概要
2020年からスタリラに登場する、誕生日プレミアムガチャでのみ入手可能な舞台少女。
2020年のひかりの誕生日から誕生日限定舞台少女が実装されるようになった。それ以降、2024年の真矢の誕生日限定舞台少女まで、舞台少女の誕生日の際に実装されるようになった。
1周目(2020年版)
役柄を決めるのは各舞台少女のCVを務めるキャスト本人で、他の舞台少女が過去に演じた役柄でも可(つまり重複してもOK)。
入手タイミングが非常に限られていることもあり性能、オートスキル、クライマックスアクトいずれも強力なものを持っている。また、共通項として通常アクトが最低AP2なのも特徴。
その性能の高さからVSレヴューでも猛威を振るうことが多い。
特に香子、あるる、美空の使用率はかなり高く、特に学校限定レヴューでは必ず上位に名を連ねている。
なお、2周目以降とは異なり、青嵐総合芸術院の誕生日限定舞台少女は実装されていない(当時は未実装であったため)。
2周目(2021年版)
2周目に入る2021年からはコストが13に増えた。
新たに青嵐総合芸術院を迎えた各キャラのテーマは「学校別2021特別演目ストーリー」で演じる役になっている。
期間限定で本来なら絆Lv15・30まで上げないと見れない絆ストーリーが見れるようになっている。
また、誕生日のキャラと同じ学校のキャラはキャンペーン中に閲覧することができる。
3周目(2022年版)
3周目に入った2022年からはコストが23に増えた。
2周目と同じく、学校毎に異なる演目を演じる役になっている。
なお、2022年からシークフェルト中等部の舞台少女が実装されたが、シークフェルト中等部の舞台少女は、2022年版の誕生日限定舞台少女が実装されていない。この点は、後の4周目~5周目と異なる部分である。
4周目(2023年版)
4周目に入った2023年からは、別の舞台少女が演じていた役を、誕生日を迎えた舞台少女が演じたら…という感じの内容になっている。また、それに加えて、人気が高かった衣装がEncore版として(性能も強化された上で)復刻されている。そのため、4周目の誕生日限定舞台少女の場合は2種類も存在している(但し、後述するシークフェルト中等部のみ、Encore版の誕生日限定舞台少女が実装されていないため、1種類のみ実装になっている)。ひかりを例にすると、元々はララフィンが演じた役だった「カルメン」を新舞台少女として実装し、それに加えて、Encore版として「心を込めて手作り中 Encore」が実装されている。
新規誕生日限定舞台少女の絆ストーリーは、元々その役を演じていた舞台少女が、誕生日を迎えた舞台少女にアドバイスをする内容の話を見ることが出来る…が、一部例外もある。
また、この頃から、シークフェルト中等部の舞台少女にも誕生日限定舞台少女が実装されることになった。こちらも別の舞台少女が演じていた役を、誕生日が迎えた舞台少女が演じたら…という感じの内容になっている。
その後、2023年10月13日から☆5舞台少女が実装され、それ以降に実装された4周目の誕生日限定舞台少女(やちよ、塁、珠緒、晶、氷雨が該当)は☆5舞台少女として実装されることになった。
5周目(2024年版)
5周目に入った2024年の誕生日限定舞台少女は、実は3周目の誕生日限定舞台少女と同じである。しかし、3周目の誕生日限定舞台少女とは演目の名前や絆ストーリー、そして、誕生日限定舞台少女の名称(もちろん(3周目とは異なり☆5舞台少女になっているので)性能面も)が異なっている(ひかりを例にすると、3周目の場合は「勇者」になっているが、5周目の場合は「伝説の勇者ヒカリ」に変更されている他、絆ストーリーも変更されている)。
なお、シークフェルト中等部は例外で、4周目と同じように、別の舞台少女が演じた役を、誕生日を迎えた舞台少女が演じたら…という感じの内容になっている。
…だが、2024年7月31日、同年9月30日を以って、スタリラがサービス終了するということが発表。それによって、一部の舞台少女は5周目の誕生日限定舞台少女が実装されないという事態になってしまった。
各誕生日限定舞台少女一覧
1月生まれ
1月8日 神楽ひかり
20年度:シャーロック・ホームズ | 21年度:織田信長(戦国英雄伝) |
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22年度:勇者(エピックブレイブス・レジェンドステージ) | 23年度(新):カルメン(※) |
23年度(E):心を込めて手作り中 | 24年度:伝説の勇者ヒカリ(エピックブレイブス・オリジナルステージ) |
※野々宮ララフィンが演じた役をひかりが演じた役として実装。絆ストーリーでもララフィンが登場している。
1月14日 恵比寿つかさ
20年度:ランプの魔神 | 21年度:騙し討ちのクイーン(黄金の決斗) |
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22年度:フロンイエロー(歌劇戦隊フロンティアV) | 23年度(新):弁財天(※) |
23年度(E):奔放なクモの魔女 | 24年度:孤高の星 フロンイエロー(輝☆歌劇戦隊フロンティアⅤ) |
※夢大路文が演じた役をつかさが演じた役として実装。絆ストーリーでも文が登場している。
2月生まれ
2月3日 夢大路文
20年度:鶴のつう | 21年度:永倉新八(新撰組凛風伝) |
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22年度:オルフェウス(オルフェウスの調べ) | 23年度(新):紅き公爵リシュリュー(※) |
23年度(E):紅影 | 24年度:吟遊詩人オルフェウス(再演・オルフェウスの調べ) |
※西條クロディーヌが演じた役を文が演じた役として実装。絆ストーリーでもクロディーヌが登場している。
2月15日 鳳ミチル
20年度:ファントム | 21年度:懐刀 ヨシュア中尉(ロイヤルリテイナー) |
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22年度:安倍晴明(YIN-YANG) | 23年度(新):ドロシー(※) |
23年度(E):ヘルシング | 24年度:稀代の陰陽師 安倍晴明(YIN-YANG・ORIGIN) |
※大月あるるが演じた役をミチルが演じた役として実装。絆ストーリーでもあるるが登場している。
3月生まれ
3月3日 花柳香子
20年度:マリー・アントワネット | 21年度:徳川家康(戦国英雄伝) |
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22年度:商人(エピックブレイブス・レジェンドステージ) | 23年度(新):アナスタシア(※) |
23年度(E):ドン・サルヴァトーリ | 24年度:商人カオルコ(エピックブレイブス・オリジナルステージ) |
※星見純那が演じた役を香子が演じた役として実装。絆ストーリーでも純那が登場している。
3月10日 柳小春
※露崎まひるが演じた役を小春が演じた役として実装。絆ストーリーでもまひるが登場している。但し、まひるは前半の「彩りの花々」では名前のみ登場。後半の「学校でもお姉ちゃん?」のみ登場している。
3月19日 音無いちえ
20年度:貂蝉 | 21年度:近藤勇(新撰組凛風伝) |
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22年度:ケルベロス(オルフェウスの調べ) | 23年度(新):チェシャ猫(※) |
23年度(E):天使の歌声 | 24年度:地獄の番犬ケルベロス(再演・オルフェウスの調べ) |
※恵比寿つかさが演じた役をいちえが演じた役として実装…なのだが、絆ストーリーでは、何故かつかさは名前のみ登場になっている(代わりに田中ゆゆ子が登場している)。
4月生まれ
4月5日 野々宮ララフィン
20年度:アルセーヌ・ルパン | 21年度:正義の探偵 ジョーカー(黄金の決斗) |
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22年度:フロンレッド(歌劇戦隊フロンティアV) | 23年度(新):親指姫(※) |
23年度(E):水兵 ノア | 24年度:元気の星 フロンレッド(輝☆歌劇戦隊フロンティアⅤ) |
※夢大路栞が演じた役をララフィンが演じた役として実装。絆ストーリーでも栞が登場している。
4月17日 石動双葉
20年度:妖精パック | 21年度:本多忠勝(戦国英雄伝) |
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22年度:武闘家(エピックブレイブス・レジェンドステージ) | 23年度(新):明智小五郎(※) |
23年度(E):花嫁 結乃 | 24年度:武闘家フタバ(エピックブレイブス・オリジナルステージ) |
※雪代晶が演じた役を双葉が演じた役として実装。絆ストーリーでも晶が登場している。
5月生まれ
5月4日 露崎まひる
20年度:チェシャ猫 | 21年度:真田幸村(戦国英雄伝) |
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22年度:魔法使い(エピックブレイブス・レジェンドステージ) | 23年度(新):キューピッド(※) |
23年度(E):モリアーティ教授 | 24年度:魔法使いマヒル(エピックブレイブス・オリジナルステージ) |
※鶴姫やちよが演じた役をまひるが演じた役として実装。絆ストーリーでもやちよが登場している。
5月20日 大賀美詩呂
23年度:諜報員 レディA(※1) | 24年度:白雪姫の王子(※2) |
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※1:雪代晶が演じた役を詩呂が演じた役として実装。絆ストーリーでも晶が登場している。
※2:南風涼が演じた役を詩呂が演じた役として実装。絆ストーリーでも涼が登場している。
5月29日 大月あるる
20年度:ドロシー | 21年度:ジャック・ザ・キッド(黄金の決斗) |
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22年度:フロンホワイト(歌劇戦隊フロンティアV) | 23年度(新):ラプンツェル(※) |
23年度(E):アリス | 24年度:神秘の星 フロンホワイト(輝☆歌劇戦隊フロンティアⅤ) |
※星見純那が演じた役をあるるが演じた役として実装。絆ストーリーでも純那が登場している。
6月生まれ
6月5日 田中ゆゆ子
20年度:赤ずきん | 21年度:沖田総司(新撰組凛風伝) |
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22年度:エウリュディケー(オルフェウスの調べ) | 23年度(新):ジキル博士(※) |
23年度(E):赤ずきん | 24年度:悲劇の花嫁エウリュディケー(再演・オルフェウスの調べ) |
※星見純那が演じた役をゆゆ子が演じた役として実装。絆ストーリーでも純那が登場している。
6月21日 夢大路栞
20年度:ヴァンパイア | 21年度:雷光のホリィ(ロイヤルリテイナー) |
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22年度:酒呑童子(YIN-YANG) | 23年度(新):白うさぎ(※) |
23年度(E):アンドロメダ | 24年度:闇夜の悪鬼 酒呑童子(YIN-YANG・ORIGIN) |
※叶美空が演じた役を栞が演じた役として実装。絆ストーリーでも美空が登場している。
6月26日 海辺みんく
23年度:アルセーヌ・ルパン(※1) | 24年度:貂蝉(※2) |
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※1:鶴姫やちよが演じた役をみんくが演じた役として実装。絆ストーリーでもやちよが登場している。
※2:音無いちえが演じた役をみんくが演じた役として実装。絆ストーリーでもいちえが登場している。
7月生まれ
7月4日 小鳩良子
23年度:マッチ売りの少女(※1) | 24年度:モンテ・クリスト伯(※2) |
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※1:鶴姫やちよが演じた役を良子が演じた役として実装。絆ストーリーでもやちよが登場している。
※2:胡蝶静羽が演じた役を良子が演じた役として実装。絆ストーリーでも静羽が登場している。
7月12日 大場なな
20年度:幸福の王子 | 21年度:足利義輝(新撰組凛風伝) |
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22年度:魔王(エピックブレイブス・レジェンドステージ) | 23年度(新):カンフースター(※) |
23年度(E):ファントム | 24年度:魔王ナナ(エピックブレイブス・オリジナルステージ) |
※リュウ・メイファンが演じた役をななが演じた役として実装。絆ストーリーでもメイファンが登場している。
7月24日 天堂真矢
20年度:ヘラクレス | 21年度:武田信玄(新撰組凛風伝) |
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22年度:剣士(エピックブレイブス・レジェンドステージ) | 23年度(新):ハートの女王(※1) |
23年度(E):メイド メリッサ | 24年度:剣士マヤ(エピックブレイブス・オリジナルステージ)(※2) |
※1:鶴姫やちよが演じた役を真矢が演じた役として実装。絆ストーリーでもやちよが登場している。
※2:スタリラは2024年9月30日にサービス終了することが判明されたため、最後に実装された誕生日限定舞台少女になった。
8月生まれ
8月1日 西條クロディーヌ
20年度:エドワード・ティーチ | 21年度:上杉謙信(戦国英雄伝) |
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22年度:踊り子(エピックブレイブス・レジェンドステージ) | 23年度(新):鬼影(※) |
23年度(E):ツクヨミ | 24年度:未実装 |
※秋風塁が演じた役をクロディーヌが演じた役として実装。絆ストーリーでも塁が登場している。
8月16日 胡蝶静羽
20年度:オディール | 21年度:カラミティ・キング(黄金の決斗) |
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22年度:フロンブラック(歌劇戦隊フロンティアV) | 23年度(新):魔女(※) |
23年度(E):オディール | 24年度:未実装 |
※露崎まひるが演じた役を静羽が演じた役として実装…なのだが、絆ストーリーでは、何故かまひるは名前のみ登場になっている(代わりに南風涼が登場している)。
8月26日 南風涼
20年度:未実装 | 21年度:張飛(三国志奇譚) |
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22年度:白雪姫の王子(舞台・白雪姫) | 23年度(新):ジャンヌ・ダルク(※) |
23年度(E):張飛 | 24年度:未実装 |
※露崎まひるが演じた役を涼が演じた役として実装。絆ストーリーでもまひるが登場している。
9月生まれ
9月5日 高千穂ステラ
23年度:ジュリエット(※) | 24年度:未実装 |
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※唯一の誕生日限定舞台少女。夢大路栞が演じた役をステラが演じた役として実装。絆ストーリーでも栞が登場している。
9月11日 リュウ・メイファン
※1:余談だが、実は2022年で実装されたメイファンの新舞台少女はこの誕生日限定舞台少女だけであった。
※2:大月あるるが演じた役をメイファンが演じた役として実装。絆ストーリーでもあるるが登場している。
9月27日 愛城華恋
※鳳ミチルが演じた役を華恋が演じた役として実装…なのだが、絆ストーリーでは、何故かミチルは名前のみ登場になっている(代わりに露崎まひる(後半では神楽ひかりも)が登場している)。
10月生まれ
10月1日 星見純那
※石動双葉が演じた役を純那が演じた役として実装…なのだが、絆ストーリーでは、何故か双葉は名前のみ登場になっている(代わりに愛城華恋と露崎まひるが登場している)。
10月10日 叶美空
20年度:星の王子さま | 21年度:暴風エース(黄金の決斗) |
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22年度:フロンブルー(歌劇戦隊フロンティアV) | 23年度(新):アリス(※1)(※2) |
23年度(E):パンドラ(※2) | 24年度:未実装 |
※1:大月あるるが演じた役を美空が演じた役として実装。絆ストーリーでもあるるが登場している。
※2:2023年10月13日以降は☆5舞台少女が実装されるようになったため、最後に実装された☆4の誕生日限定舞台少女になっている。
11月生まれ
11月2日 鶴姫やちよ
20年度:ハートの女王 | 21年度:コヨーテ・ケイン准尉(ロイヤルリテイナー) |
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22年度:源頼光(YIN-YANG) | 23年度(新):鶴のつう(※1)(※2) |
23年度(E):アルセーヌ・ルパン(※2) | 24年度:未実装 |
※1:夢大路文が演じた役をやちよが演じた役として実装。絆ストーリーでも文が登場している。
※2:2023年10月13日以降、☆5舞台少女が実装されるようになったため、これ以降は☆5舞台少女として実装されるようになった。
11月20日 秋風塁
※柳小春が演じた役を塁が演じた役として実装。絆ストーリーでも小春が登場している。
11月25日 森保クイナ
23年度:ジュリアス・シーザー(※) | 24年度:未実装 |
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※唯一の誕生日限定舞台少女。鶴姫やちよが演じた役をクイナが演じた役として実装。絆ストーリーでもやちよが登場している。ちなみに、☆4の誕生日限定舞台少女が実装されていない且つ☆5の誕生日限定舞台少女が実装されている舞台少女はクイナだけである。
12月生まれ
12月2日 巴珠緒
※胡蝶静羽が演じた役を珠緒が演じた役として実装。絆ストーリーでも静羽が登場している。
12月14日 雪代晶
※露崎まひるが演じた役を晶が演じた役として実装。絆ストーリーでもまひるが登場している。
12月28日 穂波氷雨
20年度:未実装 | 21年度:関羽(三国志奇譚) |
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22年度:白雪姫の女王(舞台・白雪姫) | 23年度(新):人魚姫(※) |
23年度(E):関羽 | 24年度:未実装 |
※露崎まひるが演じた役を氷雨が演じた役として実装。絆ストーリーでもまひるが登場している。