ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

のばまんゲームスの編集履歴

2024-02-03 18:01:23 バージョン

のばまんゲームス

のばまんげーむす

のばまんゲームスとは、視聴者にユニークかつ教育的な体験を与えるUUUM所属のYouTuberである。

インターネットの皆さんこんにちは

チャンネル名のばまんゲームス
登録者62.6万人(2023年5月16日現在)
チャンネル開設日2018年11月10日

2019年1月ごろから、YouTubeで活動を始めた男性実況者

Undertale』及び『Deltarune』の考察動画を投稿したことを皮切りに、ゲーム関連の動画を投稿し始め、『大乱闘スマッシュブラザーズ』を題材とした検証・ネタ動画によって人気を博し、現在でも実況プレイや考察など現在でも多彩な動画で視聴者を惹きつけている。

自身の動画のスタイルについては「教育的」と形容しており、チャンネル概要欄でも「教育利用なら無断で勝手に好きに使いまくって構いません」と言及している。

2019年11月、UUUMに加入。以降は専属クリエイターとして活動している。なお、UUUM所属を機にいくつかの動画を削除・非公開にしている(一部で著作権など権利に接触するような内容があったためと見られている)。


チャンネル名は「のばまんゲーム」であり、「ではない。ゲーム「ズ」ではない理由は「Gamesって発音した時にゲームスって聞こえたから」としている。

さらに「まん」が何かと引っかかりやすいらしく、のば***ームスと伏字にされた(本人曰く「任天堂の策略」)ことも。


本記事メイン画像にも設定されている薄い緑色の豆のようなキャラクター「よつろん」をチャンネルアイコンとしており、のばまん自身のアバターとして登場することもあれば全く別の存在として登場することもある。


基本的に2~3日に一本程度のペースで投稿している。おおむね19時頃に動画を上げ、アップ前日には上げる予定の動画のスクリーンショットをコミュニティで公開している(コメントはだいたい「明日の動画です。」)。ただし実写動画は予告無く上げている。ほか、サブチャンネルでラジオ配信もしている。

投稿されたばかりの動画についた本人のコメント(コメント欄に固定されている)は、投稿の一時間前についたことになっている。ゲームスタイルもあって「神は時間をも超越する」的な扱いをされている(※YouTubeではアップロード中の動画であってもコメントをすることができるため、予約投稿などを利用してあらかじめコメントを投稿した上でアップロードしていると見られる。)


なおのばまんは自身や動画を題材とした二次創作MADには基本的に寛容(本人曰くmemeが好きだから)であり、視聴者が制作したMADについては「のばmad」と呼ばれている。


制作環境など

本格的に活動を始めたのは2019年1月からであるが、チャンネルを開設した2018年の11月ごろはドイツのミュンヘンに滞在しており、街並みは美しいものの景観維持のため全ての店が夜8時には閉まってしまうことから暇を持て余しYouTubeばかり見ていた。

このとき、「The Game Theorists」や「RTGames」などの実況動画を見たことで興味を持ち、自分でも始めてみようと思ったと語っている。また、ゲーム系としてYouTubeを始める前はツッコミ系YouTuberにもなってみたかったという事も言及している。


2020年11月に、ゲーミングPCブランドガレリアからCPU:Corei9 10900k、GPU:RTX2080Ti、メモリ:64GBを搭載という、撮影当時個人向けとしては最強というべきスペックのPCを提供され、収録と編集に活用していた。のばまんも「いやーしかし、ガリレアから案件が来るなんてすげえよ。」と話しているほか、ゲーム内でFPSが重たくなった際も「最強PCがここまで…」と驚いていた。→このPCの開封動画はこちら

その後2021年になってガレリアから新しいPCを提供され、現在はこちらを利用している。


滑舌が良く落ち着きのある声の持ち主。ただし、声に覇気がないとも言われる。本人によれば音質調整としてAdobe Auditionを用いており、これに加えBlue Yeti Nanoという「まあまあいいマイク」を使っているおかげで綺麗な声が出せているとのこと。現在は更にスペックの高い別のマイク(SHUREのMV88+)に切り替えている。


編集は主にAdobe Premireproを利用している。普段使うBGMはエピデミックサウンドの課金サービスから、イラストはPhotoshopもしくはIllustrator、エフェクトはaftereffect、アニメ(目の中にハバネロの奴)はキャラクタークリエイターを利用している。

動画内でよく使われているフォントは「やんちゃポップ」。ほかにラグランパンチ(『キルラキル』などに使われていることで有名)もたまに使っており、まれにマティスエヴァ明朝を参照)やおてんばゴシックを使用した動画もある。


余談

  • 大体ゲームの撮影には2〜3時間、編集には10時間かかる。質問コーナーその1の編集や『ダダダダ天使歌ってみたの映像は更にかかった様子。
  • 視聴者は圧倒的に男性が多く、女性人気向上を図るため普段とは違った様々なことをしたこともある。その結果多少は女性層が増えたらしいが、それでも視聴者の性別比率は男女8:2で、本人は納得がいかないらしい。
  • Nintendo Switch Onlineのアイコンはカービィ
  • Mac派。産まれて初めて触ったパソコンはマッキントッシュ、初めて自分で買ったアップル製品はiPod shuffle第一世代のバリバリアップル派。ただしゲームと編集はWindows。普段はApple WatchとMiBand4を両方使っている。後者は心拍数計測やLINE通知に使ってる。
  • 曰く「21世紀にして早くも機械の身体になりたいトランスヒューマニスト(超人間主義者)」とのこと。

教育的なゲームスタイル

主にシミュレーション・サンドボックス・FPSを実況している。

決まったシナリオに沿って話が進んでいくことが多いJRPGよりも、比較的自由度が高く序盤から好きなようにプレイできる海外製のゲーム、いわゆる洋ゲーを好んでいる。英語が堪能であり、日本語切り替え機能がないゲームは英語でプレイしている(視聴者には字幕で翻訳・補足説明が示されている)。

単発実況がほとんどだが、「Cities:Skylines」や「Universe Sandbox」、「ザ・シムズ4」など長編の場合はシリーズ化していることも多い。


動画ではまず「インターネットのみなさんこんにちは」という挨拶から始まり、「私ねぇ 〇〇とかそういうのが…」/「〇〇っていうのは…」の直後にその話に関連した1つの問題を提起し、そしてそれを検証していく形で展開させ「それでは、やっていきましょうか」(字幕には起こされない)でゲームをスタートするのがお決まり。本人曰く「物理エンジン」系統のものが大好きらしく(例えば「震度100の地震が起きたらどうなるのか?」とか「もし自分がワンパンマンの能力を持ったらどうなるのか?」など)冒頭の語りではその手の話題を取り上げることが多い。動画の終わりにはその回でやった事を振り返り、「面白かったらチャンネル登録ボタンお願いします。それでは、また今度」と締め、陽気なBGMとともにチャンネル登録を促すエンディングが流れ終了する。

なお、最近ではめんどくさくなったのか最初の「インターネットのみなさんこんにちは」という挨拶と最後チャンネル登録を促すエンディングが無くなった。


穏やかで冷静な語り口であるが、基本的にチュートリアルを読まないうえ、正面突破とゴリ押しによるパワープレイを好むため、プレイスタイルは意外にも豪快というかおおざっぱというギャップが特徴。

自由度の高いゲームではかなりヤンチャなプレイも見せており、特に『ユニバースサンドボックス』でのプレイから「神」と呼ばれる事も。

「チュートリアル飛ばしたから、何したらいいのかわからない」と、とにかく適当にやった結果型破りなプレイが展開されることも少なくない。その結果ゲームがバグったり、強制終了することも。

もちろん、失敗すれば反省と振り返りは忘れず、諦めずに次の手段はしっかりと考える(その第二プランも力押し気味だが)。


また想定外の事態になるとゲラのように大声で笑う癖があり、視聴者から、 とよく言われている。調子に乗っているときの「ハアッアッアッアッア」という感じの特徴的な笑い方引き笑いに近い)も特徴的。


アクションゲームについては「同時に二つのこと(実況とゲームプレイ)をするのが苦手」という理由から実況ではあまりプレイしていないものの、普段は遊んでいるようである。

急に大きな音が出る系統のものや、ビックリ系の要素が強い系統が苦手という理由からホラーゲームは避けているほか、格闘ゲームもあまり得意ではなく「波動拳を出すのも難しい」と発言している。


その知的ながら、ダイナミックな実況スタイルは多くの人を惹きつけ、しょこたんこと中川翔子も視聴者であることを明かしている(参照)。


人物像ほか


のばまんさん


本名・生年月日は非公開。ただし、動画内で顔出しをしているためすでにリアルの友人・知人には活動がバレており、街を歩いているとたまに視聴者に握手を求められることがある。

年齢については初代『ポケモン』(1996年発売)や『だんご3兄弟』(1999年リリース)がウルトラド世代と語っている。『シムタウン』(1995年発売)を子供の頃遊んでいた、とも発言しているため、おそらく1990年代前半の生まれと見られる。


「のばまん」というハンドルネームの由来は『Half-Life』のG-manと『銃夢』のノヴァ教授を合わせたもの。「のばじー」や「じーのば」なども考えていたが、当時インターネットで検索して一番ヒット数が少なかった「のばまん」を選んだとのこと。本人によれば「のばまん」のイントネーションは何でも良いらしい(のばまん自身は「の↓ば↑ま→ん→」というイントネーション)。


身長は175㎝。若干濃いめでどことなく外国人風な顔立ちをしている。ハーフではないとのことで、父方の祖母が樺太出身と言及しており、このこともあってハーフだと勘違いされるのかもしれないと分析している。また、マイケル・J・フォックス(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主演俳優)に似ているという意見もある。

顔面の「作画」が安定しない傾向があり、顔出しした際に毎回、「顔変わった?」と言われる。

動画のネタとして[VTuberになる」と自分の顔を加工したり、バーチャルの世界に行くため3DスキャンでCGになったりしたこともあった。


性格は穏やかで冷静だが、激辛スナックを食べたあと手を洗わずにコンタクトをつけようとしてしまったり。岡本太郎岡本次郎と間違えたりと少々おっちょこちょいなところがある。実況中もゲームオーバーの条件やちょっとしたミスを見落としてしまい、気づいたときには何かゲーム内でトラブルが起きていることもしばしば。

一人称は「わたし」もしくは「わたくし」、基本的には「ですます」調の丁寧なしゃべり方で、動画内で暴言や下ネタを放つことは少ない。これには母親の教育方針が影響しているようで、本人がのばラジ(サブチャンネルにおける生放送)で語ったところによると、「母親が下ネタ嫌いの厳しい人で、(ねるねるねるねを食べさせてもらえなかったという弊害はあったものの)言葉遣いが丁寧になった点は感謝している」とのことである。


動画投稿を始めるまでの経歴についてあまり詳しく触れることはないが、かつては海外を転々としていた(渡航歴として、アメリカカナダドイツスイスオーストリアイタリアハンガリーチェコと主に欧米諸国を挙げている。なお、アメリカとドイツにはある程度長期で滞在していたようである)ことを明かしている。海外生活が長いこともあってか英語が得意で、先述の通り日本語非対応のゲームは英語を読みつつ視聴者向けに通訳しながらプレイしている。

ITやプログラミングの知識があることをほのめかしている。


家族に関しては妹がいることが明らかになっており(「一人っ子時代が長かった」と発言しており、それなりに年が離れているとも、離れて暮らしていた時期が長かったとも解釈できるが詳細は不明)動画でたびたびその様子が語られている。家族とはドライな関係のようで、自宅の住所も教えていないとのこと。


好きな食べ物はブリトー(とくに「Guzman y Gomez」のブリトーがお気に入り。どのくらい好きかと尋ねられた際には、「自分のinstagramの投稿の3分の1がブリトーで埋まるくらい」だと表現している。質問コーナーで同店のブリトーについての説明をしていた他、本人もコラボが来て欲しいと思っている)。他には夜マックのダブルダブルチーズバーガーや、シェイクシャックのシャックバーガーが好きなようである。

タバコは吸わないが、VAPEは「タバコではないのでノーカウント」として吸う。お酒もそれなりに飲むようで、特にアマレットを炭酸かジンジャーエールで割るのが好きらしい。ただし、好きだと言った直後にストレートであおっていた。


マーベルなどのアメコミ作品や洋画を好み、『マトリックス』や『アベンジャーズ』に物事を例える事がある。

最近見た中で感動した映画として『アベンジャーズ/エンドゲーム』を挙げているが、曰く「過去のアベンジャーズ作品を全部見て、漫画版の知識もちょっと入れて他にも色んなアメリカ系映画を観賞した上で見ないと全く感動できないので、ただ単に感動を求めるならオススメしない」とも語っている辺り、筋金入りのアメコミ好きのようだ。好きなMARVELキャラクターは「ロキとアライグマが好き」という理由でロケットラクーン

日本のアニメも好きで、おすすめのアニメに『魔法少女まどか☆マギカ』(好きなキャラは人魚の魔女。美少女系や萌え系のアニメ、ライトノベルなどには全く詳しくないようで、『まどマギ』を見るまでは美少女アニメは全て「登場人物がパンツを見せ合うような話」だと思っていた)や『新世紀エヴァンゲリオン』を挙げている。また『ジョジョの奇妙な冒険』や『逆境無頼カイジ』、『ONEPIECE』、チャンネル名の由来にもなった『銃夢』など少年漫画・青年漫画のバトルものが好きなようである。自動生成AIでは必ず一回はピカチュウを題材とするのでこちらもキャラクターとして気に入ってそうである。モルカーについてもねんどろいどを入手した時には大喜びで動画にしている。


チャンミーなどで知られるフナカワが好き。本人も一時期イラストレーターを目指しており、彼に影響を受けたと語っている。

のばまん自身は独特のゆるい画風が特徴で「画伯」と言われることもある。方向性としてはヘタウマに近く「凝った絵を描くのが苦手」とのこと。


ホラーが苦手である。また餌をあげようとしてガチョウに噛まれたことがある(「ガチョウの首がどれだけ伸びるのか」という好奇心から、餌をくちばしの上に掲げていた)ためガチョウも苦手としている。


交友関係についてあまり触れることはないが、オダケンやじゃぱじー(動画配信者)と仲が良い。ほかにもUUUM所属のYouTuberたちとはそれなりに面識がある。

特にオダケンとは動画でポップコーンを一緒に食べていた。またコラボとしてチャリティーシャツを作ったこともあり、じゃぱじー共々、時折動画で名前を出している。



動画内での発言・思想など

雑コラ

某動画投稿サイトの運営に対して批判的な姿勢を見せている。

これは、かつてゆっくり実況などの収益化剥奪問題について対岸の火事の如く眺めていたが教育的価値のない「繰り返しの多いコンテンツ」として収益化剥奪された事件がきっかけ(詳しくは後述するが、その理由に納得しながらもショックを受けたらしく、しばらくは動画投稿のペースを落とすといった趣旨を述べた)。


どちらかといえば物事に関してニヒルな視線を向けることが多い。


―香川県民ではないようだが、香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」には否定的な意見を示しており、「のばまんゲームスのゲームスにモザイクをつける」や「ゲームしてると香川県知事にビームで処刑される」など定期的に皮肉ったネタを吐く。

―他に、過激派のヴィーガンなどに対して皮肉を飛ばすことがある。

  • 日本及び日本の若者の将来については、極めて悲観的な考えに基づく発言を動画内で複数回行っている。「(東京都知事選が近づいてきた頃に)まぁ誰が都知事になろうが少子化のせいで我々若者の将来はお先真っ暗なんですけど」「日本の若者は給料のほとんどを老人に吸い取られ、40歳ぐらいになったら老人の運転する車に轢かれることが確定している」などが挙げられる。なおこれはあくまで編集された動画内の発言であり、個人としてののばまんの社会観・政治思想がこの通りであるとは限らないことには留意されたい。

むろん全く冷笑的・批判的というわけではなく、たとえば新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた頃には(政府を皮肉るような発言を交えつつ)視聴者に向けて支援金などのアドバイスをしていた。


自宅について



新築の部屋に引っ越したものの、実は欠陥住宅でかなり悲惨な状態であったらしく

  • パソコンとレンジ一緒につけるとブレーカー落ちる
  • 引越し初日に床に穴が空いていた
  • 外への覗き穴が斜めについてる
  • 窓と網戸のサイズが合わない
  • 浴室乾燥機を使うと熱で自壊する

…等々トラブルが多数発生していた。


新築の家だからって安心していたけれど〜♪やっぱり…なんていうか…手抜き物件てあるもんなんですねぇwww

はぁ…マジで引っ越してえ…毎日SUUMO見てます


キャラ紹介

のば描きまとめ2


のばまんゲームスのキャラクター一覧も参照のこと。


  • よつろん:緑色のキャラクター
  • クリーム:二足歩行でたらこ唇が特徴的な橙のキャラ
  • ジャイロ:青いからだと紅いとさかが特徴。
  • カービィ人間:スマブラキャラを融合した存在。UUUMに加入してからは版権問題からか登場回数が減った。
  • moekyara.png:Vtuber経験あり。

所属グループ


ポッキーにより発足された、ポッキー(実況者)赤髪のとも、カンタ、まひとくん、のばまん、ちはや、ふうはやネフライト(プロゲーマー)おらふくん、あきピヨからなるグループ。

のばまんにより発足された、きりやんぐちつぼ、のばまん、やみえんからなるグループ。時々ボードゲームの配信をしている。







その実態(ネタバレ)


※以下、彼に関するネタバレを含みます










とある動画

ハハハハハハハハハWWWWWWWWWWW

「ハァッ↑www!!ハァッ↑www!!ハァッ……ハァハ↑wwwww」

ハァーア…





















no title






病人が半分になりましたね」(人口が半分になっている)

税金を払ってくれない死んだ市民はあんまり変わらないからね ゴミと

はあ~ぁ馬鹿だなぁwwwwww脱獄出来るわけないだろ〜www!?

あっ!…死んでるっハァッ↑www

クソ上司がよ!ざまあみろ!

私が法律だ! 退け!

行きたい方向にこいつを殴る!!

地球が…ゴミになってしまった……。ハアッ↑www

見せてやるよ、本物の地獄ってのを。

ア゛アッ!!FU〇K!!

人類がいなくなることにより、SDGsのほぼすべての問題が一瞬にして達成できるのである!!!!」(地球を破壊しながら)



あえて直接的な表現は避けてきたものの、実態は天然のサイコパスであり、炎上商法に大喜びで片足を突っ込むある意味でのロックぶりがのばまんの本懐であるともいえる。


日頃は理性的な言動が見られるものの、プレイ上で障害を乗り越える又はコンセプト通りに進行させるために取る手段として、サンドボックス系では物量攻め又は大型化を選択する(この場合、MODを導入することさえ厭わない)、アクション系では手当り次第にNPC等を排除して課題を無理矢理達成しようとする等の脳筋プレイを多々見せる。その穏やかな語り口調と裏腹に、動画内で起きている混沌と惨劇との激しい差もまた、のばまんの魅力のひとつと言えるだろう。


上述の「ユニバースサンドボックスでのプレイから『神』と呼ばれる」についても、は神でも破壊神のほう。「シティーズスカイライン」など、町や地球を舞台としたゲームでは、隕石や竜巻、大火災や地殻変動も呼び込むほか、最悪の場合地球を消滅させることも。彼の通った後の世界は、地球だろうが、街だろうが、学校だろうが、監獄だろうがすべてが無に帰していることも少なくない。

彼のプレイするシミュレーションゲームのNPCは、だいたい散々な扱いを受けたり、死亡するのがほとんど。設定上死なないキャラでもかなりの妨害や悪戯を受ける。

また小さい子供の頃からシムシティにて、店に人を閉じ込めたり、可能な限り街をダメにするプレイングをしており、自分でも「生まれつきこうなんでしょう」と発言。小さい子供の頃がどのくらいかは不明だが、中学生の時にはシムズのシムを意図的に殺しまくっていたらしい。また、小学生の頃にはペイントツールで人の体をめちゃくちゃにする遊びをしていたという…

他にも、子供の頃乗っていたおもちゃの乗り物を3~4階くらいから落として滅茶苦茶にする様子を見て楽しんでおり、大人になっても物理エンジン搭載のゲームも滅茶苦茶にして遊んでいるので「これが本能」と語っている。

母親が厳しい人」の反動なのか、あるいはその躾をもろともしないのか…


最初に遊園地経営シミュレーションゲームである「プラネットコースター」をやった動画は伝説となる。ゲームの欠陥仕様を利用し数百人を孤島に軟禁する軟禁コースターを作り出し、本来人を殺害するような遊びは出来ないのに数百人が軟禁された孤島に切り離されたジェットコースターを突っ込ませ数百人を跳ね飛ばし大爆笑「大変な事件でしたね」「どうしてこんなことになったのだろうか」と自分で仕向けておいて他人事のような感想を遺した。これは全動画でほぼ共通だが、行動しているのはあくまでゲーム内の主人公でありプレイヤーであるのばまん自身が責任の範疇に有る事は頭の片隅にも置いていない発言が多い。

これについてはレールが繋がってないのにコースターを発進できるようにしちゃんと当たり判定を設定してしまったプラネットコースター側にも問題が見受けられるが、ゲーム側に隙があれば死力の限りを尽くして問題行動を起こすのがのばまんである。

進化論を検証するという名目で「Species」というゲームをやった時は、わざわざ原生生物を試すような発言をしつつ過酷な環境に追いやったりと、必ずおもちゃとして運用するプレイスタイルが判る。


実験と称してシミュレーションゲームをやることが多いが、大抵の場合楽しくなって本題からズレてることが多い。「スエズ運河を無理やり広げる」という動画では、最初はスエズ運河にレーザーや隕石を当てて広げていたが、最終的に太陽に数十倍の質量の水をかけて太陽系が崩壊していく様を楽しんでいる。


シムズのような人生シミュレーションゲームでは主人公の成人男性をほぼ必ず「です男」というキャラに設定し、人間として終わっている異常行動を好んで起こす。シムズのように主人公がNPCに何らかのアプローチが出来るゲームでは、主人公の異常行動に素直に従うことで同じように狂うNPCを見て楽しんだり、反抗する事がNPCに実装されていればそれはそれで関心し喜ぶ。


自分の好きなキャラクターでも容赦なく遊ぶ。ワンピースのシャンクスルフィに帽子を乗せるのシーンをAlgodooで再現しQWOP方式で被せるゲーム「shanks_ashikoshiga」をプレイした際は、Algodooの仕様を理解していたので設定を書き換えルフィを本当のゴムにして消し済みにしたり全身に回転軸を設けバラバラししたりした。

自動生成AIで遊ぶ動画ではいかにAIを破壊しようとするのか試すのが定番であり、ChatGPTの動画の時には最初はChatGPTが自然に滅茶苦茶な発言をするのを楽しむ(ワンピースについて質問したら灰皿の海賊団という謎の組織がChatGPTに生成された。)も、一番人気なポケモンがiphoneであると教えようとしたりピカチュウの調理方法を聞いて猟奇的な発言をChatGPTから引き出させたりした。

中世戦争RTS「Mount&BladeII:Bannerlord」では飛信隊を誤字って「飛信隊の死ん」なるキャラを設定。このゲームをやる時は毎回死んが暴虐の限りを尽くすのがお決まりとなる。


自身の快楽を満たす為ならゲームで暴虐を尽くすのがのばまんであり、その為なら自分の顔や体を使うことも厭わない。前述のVtuberになろうとしたときもトラッキングの感度をわざと最大にし自分の顔面が崩壊する様を楽しんだ。3Dスキャンで造った自身の3Dモデルもおもちゃとして気に入っており、トラッキングデバイスのmocopiのトラッキングポイントを直接手に持ったり電気ドライバーに固定して回転させることにより自分の体を滅茶苦茶に捩じって遊ぶこともある。

普段の落ち着いた口調とはかけ離れた引き笑いは恐らく顔にも表れているのか表情筋はかなり柔軟であり、フェイストラッキングソフトをバグらせるために可能な限り表情筋を動かした変顔を披露することもあった。


自作したキャラの扱いも散々(いい意味で)であり、クリームはゲーム中のNPCに例え過酷な環境に置いた挿絵を動画内で使ったりmoekyara.pngは感度最大のLive2Dに突っ込み顔面崩壊させたりした。moekyara.pngはそのクソみたいなシルエットの割にディティールは他キャラの何十倍もあるので作画が安定しない。

逆によつろんについてはかなり優遇されており、のばまんの暴虐を代弁してクリームに過酷を押し付けたり、UniverseSandboxなどのレーザーで惑星地表を焼却できるシミュレーションゲームではほとんどの場合でよつろんの顔が地球へレーザーで描かれたりする。


また、スマブラ検証系の動画でたびたび出演していたカービィ人間……もといカービィが「ピンクの悪魔」と言われているのになぞらえて、のばまんもといよつろんのイメージカラーである「緑の悪魔」と呼ばれることもある。



また次のような語録を残している。

  • 「あっ!やっべ!あ〜あ」
    • 主に想定外の事態が起こった時に発する言葉。焦ってるように聞こえないのでそれも計画の内であるかのように聞こえる。
  • 「あぁ~これはひどい」
    • クソゲーなどをやったときにも発するが、大抵は、ゲーム内で惨状が起こった時に発する歓喜の声。
  • 「あ〜…これバグっちゃいましたね」
    • バグが発生、もしくはバグらせてゲームが進行しなくなった時に発する。
  • 「まぁ、こういうこともありますよね、次」
    • ロケットの打ち上げが失敗した時など主にのばまんの実験が失敗し尊い命が失われた時に発する。
  • 「今回も大事なことを学びましたね。(教育的でしたね。)」
    • 大抵誰かしら死んだり事故った時の教訓として発する。

他にも様々な名言を遺しており、様々な国を渡り歩き色々なゲームや作品を体験した経験からか、すぐに狂育的な感想が浮かんだりと教養の高さがうかがえる。





…が、妹に『Undertale』を遊ばせた際の思い出として「初見でパピルスを殺せるってやべえなこいつと思った」「血も涙もねぇ奴だなこいつと思ったよ」と妹にドン引きしたことを回顧しており、たとえサイコパスといえどパピルスを初見で殺すほどの畜生ではなかったようだ。(あくまでも初周は無難にハッピーエンドを目指した結果とも考えられるが)

補足すると、パピルスはアンテでも屈指の聖人であり、その優しさに触れてGルートを彼で放棄するプレイヤーも少なくないほど。そのため、初見プレイの場合はパピルスと和解するケースが殆どである。

つまり、初見プレイで恩を仇で返すような行為を取れる妹も大概、あるいはそれ以上ということらしい。これも「母親が厳しい人」だった反動なのだろうか…

また、デルタルーンの実況では、もぬけの空になったことでBGMがスローになったスパムトンの店の様子を見て「この曲調の感じやめてくれ〜……Gルートじゃねぇか…」と悶える様子を見せていたため、アンテGルートには少なからずトラウマを抱えている様子。要するに、のばまんにも狼狽えるようなゲームの行動やプレイヤーはいるということである。

(尚、本人は本人でDeltaruneGルートがあるのか検証するために、設定を書き換え攻撃力をアホみたいな数値にして全員ぶち殺して回る動画(すごい陽気なBGM)を投稿していたりする。)


最近の例を挙げるとパイナップルをピザに乗せる事がどれだけ大きな問題に繋がるのかを壮大に表現したゲーム「Pineappleonpizza」をプレイした時には島民達が迫りくるマグマに飲み込まれて滅んでいく光景を目にして「すみません」「なんか…申し訳ない気持ちになってくるな」といった普段から暴虐を尽くしているのばまんらしからぬ困惑した一面を見せていた。

流石に普通にプレイするだけで断末魔の悲鳴が響き渡る地獄絵図が展開されたらいくらのばまんであろうともドン引きするようだ。


前述した通りホラーゲームは本当にダメで、別にホラーゲームではないVRゲームHalf-Life:Alyxでさえホラーゲームに似たビックリ演出が偶発的でも起こると酷く怯えるという、普段神となって世界を破壊しているとは思えない意外な一面を見せる。


さらに詳しいゲーム内外の出来事についてはのばまんゲームスの主な出来事一覧を参照。


↑ファンによるのばまんのサイコパス検証動画

恐ろしいほどに合致しているのでやはりサイコパスである。


ファン非公式ソング

なんとファンによって非公式ながら、テーマソングまで作られている。

「ブリトー大好きさ」

(作詞・作曲 ザイオン 歌 初音ミク/のばまん)


歌ってみた

「ダダダダ天使」

(作詞・作曲 ナユタン星人 歌 のばまん)


動画の2:36〜

実は、この動画投稿の数ヶ月前に有志により、のばmadが作られており本人巡回のちにこの動画にて逆輸入された形となった。


関連タグ

のばまん のば描き…本人公式のファンアートタグ

サイコ笑い 軟禁コースター 不細工です男

nobatale:のばまん×undertaleの二次コラボタグ

ハヤトの野望:シティーズスカイラインズの実況動画に定評のある同業のサイコパスYoutuber。コメント欄で比べられることも多いほか、のばまん本人もシティーズスカイラインズの実況動画内で「あぁ〜こんなことしてたらまたコメント欄でハヤトの野望って言われちゃう」などと言及している。

簡秀吉仮面ライダーギーツの主人公・浮世英寿役で話題となった俳優。ギーツの情報解禁当初から「のばまんに似てる」という意見がちらほら。


外部リンク


のばまんWiki

ファンによって作られたWikiであり、主にのばまんの概要・MAD作りのイロハ・用語・所業について纏められている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました