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デデデ陛下の編集履歴

2022-11-17 21:06:40 バージョン

デデデ陛下

でででへいか

『星のカービィ』シリーズの登場人物「デデデ大王」の、アニメ版における作中での呼称。

ワシは独裁者ぞい ドゥワハハハハ


殻といえば、お前のそれもカラカ=ゾーイ!!

お前はカタツムリと偽り、実は愉快なサザエさんだったかぞい!?


CV:緒方賢一

概要

アニメにおける、デデデ大王の通称。


ゲーム作品の彼がカービィという作品におけるヴィラン枠でありながら、なんだかんだで根が頼りになる兄貴分なキャラだったのに対し、本作ではかなり意地悪でわがままな性格をしており、ゲームで見せていた漢気と愛嬌の欠片もなかったことから、一部のカービィユーザーからゲーム版と区別する意味でこう呼ばれるようになった。


一人称は夢の泉の物語の説明書同様「ワシ」で、語尾に「ぞい」(ニコニコ動画などネット上では「ZOY」とも表記される)と付ける。


プププランドを治める独裁者であり、民主主義を真っ向から弾圧しようとする。また、「悪さは偉大なる大王様であるこのワシの特権ぞい!」と豪語する等、自らが悪党である事を誇りに思っており、後述の通り自分とは異なる悪党が出現した際にも対抗心を燃やしていた。

一方で、「(自分は)ひとつも悪いことをしてないから懺悔することがないぞい」と発言したり、村人達とアニメを制作した際、自分のキャラクターを「格好良く描写したい」と言う理由で正義の味方に配役すると言った一面も見せており、本質的には「善悪」よりも「格好良さ」を意識しているとも考えられる。


しかし、実際に悪政を強いている訳ではなく、そればかりか劇中では主だった政治活動をしている描写さえ殆どない。住民達も気ままに暮らしていため、あくまで独裁者は自称に過ぎない。


数々の迷言の持ち主であり、ただでさえかなりカオス度の高いアニメ本編の内容をさらにカオスにしている。


年齢は不明だが、少なくとも後述の様に(本人曰く)300歳を越えているらしい。


幼い頃のトラウマ(83話より。詳細は語られていないので不明)が原因で、集中力が散漫になっているらしく、それが原因で知能が非常に低い。

その知能の低さは単純な足し算や図形の当てはめが解けなかったり、恐竜研究にハマるも絵本限定だったり、魔獣(後述)の代金1億デデンから2億デデンへの値上げを「安い」と発言したり、魔獣のカタログの番号を間違えたり、文字を読めなかったりする(ただし38話からの後付け設定)など。ただし、大人でも知らないような難しい言葉を知っていたり、虚偽報道によってカービィを悪役にしようとする(6話・37話)狡猾さもあるため、単に得意不得意が激しいだけなのかもしれない。

また、とある話ではワドルディにオムツを替えさせていることも判明した。


ププビレッジの住人の多くからは一応は陛下」と敬称で呼ばれてはいるものの、初期の話以外は人望は殆ど無いに等しく、直接の部下であるエスカルゴンや、城の用心棒として雇っているメタナイト卿キャピィ達からもバカにされることが多い。


生活の面倒を見ているワドルドゥ隊長ワドルディには忠義を尽くされているが、彼らの食費すらケチった時には大暴動を起こされてしまい、手を打つことが出来ず、一時的とはいえ体制転覆・革命を達成されている。


カービィを倒そうと常に悪巧みをして騒動を起こすのが毎回のパターン。

しかし、フームをはじめとしたカービィの理解者・協力者達の助け舟や、カービィ自身の潜在能力の高さによって計画自体はいつも失敗に終わり、それどころか自身のバカさとフリーダムさから本末転倒な行動を取る事も多く、自分に災いが返ってきたりと、ちょっと憎めない一面もある。


基本的にはホーリーナイトメア社から魔獣をダウンロードすることで騒ぎを引き起こしていることが多いが、その傍若無人かつフリーダムな態度はホーリーナイトメア社へも容赦なく向けられており、カスタマーサービスをかなり困らせている。

時折ホーリーナイトメア社から手痛い目に遭わされはするが、全体的には同社にとっては格好の上客として(同社が最も脅威と見做しているカービィに近い顧客という事情も含まれている)、下記の膨大なツケを許される(それでも時に強制的な取り立てや、魔獣販売の差止めなどを行う事もあるが)など厚遇されていたが、それでも非常に困った客でもあったようだ。幾度となく高い金額を支払って買った魔獣を倒される事で、いつしかツケ(借金)が117京441兆2426億1370万8686デデンにまで膨れ上がってしまった事があり、一部から「創作物史上最も借金の額がデカいキャラ」とも。そして最終的に、借金主を倒すことでこれを踏み倒してしまった。


基本的にカービィを敵視し、事ある毎に魔獣をけしかけたり、悪巧みで陥れたりするいじめっ子といじめられっ子のような関係であるが、心の奥底ではカービィに対して一定の親近感や仲良くしたいという想いはあるようで、カービィに関するクイズ大会で『カービィと仲良しなファイターの友達は誰か?』という問題に対して他のチームが正解する中、「ワシの名が出ないのは嫌ぞい」という理由から強引に「デデデ!」と答えたり(当然不正解となった)、カービィが死んだと騙された時には涙したこともあった(そしてその事が嘘だと知った後も涙ながらにみんなの事を許していた)。

また、カービィが魔獣に取り憑かれた事でデビルカービィとなってププビレッジで大暴れした際には、その第一報を聞いた際に「カービィが悪さなんぞするはずがないぞい!」と笑い飛ばしたり、カービィを恐れるあまり「悪魔」「悪党」と言いたい放題に糾弾するププビレッジの住人を一喝しながら「ワシはカービィがこんな悪さをするだなんて信じられんのだぞい!」と擁護するなど、カービィの純粋且つ善良な性格をよく理解している一面(※)も見せている。

※…言い換えればこのエピソードではププビレッジの住民の大半が目の前のことしか見ていない(過去と現在を繫ぎ合わせて総合的な人物評価を冷静に下す事が出来ない)有様であるため、デデデの独裁を許してしまったり、悪巧みの度に懲りずに何度も踊らされてしまっているのも道理である。


一方で「ワシの方がもっと悪いことできるぞーい!」と変なところで対抗心を燃やし、カービィに取りついた魔獣を引き剥がし、自分にくっつけて暴走。

挙げ句、その直前に問題の魔獣の天敵である別の魔獣を購入していた(当初、魔獣をカービィごと捕食させる計画だった)事を忘れ、ホーリーナイトメア社から届いたそれに捕食されてしまい、これにはメタナイトから「自業自得とはこの事か…」と言われていた。


妖星ゲラスプププランドに衝突しかけ、死を覚悟した際には、これまでの自身の悪行の贖罪の為に村人達からずっと要請されていた公園を作ったりと、たまにではあるが優しい面もみられる。

だが、何分普段の行いが災いしてフームをはじめ周囲の人物からは「何か裏があるのでは?」と疑われたり、結果として自身の不幸に繋がってしまう等、いまいち善行が報われないジンクスがある。とは言え、デデデが本当にシロの場合は周りから味方をして貰える事もある。

根は悪い人物では無い所はゲーム版の彼に少し似ている。


とある番組の企画では夕食に賞金をかけて住民の家に勝手に図々しく押し掛けて夕食を振る舞ってもらったが、タゴの賞味期限の近い売れ残りのスパゲッティのようなものでも約束通りちゃんと賞金を渡すなど妙に律儀な一面もある(ただ、フームとエスカルゴンにそれぞれ『プライバシーの侵害』『城の財産がなくなる』との理由で快く思われていなかった)。


カービィの家は彼の居城であるデデデ城がある山(原作のデデデ山ほど険しくなく、せいぜい小高い丘程度)の麓にあり、位置的にはププビレッジよりも近くにある。その為カービィとはご近所の住人、トッコリの巣をカービィの家の一部と解釈した場合はカービィとはお隣さん同士なのである。


デデデ曰く「プププランドは約1万年前から代々デデデ族が統治し、今上大王のデデデは第17052代領主且つ在位300年(第8話と第58話より)」としているが、プププランドは元々キャピィ族のものという設定があり、つまりデデデは勝手に大王を名乗っているだけである。

というか、単純計算だと、デデデの前任者たちの平均在位期間は7ヶ月足らずしかないことになる

デデデ城での幽霊騒動があった際に、「古く見せかけているだけで城は新しいから幽霊が出るわけない」と言っており、やはりプププランドにおいては伝統的で格式ある統治者という説の信憑性が薄い。また、牢獄にある骸骨も、気分を盛り上げるための作り物だと暴露していた。


ちなみに、「王女ローナの休日」で披露した愛の歌や「メーベルの予言・後編」で披露した「恋せよデデデ」などいくつか持ち歌がある模様。


"迷"言集

  • 環境破壊は気持ちいいぞい!
  • 悪い独裁者を倒し、自由と正義の国を作ろうとする卑劣な行動ぞい!
  • 人が苦しむのを見るのは実に楽しいもんぞい!他人の不幸こそ最高の娯楽ぞい!
  • テレビのお陰で意味無いけど健全な娯楽を! 嘘だけど迅速なる報道を! 無駄だけど楽しいCMを!どれでもタダで楽しめるぞい!
  • こんなサービスは某民放には決して真似できんぞい
  • 報道の自由は守ってみせるぞい!歴史はスタジオで作られる~!
  • 産業革命の尊い犠牲となるぞい!
  • 今日より、書かず読まず持ち込まずの「非書く三原則」ぞい!
  • ワシは初めから絶対権力者ぞい!
  • お〜いお茶!
  • 今週の悪だくみはこれに決まりぞい!
  • 黙れ!我が国はあくまで独裁国、悪の枢軸ぞ~い!!
  • 死んでも合わせるのが声優ぞい!
  • 何をやっても許されるのが特権階級ぞい!
  • 備えあればうれしいな!
  • ダメで元々!人生はギャンブルぞい!
  • ゆとり教育の時代、気の毒なのは規則に縛られる生徒ぞい!
  • 国家ぐるみの場合は犯罪にならんぞい!
  • 良いぞい、許すぞい!
  • 殻かぞ〜い!!(カラカ=ゾーイ)
  • お前はカタツムリと偽り、実は愉快なサザエさんだったかぞい!?
  • ワシに逆らうと、株主総会で騒いでやるぞい!

余談

ゲームのデデデは初期のシリーズにおいて、“国中の食べ物や秘宝を奪う”とか“夜空から星々を盗み出す”といった事件を起こす一方で、“悪夢を封じ込めようと人々が夢を見られなくなるのを承知で夢の泉からスターロッドを取る”、“困った異星人を助けるためにカービィ達に協力する”など、トラブルメーカーながらも基本的には善良で時に頼もしいキャラクターだったのだが、このアニメ版のデデデは別に操られてもいないのにほぼ全編通してとにかく他者の迷惑も顧みず自分の欲望と快楽だけを優先し、それでひどい目にあっても一切の反省もなく悪事を繰り返す本物の悪党として描かれたことに当時の多くのカービィファンは衝撃を受けた(尤も、デデデの仲間思いの正義漢としての面が強調されるようになったのはアニメ以後に作られた作品である)。


2000年代のアニメ雑誌によると「アニメ化する際の進行の都合上、どうしても悪役が必要で、その適任者がデデデ大王だった」とのことである。

しかし、アニメスタッフはデデデ大王を前述の通り頭が足りないおバカにする事で「ナイトメア社に言葉巧みに載せられている哀れな顧客」という感じにヘイトを反らし、彼が本物の悪に墜ちることを防いだのかもしれない。

和製サウスパークとも言われる「風刺アニメ」という観点から見れば、彼は代表格。主役と言えるし、だからこそ誰かがこの役を被らなければならなかったのである。


考察

このように根深い賛否両論を抱えつつ(ネタ的に)愛されるデデデ陛下だが、その過去は作中人物の中でもトップクラスの謎に包まれている。


  • デリバリーシステムをどこで手に入れたのか。

フームが赤ん坊の頃からデリバリーシステムを使い買い物をしていたため、かなり前から入手していたのは間違いないと思われる。

しかし、この頃は「また安物掴まされたゾイ」という言葉から察するに、ろくに強い魔獣が手に入らなかった模様。

(第1話で「送られてきたのはあんなチビダコ」というセリフからして、オクタコンが「強い魔獣第1号」だったのだろうか?)


星の戦士対策としてホーリーナイトメア社が時の権力者に配布したという可能性もありうるのだが、根拠がなく、その時期もまた不明である。

(デデデが妖星ゲラスを『燃え盛る巨大で凶悪な面をしたカービィ』という形で夢に見る描写から、『ナイトメアの能力で夢の中でコンタクトを取ったではないか?』という考察もある)


実はデリバリーシステムは一種の侵略システム・侵入口としての側面があり、ナックルジョーの2回目のゲスト回でその世界の末路が示唆されているのだが、プププビレッジがそうならなかったのは単純に侵略価値無しと見なされ、デデデに散財させた方が得(ただし、払う事はほとんどなかったし、最終的にはほぼ踏み倒された)だと考えられていたからだと思われる。カービィが現れるまでは――。


  • どこからやって来たのか。

エスカルゴンは王様になろうと田舎から出てきた。カービィは宇宙船の中で200年眠っていた。メタナイトは銀河戦士団の生き残りと、大体のメインキャラクターは大まかな過去、出身が描かれているのに対し、デデデ大王の出身、過去は全く描かれていない。


アニメ公式サイトの人物紹介でエスカルゴンやワドルディらがデデデ大王に拾われたという経緯から、彼らより前にプププビレッジにいた可能性が高いと思われるが、デデデ城新築疑惑から彼らの加入後にプププビレッジにたどり着いた可能性もあり、デデデ個人の出身ははっきりしない。

デデデ大王がプププビレッジに居着いた一族の1人で、城はワドルディらの力で新築したとしても(ワドルディらは美術館や工場を建設した他、最終回で村人たちの村の修繕を手伝う描写がある)、今度はデデデ大王以外の一族がどこにいったのかという謎が残る。


  • 幼少期に何があったのか。

上記の幼い頃のトラウマと想定されている病名は恐らくPTSD(心的外傷後ストレス障害)。これはトラウマを受けた後に発症する。幼児期に虐待を受けたPTSD患者の脳の海馬は萎縮する。これはMRIで確認できる。この場面で魔獣フレンズの1人であるチップ先生がデデデ大王の頭部のMRI写真らしき物を持っているのだが、指さしている所は丁度海馬のある所である。


この症状になりやすい環境は『自然災害、火事、事故、犯罪被害、暴力、虐待、戦争』などの長期に影響を与えるストレス環境なのだが、かつてのデデデ大王はそんな場所で生きていたのだろうか?


考えられる可能性として、「妖星ゲラス」に焼かれたり、やたら激太り(この時は実際に「よく生きたままここまで太れたものだ…」と指摘された)してもピンピンしていたことから、「クマムシくらいしか生きれないような場所で暮らしていた」という説や、カービィやエスカルゴンをはじめとする他人にやたら攻撃的になる性格から、「幼少期に親などの保護者からやたら攻撃されており、暴力的な性格も"虐待の連鎖"のようなもの」言う説が挙げられる。


また、「銀河大戦に何らかの形で巻き込まれた」と言う説もある。


  • どのようにして財力を得たのか。

デデデは、自身の城に設置した巨大金庫に金袋の山を収め、それとは別にへそくり(金額は不明だが、ワドルディが10人程度で運搬するほど巨大な箱に収めていた)も蓄えるほどの財力を持つ。具体的な金額の参考例として、デデデはエスカルゴンに9億デデンもの大金を盗まれても自白があるまで気が付かなかった。(妖星ゲラスを前にしたエスカルゴンが懺悔として暴露した為、とても嘘とは思えない)


一方、彼の過去が不明である以上、その財力についての謎も生まれる。


本人の発言通りにプププランドの伝統的な王族であるならば、1万代を超える先祖達の遺産をそのまま継承したと考えられるが、前述の通りその発言自体の信憑性が低い。また、村人に対する徴税も示唆されてはいるが、彼らの生活水準(税金に悩まされる描写はないが、頻繁に贅沢をするわけでもない)からして、重税を課した上で得た金銭を自身の貯蓄に回したとも考えにくい。


そうなると、プププランド外で金品を奪って大金を蓄えた可能性や、何らかの事業に成功して財力を得た可能性が浮上する。(チリーが海に流れていった時に「寒い場所で復活する」というセリフやペンギー達の襲来、観光客の存在からしてポップスターにはプププランド1カ国しか国がないわけではない事が窺える)


実際に、デデデは村人全員からミリオンセラーの本を躊躇なく強奪・焼却したり、知能が低い割には経済に関する知識が豊富な描写があり、略奪や事業の才覚はあると言える為、否定はしきれない。


  • 彼のその後について

さて、アニカビ最終回第100話「飛べ!星のカービィ」にて、ナイトメアウィザードが撃破されたことによるホーリーナイトメア社壊滅後、魔獣を買い物する楽しみを失った彼は、あの後どうなったのか?ワドルディ達は、破壊されたププビレッジの修繕を優先してデデデ城の修理は後回しにされていた模様(まぁ、彼らは考えてみればこき使われてただけであり、キャピィ族の皆さんと普通に慣れ親しんでいる様子も見られたので)。今までのことを全て反省して心を入れ替えて、カービィや住人達と仲良く暮らしてくれるといいのだが…。まぁ、魔獣がいなくともエスカルゴンらと共に騒ぎを起こして、プププランドを賑わすのは間違いないだろう。


とにかくも、改心するか否かは彼次第である。


関連タグ

星のカービィ(アニメ)

アニカビ デデデ大王

デデエス デデデ人形

激安の殿堂(デデデ) デデデ屁以下


憎めない悪役 哀しき悪役 愛すべき馬鹿 脚本の被害者:ある意味で。


関連キャラ

エテモン&ワルもんざえモン:彼をデジモンで例えると。

グランチルダ:雰囲気的+主人公のご近所さん繋がり。スマブラSPではグランチルダのスピリットはデデデに憑りついており実質的に関連性が生まれた。


早乙女玄馬冥加阿笠博士垂金権造:声優繋がり。


プルート(ポケモン):任天堂作品における、悪役&声優繋がり。


王様メギド:特撮作品における、声優繋がりかつ王様モチーフのキャラクター。


ストラゴス・マゴス:声優繋がり&語尾に「ぞい」とつける者同士。


キング・ハナーン:彼の在位300年と言う経歴が真実であれば、同じく在位が長い王様で任天堂作品繋がりのボスキャラ。


五老星:メンバーの1人の声優がデデデと同じ。権利者と言う点も共通するが、こちらは100を超える国家を束ねた組織のトップである。


ウィスパーアニメ化でキャラクター設定を根底から改悪された点で共通。デデデは後年のゲーム作品で違和感が無いようにアニメからの逆輸入要素を厳選されたのに対し、こちらは改悪要素を丸々逆輸入され、現在でも続いている。(アニメ化前=初代の設定はパラレルワールドに葬られた)

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