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魂魄(九十九の満月)

こんぱくとはつくもせかいのえねるぎー

漫画「九十九の満月」の世界にあるエネルギーの事。本項では、魂魄を変化させた"妖質"、構想の参考にしたと思われるヒッグス粒子についても合わせて解説する。
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※ヒッグス粒子に関しては参考サイトを元に作成しました。間違えのないように十分配慮しましたが、もし内容で不備を見つけた方は、修正をお願いします。

曖昧さ回避

  1. 漫画「九十九の満月」の世界にあるエネルギー資源の事
  2. 死者の霊のこと。霊魂とも。
  3. 同人ゲーム『東方project』に登場する一族の姓。


本項では1.について解説する。

魂魄(こんぱく)とは

九十九の満月」の世界(以下、九十九世界)にあるエネルギー資源の事。
重さが無く、作中の描写から普段目に見えず空間を通り抜け、更に汎用性(はんようせい:用途が限られておらず、幅広い用途に使用できる事)に優れる資源として、日常・戦闘面で活用されている。

また、を解析した際に魂魄痕(こんぱくこん:体内にある魂魄の流れ?)が表示(【その35】より)されたり、「常人よりも多く魂魄を持っている~」と会話(【その103】より)に出てきた描写から、妖怪を含め人間や鬼など全ての生き物が持っている(オーラチャクラのような)生命エネルギーでもある模様。

その他、
九十九世界に登場する鬼と魂魄との関係は鬼(九十九の満月)
九十九世界に登場する妖怪と魂魄との関係は九十九神(九十九の満月)
本作の舞台であるおんでこ屋敷と魂魄との関係はおんでこ屋敷
を参照。

妖質(ようしつ)とは

九十九世界の妖怪は、この魂魄を変化させた“妖質”という物質で骨格臓器の他、血液タンパク質脂肪などを作って(そっくりに化けて)体を構成している。
この事から九十九世界の妖怪や九十九神は、人などの有機生命体に限りなく近い、エネルギー体の生き物と言えるかもしれない。

因みに、体内の魂魄が減ったり補給できなくなると、存在そのものが消滅する生き物でもある。

また「お前(黄太)は妖質が少ないせいか~」と会話(【その18】より)に出てきた描写から、にも妖怪のような身体構造を持っている模様。

その他、
九十九世界に登場する鬼と妖質との関係は鬼(九十九の満月)
九十九世界に登場する妖怪と妖質との関係は九十九神(九十九の満月)
を参照。

ヒッグス粒子とは

物理自然科学などで「質量を与える粒子」とも呼ばれている。
それは目に見えず、今この項目を読んでいるあなたの目の前や世界中に存在し、「質量(物の動かしにくさの概念)」の説明で用いられる事があります。

現実の世界はヒッグス場(ヒッグス粒子の満ちた場所)の海の中にあり、ヒッグス場に干渉する粒子生物などは、その抵抗を受けて光速では飛べないなど、動きに制限が発生すると言われています。これは質量」の発生と同等と考えられている。
因みには、ヒッグス場(=ヒッグス粒子)の干渉を受けず「質量(物の動かしにくさの概念)」はゼロになるので、光速で飛ぶ事が出来るのです。

この粒子結晶のように、消え去りやすく見失い易いモノですが、空間を通り抜けるモノを引っ張る性質を持っています。

この事からよく「」に例えられます。
水飴=ヒッグス場(世界中にあって、人の目に見えず、モノに質量を与える粒子の満ちた場所)』の中で、物が動く時に抵抗するイメージを想像すると、どのように「質量(物の動かしにくさの概念)」が発生するか分かり易くなります。

世界とヒッグス粒子の解説

九十九世界を舞台に、ヒッグス粒子(世界中にあって、人の目に見えず、モノに質量を与える粒子)がどのような仕組みで(現実世界でも)存在しているか、分かり易く説明します。

粒子や人、妖怪などの生物に「質量(物の動かしにくさの概念)」をもたらすヒッグス粒子
この項目では「雪=ヒッグス粒子」に例えて解説します。

雪の世界=九十九世界(=現実世界)】を進む体重320kgのほむらん(雪男のイケメン)と空を飛ぶ妖怪(ヒッグス粒子の干渉を受けない存在)がいます。
※実際の状況では、この妖怪にも「質量」が発生しますが、この項目では【質量はゼロ】になっていると仮定してお読み下さい。

  1. ほむらんが、足に板(スノーボード)を付けて雪斜面(ゲレンデ)を滑れば、「質量」はほとんど発生しません。シャーゲレンデを滑るイケメン
  2. ほむらんが、大きくした足を橇(かんじき)代わりに雪上を歩けば、「質量」は板(スノーボード)を付けていた時よりも発生し、歩みが遅くなります。ドスドス(雪上を歩くイケメン
  3. ほむらんが、足の大きさ(サイズ)をそのままして雪上を歩けば、「質量」は先ほどよりも発生し、歩みがさらに遅くなります。ズズッ、ズズッ(雪に沈みながらも歩くイケメン
けれど空を飛ぶ妖怪(ヒッグス粒子の干渉を受けない存在)には、「雪=ヒッグス粒子」の影響を受けないので、問題なく【雪の世界=九十九世界(=現実世界)】を進む事が出来ます。

【九十九世界(=現実世界)=ヒッグス場】は雪の世界のようなもの。
無数の雪の結晶の代わりをつとめるのが【ヒッグス粒子(世界中にあって、人の目に見えず、モノに「質量(物の動かしにくさの概念)」を与える粒子)】なのです。

作中での魂魄に関する用途

九十九世界の魂魄(こんぱく)は、光の様にヒッグス粒子(そこら中にあって、目に見えず、モノに質量を与える粒子)の干渉を受けない又はほとんど質量が掛からないエネルギーとして登場するものと思われる。

再度になるが、
魂魄は重さや形が無く、作中の描写から普段目に見えず空間を通り抜け、更に汎用性(はんようせい:用途が限られておらず、幅広い用途に使用できる事)に優れるエネルギー資源として、日常・戦闘面で活用されている。

九十九世界の妖怪や九十九神達は、この魂魄を変化させた妖質(ようしつ)”という物質で骨格臓器の他、血液タンパク質脂肪などを作って(そっくりに化けて)体を構成している。
この事から九十九世界の妖怪や九十九神は、人などの有機生命体に限りなく近い、エネルギー体の生き物と言えるかもしれない。

その21】のおしこさ(本編後にある補足説明)で、体の大きいミズ江(タコの九十九神)は妖質(体を構成するモノ)を魂魄(エネルギー)に変え、その魂魄を宿主・紅に預けて体長縮小体重軽量をしていると説明されている。

その他の使用例としては、魂魄がたっぷりと詰まった印鑑(魂魄印)を消費して建物建築する(正確には別のモノで代用した)場面や、魂魄を溜め込んだ式神(しきがみ:従属関係を結んだ妖怪)の魂魄(エネルギー)を消費してを繰り出すなどの描写がある。
他には、普段目に見えない魂魄や魂魄を変化させた妖質を探知する技術や、鬼技(おにわざ:超能力)でそれらを視認出来る能力者が登場している。

妖怪を含め人間や鬼など全ての生き物が持っている(オーラチャクラのような)生命エネルギーでもある描写があり、自身の魂魄を使って式神を使用する場面がある。ただし学力が無かった妖怪や人間が後に式神の技術を使っている事から、生まれてから全ての妖怪や(特に)人間が自身の魂魄(生命エネルギー)を使えるわけでは無いよう様子。
式神の技術を使うことが出来る。例えば、赤鬼の娘とタコの九十九神の従属関係や足の悪い鬼が車椅子代わりに式神を使役するなどがある。

参考サイト


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