概要
タイトルの如く、ラブライブ!シリーズとガンダムのクロスオーバー作品の事を指す。
共に老舗アニメ制作会社サンライズ作品(及び分社化したバンダイナムコピクチャーズ)で、過去にはサンライズ社内で展示用に僕らは今のなかでの衣装を着たベアッガイのガンプラが作られたことがあったりもする(非売品)。
サンライズの新社屋「ホワイトベース」では、初代ラブライブ主人公高坂穂乃果と初代ガンダムのライバルシャア・アズナブルのイラストが飾られた。
ちなみに、公式による毎年恒例の年賀イラストでもコラボレーションしていることがある。
ラブライブ!
- アニメ版無印一期では、ラブライブ出場グループの中に「UC_G」というどう考えても某可能性の獣を連想させるグループ名が登場。
- 東條希はアニメ初期明らかに必要以上に太ましく描かれていたことや、紫というパーソナルカラーや分厚い胸部装甲、そして版権元が同じなのもあってドムと揶揄されていた。現在では沈静化しているが、未だに快く思っていないファンも多いネタなので注意。
- ガンダムバエルを象徴する両手を広げるポーズ、実はこれ園田海未役の三森すずこの夫で知られるオカダ・カズチカが元ネタである。
ラブライブ!サンシャイン!!
- 津島善子とデュオ・マックスウェルは15歳、身長156cm、不幸体質、黒装束を好むという共通点がある。また、自身の不幸体質を忌まわしいもの(堕天使、死神)を自称することでカウンターにしている点でも共通している。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
- 優木せつ菜/刹那・F・セイエイととうとう同名キャラが登場。詳しくはユウキ刹那を参照。
- 9人時代だけでもザフト側の人間と3名誕生日が同じ(優木せつ菜=イザーク・ジュール(8月8日)、上原歩夢=ニコル・アマルフィ、エマ・ヴェルデ=ラクス・クライン(2月5日))
- 機動戦士Vガンダムのマリア・ピァ・アーモニアの本名はマリア・カリン。エマのキャストの名前もマリアであり、カリンもいるため、ある意味エマかりである。
- 機動武闘伝Gガンダムの決勝大会の舞台は鐘嵐珠の故郷である香港。ただしGガンの頃はイギリス領で、1997年7月以降は中華人民共和国に返還されているため街並みはかなり変わってしまった。
- 新機動戦記ガンダムWとは、主人公の声優の誕生日が同じ5月2日という共通点もあったりする。
ラブライブ!スーパースター!!
- 第一期ではLiella!は5人体制で、その中には中華系人種もいるという、新機動戦記ガンダムWのガンダムパイロットと同様の設定になっていた。さらに物語開始時の結々丘女子高等学校の入学式とオペレーション・メテオは4月上旬、最終話のラブライブ地区予選大会とEVE WARがクリスマス前後と時系列まで一致している。
共通キャスト
- 無印,サンシャイン
- 虹ヶ咲(スクスタ含む)スーパースター以降