説明
野乃はな/キュアエールと星奈ひかる/キュアスターと花寺のどか/キュアグレースとは「映画プリキュアミラクルリープ_みんなとの不思議な1日」の桃キュアである。
共通点
1人だけの相違点
はな
- ひかるは父親と離れて暮らしており、ひかるとのどかは一人っ子なのに対し、はなは両親と共に暮らしており、妹(野乃ことり)がいる。
- ひかるとのどかは苗字の頭文字が「H」だが、はなは「N」。
- ひかるとのどかは両親の事を「お父さん」「お母さん」と呼ぶが、はなは「パパ」「ママ」と呼ぶ。
- ひかるとのどかは背が同じくらいだがはなは2人より背が低い。
- はなの仲間には狭義の意味での妖精はいない(妖精枠扱いでもはぐたんはあくまで人間の赤ちゃん、ハリハム・ハリーは改造生物)。
- のどかとひかるは変身すると髪が濃いピンクに変わるが、はなは逆に薄いピンク色に変わる。
- はなのチームは最終的に全員地球出身者であり、追加戦士も学生である。
- ひかるとのどかは勉強に対する姿勢は真面目なのに対し、はなは勉強に苦手意識を持っている。
- 3人とも、一人称は「わたし」だが、はなは調子に乗ると「はなちゃん」と変わることもある。
- 桃キュアの恒例通り口調は中性口調だが、はなは興奮したり激昂すると男性語へと変化する。
- ひかるとのどかは春生まれだがはなは冬生まれ。
ひかる
- はなとのどかは転校生キュアでもあるのだが、ひかるは転校生キュアではない。
- ひかるはペットとして犬のイエティを飼っている。(のどかも子犬のラテをペットと言う扱いで約1年間飼っていた)
- はなとのどかの初期メンバーは全員地球人の中学2年生だが、ひかるの初期メンバーは宇宙人と中学3年生2人。
- はなとのどかは非常に重い過去(転校せざるを得ないいじめと原因不明な病)を抱えていたが、ひかるの過去(母親の漫画の事)はそれほど重い物とは言えない。それ故に、不幸な絶頂の中で生きてきた敵から疎まれている。
- はなとのどかの家には追加キュアが居候しているが、ひかるの家には異星人や追加キュアの居候が全くいない。
のどか
- はなとひかるは下の名前の頭文字が「H」だが、のどかは「N」。
- はなとひかるにパートナー妖精はいないが、のどかにはラビリンがいる。
- 学校の制服に一般生徒との差別化がない。はなとひかるは制服に自分のイメージカラーを取り入れている箇所がある。
- はなの学校とひかるの学校は夏制服があるのに対しのどかの学校は全季節共通の制服。
- ひかるとはなは過去にいじめを受けていた(はなはいじめられていたクラスメイトを庇った事で自身がその標的にされ、ひかるは幼少期に母親が描いた漫画を男児にバカにされた)描写があったが、のどかはいじめを受けた描写こそないものの、小学生までは病弱で有り病院で長く入院していた。(当時ののどかを苦しめていた病気は普通のものでは無かった)
- はなとひかるのチームメイトにはお化け嫌いのメンバー(共に主に黄キュアがいる(はなにはお化け嫌いの赤キュアも))がいるが、のどかのチームにはお化けを怖がる演出が無かった。(代わりに妖精のペギタンにはあった)
- はなとひかるのチームメイトには光堕ちキュアがいるのだが(ひかるの作品のユニ(キュアコスモ)がノットレイダーのバケニャーンの正体で有る為。だがユニは怪盗ブルーキャットの行動からシリーズ初の敵でも味方でも無い第3勢力のプリキュア戦士でも有る)、のどかのチームには光堕ちキュアはいない。
- はなとひかるの作品は予定通りに約1年間放送をしていたのだが、のどかの作品は新型コロナウイルスで放送延期をして話数を削って全45話での放送となった。ちなみに「映画プリキュアミラクルリープ_みんなとの不思議な1日」の公開予定日も同様に当初の2020年の3月20日から5月16日に10月31日にへと2回公開延期をしている。
- はなとひかるの作品の最終話には大人の場面が有ったがのどかの作品には大人の場面がは無かった。