「風は吹いた…」
「左手は…そえるだけ…」
「ひどいよ、ケロロく~ん!!」
プロフィールでござる
年齢 | 10500才以上 |
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身長 | 55.5cm |
体重 | 5.555kg |
趣味 | 有機農業、武呂具(原作のみ) |
特技 | トラウマスイッチON、アサシンマジック、ドロロ忍法 |
好きなもの | 納豆(アニメのみ)、平和、友情 |
苦手なもの | ヴァイパー、トラウマ |
CV | 草尾毅 |
好物の納豆についてはアニメ第206話で判明しており、納豆を使った侵略作戦を考えていたが、ギロロやタママが苦手なことや「侵略として間違っている」と他の隊員に言われたことで却下されている。
概要でござる
ケロロ小隊の暗殺兵であり、ケロン軍特殊精鋭部隊「アサシン」のトップである。
常に口当てをつけているが、つけたままで食べ物を齧って飲み込み、歯磨きも口当てを汚すことなく(隙間から歯ブラシを差し込むというものではないどころか口当てに手をつける様子自体一切なかった)うがいもして済ませられる。本人も口を見せるのは恥ずかしいらしく人前で外そうとしないため作中で顔下半分が見えたことはなく長い付き合いのケロロとギロロも見たことがない。アニメ318話では実際にケロロたちが彼の口を見ようとしたことがあったが、結局見ることはできなかった。
腰には「ドロロ刀」という小刀を身につけている。これは忍野村で忍術の修行をしていた際に貰ったもので、『ケロロ軍曹 ひみつ超ひゃっか』によれば「刃が折れてもすぐに元に戻る」というかなりの優れものらしい。
家族には両親と弟がいる。ちなみにアニメ326話によれば母親も凄腕のアサシンであるようで、もしもそれが本当なら、ケロロやギロロと同じように家族の中にエリート軍人がいるという事になる。
自然を愛する一方で機械に強い部分も存在しており、原作110話では武呂具を運営してインターネットを嗜んでいる他、原作164話では限られた部材でクルルのコンピュータの配線を行い、彼が素直にドロロを称賛する等と言った描写も見られる。アニメ版では、後述するように戦闘ロボットに乗ると一気にやる気満々になるシーンも存在している。
拙者の初登場とそれによる影響でござる
初登場は原作第55話・アニメ第13話。侵略者にもかかわらず地球に住む宇宙人を成敗した事件の真犯人。その時はケロロたちに「ゼロロ兵長」と呼ばれており、長いこと会っていなかったためか、すっかり忘れられていた。そのこともあり、事件後は小隊とは一度絶縁を宣言するがヴァイパーに襲われたのを助けられたこと、小雪が夏美達と近しい存在となった事から一応は戻ってくる事にし現在に至る。
彼をそこまでにした小雪との出会いは、忍野村で侵入者用の罠に捕まり行き倒れになりかけるも小雪に助けてもらったことがきっかけ。そこで忍びの暮らしと地球の自然の素晴らしさを知り地球に守る価値を感じ、侵略者として過ごしてきた元の名を捨て、小雪と出会った場所「土呂呂の森」からあやかって「ドロロ」と名を変えた。そして、小雪と地球を守っていこうと誓うようになる。
この経緯もあり、原作では連載開始当初から存在を示唆されていたにもかかわらず、初登場が連載から4年半経過した55話とかなり遅かった(単行本だと初登場した巻数は7巻。このことは、アニメでもネタにされている)。
一方アニメでは1クール終わりの13話と原作より早く合流している。その為にアニメ版初期では原作でドロロが居なかった話でもドロロが登場する場面が多い。
性格と侵略についてでござる
上記の特徴からか、小雪以外のキャラに忘れられやすい(アニメ206話のクルルによればドロロの色が関係しているらしい)。そのため自身でなにかとアピールをしようとしてもうまくいかないことが多く、後述で説明する「トラウマスイッチ」が発動してから気付かれるパターンが多い。
外見的な面を一言でいうならば「影が薄い」わけだが、彼自身はそのことに気付いていなかった様子であり、事実アニメでは第202話でケロロに言われるまでは気付いていなかった模様だった。(さらにこの回ではカゲゲによって自身の影を実体化された際、他隊員に比べても物理的に影が薄いということも判明。案の定、それも合わせてトラウマスイッチが発動した)
一方、アニメ第42話などケロロから期待された際は非常に嬉しくなることもあり、その都度ケロロたちに利用されてしまうことも多い。
また皆無なギャグセンスや空気の読めない発言で場をしらけさせることも多く、そのひどさはいつもにこやかな556や753さんの機嫌を悪くさせてしまうほど。本人も空気の読めない発言については少し自覚しているようだが、それでも無自覚に言ってしまうことが多い。
内面的な部分でいえば「考え方が大人」で、カララとタルル(原作ではチロロ)の騒動に対しても寛大に接している。また上記のように小雪から忍術と地球を愛する心を学び、今も地球を守り続けているため、彼が参加する侵略作戦は「人を傷つけない平和的な作戦」に限っている。その影響かは不明だが、原作では地球を「ポコペン(アニメにおけるペコポン)」ではなく「ちきゅう」とも呼んでいる。
そのこともあり、他隊員(特にケロロとクルル)からは「真面目すぎる」と思われており、侵略会議に呼ばれないことが多い(たまに忘れられて本当の意味で呼ばれないこともあるが…)。一方で夏美などの地球人からは「小隊の中でもっとも地球を愛しているいわば"正義の味方"的存在」としてかなり信頼されており、22.5巻で夏美は「ボケガエル(ケロロ)たちの中ではまともな方」、冬樹も「優しい宇宙人」と評している。
一方で意地が硬く、自分に合わない作戦(上記の人を傷つける・危険な兵器を使用する等)には断固反対しており、絶縁を解消しようとケロロが彼に噛み合う作戦をやろうと色々考えた時、地球環境や地球人にあからさまに被害が出るものが目立ったからといって全て提案書を斬り裂き跳ね除けたこともあった。
また冬樹ほどではないが、怒ると友人であり隊長のケロロにも容赦無くお仕置きするほど怖くなる面もある。これについては長年暮らしている小雪も「怒ると意外にも怖い」と述べている。
しかし、武力制圧の作戦会議でもたまに出ていたり余程の事でなければ実行を引き止めてない辺り「どうしても身内への甘さが抜けない優しすぎる理想家」とも言える(それが彼の良い所でもあるのだが)。ただ、「ケロン軍の凄腕アサシン」と「地球を守る忍」に板挟みにされている立場から己への懸念材料にもなっており、アニメ312話では「侵略者としてのドロロ(ゼロロ)」の部分が強調された影分身体と戦う事態となった。また、原作225話ではギロロがドロロの性質上からケロン軍への裏切りを想定していたらしく、後述するケロロの推薦とは逆にドロロのケロン軍への入隊に反対していた模様。
尚、フラッシュアニメ版ではその辺りは省略されており、他のメンバーと同じように侵略作戦に参加している。原作では20巻、テレビアニメでは29話まで小隊揃って共鳴することはなかったが、こちらでは初登場である5話のラストで5人の共鳴を披露し、次の6話ではケロロの部屋で毎晩共鳴しており夏美が寝不足になっていると語られるほど。ただし、この話では侵略への夢を語る会議で地球との友好や自然との調和について語り、ケロロとタママに強制終了された。
拙者の戦闘力でござる
ケロン軍最強といわれるアサシン達の中でもトップであり、「宇宙一武闘会 連続優勝記録」「ケロロビクス 最優秀助演賞」など過去に類いまれな才能を持っていた。その影響や存在はアサシン界の間でも広く認識されており、新米兵である新ケロロはもちろんのこと、ルネ星人のアサシン・チュートンも彼の存在を知っていた。ちなみに当時のF・N(ファイティングネーム)は「ゼロロ・オブ・シューティング☆スター」。一部ファンにはこの名で知れ渡っているようである(当のドロロ本人は光栄ではあるらしいが、とても恥ずかしそうにもしている)。
単騎ではギロロを超えるほど戦闘能力が高く、光速のレーザーを視認して撃ち返したり、巨大ロボットを刀一本で両断したりする類まれな剣術の他、数々のアサシンマジックやドロロ忍法、相手を異次元に突き飛ばす必殺技・零次元斬が使える。また、「鬼式」と言われるアーマーを身に付けて戦ったり、ロボットに乗ったり、一度だけだが超弾道双炎斬(鎧伝サムライトルーパーの烈火のリョウの後期必殺技。サンライズ&声優ネタである)も放っている。要するに「一番平和主義で温和な人物が作中屈指の実力者」という事。特にロボットについては乗るとトラウマスイッチから即脱却するほど性格が大きく変わるため、ケロロたちを逆に困らせてしまうこともある。(クルル「やっこさん、ハンドル握ると性格変わるからな~」)
一方、その功績と従来の優しさから人の記憶にも記録にも残らず裏に消えるアサシンの極みには至れないと師匠のジララからは称されており一般の兵士として活動するようになっている。
さらに過酷な環境にもある程度対応できるようで、あらゆる生物を無気力にする五月病エネルギー(アニメではケロっとマーチエネルギー)が充満している密閉空間でも普通に活動できる。ただし、クルルに睡眠薬を嗅がされて昏倒する場面があるので、常時対応しているわけではない様子である。
そんな単騎での戦闘で無類の強さを誇る彼に立ち向かえるキャラは限られており、小隊内では本気モードとなるあの頃ケロロや激怒状態のギロロ(前者はケロロの方が強いとドロロ本人から言われている)、それ以外ではアリサ・サザンクロスやD-STYLE状態の新ケロロが存在し後者二人には完膚なきまでにやられている。加えて、アニメ355話では夢遊病状態の西澤桜華相手にもやられている。
ただしD-STYLEに関しては後にその運動能力を経験の差で凌駕する描写があり、油断や手心があった可能性もある。
そしてケロロンボール・イースター島編におけるアクアクの発言によればその侵略力は29999。これは「単騎でこの星程度なら落とせる数値」だそうである。
小隊メンバーを3人取り込んだアクアクギロロにこそ敵わなかったものの、原作版のナスカ(人間化した地上絵)が12000でクルルを唖然とさせるS級クラスの侵略力である事を踏まえると常軌を逸した実力を持っていることが考えられる。
ゲーム作品でもその特徴を生かして「素早い攻撃でコンボをつなげる近距離キャラ」として使用できることが多い。
アサシンマジック(暗殺兵術)
ケロン星に住んでいる頃に身に着けた技達。
相手の情報を知るなど諜報活動や弱点を探るのに有効的である「鑑定眼力」、アサシンが有利に戦える空間・暗殺界(アサシンゾーン)を生み出す「未知世界(シラレザルセカイ)」や、任意の場所に巨大な手を召喚する「母の力」(アニメでは両手を出して突っ張りをかます「戦終楽」)、尋問に屈しないための技で一種の記憶喪失をかける技と思われる「死神放棄(デス・リナウンス)」等、「マジック」という名前の通り奇術を用いた技が多い。
ドロロ忍法
アニメ版限定。地球に着いて小雪に出会ってから生み出した彼独特の忍法で、光の手裏剣を投げつける「十字光輪」等が存在する。原作では少ないがアニメ版では逆に数多く存在しており、溶岩をも凍らせる冷気を発生させる「結局南極烈風冷却」等がある。大技は、前述の「十字光輪」を巨大化させた物である「究極秘技奥義・流星十字手裏剣」。
アニメ版のみであるものの同じ技は原作でも登場しており、原作79話の「アサシン御法陣・閃光(レーザー)返し」はアニメ版の49話において「ドロロ忍法 閃光返し」とされている。(「究極秘技奥義・流星十字手裏剣」に当たる技も登場しているが、こちらは技名が名前には出ていない)
零次元斬
腰の短刀を振り抜き、斬撃を飛ばし、時空の彼方へ相手を追放する必殺技。技の由来は、おそらくテイルズオブファンタジアのクレス・アルベイン(中の人ネタ)の次元斬からだろう。零は旧名のゼロロから取ったか……。尚、同じアサシン出身であるゾルル兵長も使用できる。
トラウマ状態について……で、ござるっ…
過去にケロロ達にいろいろされたことを思い出し、トラウマスイッチが入る(ファンの間では「トラウマ状態」とも呼ばれる)。この状態になると使い物にならないほどメチャクチャ弱くなり、放っておくと一晩正気に戻らなくなる。一方で、氷漬けになるというケロン人の生態的に冬眠してもおかしくない状況で普通に意識を保っていたこともある(が、これはおそらくギャグ補正だと思われる)。
彼のスイッチはきちんとした回路状になっており、アニメ第349話のケロロ小隊がスイッチを入れ替える回では、彼のトラウマスイッチが地下の主電源と入れ替わるという現象も起きた。
別記事に記載されている「大人になっても抱えてるトラウマ数」からして、内気だったことも相まってか割と根に持つタイプ。(一応自覚はしている)
それでも彼にとってケロロは最初に出来た友達であり、今でもケロロとの仲は良好でプライベートの時は素の口調に戻り、以前のようにケロロ君と呼ぶ。
また彼がアサシンになれたのは、ケロロの過酷な遊びによって身体的にも、精神的にも鍛えられたためで、ブランコの大回転着地がたまたま出来たのをケロロが「アサシンになれるって!!」と言ったのがきっかけである (そのため、ケロロがいなければアサシンになっていなかったかもしれなく、この事は「あの時のケロロ君の一言がなければ、今の拙者はいなかったかもしれないでござる」と深く感謝している。)
なお、いくつかのトラウマはクルルの発明によって記憶を改ざんされたことで解決されている(尤も、それらは「ケロロが犯行に及ぶ直前にタママが乱入してボコボコにして阻止する」というとんでもない手段で改ざん・解決させたものだが、「目の前で親友が見知らぬ青年にボコボコにされる様子を目撃」するという記憶がトラウマにならないのかは謎である)。またギロロは自分は何かした覚えはなく見ていただけだと言うが、それもいじめの一種と言えるものでありドロロ本人もショックを受けている。
pixivでは、そんなドロロが過去に不憫な扱いを受けた記録が存在する。
詳しくはこちら。
拙者の専用フライングボードでござるよ
ドロロのフライングボードは他の小隊メンバーと異なり、レバーが存在せず両足で傾けて操作する専用の『十字手裏剣型フライングボード』を使用している。機能は通常のソーサーと同じ。
原作漫画では当初から十字手裏剣型フライングボードだったのに対して、アニメでは1stシーズンに当たる42話Bパートと彼のフライングボードの登場が遅れた事も影響し、初期のグッズでは小隊メンバーと同じく軍用の青い機体に白いレバーのカラーが特徴的なフライングボードを使用した、間違った解釈のミニフィギュアも存在する。
またゲームボーイアドバンス時代に発売された『ケロロ軍曹 対決!激走ケロンプリ大作戦であります!!』というレースゲームでは、箱表紙イラストやCMでは軍用共通フライングボードを使用するイメージで書かれているが、ゲーム本編では通常通りの十字手裏剣型フライングボードを使用してたりする。
とは言えこれはケロロやクルルと言った他の小隊メンバーも当てはまり、ケロロの場合はバイク型ソーサーを使用していたり、クルルの場合もバイク型のフライングソーサーを使用していたりする。しかし、これらはいずれも軍から支給される正式なソーサーではないので、本当にあの軍専用のフライングソーサーを使用しているのが他と明らかに違うという人物は、いうまでも彼だけ…のはずである。
ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊
本編の原作同様常識人ポジションを担うが、アニメ等でよくある影が薄く忘れられるといった場面は本作ではあまりなく、どちらかというと仲間のポジションが個性的過ぎるために(メタ的な意味で)影が薄くなっている部分が目立つ。
こうしたことが影響している故に、本作では基本的に「オリジナルキャラ達の心情を尊重する」という役割が最も多いが、その他には攻略のヒントとなる手紙を受け取る役割だったり、敵の襲来を随時偵察する役割だったりするポジションもこなしている。たまに旅先で出会った良心的人物を守るためにたった1人で行動をするといったシーンも見られたりする。
ゲーム上での性能
本作では短剣を使って戦う盗賊タイプになっている。
初期装備・基本設定は以下の通り。
持ち前の足の速さと多段ヒットの多い連続攻撃わざを武器としたスピードタイプ。
相手の攻撃をかわしつつコンボ数を狙う戦い方を得意とする素早さ重視の性能を持つ。
回復魔法は使えないが、その代わりに状態異常系のスキルを多く取得するため、状態異常系のわざを多く持たないケロロやギロロにとっては心強い戦力となる。また敵の持つアイテムを盗めるわざも所持しており、道具や武器といった戦闘面以外の部分に役立つアイテムも盗めることがある。上手くいけば高価なアイテムも盗めたりするため、金銭面に大きな影響と大貢献を与えてくれることも。
最大の欠点は素早さ以外の攻撃・防御・HPがかなり低いところ。一番の有効手段はカレー系統のアイテムでデフォルトのステータスを上昇させることだが、彼自身が素早さ強化関連のスキルを持つために「ゼック(絶駆)」を使って敵の素早さを下げるというやり方でもある程度防御力の低い彼の弱点は補えるという一応の補完方法がある。アイテム以外の弱点補完方法としては3つすべてのステータスを補える回復役のクルルと組ませるのも有効的。そのあたりは自身の戦術で使い分けよう。
なお、ストーリーを進めていくと新たなキャラ情報が増えていく。
とくせい
- インビジブル…敵から狙われにくくなる
- エンデュランス…状態異常になりにくくなる
- ラピッド…CCが回復するまでの時間が短くなる
ちょうひっさつわざ
- ゼロジゲンザン(零次元斬)
闇に溶け込んで死角から切り刻む技。攻撃回数は少ないが、必ず当たる技で尚且つ攻撃範囲も広い。
コンピューターとして
コンピューターとして仲間に入れ、さくせんを「てきとう」にすると「えんご」と似たような戦い方になり、仲間が狙われている時助けに来てくれる。
ケロカ
「ドロロ兵長1」
HP | 属性 | 攻撃力 | ターン数 | 速度 |
---|---|---|---|---|
520 | ✌(チョキ) | 59~124 | 1ターン | 120 |
クリティカルヒット | 発生率 | ダメージ率 | ||
8% | 155% |
「ドロロ兵長2」
HP | 属性 | 攻撃力 | ターン数 | 速度 |
---|---|---|---|---|
500 | ✊(グー) | 59~124 | 1ターン | 120 |
クリティカルヒット | 発生率 | ダメージ率 | ||
5% | 140% |
「ドロロ兵長3」
ケパロウの地図で手に入れることのできる隠しカード。
HP | 属性 | 攻撃力 | ターン数 | 速度 |
---|---|---|---|---|
400 | ✊(グー) | 70~89 | 1ターン | 120 |
クリティカルヒット | 発生率 | ダメージ率 | ||
20% | 175% |
キャラクター総選挙についてでござる
2009年の「ケロン人型宇宙人の人気投票」では4位、2010年に行われた「ケロロ軍曹公式キャラクター人気投票」では7位→5位→2位→3位→5位と1位になれることが一度もなかった。
しかしその11年後の2021年、ケロロチャンネル主催の「ケロロ軍曹キャラクター総選挙2021」では見事674票で1位を獲得。彼のセレクションが作られることが決定された。ちなみにケロロチャンネルの選挙では他隊員は「ケロロ軍曹」「タママ二等兵」のように階級付きで書かれるものが多かったが、彼だけ「ドロロ」と呼び捨てされるものが多かったという。
関連イラストとタグ付けについてでござる
地球に来た後に前の名前であるゼロロを改名しているため、本タグには「ござる」口調のドロロイラストに対して付けるのが適切である。
しかし、稀に幼少期時代である「ゼロロ」のイラストにこのタグを付ける間違ったものも存在する
(逆パターンも存在する)。
その為幼少期は「ゼロロ」、青年期は「ゼロロ兵長」、現在は「ドロロ兵長」のタグをきちんと付け、検索しやすくすることを推奨する。
- 「ドロロ兵長」でタグ付けするのにふさわしいイラスト
- 「ゼロロ」でタグ付けするのにふさわしいイラスト
- 「ゼロロ兵長」でタグ付けするのにふさわしいイラスト
関連タグでござる
他謀体における拙者・拙者を元にしたキャラなどでござるよ
「ドロロ」も参照。