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出でよ、アカンベェ!


CV:佐々木啓夫


概要編集


スマイルプリキュア!に登場する敵組織、バッドエンド王国の幹部が生み出す怪物。アカンベーではない。

「出でよ!アカンベェ!!」と幹部が取り出したボールが近くにある物体をスキャンし、怪物として誕生する。この時、ボールはその個体の鼻となる(ただし別にこの鼻が弱点という訳ではない)。モチーフは植物やイラストでも実際に動いている生物(第30話で判明)でも大丈夫らしい。また、第17話でアカンベェを二体同時に生み出せる事が明らかになった。

殆どの回で闇の絵本と絵の具を用いてバッドエンド空間を展開した後に生み出すが、この状態でないと生み出せないわけではない(第29話で判明)。


姿はモチーフとなった物体+ピエロ。かなり不気味なデザインだった前作ネガトーンに比べると、愛嬌のあるデザインとなっている。

また、知性もあるようで、スキャンした物体などによっては召喚主を超える知性を得ることもある(問題集アカンベェがその最たる例)。

それぞれの鼻(説明は後述)の作成者はジョーカーで、後述するスーパーアカンベェも普通に操ることが出来ると推測される。


必殺技で浄化して消滅させるのは例年通り。

名前の由来は「あっかんべー」の文字を擬似ったもの。


アイキャッチBではアカンベェが登場して、キャンディみゆき達を驚かしている。


これ以降の記述にはネタばれが含まれる可能性があります。



バリエーション編集

赤っ鼻編集

第1話から登場する赤いボール。最もオーソドックスなアカンベェ。

バッドエンド王国がメルヘンランドを襲撃した際に「皇帝ピエーロ」が奪ったキュアデコルを「呪いの赤い絵の具」の力によって変化させたもの。浄化するとキュアデコルが出現する。


青っ鼻編集

第12話から登場した青いボール

キュアデコルを用いずに作られたもので、赤っ鼻に比べるとパワーが落ちているがその代わりにプリキュアの今までの浄化技が通用しない。レインボーヒーリングで浄化できるが、前述の理由で何も出てこない。いわゆる話数かせg・・・ゲフンゲフン

ちなみに、青っ鼻のアカンベェは顔や手足のデザインが若干違う。

そして声も「アッカンベェ~」どことなくテンションの低い気怠い感じになっている。

校舎デカっ鼻内の青っ鼻は手足がない。


黄色っ鼻編集

第23話に登場。デコルデコール自体を変化させた黄色いボールから作られている。デコル15個分のパワーを持つだけに攻撃は強力だが、浄化技で浄化することができる。顔は赤っ鼻のアカンベェに近いが、目が黒い点が異なる。

第32話で再登場したが、こちらはジョーカーが髪飾りから切り離したものであり、顔つきが異なる。また、こちらのほうも赤っ鼻同様、浄化した後にキュアデコルが出現する。


スーパーアカンベェ編集

第24話から登場した新種のアカンベェ。

既に集めた16個のものとは別のキュアデコルから作られている赤っ鼻2つを、ジョーカーが1つに凝縮して創り出した「デカっ鼻」を用いることで生み出せる。ゆえに浄化するとデコルが2個出てくる。

顔がメイキャップレスラーのようになっており、単体の浄化技を寄せ付けず強大なパワーを持つ。その代わりに三幹部でもその力を制御できず、敵味方の区別が無く無差別に攻撃するため非常に危険。

でかっ鼻を2個用いて生み出すことも可能。この場合はデコルが4個出てくる。

雄叫びは「スーパーアカンベェ~!」、単に「スーパー!」と叫ぶことも多い。


緑色の鼻(名称不明)編集

第29話に登場。各ステージのミニゲームのギミック(ザコキャラ)という位置付けであり、様々な工作を行ってプリキュアチームを不利にした。


・第1ステージ

モグラたたきのモグラ。マジョリーナには素直に叩かれていたが、キュアハッピーには抵抗したり穴から出てこなかったりするなど得点を与えようとしなかったため、怒ったキュアハッピーにハッピーシャワーを喰らい、驚いて出てきたところを高速で叩かれ逆転を許す。

・第2ステージ

ウルフルンが乗ったゴーカート。スタート時は普通のゴーカートだったが、対戦相手のキュアサニーに耳かきで悪戯をし、その隙にロケットに変形して猛ダッシュするが、サニーファイヤーの力で加速したキュアサニーにゴール直前でかわされる。

・第3ステージ

ボウリングのピン。アカオーニの時はボールがガーターに落ちたにもかかわらず、何故か居眠りしていた1本を除いてわざと倒れる。キュアピースの時は完全防備のうえバリケードを張るなどしたが、ピースサンダーで電気を帯びたボールによって全滅する。

・第4ステージ

野球場のスコアボード。当初は普通のスコアボードだったが、キュアマーチの打球が接近すると正体を現し、息を吹きかけてアカオーニの手元に戻そうとする。しかしマーチシュート(ヘディングバージョン)で押し返され、場外ホームランとなったショックで倒れる。

・第5ステージ

サメ。キュアビューティのコースに乱入してスタートを阻止しようとするが、怒ったキュアビューティにビューティブリザードでプールごと(対戦相手のウルフルンも)凍らされる。


ハイパーアカンベェ編集

第31話から登場した新種のアカンベェ。

ジョーカーが赤っ鼻を闇の絵の具で黒く塗りつぶして創り出した「黒っ鼻」を用いることで生み出せる。これまでのアカンベェとは異なり、口から幹部が乗り込む。第32話では黄色っ鼻を黒く塗りつぶしたことから、青っ鼻やでかっ鼻も黒く塗りつぶせるのではと推測される。

幹部が乗り込むことで完全に操作でき、かつスーパーアカンベェをも上回る力を発揮する。そのため、モンスターというよりもロボット(更に限定するならモビルファイター)に近く、顔の上には操縦した幹部のマークと、身体的特徴が現れる(ウルフルンなら耳と尻尾、アカオーニは角、マジョリーナは頭巾と鷲鼻、といった具合)。前述の通り、作成者はジョーカーであるので、自身が召喚した場合は憑依しなくても言うことを聞く。

そしてその力は、プリンセスフォームのレインボーバーストすら受け付けないほどである。しかしその強大なパワーであるが故に操縦した幹部は黒っ鼻を使用する度に命が削られていくリスクがある。しかしながら、作成者であるジョーカーが憑依した場合は自身のパワーアップの糧であるため、三幹部のような負担がかからない。

雄叫びは「ハイパーアカーンベェ~!」、単に「ハイパー!」と叫ぶことも多い。


本編に登場したアカンベェ編集

話数使用者概要浄化に用いられた技
1ウルフルンのレンガの塀をスキャン。家の形をした個体。ハッピーシャワー
2バレーボールをスキャン。姿もバレーボールそのもの。サニーファイヤー
3アカオーニくしゃくしゃにされたやよいのポスターをスキャン。ポスターそのものではなく描かれた絵をモチーフにした個体が登場。ピースサンダー
4サッカーゴールをスキャン。コウモリのような翼で空を飛び、ミサイルを発射する。マーチシュート
5マジョリーナをスキャン。分身を行い、相手を惑わせる。ビューティブリザード
6空きをスキャン。プリキュア変身後の決め台詞の直後に不意打ち(ツッコミ)をした。プリキュア以外の人物の攻撃を受けた個体。ハッピーシャワー
7ウルフルン森の大樹をスキャン。
8マジョリーナ公園の馬型の遊具をスキャン。今までのアカンベェと違い小型ではあるが、その分小回りが利き、体格の小ささから攻撃を当てづらい。キュアマーチを上回るスピードでハッピー以外のプリキュア4人を圧倒し拘束するが思わぬ伏兵によって倒された。
9アカオーニローラーをスキャン。アカオーニの嘘の号令と合わせてプリキュアたちを翻弄した。ピースサンダー
10ウルフルンお好み焼きのソース・・・ではなく接着剤の缶をスキャン。接着剤をぶちまけてプリキュアたちを貼り付けにした。また、空腹状態のウルフルンがお好み焼きを食べて満腹になったのに反応してパワーアップした。サニーファイヤー
11マジョリーナタンポポをスキャン。大型に見えるが実際はプリキュア達がチイサクナールによって縮んでしまっているだけなので小型である。マーチシュート
12ウルフルンガチャポンをスキャン。初の青っ鼻のアカンベェ。発射したカプセルでプリキュア達を閉じ込め、窮地に追い込んだがプリキュア達の新たなる力『レインボーヒーリング』の前に敗れ去った。レインボーヒーリング
13アカオーニみゆきが落とした大凶のおみくじをアカオーニが拾い、スキャンした個体。腕のおみくじの箱からビームを発射する。
14マジョリーナ大阪の通天閣をスキャン。現段階では最大の個体で、建物の中身も模しておりハッピー達を閉じ込めた。ちょうちょデコルで飛べるようになったサニー達に翻弄されたり納豆餃子飴を気持ち悪がったりとコミカルな言動が目立った。
15ウルフルンカーネーションをスキャン。久々の赤っ鼻。花から花粉を撒き目をくらます、葉っぱを飛ばす、蔓を触手のように伸ばしての攻撃など多彩な攻撃でプリキュアを翻弄。ハッピーシャワー
16アカオーニ問題集をスキャン。各教科の問題を相手に出題し、間違えた相手を×印で拘束し、逆に正解されるとアカンベェ自身がダメージを受ける。ちなみに、問題を読み上げる関係ではじめて普通の台詞を発したアカンベェ。赤っ鼻で生み出したために倒されるチャンスを作ってしまった。ビューティブリザード
17赤/青マジョリーナFUJIWARAの看板をスキャン。赤っ鼻(原西)と青っ鼻(藤本)のダブル。二体での登場はこれが初。FUJIWARAの持ちネタのギャグを応用した技を披露した。(サニーには「パクリやないか~」と突っ込まれていた)サニーファイヤー(赤)/レインボーヒーリング(青)
18アカオーニ玉入れのゴールをスキャン。手の穴から玉入れの玉を飛ばしたり、巨大な綱引きの綱をムチのように振り回して攻撃する。レインボーヒーリング
19ウルフルンやよいのキツネの折り紙をスキャン。スキャン元は折り紙なのに何故か毛が生えている。珍しく特殊能力を持たず、正統派の徒手空拳で戦った。ピースサンダー
20マジョリーナびっくり箱をスキャン。サイズは従来よりやや小さめで、ほぼ人間並み。アカンベェ自体には特殊な能力はないがマジョリーナのミエナクナ~ルの効力で透明となったことで思わぬ強敵に。レインボーヒーリング
21アカオーニ七夕の笹をスキャン。ジョーカーが何かしらの手を加えたのか、他の個体と違いマッチョ。葉っぱをゲゲゲの鬼太郎の髪の毛針のように飛ばしたり、短冊が変化した棒状の武器や、鎖飾りを武器にしたりとプリキュア達を苦戦させた。また、ハッピーシャワーに対してビームを口から発射して対抗するという他の個体にない展開も見せた。ハッピーシャワー+全員の必殺技
23ジョーカー巨大な岩が連結したような姿をした個体。初の黄色っ鼻。赤と青の巨大な拳を武器とする。特殊な能力は持っていないが、星デコル以外の全てのデコルを使っているだけあってかなりのパワーを持つ。ハッピーシャワー
24デカウルフルン初のスーパーアカンベェ。メルヘンランドのお菓子の家をスキャン。1話同様家の形の個体(1話のオマージュだろうか)。腕を自在に伸ばして攻撃したり、弾丸を口から連射したり、プリキュアたちの通常の必殺技を食べてしまった。そして攻撃にウルフルンも巻き込まれていた。レインボーバースト
25アカオーニかき氷をスキャン。両腕を伸ばしたり、頭の氷を投げつけて攻撃する。また、頭の中にハッピー、ピース、ビューティの3人を閉じ込めたり、高速回転することで猛吹雪を起こす力も持つ。
26マジョリーナお面輪投げの輪と風船ヨーヨーをスキャン。胴体から輪投げの輪を飛ばす。
27ウルフルン蚊遣り豚をスキャン。胴体の空洞から火の玉を発射する。見えない何者かに攻撃を阻止された。
28デカ/青マジョリーナまだみゆき達が中にいる校舎をスキャン。同時に内装が古風になった。内部で青っ鼻のアカンベェがポルターガイストの如く大量に発生、プリキュア達を怖がらせた。ただ当の本人は全く動けず、無抵抗なまま倒されてしまった。しかもでかっ鼻を2個使用したため、倒したときにキュアデコルが4個出てきた。
29デカ/緑マジョリーナゲームニスイコマレールにおけるゲーム内の観覧車をスキャン。戦闘能力はないがプリキュア達に夏休み中だらけていた自分達の幻影(?)を見せる。また、このゲーム内には緑色の鼻のアカンベェが多数出現した。
30デカアカオーニアマゾン川ピラニアをスキャン。キュアデコル奪還の為にキャンディを飲み込んだ。特殊能力は持たないがその巨体と水中での敏捷性でプリキュアたちを苦戦させた。魚だけにやはり電撃には弱いらしく、ピースサンダーではかなりのダメージを受けていた。なお、生きている動物をベースにしたアカンベェはこの個体が初。
31黒↓赤ウルフルン初のハイパーアカンベェ。パワーショベルをスキャン。ウルフルンが搭乗し、レインボーバーストすら受け付けないパワーでプリキュアたちを圧倒する。しかし、キャンディの秘められた力によって黒っ鼻の塗装が剥がれて赤っ鼻に戻ってしまい、そこにハッピーシャワーを受け浄化される。久しぶりに単体必殺技で浄化されたアカンベェである。ハッピーシャワー
32黄↓黒ジョーカー怠け玉の中のジェットコースターをスキャン。大蛇のような姿。巨体を生かしての体当たりや目からのビームで攻撃。途中で黒い絵の具を鼻に塗ったくってハイパーアカンベェにグレードアップさせたが、直後にロイヤルクロックを駆使したプリキュアたちに浄化された。ロイヤルレインボーバースト
33アカオーニ映画撮影用のカメラをスキャン。一時停止・巻き戻しボタンなどでプリキュアの動きを操れる。機械なのでやはり水に弱く、象デコルの水を浴びてショートしたところを畳みかけられた。
34マジョリーナエレキギターをスキャン。回避不能の強烈な轟音を発するというエレキギターらしい技を繰り出す。が、キャンディが機転を利かせてバナナの皮を踏ませ、転んだ拍子にアンプのコードが抜けたことで攻撃の手が止んだ。
35黒×2ウルフルン、アカオーニロボットアニメ「鉄人戦士ロボッター」の悪役「ワルブッター」のDX玩具(2体でワンセット)をスキャン。ウルフルン(上半身ロボ)とアカオーニ(下半身ロボ)が搭乗。特別仕様で操縦桿が付いており、本家ワルブッターと同じ技を使用できる。本家同様合体(その際の名称は「合体アカンベェ」らしい)も可能だが、やはりというか二人の意見が合わないと役に立たない。ちなみに、合体時の演出はどこか見たような感じになっていた。(合体そのものは上下合体
36ウルフルン近くにいたカップルの女性の鍵「]型のペンダントをスキャン。特殊能力はなく鍵のブレード部を剣のように振り回して戦う程度だが、目の前でイチャイチャされてウルフルンが苛立っていたせいかすさまじいパワーを見せた。まさにリア充爆発しろ状態。
37投票箱をスキャン。特殊能力はない。浄化された後ウルフルンは選挙で決着をつけるために再びルンタローの姿になった。
38マジョリーナどんぐりをスキャン。『コドモニナ~ル』で子供の姿になってしまったプリキュア達をやっつけるべく誕生したが、何故か手加減していたり、「鬼ごっこ作戦」に翻弄されたりするなど通天閣アカンベェに劣らずコミカルな面が目立った。
39ウルフルンガラスの靴をスキャン。ウルフルンが間違えて出した(というか黒い絵の具を塗り忘れた)ため、久しぶりの赤っ鼻が登場。やよいたちがスマイルパクトを忘れてきたため(持っていてもあかねとなおが鼠状態なため使えない)、キュアハッピーのみが対峙。特殊能力はないが、ストーリーの関係上制限時間が5分しかなく、ひたすら逃げ回ってキュアハッピーを翻弄した。シンデレラハッピーシャワー
402話と同様バレーボールをスキャン。あかねの大切な物を用いて倒すためで、ネタ切れではないとの事。ウルフルンがあかねに因縁を持っていたのと、最後通告を受けた恐怖心からか、異常なまでの強さを見せた。途中では第23話で見せた暴走状態になっていた為、第21話の笹アカンベェ同様、ジョーカーが手を加えた可能性もある。サニーファイヤーバーニング→ロイヤルレインボーバースト
41アカオーニやよい作の漫画の悪役(名前不明)をスキャン。奇しくもピースとアカオーニのデビューである第3話のクリーンピースマンアカンベェのオマージュとなった。ウルフルン同様最後通告を受けた恐怖心からか、とてつもないパワーを見せた。悪役と同じ光線技を使える。また、内部には漫画の原稿が浮かび上がっている。ピースサンダーハリケーン→ロイヤルレインボーバースト
42マジョリーナマジョリーナ作のリンゴ型の檻をスキャン。ジョーカーから受け取った黒っ鼻を使用。口から発射するタネの弾丸や破壊光弾を武器とする。スキャンと同時にひなゆうたを取り込み、手が出せないマーチを苦戦させた。ウルフルンとアカオーニが消えた恐怖心で、凄まじいパワーを見せた他、マジョリーナが若い姿になったと同時に体色が緑から赤に変色しさらにパワーアップ。それと同時にマジョリーナ自身の性格も別人のように豹変していた。(上記の通りこの話で使用した黒っ鼻はジョーカーから受け取ったものである為、彼女が狂暴化するように改造した可能性が高い。)マーチシュートインパクト→ロイヤルレインボーバースト
43ジョーカージョーカーが持っていた鏡をスキャン。ジョーカー仕様らしく、顔や性質が他のアカンベェと異なる。ビューティのデビューとなった第5話の鏡アカンベェと同じモチーフだが、パワーは桁違い。分身能力を持つほか、相手の心の闇を鏡に映すことができ、一時はビューティを完全に戦意喪失に追い込んだ。終盤ではジョーカーと融合し、ランスと盾を持ったジョーカーの姿となった。ビューティーブリザードアロー→ロイヤルレインボーバースト
44ウルフルン第1話と同じレンガの家をスキャン。町中の幸せムードに虫唾が走っていたのと自分自身が追い込まれていたことが重なって、第40話以上に荒んでおり、もはや狂気だった。スマプリに登場した最後のアカンベェである。ハッピーシャワーシャイニング→ロイヤルレインボーバースト

余談編集

赤っ鼻が「アカンベェ」、でかっ鼻が「スーパーアカンベェ」、黒っ鼻が「ハイパーアカンベェ」となっていることから、どこぞのアイテムを想像させる。また、スーパー以降のパワーアップ版については作成者のジョーカー以外が使用すると言うことを聞かないなどのデメリットを生じることについては某携帯獣ゲームを連想させる。それもそのはず、シリーズ構成が某携帯獣アニメの脚本を担当しているあの人であるからである。さらにキャンディれいか声優あちらの古株声優。みゆきの声優は最近のシリーズでレギュラー入りをした。アカンベェの声優も最近のシリーズで何度か出ている。ポップの声優もレギュラーだった時期があった。


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スマイルプリキュア


メタロイド同期のニチアサキッズタイム敵怪人で、モノをスキャンすることで生み出される点が共通する。また、敵組織目的も酷似している。


ネガトーンアカンベェジコチュー

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