基礎データ
全国図鑑 | No.0653 |
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セントラルカロス図鑑 | No.004 |
ブルーベリー図鑑 | No.212 |
ローマ字表記 | Fokko |
ぶんるい | キツネポケモン |
タイプ | ほのお |
たかさ | 0.4m |
おもさ | 9.4kg |
せいべつ | 87.5%♂・12.5%♀ |
とくせい | もうか / マジシャン(隠れ特性) |
タマゴグループ | りくじょう |
他言語版での名称
英語・スペイン語・イタリア語 | Fennekin |
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ドイツ語 | Fynx |
フランス語 | Feunnec |
韓国語 | 푸호꼬 |
中国語 | 火狐狸 |
ロシア語 | Феннекин |
ヒンズー語 | फेन्नेकिन |
タイ語 | ฟ็อกโกะ |
進化
フォッコ → テールナー(Lv.16) → マフォクシー(Lv.36)
概要
第6世代『ポケットモンスター X・Y』から初登場したポケモンで、ゲーム中で最初に入手出来る3匹のうちの1匹。
ほのおタイプの狐ポケモンという、初代のロコンと被る存在であるが、こちらは一部の外国語名にも表れている通りフェネックがモチーフになっている。
大きな耳からはこれまた大きな毛の束が伸びており、そこから摂氏200度を超える熱気を噴き出す事で相手を威嚇。気持ちが昂ると体温も上がり過ぎるので、同時に耳から放熱してクールダウンしている。
小枝が大好物であり、何時も持ち歩いておやつ代わりにポリポリ食べる。その美味しさで元気になって、強敵に立ち向かう勇気も湧いてくるという。
些細なことでイライラする感情の起伏が激しいポケモンでもあるが、自分のトレーナーのためには一途に行動する。
色違いは通常黄色の部分が灰色に変わる。
ゲームでの特徴
『XY』では、最初にハリマロンを選んだ場合はセレナ/カルムが、ケロマツを選んだ場合はサナが、ストーリー前半で繰り出してくる。
ケロマツを選んだ場合、殿堂入り後にサナとのポケモン交換で分けてもらえる。
ちなみに本作では、最初に選んだポケモンと殿堂入り後に出現する伝説ポケモンが連動しており、フォッコにはサンダーが対応している。
『SV』では、DLC「藍の円盤」の舞台となるブルーベリー学園のリーグ部で「サバンナエリアの環境を整備(3000BP)」すると、テラリウムドームの「サバンナエリア」に出現するようになる。
使用トレーナー
ゲーム版
※1 ハリマロン・ケロマツの3択
※2 主人公がケロマツを選んだ場合
※3 ポケモンマスターズでのバディー
※4 主人公がフォッコを選んだ場合
アニメ版
漫画版
番外作品
『ポケモンマスターズ』
- カルム&フォッコ
- 2023年8月から、トレーナーサロンでカルムと親密度100になると、カルムのバディとしても登場。
『スマブラ』シリーズ
「やきつくす」を使用し、最初は小さい火の粉だが、相手に当たると火柱を発生させて、しばらくその場で燃え続ける。
アニメ版
アニポケ・サトシの旅シリーズ
〈レギュラーの手持ち〉
〈ライバルやゲストなど〉
- エルのフォッコ
- 声:寺崎裕香
- エルの一番のパートナーで性別はメス。第39話までの間にテールナー、第64話までの間にマフォクシーに進化している。
その他
XY | 92話(ゴジカの予言)・140話・141話(神話) |
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SM | 34話 |
新無印 | 25話・46話(冒頭)・103話 |
アニポケ・リコとロイの旅シリーズ
漫画版
ポケットモンスターSPECIAL
- フォッコ♀️
- 元はプラターヌ博士がトロバ達に送った中の1匹だったが、ゼルネアス・イベルタルの戦いではぐれてしまい、よりによって彼女の手持ちとなって墜ちてしまう。※リンク先ゲーム版XYクリア後ネタバレが含まれます※
関連イラスト
関連タグ
0652.ブリガロン→0653.フォッコ→0654.テールナー
同ほのお単タイプ
- ヒトカゲ/リザード ロコン/キュウコン ガーディ/ウインディ ポニータ/ギャロップ ブビィ/ブーバー/ブーバーン ブースター
- ヒノアラシ/マグマラシ/バクフーン マグマッグ エンテイ
- アチャモ コータス ポワルン(たいようのすがた)
- ヒコザル アルセウス(ひのたまプレート)
- ポカブ バオップ/バオッキー ダルマッカ/ヒヒダルマ(ノーマルモード) クイタラン
- ニャビー/ニャヒート シルヴァディ(ファイヤーメモリ)
- ヒバニー/ラビフット/エースバーン(キョダイマックスエースバーン)
- ホゲータ/アチゲータ カルボウ