解説
機動戦士ガンダムSEED及び機動戦士ガンダムSEEDDESTINYの本放送時期に同作品のFLASHアニメーションを積極的に製作していたサイト。
正確なサイト開設時期は不明だが、ガンダムSEED放送中の2003年頃には既にFLASHアニメーションを公開していた。
初期作品の作画はお世辞にも上手いとは言い難く、キャラクターの顔も当時の2ちゃんねるで使用されていたモナーに代表されるアスキーアートをモチーフにしていたが(最初期作品のディアッカに至ってはモナーがディアッカの髪型をしているだけだった)、作品を追う毎に作画が原作に引けを取らないものに変化していき初期のアスキーアート顔も無くなっていった。
SEED DESTINY終了後も00・AGE・UC・Gレコを題材としたFLASHアニメを製作していたが、2023年11月を以て全アニメーションの公開を終了した。
また、FLASHアニメと並行して各ガンダムシリーズ作品のキャラクターを操作キャラとして使える格ゲー「ガンダムファイターズ」も公開していたが、こちらも2022年10月にダウンロード版の公開を終了している。
FLASHアニメの主な登場人物
原作での優しい一面は鳴りを潜め、当サイトでは親友や友人の婚約相手どころか実の姉(妹?)までもNTRしようとするなど、「ブラックプリンス」と化している。
原作以上にシンの主人公としての立場を奪う挙げ句、次番組の後半主役機までも乗っ取る始末。
但し、デュランダル議長がミーアの衣装で女装してライブを世界放送で実施した際には流石にドン引きしており、ライブに乱入した変態仮面ことクルーゼには「何故そんな事を、平然と出来る!?」と正論を口にした。
当サイトの初期から彼メインのフラッシュ作品が作られている、当サイトの看板的キャラクター。
概要の通り、当初はモナーの顔をしてい)同時期では他に、イザークはギコ、ニコルはモララーの顔をしていた)。
初期作品では何かとミリィに狙われる場面が多く、原作同様にナイフ攻撃されることも。
二次創作設定の炒飯ネタやほぼ裏設定の日本舞踊を披露する作品も。
原作では続編の主人公だが、原作以上に扱いが悪く主にキラによって散々な目に遭わされる。
どういう訳か妹の遺品の携帯で妹そっくりの巨大モビルスーツ?を呼び出すことが出来る。
当サイトでは登場人物の大半の言動に悩まされ、ストレスにより頭髪を気にする描写が多い。
思い切ってツッコミからボケ担当に回ろうとするも失敗してしまっている。
当サイトではシンやアスランに匹敵する苦労人で、養父であるデュランダル議長と自身の兄のような存在であるクルーゼの奇行に悲しみと絶望から涙を流したり精神安定剤を服用したりしている。
当サイトのムウはエロ本をよく読んでいる。
キラやクルーゼによる被害を受けることが少なからずある。
ネオの時とキャラを演じ分けているつもりだが、言動でバレバレ。
ステラからは仮面がネオの本体だと思われている。
原作でのラスボスのオーラは何処へやら、当サイトでは初期作品からほぼ一貫して変態仮面のような服装をしている(最初期は元ネタ同様網タイツを履いていた)。
クルーゼの声優がレギュラーとして出演する特撮ドラマが始まった頃には軍服のベルトから変身出来るようになっていた。
原作で見せた策士で紳士な点が消失、ミーアのコスプレをする変態オヤジとなってしまっている。
その上、ミーアの方はラクスではなく自身の顔そっくりに整形させ自分の影武者として利用している。
声優ネタでノースリーブグラサンに扮したこともある。
当サイトのフラッシュでは被害者ポジションであることが多く、クルーゼやデュランダルによって酷い目に遭わされている。
逆に機動戦士ガンダムAGEのフラッシュに出演した際はディーヴァ内のブリッジでナトーラに無茶振りし困らせている。
余談
同サイトの『アスラン君の居場所。』というFLASHアニメに「ディアッカ用バスター改」というジャスティスの武装を全てバスターに移植したトンデモモビルスーツが登場しているが、バンダイから発売されている食玩「Gフレーム」シリーズでジャスティスガンダムが商品化された際、バンダイのキャンディ事業部のブログでGフレームシリーズの互換性を紹介するという名目でジャスティスの一部装甲と武装を移植されたバスターと丸裸のジャスティスという、どう見ても当サイトのFLASHアニメネタが元ネタの写真が公開された。
関連タグ
機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY