遺群嶺
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いぐんれい
昨今の飛行船技術革新によって調査が開始された、超高度に位置するモンスターハンターシリーズのフィールド
遺群嶺とはモンスターハンターシリーズに登場するフィールド。
初出はモンスターハンターダブルクロス。
以前は超高度に位置するため調査ができず狩猟フィールドにはなっていなかったが、昨今の飛行船技術の進歩により調査が開始された。
マチュピチュなどを彷彿とさせる石材を用いた遺跡群が特徴的である。
(実際にベースキャンプから山肌に築かれたマチュピチュにそっくりな遺跡が望める)
下層は穏やかな気候で水源が豊富なため魚竜種や海竜種、甲殻種などの水辺を好む種族が出没する。
しかし、上層に行くにつれうす暗くなり、エリアによっては風が吹き荒れる不吉な悪天候である。
最高高度は雲海を突き抜け、神話のような光景が拝める。
こんな高さから飛び降りても生きているハンターとは一体・・・?
一説によると天彗龍バルファルクの龍氣によりここまでの高さまで上昇したらしい。
ほぼ全ての種族が集結しており、魔境ほどではないがはっきり言ってカオス。
太字はモンスターハンタークロス系列初登場のモンスター。
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