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プロセルピナ(悪魔城ドラキュラ)

ぷろせるぴな

プロセルピナとは、ローマ神話に登場する春の女神。 ここではコナミのゲーム作品『悪魔城ドラキュラ』シリーズに登場する敵キャラクターについて記載する。
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概要

悪魔城ドラキュラ 暁月の円舞曲で初登場した敵キャラクター。
悪魔城の城主、ドラキュラ伯爵に仕える悪魔のメイド
元ネタはローマ神話に登場する春を齎す農耕の女神プロセルピナ
「一体何をどう解釈したら春の女神がメイド姿の女悪魔になっちまうんだよ!」と、
思うかもしれないが、その更に元ネタはギリシャ神話に登場する女神ペルセポネ
ペルセポネは冥府の神ハデスの妻、つまり冥府の女王である。ローマ神話でも同様の扱いなので、
プロセルピナも冥府の神プルートーの妻にして女王。それがキリスト教に吸収された結果、
中世以降は悪霊達の女王である大悪魔として貶められてしまったのだ。つまり本作の彼女は、
春の女神としてではなく、女悪魔としてのプロセルピナでありそもそもの解釈が異なるのだ。
・・・え?悪魔の要素は分かったけど、じゃあメイド要素は一体何処から来たのかって?
気にするな!こまけぇこたぁいいんだよ!!
尚、『悪魔城ドラキュラ(X68000版)』の最終ステージ『ドラキュラ伯爵の塔』には、
おそらく彼女のモチーフ元と思われるメイド姿の雑魚敵が登場していたりする。

暁月の円舞曲

プロセルピナちゃん


「ようこそ」
悪魔城の中央エリア『幻夢宮』で初登場する。出現場所はここだけ。
見た目は紫色のエプロンドレスに身を包んだ青髪の女性。肌の色は若干青白い。
エリアに入って早々、冒頭の挨拶で主人公の蒼真君を暖かく歓迎してくれるのだが、
お辞儀をして出迎えた後のモーションがどこかおかしい・・・何故かこのメイドさん。
準備万端と言わんばかりに見事なファイティングポースを決めているのである。
そう、彼女は鍛え抜かれた己の肉体と格闘術のみで戦う武闘派のメイドさんだったのだ。
動きにくそうなロングタイプのメイド服にハイヒールまで着用しているのにも関わらず、
足技を中心とした軽快かつ俊敏な動きで攻め立ててくる様は、正に悪魔城の戦うメイドさん。
特に飛び込みからの回し蹴りは一気に距離を詰めてくる上に、その威力もかなり高め。
しかもコチラから離れようとすると即座に構えを解いて早足で追いかけてくる始末・・・
いや、歓迎ってそういう意味じゃねーから!

弱点属性は刃(斬)属性毒属性。御誂え向きに『幻夢宮』の上層エリアには、
毒属性の剣武器『フルンチング』が落ちているので、是非入手しておこう。
それ以外なら近づきすぎると危険なので、リーチの長い『ウィップソード』も悪くない。
また本作では、倒した敵の魂を吸収して能力を獲得するシステムになっているのだが、
プロセルピナの能力は『掃除機型の魔導器で接触した敵のHPを吸収する』というもの。
所謂ドレイン技だが、消費MPが多めなのに回復量は魔法攻撃力依存なため安定性に欠け、
しかも攻撃範囲は前方のみでリーチも短い。しかも直接攻撃を当てなければならないので、
便利な能力であることは確かなのだが扱いが非常に難しい。使用には愛をもって応えよう。

ドロップアイテムはアクセサリー『マフラー』とHP回復アイテム『いちご』
甘くて美味しい大粒苺の回復量は+300となかなか優秀♪・・・彼女の好物なのだろうか?
暖かい『マフラー』は序盤のエリア『荒城回廊』で必ず拾えるので、固有ドロップではない。
ちなみに、彼女の声は本作のヒロインである『白馬弥那』役の高梁碧女史が担当している。
・・・実はヨーコさんや雑魚敵であるサキュバスの声とも同じ。女史、お疲れ様です。

蒼月の十字架

プロセルピナ


「ようこそ...」「失礼します...」
次回作である本作でも続投。左上層エリア『妖魔迎賓館』にのみ登場する。
見た目が一部変化しており、ドレスの丈が若干短くなってハイヒールも赤色に変更された。
また後ろ髪を結んでいるのがより分かり易くなった他、本作から撃破時のモーションが、
花弁が散る中で静かに消滅するようになった。元が春の女神と考えるとピッタリな演出だろう。
尚、前作と同じく『高梁碧』女史が声を担当しているのだが、その印象はまるで異なる。
前作のハキハキした印象から若干幼い感じになり、特に攻撃時の掛け声はかなり可愛い。

前作よりも血の気が引いたのか、全体的に動作が低速化しており弱体化した。
しかし丈が短くなろうがお構いなしなのか、というかむしろ動きやすくなったためなのか、
攻撃のバリエーションは増えており、近距離だと片脚を高く伸ばして踵落としを繰り出し、
中距離なら跳躍からの上段回し蹴り、さらに前方に掌底を突き出す攻撃が追加された。
弱点属性は突属性斬属性、そして聖(光)属性毒属性と前作を踏襲している。
また悪魔らしく闇属性は効果が薄くなった。こんな姿であっても彼女も立派な悪魔なのだ。

得られる能力も前作と同じ。しかし本作ではソウル能力にレベルアップの概念が導入されており、
基本性能も敵の放つ一部の飛び道具を吸い込んで無力化できるように強化されている。
更に最大レベル『9』では、なんとプロセルピナ本人を召喚してお掃除してくれるようになる。
蒼真の隣で骸骨型の掃除機片手に敵をお掃除するメイドさん・・・これ何のゲームだったっけ?
ドロップアイテムは防具『シルクのローブ』とHP回復アイテム『いちご』
そう、やっぱり苺である。本人は武闘派だが、女の子らしく甘いものも好きなのかもしれない。
ただし回復量は+150と前作から減っている。また『シルクのローブ』も普通に店売り品である。

ギャラリーオブラビリンス

プロセルピナさん


「ようこそ♪」「参ります!」
時系列的には上記2作品よりも古い時代になる本作でも無事に続投。
悪魔城の中央エリア『服従の大階段』と絵画の中の世界『熱砂の墓所』に出現する。
本作の見た目はドレスの丈が更に短くなり、髪型もカールされた緑色のセミショートになった。
また伯爵から新しい掃除機を貰ったらしい。「この時代に掃除機?」と思うかもしれないが、
時は1940年代、第二次世界大戦中である。当時から一部の上流階級の家には、
掃除機が存在していたので特に問題は無いだろう。そもそもコレ掃除機に似た魔導器だし。
尚、本作のみ担当声優が誰なのかは不明である。ちなみに作品が進むにつれて、
冒頭の台詞が従来のお淑やかな雰囲気である清楚系女子から、
凛とした活発系女子に変わっていることに気づいただろうか?(やることは変わってないけど)

戦闘能力に大きな変化はないが、本作からは普通に掃除機を攻撃に使用するようになった。
普段はフロアを掃除して回っているが、コチラが近づくと掃除機で吸い込んで動きを止めてくる。
一瞬動けなくなるが、すぐに掃除機を置いて臨戦態勢に入るのであまり大きな隙にはならない。
流石にご主人様からもらった大事な掃除機を鈍器として使用する気は無いようだ。
また弱点属性は新たに石化属性が追加された以外は前作と同じ。

ドロップアイテムは体防具『フリルのキャミソール』とHP回復アイテムバケツプリン(!?)』
なんと、これまでのアイテムは持っていてもイメージにはピッタリな物で統一されてきたのに、
ここにきて好物の苺をかなぐり捨てて手に入れたのはまさかのバケツプリンである。
しかも新品のバケツを使って作っているという手の凝りよう。メイドらしいと言えばらしいが。
ただ回復量は+200と優秀で、連続して倒しやすい位置に2体ほど集まっているので、
ドロップ自体はかなり狙いやすい方である。『服従の大階段』の連絡通路付近がおすすめ。
おそらく私物であろう『フリルのキャミソール』はシャーロット専用装備。
コチラも入手時期を考えれば、防御力+9MND(魔法防御力)+5と優秀な防具であるため、
狙ってみるのも悪くない。服を手に入れる頃にはバケツプリンも大量に手に入っているだろう。
ちなみに苺はアルラウネの子供「ウネ」がドロップするので安心してほしい(?)。

Harmony of Despair

第2章 「傀儡の王」第4章 「暴虐のエスキース」に登場。
容姿や攻撃方法は『ギャラリーオブラビリンス』と同じだが、声は『高梁碧』女史に戻った。
勿論、掃除機も攻撃に使用してくるし、得られるソウル能力も『蒼月の十字架』と同じである。
ドロップアイテムはアクセサリー『わすれな草のネックレス』『ハートのブローチ』
『ハートのブローチ』はMP回復量の高い大ハートが出やすくなるので是非入手しておきたい。

本題

プロセルピナさん


悪魔城ドラキュラの雑魚敵には珍しく多くのイラストが投稿されている彼女だが、
彼女には他の女性型モンスターにはない特別優遇された仕様が存在する。それは・・・

「女性キャラクターのスカートを吸い込める」。これに尽きる。

そして、それはプロセルピナ本人も例外ではない。
『蒼月の十字架』から追加された固有のモーションであり、近くで吸引効果のある攻撃を行うと、
必死で衣服を押さえ続け、コチラが能力を止めない限り、完全に無防備な状態と化すのだ。
奇しくも自身の能力も吸引効果のあるドレイン技。自分の能力で自分が餌食になるとは・・・
え?そんな失礼な行為を態々自分からやるなんておかしいって?
そんな素直じゃない貴方は今すぐ『妖魔迎賓館』の上層フロアに行ってみよう。
右側の小部屋にいる相手はプロセルピナ1体とデビル1体の合計2体。そこで先にデビルを倒すと・・・

「キャァッ」

なんとデビルの撃破モーションには吸引効果があり、その拍子にスカートが吸われてしまうのだ。
これは事故だから仕方ないよね。面倒な奴から倒すのはRPGの常識だからね。
次回作の『ギャラリーオブラビリンス』でも、プロセルピナの能力こそ手に入らないが、
変わりに吸引効果のある魔法攻撃2種が存在するため、簡単に拝むことができるだろう。
また、同じく押さえつけるモーションを持つ敵には、他にまじょみならいが存在する。
詳しい内容はまじょみならいの項目も併せて参照してほしい。

ギャラリー オブ ラビリンス 4コマ


「何!?」
『ギャラリーオブラビリンス』では遂にプロセルピナ自身も掃除機を使いだしたために、
今度は逆にコチラ側が吸われてしまう状況も有り得るようになった。
その最たる被害者は女性主人公のシャーロット。普段はヤル側の彼女も、
ただでさえ短いスカートを思いっきり引っ張られ悲鳴を上げることになる。

吸引力の変わらないただひとつの(ry


お祭りゲー『Harmony of Despair』でもキャラクター全てに引っ張られるモーションがある。
しかも1人を除いて女性陣にはこの時しか聞けない専用の限定ボイスが存在する。
新たに掃除機の餌食となるのはヨーコ・ヴェルナンデスマリア・ラーネッドの2名。
シャーロット・・・「きゃあん!」。本編の時とは異なるボイスが新録されている。
ヨーコ・・・「こらぁ」。スカートの前を押さえながらも余り動じていない大人の女性。
マリア・・・「きゃあ!」怪物だって平気なマリアもコレにはビックリ。お兄ちゃん出番です。

関連タグ

悪魔城ドラキュラ 暁月の円舞曲 蒼月の十字架
ギャラリーオブラビリンス まじょみならい シャーロット・オーリン
ヨーコ・ヴェルナンデス マリア・ラーネッド スカートめくり

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