内川(おそ松さん)
うちかわ
「えぇ！？お前ら全員サラリーマン
やってんの！？こんな偶然ある？！」
基本的に真面目な性格で、眼鏡を身に付けた短髪で小太りな容姿となっている。作中では6つ子達の見分けも出来る仲良しな関係で、当時お互い険悪な状態に陥っていた彼らを気にかけるなど友情に篤い一面を持っている。
一方、自分の常識内でのみ物事を考える傾向があり、時には他者を慮らない強引さと無神経な所がある。また、酒癖の悪さや音痴が目立つ事もある。
友情に厚く悪人というわけではないが、他人の心を平気で踏み抜く無神経な酔っ払いというので受けが悪いという視聴者も多い。
冒頭では同窓会で久々に再会した6つ子達との会話で盛り上がる。そんな中、今は一体何をやっているのかと尋ねた際には挙動不審な言動や誤魔化しを試みる彼らに困惑や怪しさを感じていた。
そして、おそ松の暴露によって6つ子達の現状が社会人ではなくニートだと判明した際には、酒乱の状態で彼らの事を"ニート村"と暴言を吐き、「同級生として恥ずかしいよ」と6つ子を正座させて公開処刑さながらの説教をかました。その為、冴えない当の本人達にとって現実に打ちのめされる瞬間を味わう事になった。
その後、自分が傷つけた6つ子相手に二次会について尋ねた時は「後で行くよ」という答えを聞き先に別の会場へ向かうが、実際には傷心が癒えない6人がチビ太のおでん屋を経てそのまま帰宅した為、同日中に彼らを見かける事は無かった。
中盤では、過去の世界で高校生の姿で登場。当時は真ん中分けに整えた髪型で、作中では赤いほっぺのマークを書かれた大人のトド松を18歳の彼と勘違いしたままカラオケ店へ連れて行き(この出来事で大人の一松も止むを得ず後で合流する)、店内で『ネコとディスコとサカナ』を熱唱した。
紆余曲折を経て他の同級生達と一緒に盛り上がった一松とトド松の様子を見てひと安心した後、最近悩みがあるのではないかと心配していた事を明かす。その後、2人からの要望で当時の6つ子達の詳細も話した。
卒業式では、岩瀬と一緒に『仰げば尊し』を歌っている。また、EDのスタッフロールでは体育祭のパン食い競走へ出場し、本番で一足先に十四松がパンをゲットした事にあつしと一緒に驚く写真イラストが掲載された。
へそくりウォーズ
2019年11月15日にプレミ松ガチャ(★4)で実装された。HPと攻撃力が高いが、速度は少し遅い。
また、一松・トド松・あつし・柳田を強化する効果も付与されている。
| 内川：18歳 |
|---|
| 6つ子の高校時代の同級生、内川。一松達とつるんでカラオケをしたり楽しんでいるようだ。 |
ぽこ松
現時点ではApp StoreとGoogle Playに掲載されたスクリーンショットで確認出来る。
- 本作のパンフレットである『第66回 赤塚高校卒業記念アルバム』では、ゲストキャラの殆どが野球選手の苗字が由来となっている事が対談インタビューで判明した。
- 内川の中の人は、かつてアニメ版でプレジデンテ・オバマやあつしなどを演じていた。
- 作中で内川の台詞に登場する"ニート村"のきっかけは、2019年3月30日にKADOKAWAから発売された『spoon.2Di』(vol.48)で本作のシリーズ構成を担当した松原が「劇場版のことを考え始めたとき、ちょうどニュースで某海賊版漫画サイトの問題をやっていたんですよ。確かそれで"ニート村っていいな"と思ったんですよ」と答えている。
- 3期10話Bパート『人狼』では、序盤にトド松から職業を聞かれた十四松が「ぼくは村人だよ。ニート村の住人」と内川の台詞ネタを含んだ答えを返している。
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*過去設定捏造。 *にわか「おそ松くん」知識と捏造。 *にわか「大人になったおそ松くん」知識と捏造。 *時系列バラバラ。 出来る限り原作、公式に沿って書いていますが、何でも許せる方はどうぞ。 *二次創作設定・モブ注意。 *「えいがのおそ松さん」設定有。 *** *映画公開記念読み切り企画 第二弾:柳田と一松。(柳田視点多め) 平成も残す所、数日ですね。 新しい年号も、戦争の無い良い治世でありますように。7,475文字pixiv小説作品
