の2日後の放送で使うためという可能性も考えられる。
pixiv百科事典では
当pixiv百科事典でも当然のように一部の悪質ユーザーの手により、解禁前の情報が記事化されている例がある。
ただし、未確定の情報も混じっていたりするので一時的に白紙記事になることもある。
これらはカタログ・商標から得たパターンと児童誌から得たパターンに分かれるがどちらも悪質極まりない行為であることは変わらない。
また、イラスト投稿者側の場合、まとめブログから解禁前情報を得てイラストを描いて投稿するというパターンが過去に存在していた。
なぜ、テレビ本編登場後の作成が推奨されるのか
特徴的な変身音は文字だけで表されており、例えば「仮面ライダーセイバー」のタテガミ氷獣戦記の場合、製品ページには書かれていないエコーや叫び声があるため、先走って作ってしまうとこうなってしまう。
仮面ライダーゴーストのムゲン魂も「KEEP・ON・GOING!」や「ゴッド(ゴースト)」の部分が省略された状態で紹介されていることもある。
そうした部分を見ずに記事を作成した結果、わざわざそのためだけに修正しなければならないという手間がかかってしまうことになるのだ。
真偽問わず記事を乱立
(ここではこの言葉ら(↑)を注意喚起と参考として提示しているが、いま現在でも実際に上述の意味で問題のあるバレ記事が出てくるためバレを見たくないことを望む人はリンクを踏まないことを強くお勧めする)
時折、概要欄にこのような言葉が書かれている記事が散見される。
この記事の目的は情報の真偽不明を問わず、自分が一番最初に記事を建ててカウントを稼ぎたいという思惑の元に建てられていることが多い。
Youtube上の個人チャンネルでのガセネタや海外リークと称する後続商品のリストなどが主なソース元となっている。
「この記事はただいま調査中です。」などという綺麗な言葉で取り繕っているが結局は違法行為を堂々を行っているだけなのである。
そしてとうとう「ふようきじのためはくしかにしています。」「ただいまはくしにしています。」と作成時の記事初版に書き込むまでになった。言うまでも無く「はくしか(白紙化)」というのは「白紙」にされる前の文章なりが存在しなければ成り立たない語である。「ふようきじ(不要記事)」ならそもそも作成するわけがない。全くの言語矛盾である。
解禁前情報暴露荒らしユーザーの恥知らずぶりはとうとう「自覚的に嘘をついて閲覧者の目を欺く」にまで至っているのである。
「本文の白紙化」という手段がとられるのは、それがいちユーザーとして出来る範囲の対策だからであり、「白紙化された記事」に「記事名」が残っており、また閲覧自体は可能な状態にあるのはユーザー側にはそれ以上の対応が不可能なためである。
その後見られるようになったのが他の荒らし記事で見られるような「概要」「本文」部分を「ーーーーーーーーーーーーーー」とだけ書くやり口である。一文の説明する気すらなく、加筆を求める事も道義的に不可能。そもそも百科事典の「解説記事」の建前すら捨てる形となった。
情報解禁日を大切にしない奴に慈悲は与えない。……と言う程の怒りを覚える特撮ファンは多い。しかし、SNSにはかなりカジュアルに画像をアップし、それをリツイート・拡散する特撮ファンもまだまだ居る。そうした層がpixivユーザーとなり、そのノリを百科事典にそのまま持ち込む事を防ぐ手段はないため、この問題は続いていく事になるだろう。
作品記事の注意書き
ニチアサの多くの作品記事に
「公式での登場のアナウンス(テレビ本編での登場後)・公式Twitterや公式サイトでの情報解禁後にするようお願いします。」
と書かれているが、守られることの方が稀となってしまっている。
それにキレた編集者が記事の先頭に持っていって長文の警告文を書くも、長大になりすぎて怪文書化し逆に無視されるということも多い。
pixiv運営側の対応
誤表記の「HuGっと!プリキュア」のタイトルでフライング記事作成がされた際にはHUGっと!プリキュアと正式表記に直してはおり、「特例に基づく行動」は可能なようである。
しかし各ユーザーが通報してさえ「解禁前」系、リーク系の問題記事への対処をしない。
上述のハグプリの例は運営が誤表記を直した事が確認された唯一の例(ピクシブ百科事典の編集機能の項目を参照)だが、漏洩情報記事に対応した例は一つたりとも存在しない。
問題記事の作成者がいつのまにか凍結されることはあるが、その理由が提示される事も、問題が問題として周知される事もない。
運営にとっては「視聴者が見たい妄想フォーム程度」程度のものなのかもしれない。
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ネタバレ…ただし、関係者側からすればネタバレでもなんでもない。