仮面ライダーツクヨミ
かめんらいだーつくよみ
可憐なレジスタンス未来人、ツクヨミは、縦横無尽に舞い踊る!
TTFCで配信された『仮面ライダージオウ補完計画』EP15.5で登場。
本編でベルトを捨てる決意をした常磐ソウゴ。
「主役を降りろ」と言う明光院ゲイツに「降りたら番組どーなるの!?」と反論するソウゴ。
するとゲイツは「新番組 仮面ライダーゲイツ」を提案。
さらにツクヨミは「仮面ライダーツクヨミ」を提案したのであった。
「TSUKU」の文字が描かれたライドウォッチで変身し、ドライバーの"TSUKUYOMI"の文字も流れたが、ツクヨミが光に包まれるシーンで終わった為変身後の姿は不明であった(ドライバーの待機音はゲイツの物と同じ)。
EP48にて本当に登場。
ツクヨミを狙うアナザーディケイドを前に、ツクヨミライドウォッチとウォズから渡されたジクウドライバーで変身した。
補完計画の物とは異なり、ドライバーの待機音がジオウⅡと同じ物になっている。
変身時の背後のエフェクトは、時計の一種「天文時計」であり、チェコ共和国にある「プラハの天文時計」が元ネタだと思われる。また腕時計の機構の「ムーンフェイズ」機構も意識していると思われる。
本編での登場は僅かだが、本編後はジオウ、ゲイツ、ウォズの3ライダーと同等の活躍をしていることも多いため4号ライダー扱いするファンも少なくない。
身長 | 193.0cm |
---|---|
体重 | 88.7kg |
パンチ力 | 27.2t |
キック力 | 61.3t |
ジャンプ力 | ひと跳び72.2m |
走力 | 100mを2.0秒 |
そもそもツクヨミ自身が変身しなくても強い(今までのジオウは「ツクヨミが変身しないことでバランスを取っている」とまで言われていた)上に時間停止能力を備えるとチート戦闘力がある(但し、時間停止能力はこのライダーの能力では無くツクヨミ本人の能力である為、ツクヨミ以外が全く同じ変身をしてもソレは「スペックの数値がそれなりに高いライダー」でしか無い可能性が高い)。
スペックもジオウⅡと同等クラスとかなりの性能。更に基本フォームの為、まだまだ強化の余地があるのでチートライダーが多いジオウライダーの例に漏れず、圧倒的な戦闘力を誇る。
D3スロット(ジクウドライバーの左側)が空いている為その気になればアーマータイムも可能。
白のベースカラーに金色のラインが入っている。
中心部分にはジオウと同じく銀色のベルト状の部品があるが、ジオウ達とは異なりドライバーに届いていない。
アンダースーツは黒。
どことなく、アナザーディケイドの悪魔的風貌に対し天使の様な神聖な印象を受ける。
複眼部分は三日月をあしらったデザインであり、白のベースカラーと合わせてツクヨミを連想させるものとなっている。
パールピンクの時計盤と短めのベルト状のパーツより、女性用の腕時計をイメージしていると思われる。
身体の各部に配された黄金のバンドはツクヨミの能力を制御し、強大な力による体への負担を軽減する機能がある。
また、グローブに生体エナジーを高収束させる事で光刃「ルミナスフラクター」を生成することが可能。
ウォッチがオーマジオウの力を受けている為か、スウォルツに奪われた時間停止能力を再び発動しているが、コレは上記にもある通り、このライダーの能力では無く、ツクヨミ自身の能力である。
タイムジャック
『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』で初使用したフィニッシュタイム技。
ゲイツとウォズとともにトリプルライダーキックを繰り出す為に使用。
技名は「令ジェネ」で判明(しかし、ゲイツ達の音声と重なって聞こえ辛かったとコメントする声もあってか、後述のメモリアルフィニッシュ版で答え合わせした人が多数いた模様)。
ツクヨミの出自と兄の組織を考えるとその技名は皮肉その物である。
『ゲイツ、マジェスティ』でも使用。今回は初めて単独で使用した。
周辺が月夜になり、ライダーキックを放っている。三日月から飛来する様は完全にコレである。
『RIDER TIME 仮面ライダージオウ VS ディケイド 7人のジオウ!』では脚を負傷・転倒した状態からカウンター気味に咄嗟に発動。倒れたまま無事な方の足で回し蹴りを放って初級インベス(少なくともその姿をしたモンスター)3体を一撃で殲滅して見せた。
本編
最終回では変身直後、時間停止能力を使いそのままスウォルツに寝返るも、アナザーディケイドが仮面ライダーオーマジオウの力の一部を吸収し、自分の世界へ退却しようとした隙に裏切り、背中からルミナスフラクターでぶっ刺した(因みに不意打ちでこそあるものの、アナザーディケイドの装甲はグランドジオウが召喚したライダーの最強フォームの必殺技すら通さない別次元の硬さを持つ)が、それでも止められずに撃破されてしまう。しかしながらアナザーディケイドの隙を作る事に成功、ソウゴに後を託した。
本編後
『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』
滅亡迅雷.netの仮面ライダー滅と仮面ライダー迅の2人を相手にしながらも特に苦戦せず、初の必殺技である上述のライダーキックを披露するなど大活躍を収めた。
また、ゲイツとウォズが繰り出した攻撃のエネルギーを1つに収束し、それを敵に向かって放つ技も披露している(タマシーコンボの必殺技のモーションと似ているからかファンからは「ツクヨミボンバー」等と勝手に呼ばれている)。
『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』
今回はカッシーンの軍団と交戦。記憶が無く、実質的な初戦闘の状態であるにもかかわらず、これを無傷で撃退している。
『RIDER TIME 仮面ライダージオウ VS ディケイド 7人のジオウ!』
一人で森の中を彷徨っていた所、初級インベス(の姿をしたモンスター)の大軍に包囲されるも前回の戸惑いっぷりから一転、迷いなく変身。
その後迷子の少年を守る為再度変身。先述の通り、珍しく脚を負傷するも反撃で敵を一掃する強さを見せた。
『仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラwithガールズリミックス』
平成ライダー20周年記念の『ジオウ』と同じく仮面ライダー50周年記念作である『仮面ライダーリバイス』の外伝作品。
遅れて参戦したが、ブラックサタンの野望阻止の為、ジャンヌらと共闘する。
尚、遅れた理由は最後まで不明のままである。
ツクヨミライドウォッチ
輝きを放つ、三日月マスクの女性ライダーは……ツクヨミだ!
未来に渡ったソウゴが現代に来る前のツクヨミの懐に入れたブランクウォッチが、オーマジオウが放った力を吸収。現代のツクヨミの手の中で覚醒した。
玩具はEP48放送終了後の2019年8月19日からプレミアムバンダイ限定で予約が開始された「DXメモリアルライドウォッチセット』で発売。
他のライドウォッチと同様にキャストの音声を収録している他、ボタンの長押しでキャスト音声が流れない「通常モード」にする事も可能。
本編では使用しなかった、タイムマジーンを召喚する時の音声も入っている。
ファイズフォンⅩ
変身前が使用している武器。映像作品では未使用な一方で、ファイナルステージでは使用している。
CV
食玩【装動ゼロワンAI09】にてラインナップされた。
アーマーセットには、PVC素材でできたマントとルミナスフラクター発動モード再現用ハンドパーツ、ファイズフォンⅩが収録される。
今のところ、これが唯一の仮面ライダーツクヨミのフィギュアである。
当初は「補完計画」におけるネタ的な扱いだった為、オリジナルライダーとして描いたイラストもあった。
- 変身者は未来の人物だが、平成ライダーのTV本編では最後に登場した女性ライダーとなった。
- 尚、登場自体は令和時代になってからであるが、『ジオウ』の番組その物は平成ライダーである為、彼女も枠としては平成扱いとなる。
- ツクヨミ役の大幡しえりは「仮面ライダー」の番組に出演するにあたって、ずっと「変身」を熱望しており、「補完計画」を経て本当に変身する事を知った際には「とっても、とっても、とっても、喜んでいました」との事。また担当アクターは上述の通り、第一話からツクヨミのアクション・スタントを担当していた佐野夏未であり、こちらが判明した時もとても喜んでいたとの事。
- 『仮面ライダーSPIRITS』で登場した同名の人物は仮面ライダーに酷似した容姿であるが、あちらは姿形が仮面ライダーに似ている超生命体である。
ちなみにツクヨミは本来、仮面ライダーツクヨミの世界の主人公ライダーになる筈だった存在である。その為仮面ライダーツクヨミとは、ツクヨミの中に眠る仮面ライダーツクヨミの能力や概念をライドウォッチで抽出、ジクウドライバーでエミュレートすることで誕生した仮面ライダーツクヨミを再現した仮面ライダーツクヨミという非常にややこしい存在である。
ガールズリミックス:この作品で一気に複数の女性ライダーと共闘する事になる。
ムーンライト伝説:変身音声が本曲のオマージュを思わせるようなテイストになっている。
仮面ライダーファム:ライダー史上初の女性ライダーでもある。リスペクトしているのか若干デザインも似ている。
仮面ライダーキバーラ、仮面ライダーポッピー、仮面ライダージャンヌ、仮面ライダーナーゴ、仮面ライダーマジェード:メインヒロインが変身した女性ライダー。キバーラとマジェードはカラーリングが白。キバーラとは物語の最終盤で登場、平成ライダーにとって節目の年に現れた、ディケイドを刺し貫いたと共通点が多い。ジャンヌとマジェードとは女子高生という繋がりもある。
仮面ライダーなでしこ、仮面ライダーメイジ:女子高生が変身する女性ライダー。
スナイプ/ポッピー → ツクヨミ → ゼロツー/バルキリー/アークゼロワン/アバドン
○号ライダー
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るKeep Smilin’ ―― 憂き世見和がす轍を嚮(むか)う、粋で優しいバカに焦がれて
自粛という言葉を、見ない・聞かない・言わない日がいつ来るのだろう、と心待ちにしている、2020年初夏の今日この頃です。 そんな中で、ヒーローを演じられた方々がSNSなどで日本中を励ましてくれていることは本当に素晴らしいことだと思います。 そのような想いを籠めて、今回の愚作を思いついた次第です。 要は、You Tubeでノリさん&伊藤淳史さんが変身してくれたことがとにかくうれしかっただけなんですけど。 今回のストーリーは、一応『Hope Seed on Multiverse』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3187398≫及び≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3210396≫の展開を下敷きにしているのですが、ご覧にならなくともご理解いただけます。 なお、拙作では『コンパチヒーローシリーズ』の感覚で、『ウルトラマン』サーガ(真船一雄さん『ウルトラマン STORY 0』の設定に立脚しています)に登場するキャラクターは、仮面ライダーらがちゃんと戦えるように、同程度のサイズで登場させております。 また、拙作における『仮面ライダージオウ』のエピソードは、TV版及び映画版とまったく異なる流れをとらせていただいております。 まさしくアナザーワールドの世界です。 『ジオウ』及び『仮面ライダーディケイド』の独自設定は『翼は明日に羽ばたく』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12648814≫のキャプションをご覧ください。 拙作の登場人物は、基本的に(断りがない限り)『原典の世界』とは別人であり、善玉及びグレーゾーンの人たちはだいたい仲良しです。 それでは、Opening Theme 「Stay Home Blues」(Sung by 桑田佳祐さん)が鳴り響く中を思い描きながら、どうぞ。29,318文字pixiv小説作品慕情2024 心折れそうな時は君の想い出に涙が溢れるだろう
≪令和6年皐月、「みちのくノーザンイースト」こと東北地方では十余年前なれば桜花真っ盛りである筈だった時節に≫ 『スーパーヒーロー大戦』タグをつけたアタクシの愚作にこれまで寛大にもお付き合いくださいました皆々様、心より感謝申し上げます。 「総決算」というとおこがましいですが、なにかこのへんで一区切りつけたいな、という想いで取っ掛かりましたのが本作にてござります。 やなせたかし先生、石ノ森章太郎先生、北野武監督という尊敬してやまない方々の作品から得た着想のほか、長谷川裕一さん、永井豪さん、ゆでたまごの嶋田さんと中井さん、水島新司さんといった昔から大好きだった漫画家さんたちのオマージュというかあからさまなパクリ、そして『SDガンダム Gジェネレーション』サーガや『スーパーマリオRPG』、『ロックマン7』、『ロックマンX6』など十代前半に夢中になっていたテレビゲームのネタなど、雑駁な要素をごちゃ混ぜにしたのがこの体たらくです。 その一方で、再構成しておりました2024年春ごろの世相について若干というか相応に生ぬるい意志表示もちょこちょこと挿入しております。 劇場版アンパンマンの『よみがえれバナナ島』から始まる「復興三部作」や、萬画版のショッカーが政権与党の要人と結託していたという描写など諸々になぞらえるようにして。 なお、『明日晴れるかな』という題名で2019年5月より呈示しておりました初稿に引き続き、主役として登場させております常磐ソウゴ・仮面ライダージオウの物語について、拙作では特撮テレビドラマいわば『原典の世界』とはまったく異なる展開でやらせていただいております。 その一連につきましては、主要なエピソードを『華やかな夢は泡沫(あわ)に消えゆく ―― それでも翼は明日へ羽ばたく』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12648814≫のキャプション欄で列挙しております。 蛇足ながら、最終頁の描写につきましてはやはり尊敬してやまない方々である桑田佳祐さんら「勝手な聖者達(ミスター・シンドバッド)」5人の凄さを改めて思い知った『サザンオールスターズ 茅ヶ崎ライブ2023』で披露された数々の名曲を参考にして改訂させていただいております。 ちなみに今般の題名も『音楽寅さん シーズン2』最終回で披露された「寅が終わるど!!」という楽曲の歌詞をそのままいただいており、久々に聴いてみたら実際にそんな気分になれました。 これからも、お互い元気に頑張りましょう!! & ありがっとう!!47,304文字pixiv小説作品- Re:ステージ!ライダータイム ニュージェネレーションズ
symphony 〜シンフォニー〜 リ・バース
何ヶ月かかかってできましたライダータイム新作! 最近では令和ライダーのウォッチ発売に、リステ新キャラ登場に、仮面ライダーレジェンドといろいろ盛り上がっていますね。これら全部書きたいですわ。 でもまずは水篠苑ちゃんの物語から。 今回はVシネマやアウトサイダースで登場したライダーとフォームを中心に書きました。 そして今年35周年を迎えたあのライダーも取り上げています!13,896文字pixiv小説作品 - Re:ステージ!ライダータイム ニュージェネレーションズ
プロローグ 〜LUNA 〜
今作は仮面ライダーツクヨミが初登場します! 本当ならソフィーティアが復活するという内容にしようと思いましたが、既存のキャラの方がいいということで最近リステに登場した水篠環を登場させようとしましたが未確認の部分が多いので今回はパス その代わりに以前青の彼岸花で紗由が入れ替わった近江彼方をツクヨミに変身させました。 とは言うもののほとんどオリジナル設定なので原作とは別人だと思ってくれて結構です。10,300文字pixiv小説作品 - 仮面ライダー ディケイド RIDER time
戦いの後に残るのはカードだけだ…
スタートゥインクル プリキュアと 出会ってしまった 妙光院ゲイツは アナザーライダー アナザーディエンドと対戦する 仮面ライダーツクヨミと仮面ライダーゲイツと 仮面ライダーウォズとグランドジオウは同時攻撃を行うことに そして 妙光院ゲイツが 真の救世主となり海東大樹から カードの力で力を借りた ゲイツマジェスティライドウォッチが登場した そして初変身する!!!!!!!!!!!!!!!! そして第2話も ライダー大戦&仮面ライダーブレイド編をお届けします!!!!!!!!!!!!!!!!1,773文字pixiv小説作品 Benediction for Cronos
今回もまた、懲りることがなく『仮面ライダーバトライド・ウォー創生』俺エディションといった体裁で物語をつくっております。 なお、拙作では原典と異なり、『仮面ライダーゴースト』の天空寺タケルではなく、『仮面ライダージオウ』の常磐ソウゴを主軸として『バトライド・ウォー創生』の事件を取り扱っております。 2019年10月まで当作品は『Across Dark Universe』という題名で、仮面ライダーフォーゼや宇宙刑事ギャバンらを登場させておりましたが、読み返してみると、内容をどうしても不満足に感じてしまったため、すべて刷新いたしました。 ブックマークしてくださっていた方々には平に頭をおさげいたします。 なお、『Across Dark Universe』の主な内容は『Banquet of Kings』《https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10091758》にて、より深化させて(主観としては)取り扱っております。 リンク先にて、如月弦太朗、朔田流星、キャプテン・マーベラス、一乗寺烈らが、前の内容以上に暴れ回っております。 前の中身で他に活躍させていた面々については、南光太郎・仮面ライダーBLACK RXの活躍は、『Hold Dream Like Shooting Stars』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7906801≫、『Hearty Blue ―― 明日の夜明けへ』《https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10273157》などをご覧ください。 早川健と番場壮吉の共闘は、『Goodbye to Ace Memory』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3233589≫で描写しております。 また、拙作における『ジオウ』物語は原典を全く無視してストーリーの流れを編んでおります。大まかな流れは以下の通りです。 『Voices Vibrate Soul -ZXの世界-』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10070606≫ (アナザーワールド『ZXの世界』でディケイドチーム、結城丈二と初の共闘) ↓ 『虹のStory』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10949687≫ (風見志郎との共闘、ディケイドアーマー活躍回) ↓ 『Banquet of Kings』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10091758≫ (如月弦太朗、キャプテン・マーベラス、宇宙刑事ギャバン、ジェネラルシャドウらと初の共闘) ↓ 『Dash into Intrigue Space』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10124039≫ (門矢士、小野寺ユウスケ、弦太朗と再会。本郷猛、立花藤兵衛と初めて顔を合わせる。サブロー・ハカイダーとも出会う) ↓ 『異譚/仮面ライダー5号』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10904492≫ (「死霊界を掌る魔導師」による3度目の陰謀に巻き込まれる。士、結城、サブローと共闘) ↓ 『瞳潤す星光るスケッチブックの想い出』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11072386≫ (ドロンジョ様をはじめとした、『タイムボカンシリーズ』メンバーとの共闘) ↓ 『鐘の音響く疾風の都――或いはすべて塵に?』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11009301≫ (ディケイドVSジオウ、その後、ディケイド&ディケイドアーマー共闘) ↓ 『FRIENDS』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11240060≫ (『虹のStory』を受けてのエピソードで、『鐘の音響く疾風の都』ラストシーンと同時期の出来事。弦太朗、ユウスケ、筑波洋と共闘) ↓ 『You’d Better Walk ―― 泣き濡れた日々や出来事を、明日の輝きのために』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12078936≫ (マーベラスに苛烈な激励を受けたソウゴ&ツクヨミが『バトライド・ウォー創生』の事変に乗り出す) ↓ 『Benediction for Cronos』 ↓ 『Hearty Blue ―― 明日の夜明けへ』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10273157≫ (本郷、五代雄介、南光太郎、士らと共闘。ここで拙作の『ジオウ』物語が一旦の決着) ↓ 『Mobius』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11629682≫ (飛電或人・仮面ライダーゼロワン、士、ジロー・キカイダーらと共闘。桐生戦兎も登場する) ↓ 『明日晴れるかな ―― 夢ひとつを叶えに、奇跡のドアへ踏み出して』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11837523≫ (グランドジオウ&仮面ライダーツクヨミ回、ルール無用の異種格闘技戦)20,409文字pixiv小説作品- 仮面ライダージオウ ANOTHER TIME
仮面ライダージオウ ANOTHER TIME 「2019:共に進む未来」
読む前の注意事項とお詫び ・これは、「スーパーヒーロー大戦Σ」に繋がる様に歴史改変をした最終回 です。 ・公式では、やらなかった事をやろうと思います。 ・私は、仮面ライダージオウは嫌いではなくむしろ好きです。最終回はソウ ゴらしい選択だなと思いつつも、スーパーヒーロー大戦Σどうしようかと 悩んだ末に今回の投稿を決意しました。 ・しかし、そうなると所々矛盾が起きると思いますが、ご了承ください。 ・当然、ご都合主義もあります。 ・そして、例の如くキャラ崩壊があるかもしれません。 ・それでも、良いと言う方は暖かい目でご覧ください。 と言う訳で、僕が考えた仮面ライダージオウ最終回をお送りいたします。34,562文字pixiv小説作品 - 気まぐれで主人公変わるシリーズ
気まぐれで主人公かわる 第29話
第29話は、「NEW VRガンバライジング」より、月代メイを主人公、 相手を務めるのは、「ヒプノシスマイク」より、山田一郎。 メイの隠された一面が明らかに!?1,088文字pixiv小説作品 You’d Better Walk ―― 泣き濡れた日々や出来事を、明日の輝きのために
今回のテーマは「令和スーパーヒーロー大戦 FABLE」といったようなものです(といいつつ、両主役とも平成の戦士ですが)。 『令和 ザ・ファーストジェネレーション』の放映前にアップできて個人的に満足です。 『Instinct ―― すべては心の決めたままに』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11739257≫や、『明日晴れるかな ―― 夢ひとつを叶えに、奇跡のドアへ踏み出して』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11837523≫で、「最強対決」(早川健と南光太郎という「問答無用」の2人を除く)というのを考えてみたのですが、懲りずに、3回目、という感じです(笑)。 今回のメインである2人、常磐ソウゴとキャプテン・マーベラスは『Banquet of Kings』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10091758≫で共闘しております。 ソウゴにとっては「『仮面ライダー バトライド・ウォー創生』(拙作では、この事件について、天空寺タケル・仮面ライダーゴーストではなく、ソウゴを主軸として据えています)で各ライダーの存在が消失した直後」(拙作『涙の果てに見ゆ明日 ――Prologue of War for Rebirth』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12049644≫にて)、マーベラスにとっては「『スーパー戦隊最強バトル』が終焉した直後から時間を跳躍してやってきた」というのが、それぞれのヒーローの時間軸、という設定です。 そして今作については、『Lの継承――海賊と探偵と怪盗、それぞれの絆』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10729714≫のエピソードで、「マーベラスがソウゴからオーズライドウオッチを強奪していく」というチョイネタをやってみたのですが、その設定を活かして物語を作ってみました。 拙作では、ソウゴの基本的な戦い方として、W~ビルドの平成第二期ライダーたちのアーマーを状況に応じて使い分け、切り札的存在としてディケイドアーマーを、さらに奥の手としてクウガアーマー(雑念を取り去った状態)を使う、という形にしております。 というのは、ジオウⅡ以降のフォーム及び、『ジオウ』後半に出てくるライダーたちが「異次元の戦力」すぎて、昭和特撮ヒーローを主軸に据えている拙作とは折り合いが悪いのです。 そのため、グランドジオウはできるだけ出したくない、というのが本音でして(笑)。その理由をこじつけるためのエピソードでもあります(笑)。 あと、『Gaze On Your Sin Through The Mirror』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11567696≫でマベちゃんを出した際に、暴れさせ足りなかった、というのも理由です(笑)。 拙作をお読みくださっている方々はご存知でありましょうが、拙作における『仮面ライダージオウ』の物語は、原作を一切無視した構成になっております。 『ジオウ』及び『仮面ライダーディケイド』(『ジオウ』本編における要素は一切取り入れていない)の独自設定につきましては、『華やかな夢は泡沫(あわ)に消えゆく ―― それでも翼は明日へ羽ばたく』≪https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12648814≫のキャプション欄をご覧ください。 リンク先のダイジェストの中でもかなりの比重を占める(自分で言うな)、このエピソードの位置づけといたしましては、 「『仮面ライダーSPIRITS』で、村雨良・仮面ライダーZXと、城茂・仮面ライダーストロンガーがガチンコでぶつかり合った後に、そこに居合わせていた本郷から、ZXに仮面ライダーの名が与えられる」 「『キン肉マン』「完璧無量大数軍編」で、ネメシスとの対決に怖気づくキン肉マンに、ネプチューンマンが苛烈な檄を与えることで戦闘意欲を取り戻させる」 「『超級!機動武闘伝Gガンダム』で、ドモン・カッシュがシュバルツ・ブルーダーによる試練を経て、明鏡止水の境地にたどり着く」 などといった作品の雰囲気を意識しています。 最後に、今作のタイトルは、桑田佳祐さんの超名曲「Let’s try again ~ kuwata keisuke ver. ~」(2011)の歌詞からイメージしています。15,210文字pixiv小説作品- 仮面ライダー(オリジナル)
NEW VRガンバライジング編071(181)
本日の主な物語、三つ。 1.ジェイス、久々に登場。 2.[悲報]ショッカー戦闘員省略される。 3.まさかのアイツら登場!?1,476文字pixiv小説作品