※CVはアニメ / ドラマCDの順。一人表記の場合はアニメでのキャスト。
主要人物
本作の主人公。本名は“佐藤和真”。元ヒッキー。異様に強い悪運とゲスさを誇るが、根は何だかんだでお人好しな善人。
物語は、彼がトラクターに轢かれかけたのが原因でショック死してしまい、アクアと出会った所から始まる。
水を司る女神で見目麗しい美少女……なのだが、自己中でワガママな性格かつ問題ばかり起こしているトラブルメーカーで、美貌しか取り柄がない上に、その美貌も顔芸で台無しになる。
カズマの死因を侮辱した事で彼の怒りを買い、異世界へ持っていけるチートアイテムとして指定され、道連れにされる。
典型的な魔法使いの格好をした『紅魔族』の少女。生まれながらの中二病患者。最強の攻撃魔法『爆裂魔法』の使い手だが、他の魔法は一切使えずまた覚える気も無い。
スピンオフ『この素晴らしい世界に爆焔を!』では、主役を務めている。
美貌と豊満なボディを持つ聖騎士(クルセイダー)。防御力は非常に高いが救いようのないドMな上、物凄い不器用で剣を扱うのが壊滅的に下手。実は名門貴族・ダスティネス家の令嬢。
CV:生天目仁美
めぐみんの使い魔(と言うよりはペット)。たまに火を吹いたり、羽で飛ぶ事がある。
アクアのペットで、普通のひよこ。
アクセルの街
CV:諏訪彩花
ダクネスの友人。サバサバした性格の持ち主で、カズマの周囲では貴重な良識人でもある。
盗賊職に就いており、カズマにスキルの基礎知識を授けたまでは良かったが、スキルのデモンストレーションとして窃盗した財布を「取り戻したかったら盗み返してごらん」と賭けの対象にした結果、酷い目に遭わされる事に……。
魔王軍幹部の1人にして、アクセルの街で魔道具の店を営むリッチーの女性。
致命的なまでに商才が無く、ガラクタや使い物にならないアイテムを仕入れてくる事に関しては類い希なる才能を発揮し、働けば働くほど貧乏になってしまうという、不思議な特技を持つポンコツ店主。
CV:西田雅一
ウィズの友人にして同じく魔王軍の幹部であり、地獄の公爵の1人でもある大悪魔。予知と予言の力を持つ事から、“見通す悪魔”の異名で呼ばれている。
諸事情あってカズマ達と敵対し討伐されるが、何事もなかったかの様に復活し、現在はウィズの店の手伝いをしている。
CV:原紗友里
アクセルの街の冒険者ギルドの受付担当者。元々はアニメオリジナルキャラクターだったが、原作に逆輸入された。
CV:稲田徹
アニメオリジナルキャラクター。厳つい顔にモヒカンにヒゲ、半裸に肩当てとサスペンダーという変わった風貌をしているが根は優しく、ギルドに立ち寄るカズマ達を気に掛けて色々と声を掛けている。
冒険者ではある様だが、とある場所で書類に記載した職業は機織り職人だった。
サキュバスの店の従業員。精気を提供してもらう代わりに、望み通りの夢を見せる商売を営んでいる。
CV:間島淳司
アクセル随一のチンピラ冒険者と評判の青年で、留置場の常連でもある。
素行不良で悪目立ちしており、いつもリーンにきついツッコミをもらっている。VIP扱いされる程のサキュバスの店の常連。
- キース
CV:羽多野渉
ダストのパーティーメンバー。クラスはアーチャーで、作中ではカズマに弓使い系のスキルを伝授した。
ダストに匹敵するレベルのチンピラで、2人でつるむシーンも多数。サキュバスの店にもよく行く。
CV:花守ゆみり
ダストのパーティーメンバーで紅一点。魔道学院を卒業しており、中級魔法を使える正統派の魔法使い。作中屈指のマトモなキャラクター。
- テイラー
CV:土田玲央
ダストのパーティーメンバーで、一行のリーダー役。
上級職に就いている辺り腕は立つと思われるが、他3人と比べると出番に恵まれず、更にダストやキースと違って品行方正なためカズマとの絡みも殆ど無く、影が非常に薄い。
- 親方
土木会社の長で、カズマとアクアの一時期の雇い主。
カズマ達が住む屋敷にいる少女の幽霊。フルネームは“アンナ=フィランテ=エステロイド” 。
- ラン
CV:赤崎千夏
アニメ版OVAに登場したオリジナルキャラクターで、アクセルに来たばかりの冒険者。
カズマのファン第1号として彼の自慢話を聞いていたが、実際は高額な報酬と引き換えにカズマの更生をルナから依頼されていただけであり、結局は割に合わない事をルナに伝えていた所をカズマに聞かれてしまい、最後は怒ったカズマによってルナ共々《窃盗(スティール)》の餌食となった。
ゲーム『この素晴らしい世界に祝福を!~希望の迷宮と集いし冒険者たち~Plus』にも登場している。
紅魔族
紅魔族の族長の娘で、めぐみんのライバル(自称)。中二病揃いの紅魔族の中にありながら、何故か感性がマトモに育ってしまったのが発端で万年ぼっちであり、常に友達を募集している。
CV:長縄まりあ
めぐみんの妹。貧乏故にまともなものが食べられず、常にお腹を空かせており、ちょむすけを食料と見なしている。
年齢一桁の幼女だが、言動や思考が異様にマセている。
CV:高橋広樹
めぐみんの父で魔道具職人。昭和の不良の学ランを思わせる服を着ている。
作った魔道具の多くは実用性がないガラクタばかりのため全く売れず、そのため非常に貧乏だが、凄腕の魔道具職人と評価している人もいる。
CV:能登麻美子
めぐみんの母。一見すると温厚で優しげな人物だが、カズマが3億の大金を手に入れる予定だと知ると、財産目当てでめぐみんを生贄にしようとするなど、目的のためなら手段を選ばない所がある。
CV:名塚佳織
めぐみんとゆんゆんの同級生。作家志望で怪文書を書いたり、めぐみんやゆんゆんに意味深な手紙を送ったりしている。
めぐみんとゆんゆんの同級生。
めぐみん、ゆんゆんの同級生。「紅魔族随一の酒屋の娘」で、居酒屋の女将を目指している。
CV:中島ヨシキ
紅魔族随一の靴屋のせがれで、そけっとに片想い中。
紅魔の里の魔王軍遊撃部隊員筆頭…という肩書の、ただのニート。
CV:長谷美希
紅魔の里一番の美人。腕の良い占い師として有名。
- ちぇけら
CV:樫井笙人
紅魔族随一の服屋の店主。レールガン(仮)を物干し竿として使っていた。
- ぷっちん
CV:酒巻光宏
めぐみんやゆんゆんの担任教師。校長の座を狙っている。
- ひろぽん
CV:最上嗣生
紅魔族の族長にして、ゆんゆんの父。作中ではゆんゆんに「紅魔族の時候の挨拶」だとして紛らわしい事この上ない手紙を送り、里が滅亡の危機に瀕していると誤解させた。
アクシズ教団
CV:ファイルーズあい
アクシズ教のプリースト。少年や少女が大好きなショタコンにしてロリコンであり、更にイケメンにも目がない。ところてんスライムが大好物。
アクシズ教団の最高責任者のアークプリースト。水の街アルカレンティアの司祭を務めている。
変人揃いのアクシズ教団のトップだけあって、人格はかなり問題ありだが、プリーストとしての腕は確か。
アクアの正体に気付いているが、知らない振りをして陰からサポートをする。
王族及び関係者
ベルゼルグ王国
CV:高尾奏音
カズマを兄の様に慕う第一王女。12歳。フルネームは“ベルゼルグ・スタイリッシュ・ソード・アイリス”。
CV:矢作紗友里
アイリスの護衛をしている女騎士。アイリスの事を可愛がるあまり、忠誠心以上の感情を抱いている狂信者でもある。
CV:上田麗奈
アイリスの付き人をしている魔法使い。3人の中では一番の常識人かつ苦労人。
実家が貧乏貴族なため、庶民的な事柄への理解も深い。
- ジャティス
ベルゼルグ王国の第一王子で、アイリスの兄。アイリスとは離れて暮らしている。本編では名前のみの登場。
エルロード王国
アイリスの許嫁の第一王子。気位が高く、一族の例に漏れずギャンブル好きで負けず嫌いな性格。
ブライドル王国
スピンオフ『あの愚か者にも脚光を!』で登場。ベルゼルグ王国の隣国、ブライドル王国の王女。お転婆娘で、リーンと顔が瓜二つ。
スピンオフ『あの愚か者にも脚光を!』で登場。王城に住んでいたが、ある人物を追ってアクセルの街にやって来る。
貴族
ダスティネス家
- ダスティネス・フォード・イグニス
CV:井上和彦
ダクネスの父。大貴族ダスティネス家の現当主。“王家の懐刀”とも呼ばれ、その権威や影響力は王家に次ぐほど絶大である。
妻を早くに亡くしてからは男手一つでダクネスを育ててきたのもあってか、親バカ気味。その娘の趣味に関しては認知しているが、矯正はほぼ諦めている。
- シルフィーナ
ダクネスの従姉妹。フルネームは“ダスティネス・フォード・シルフィーナ”。
母親を早くに亡くしており、同じ境遇のダクネスが何かと彼女の面倒を見ている。そのためダクネスを母の様に慕っており、彼女を「ママ」と呼んでいるが、そのせいで当初は隠し子疑惑がかかってしまった。
- ハーゲン
ダスティネス家に長く仕えている執事長。ダクネスの事は大切に思っており、彼女とアルダープの結婚式の際はカズマ達に協力し、ダクネス奪還の手助けをした。
アレクセイ家
CV:長嶝高士
アクセルの街の悪徳領主。作中ではダクネスを自分の嫁にしようと、彼女が幼い頃から執拗に狙い続けている。
CV:石川界人
アルダープの息子。父親とは似ても似つかぬ爽やかな好青年。
トランザム家
- トランザム・ルッソ・エイブラム
短編集『よりみち!』で登場。家格は低いが古い歴史を持つ貴族、トランザム家の当主。
屋敷で起こる怪奇現象に悩まされ、街で唯一のアークプリーストであるアクアに除霊の依頼をしてきた。
実は先代当主の養子で、物語終盤で父親の霊が前述の爆弾発言を残して成仏してしまい、大きなショックを受ける羽目になった。
- トランザム・ルッソ・ピクルス
エイブラムの父親にして先代当主。ところてんスライムを喉に詰まらせたのが原因で命を落とした。
生前は真面目で厳格な当主を演じていたが、本性はどうしようもないエロ親父であり、屋敷で起こっていた怪奇現象も、生前からメイドにちょっかいをかけたくて仕方なかった彼の仕業であった。
想いを寄せていたダクネスの母親がイグニスと結婚しても彼女を諦めきれず、かと言って他に妻を娶る気にもなれず、幼いエイブラムを適当に養子に選んだとの事。
その他の貴族
領地で善政を敷く貴族で、爵位は伯爵。何故かペンギンの着ぐるみを着ている。
その正体は悪魔だが、特段悪い事をしている訳でもない。しかし、アクアとエリスに目をつけられ、酷い目に遭わされる事に…。
- アンダイン
アクセルの街近郊に住んでいる悪徳貴族。欲しい物を手に入れるためには、手段を選ばない事で有名。
違法に入手した『聖鎧アイギス』を、銀髪盗賊団に盗まれてしまった。
- カレン
スピンオフ『続・この素晴らしい世界に爆焔を!』に登場。金融業で成り上がった裕福な悪徳貴族、ドネリー家の当主を務める貴族の娘。
天界
CV:諏訪彩花
エリス教の御神体にして、幸運を司る女神。女神としてはアクアの後輩にあたる。
- 天使
CV:加隈亜衣
アクアに仕える天使。性格は淡白な様で、チート武器や能力の代わりにアクアを選んだカズマの意見を了承した反面、上司のアクアの意見には全く耳を貸さず、カズマと共に異世界に送り出した。
以降はアクアの業務を代行しているのだが、カズマの後にやって来た日本人に対し、今までに送られた日本人の末路と生存率・転生先の世界の言語習得のデメリット・異世界の世知辛さを洗いざらい話してしまった事から、日本人転生者はカズマが最後となっている(そしてこの事が後に、カズマが魔王に目を付けられる事態を引き起こしている)。
元々はアクアが天界で管理していた神器の為、このカテゴリーに記入する。
人と変わらない程の知能を有し、人語を話す事が出来る。
魔王軍
- ウィズ
『アクセルの街』の項目を参照。
- バニル
『アクセルの街』の項目を参照。
CV:安元洋貴
魔王軍幹部の1人で、元騎士のデュラハン。
魔王の命令により、アクセルの街の近くの廃城に越して来たところ、その廃城がめぐみんの爆裂魔法の標的にされてしまう。
CV:津田健次郎
魔王軍の幹部の1人。正体は“デッドリーポイズンスライム”というモンスターの変異種。
アクシズ教団総本山の街アルカンレティアで、主要な観光資源である温泉に、自身が生み出す猛毒を混ぜる破壊工作を行っていた。
CV:渡辺明乃
魔王軍の幹部の1人。魔王軍の強化モンスター開発局局長で、自身も肉体に合成と強化を繰り返してきた“グロウキメラ”。
豊満な胸を持つ美女だが、ベースになっているのは男性。
CV:甲斐田裕子
魔王軍幹部の魔法使いであり、怠惰と暴虐を司る邪神であるが、元は力の半分ほどを紛失してしまっている女神である。温泉好き。
表向きはエルロード国の宰相を務めており、未熟なレヴィ王子に代わって政治の切り盛りをしている。
働き者でやり手のため、王族を始め家臣や国民からの信頼も厚いが、その正体は魔王軍諜報部隊長のドッペルゲンガーで、人間に化けたスパイ。
元は神に仕える天使だったが、堕天して堕天使となった。ウィズと互角に渡り合える程の実力者。
ウィズの魔王軍幹部の座を狙い、彼女に決闘を申し込んだが、当のウィズやカズマ達には求婚していると勘違いされてしまう。
- セレナ(セレスディナ)
謀略と諜報を担っている魔王軍の幹部。傀儡と復讐を司る、信者が1人しかいないマイナーな邪神・レジーナを崇拝するダークプリースト。
本編では最後まで名前のみの登場。存在が判明したのは紅魔の里編で、里に設置された展望台の魔道具から、魔王城の彼女の部屋が覗き見出来るとの事。なお、実力は魔王より上らしい。
最終巻では詳しい描写は無かったが、カズマ達が魔王城へ攻め込んだ時はアイリスと死闘を繰り広げ、ボロボロにされたとの事。
本作のラスボス。バニルの話だとかなりの高齢に達している様子。我の強い幹部達に手を焼く、苦労人的な側面も持つ。
その他の人物
カズマ同様、日本から異世界転生してきた青年。本名は“御剣響夜(みつるぎ きょうや)”。転生時に選んだチートアイテムは魔剣グラム。
アクアを信奉しているが、性格が合わないのもあってか、その想いはあまり届いていない模様(それどころか、名前すら満足に覚えて貰えない)。
ミツルギのパーティメンバーである、戦士の少女と盗賊の少女。両者共ミツルギに惚れている。
CV:飛田展男
かつては凄腕と謳われたアークウィザードで、愛する女性を守るためにリッチーになった。作中ではアクアに浄化を頼み、死後の世界へと旅立つ。
CV:生天目仁美
王国検察官。犯罪者や被疑者に対しては高圧的かつ酷薄な態度を取るが、素の性格は気弱。
アルダープが『ランダムにモンスターを召喚する』神器で召喚した悪魔。
- ホースト
スピンオフ『この素晴らしい世界に爆焔を!』で登場。
ウォルバクに仕える上位悪魔。戦闘力は高く、冒険者達からは「魔王軍の幹部級」と評される。主に忠実で悪魔なりの価値観で動くが、実は常識を弁えた気のいい性格。いずれこめっこの使い魔になるであろうと仄めかしている。
このファンでは、主に食料の調達のためにこめっこによって頻繁に喚び出されており(主にカエルやネズミを生贄にして)、その度に文句を言いながらも甲斐甲斐しく面倒を見てやっている。
- アーネス
スピンオフ『この素晴らしい世界に爆焔を!』で登場。 ウォルバクに仕える上位悪魔で、赤い髪と二本の角を持つ美女の姿をしている。
主であるウォルバクを探し求め長年旅をしていたらしく、やっとの思いでウォルバクの半身たる暴虐の魔獣を見付け出したが、その魔獣は弱体化させられた状態でとある少女の元で飼われており、取り戻そうとしてもその都度追い払われてしまう。四回目の挑戦でようやくイケるかと思いきや、カズマに道連れにされ地上に降臨したアクアの、凄まじい魔力を感じ取って恐れ戦いた隙に形勢逆転され、倒されてしまった。
- デストロイヤーを造ったおっさん(博士)
CV:チョー
かつて魔法技術大国ノイズで活動していた魔法の研究者で、『機動要塞デストロイヤー』などの開発者。
正体はアクアによって異世界に送り込まれた、カズマやミツルギと同じ地球からの転生者。転生する際に与えられたチート能力(または武器)は不明だったが、OVAにて『自らの望む物を作り出す』能力だと明かされた。
非常に無責任かつ自分勝手な性格をしており、作中ではデストロイヤーを始めとする彼が適当に造り上げた負の遺産が、様々な事件を引き起こしている。
- セドル
CV:若林佑
- ヘインズ
CV:陣谷遥
- ガリル
CV:堂坂晃三
ダクネスの知り合いの冒険者。
- 魔法使いの女の子
CV:長谷美希
アクセルの街の駆け出しの魔法使い。
このファンオリジナル
※原作には登場しないオリジナルキャラクター。
また、このゲームは原作とは異なるストーリーで展開するため、注意されたし。
CV:河瀬茉希
アクセルの街を拠点に活動する踊り子ユニット、『アクセルハーツ』のリーダー。クラスは『ランサー』。
努力家で真面目な性格だが、抜けている面も…。
CV:礒部花凜
『アクセルハーツ』のメンバー。クラスは『アークプリースト』。一人称は「ボク」。
極度の男性恐怖症で、男性に触られると思わず手が出てしまう。
『アクセルハーツ』のメンバー。クラスは『レンジャー』。とある理由から、『可愛さ』に並々ならぬ拘りを持っており、いつでも自分が一番可愛くなければ許さない。
CV:高野麻里佳
凄腕のトレジャーハンター。常に上から目線でプライドも高いが、可愛い動物に目がない。
CV:和氣あず未
北の大地からやって来た獣人の少女。好奇心旺盛な大食漢で、よくトラブルを起こす。
CV:大空直美
ミーアと共に、北の大地から野菜を売りにやってきた獣人の女性で、過保護かつ無類の世話好き。
- スコール
CV:武内駿輔
サムイドーの始祖といわれる獣人。頭が良く真面目な人柄で、豊富な知識と知恵でサムイドーを危機から救ってきた。だが、寝起きが悪く虫が大の苦手。
CV:愛美
ウォルム山に封印されていたイタズラ好きの雷の精霊。高慢でわがままだが、寂しがり屋。
- ダニエル
CV:速水奨
元魔王軍で幹部候補にもなった事があるが、極度の踊り子オタクでもある。
多数のトロールを従えており、正体もトロール。アクセルハーツのリア推しで、執拗に狙い続けている。
- チャーリー
CV:吉野裕行
ダニエルの従者でダニエルに振り回されている。アクセルハーツのシエロ推し。
- シェリー
CV:大西沙織
魔道具研究家・クライスラーの娘。“剣聖”と呼ばれる程の剣の腕前を持ち、本人は剣で身を立てたいと思っている。
妄想癖があり、趣味で官能小説を執筆している。
- カーラ
CV:山根綺
派手な格好をした新人のサキュバスで、外見も口調もまさしく『ギャル』そのもの。自由奔放な性格かつ、流行にも敏感。
モンスター
登場モンスターの一覧はこちら→このすば世界のモンスター一覧