良いロックマンライフを〜!
概要
ロックマンシリーズを中心に、様々なゲームをプレイしたり、配信でリスナーと情報共有したりしているゲーマー配信者でもある。
ロックマン愛は凄まじく、数多くの小ネタから超マイナーなキャラクターやゲームまで、ロックマンに関する情報の広さと深さは他のYouTuberと比較してもトップクラス。
プレイスキルも高く、ノーダメ攻略やリスナーが驚くようなプレイを見せることも多々ある。……が、配信中に間抜けティウンと呼ばれる謎のミスをする、広大なマップのせいで迷う、ゲーム脳過ぎて落下死するなどのお約束もある。
最近『ロックマンX6』に登場するブレードアーマーの可能性を開拓していたのだが、そのせいで「ブレード教祖」と呼ばれるまでにブレードアーマーの真価を見出し、かつ好きなアーマーになった。一時期はことあるごとにブレードアーマーの話題を持ってくるようになったほどで、ピクシブ百科事典のブレードアーマーの内容を大幅に加筆させ改善を果たしたきっかけを生んでいる。
通称「弟者」と呼ぶリアルの弟、マジャポンがいる。
主な活動について
ロクメガch
氏が行っているYouTubeチャンネル。
主にロックマンシリーズとポケモンシリーズを扱うが、最近は氏が気になったり以前やったことのある他のアクションゲームや漫画などのレビュー・プレイ動画・感想動画なども投稿している。
月水金に配信、火木土日は動画作成やゲリラ配信を行っており、配信に視聴者を呼び込むために夜8時から縦画面で集客→9時からの本配信に繋げる方法を取っている。
チャンネル名は何度か変更されており、その度に方針も変わってきている。
元々ロックマンをメインにしていたが、長年の試行錯誤の末にロックマンのみではチャンネルの成長が難しいと判断し、2024年8月10日から、ポケモンを始めとした他のゲームも主力として運営することを決めた。
以下はチャンネルの変遷。
- ロクメガチャンネル→ロクメガゆっくりチャンネル
元々「ロクメガチャンネル」というチャンネルで主にアクションゲームを実況していたが、2018年頃に『ロクメガゆっくりチャンネル』を開設、「多くの人にロックマンを知って、好きになってほしい」というコンセプトで活動を開始する。
ゲーム実況が多かった「ロクメガチャンネル」とは違い、基本的には実況はしておらずロックマンをしながら日常の話をするゆっくり茶番系統である(当の本人たちもそれを認めている)。
- ロクメガライブ
2022年10月2日より、ライブ配信メインの『ロクメガライブ』として新たな一歩を踏み出し『ロクメガゆっくりチャンネル』にて、動画の投稿も続けていた。
- ロクメガch(現在)
……が、YouTubeの(事前告知のなかった)仕様変更に伴い取りやめ、メインのチャンネルを『ロクメガch』に復元。
現在は月水金にそれぞれ週1でのゲーム配信を合計3回、それ以外の日に突発で雑談や作業配信、縦画面を使った配信の研究などを行っている。
サブチャンネルは停止状態が続いている。
Twitterとブログ
自身のTwitterでは日常的なことからロックマンに関すること、配信・動画投稿告知などを行っている。
またかなり初期の頃から「ロクメガブログ」を運営しており、レビューや初見の感想、特殊武器やアーマーの性能解説などを記事にしている。
キャラクター
動画に登場するキャラクター達。
わかりやすいものから、ロクメガ氏の好み全開なものまである。
なお、下記においてはリアルでの本人を指す場合「氏」を付けている。
- ロクメガ
本人の分身。
デザインの参考元はTYPE-MOONのシナリオライターである奈須きのこのアバターである化けきのこ。
カービィのような丸々としたキャラにロックマンのヘルメットとロックバスターを着せたような外見をしており、✦マークの目がトレードマーク。
ロックマンの知識が本人が自負するほど豊富で、かのXチャレンジハードモードにてアルティメットアーマーエックスと覚醒ゼロを倒して完全クリアした猛者。
いつものロックマン風な姿以外にも、コマンドミッションのアルティメットアーマ版、ブレードアーマー版の姿が存在。
なお、今後予定しているグッズ展開の際に現行の姿ではカプコンの著作権に触れてしまうため、現在完全新規のオリジナルロクメガが制作されている。
アバターは、遊戯王OCGに登場する「小狸ぽんぼこ」である。
タヌキの姿をした、ロクメガの弟(見た目はまったく似てない以前に種族まで違うが間違っても腹違いの弟なんて言ってはいけない)。
兄が配信中は裏でいつもなにかしている。生活音が乗ったり、くしゃみが聞こえたりするのは毎度のお約束。たまに兄にパシらされる。最近は配信時に声を出す事や兄弟プレイも増えてきた。
マジャポンの今の姿も兄同様に著作権があるため、新たな姿を模索中。
- アヤナ
2019年から新メンバーとして登場した元・紅一点の少女。
マジャポンからは『アヤチー』と愛称で呼ばれていた時期があったが本人は気に入らず「アヤチーはやめて」と度々ツッコんでいた。
性格は大人し目で基本的に優しく、後に加入するナオリと違って手を出す描写はない。ロクメガほどロックマンに詳しくはないがDASHシリーズが好きで、今でも開発中止になったロックマンDASH3復活を願っている。
アクションゲームはそこまで得意ではないようだが『ロックマン11』はNEWCOMERモードをクリアしている。
2020年に髪型を変更。更に2024年、最新モデルへのバージョンアップが予定されている。
- ゼロメガ
2020年から追加で登場した新キャラ。
ロクメガの没案を再利用したらしく、見た目はロクゼロ版のゼロを基にしている。小さなゼットセイバーを持っている。
見た目はゼロなのだが、ロクメガと比べると少し気弱な性格で余計なことを言ってはよくナオリに殴られる。
一年に何回か見られれば良い方、というレベルで出番が少ないが、逆にそのせいで古参のリスナーにはネタにされがち。
彼もまたカプコンの著作権に触れないために、新たな姿を得ることになるだろうが、今のところは言及なし。
- ナオリ
巫女姿の青髪の女の子。初登場時は『巫女メガ』と呼ばれていたが後に本名が明らかになった。
アヤナと比べるとかなりきつめな性格で、よくゼロメガ、マジャポンを殴る。プレイはうまいとは言えない。新しいモデルとして、髪型がポニーテールになった。
アヤナとの仲は悪くない様子だが、絡みが少ないためどれくらいの仲なのかは不明。
なおゼロメガ同様に出番が少ないため、氏も「なんとか枠を確保したい」と言ってはいるものの中々上手く行かないご様子。
- ゆっくりロールちゃん
2022年6月6日の動画で登場した新キャラ。フォロワーの一人であるたからもの氏によって製作されたゆっくり。
主に本家ロックマン関連の動画を語る際にロクメガの相方として登場する。最近は出番が無さげ。
ゲストキャラクター
ロックマン3のタップマンステージなどで登場する雑魚キャラ「コマサブロウ」本人。
チャンネルではロックマンメガワールド編で登場。雑魚敵なのにしゃべったが、すぐ倒される。
Xシリーズの雑魚敵の一種で、コマンドミッションにも登場した兎型のメカニロイド。耳からショットが撃てるが、動画内ではまだ撃っていない(当たり前である)。
青い「ブルーレイビット」と赤い「レッドレイビット」が存在し、常に行動をともにしている。
ゲストの中では最も出番が多く、準々レギュラーくらいの立場にいるが、出番が無くなったかと思えば突然復活したりと、活躍の長さとしてはかなり不憫な位置にいる。稀に読み担当で声だけ出演することもある。
扱ったゲームシリーズ
基本的にロックマンシリーズが多いがそれ以外のアクションゲームなどもプレイしている。
長期配信・複数回配信プレイしたりよく話題となる作品は太字で表記。
かなり多いため記入漏れがあれば追記求む。
- ロックマンシリーズ(ほぼ全作品完全攻略済)
- ロックマンワールドシリーズ
- ロックマン バトル&チェイス
- ロックマンXシリーズ(ゲームボーイカラー版2作、コマンドミッション含)
- イレギュラーハンターX
- ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ
- シャンティ 海賊の呪い&ハーフージーニーヒーロー
- MightyNo.9
- ロックマンXover(ほぼレビューのみ)
- ロックマン・ザ・パワーバトルファイターズ
- ロックマンズサッカー
- 逆転裁判シリーズ
- 蒼き雷霆ガンヴォルト/爪/鎖環
- ブラスターマスターゼロ/2(レビューのみ)/3(予定)
- DragonMarkedForDeath(皇女篇)
- 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
- 超魔界村
- ロックマンメガワールド
- スーパーマリオメーカー(レビューのみ)
- KUNAI
- FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE
- ユニティちゃんのアクションシューティング
- ロックマンクラシックスコレクション1&2
- ロックマンXアニバーサリーコレクション1&2
- ロックマンゼロ&ゼクスダブルヒーローコレクション
- 白き鋼鉄のX/X2
- ロックマンXDiVE
- ロックマンDASH、ロックマンDASH2、トロンにコブン
- デジボク地球防衛軍
- ロードス島戦記 -ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-
- ソニックフロンティア
- メイドさんを右へ
- メガマリ〜魔理沙の野望〜
- ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド
- ロッコちゃん
- ミートピア
- ロックメンR Dr.ワイリーの逆襲!!/R2 Dr.ワイリーの再起!!
- 魔神少女シリーズ
- ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド リメイク
- ザ・イングリッシュ・オブ・ザ・デッド
- Touhou Luna Nights
- ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター
- ドレイナス
- Pokémon LEGENDS アルセウス
- グリムガーディアン
- ロックマン×ドデカミンコラボ ロックマンBIG
- 白猫プロジェクト(ロックマンコラボ)
- ロックマンエグゼアドバンスドコレクション
- ポケットモンスター バイオレット、ゼロの秘宝
- ポケットモンスターサン
- ナムコクロスカプコン
- 流星のロックマン レオ
- ロックンローズ
- ドローントゥライフ
- 8番出口
- REVIVE…〜蘇生〜
- マリオカート8デラックス
- THE タクシー 〜僕はカリスマ運転手〜
- X-リターンズ
- ハングリーバーガー
- 燐光のランツェ
- 鋼鉄帝国
- ULTIMATE MARVELvsCAPCOM 3
- CAPCOMvsSNK 2
- 偽夢
- モンスターハンターストーリーズ
- 逆転検事1/2/コレクション(予定)
- プロジェクトクロスゾーン
- へろへろくんとラルフの大冒険
用語解説
- 「こんメガ」「おつメガ」
基本的にロクメガ氏は夜20時頃に配信しているため、配信時の挨拶は「こんばんは」になる。
……が、いつの頃からか誰かが言い始めた「こんメガ」が定着。その流れで「お疲れ様でした」も「おつメガでした」になった。
以降は挨拶代わりに「こんメガ」(朝は「おはメガ」)、リスナーが配信を抜ける時や配信終了時には「おつメガ」を用いるようになる。
- 間抜けティウン
ロクメガ氏が配信中に不意に即死穴に落下したり普通ミスしない場面でミスしたりなど想定外のティウンが発生した際に使われる言葉。
派生語として穴に落下するロクメガ氏=「穴落ちロクメガさん」がある。
- ロクメガあるある
- 間抜けティウン
- マップ上で一度来ていても来ていなくても迷子になる
- マジャポン氏のくしゃみが炸裂する
- ゲーム脳故にマップの隅々まで探索してしまう
- 困ったらバスターでゴリ押し
主に上記が、配信中によく発生する「あるある」ネタとして話題になることが多い。
- みょん
あの某弾幕ゲーム等の超大型複合創作の某半人半霊少女のあだ名……ではない。
ミートピア配信中、海外のリスナーからキャラを1人貰うことになったロクメガ氏が色違いのミカルゲに目が留まり、採用。
名前をどうするか?という話になった際、とあるリスナーが適当に「みょん」と呟いた結果、何故か氏の目に留まっただけでなく気に入られてしまい、そのまま色違いミカルゲの名前になった。
ブリリアントダイヤモンドやLEGENDSアルセウスでも色違いミカルゲをリスナーに交換(Lv1)してもらいそれで攻略するという方法をするほど気に入った様子。
なお提案者は本当に採用されるとは思ってもみなかったらしい。
また、稀にリスナーの語尾が「みょん」になる、シグマウィルスならぬ「みょんウィルス」がネタとして蔓延することがある。
エピソード
- 察しの良い方はお気づきだろうが、「ロクメガ」の由来はロックマン+Megaman。
- 配信メインとなった現在では毎回誰かしらから届いたイラストを紹介するのが定番となっており、力作が揃っている。
- 間抜けティウンなどは後日ショート動画としてうpされる。
- 配信時の最大の敵はゲームエラーと機材トラブル。
- ある日のコマンドミッション配信時、突然エラーが発生し(ステージ序盤だったが)配信開始から42分間の出来事が無かったことにされてしまったため、その日はエラーにビビりすぎていつも以上にこまめなセーブを行ったことがある。
- X DiVEの配信時、古いスマホを無理矢理延命して使っていたからか配信中に突然凄まじいフリーズ音とともに逝くという珍事件が起きた。なお、後に新型を購入して翌週以降のDiVE配信は続いた。
- 機材の調子が良くない場合や一人では時間がかかる場合は、同室に控えているマジャポンがサポートに入ることも。
- ロックマン系YouTuberは数多く参考・尊敬。ロックマンプレイヤーとの交流も最近では始まっており、エグゼをこよなく愛するささはらすみれ氏とコラボ雑談を行ったり、父親の影響でロックマンを好きになった皇ユウマ氏がロクメガ氏(と応援に駆けつけたロクメガリスナー)の手厚いサポートによってブレードアーマーが大幅に使いこなせるようになったり、など。
- 2人ともVtuberだったこと、元々絵を描く練習もしたかったこともあり、最近ではVtuberデビューも視野に入れている。
- ロックマンを愛するYouTuberとしてはかなり有名なのか、カプコンとコトブキヤのロックマンシリーズプラモデルの公式生放送にて記事冒頭の挨拶が引用されるという栄誉な事が起きた。
関連タグ
ロクメガゆっくりチャンネル:チャンネルの旧名