デーヴァ(デジモン)
でーゔぁ
四聖獣と配下のデーヴァの表
登場作品
ここでは組織としてのデーヴァが登場した作品のみを述べる。デーヴァとは無関係の設定で登場した作品は個別項目を参照のこと。
余談
進化ルート
カードゲームを見る限りではアンティラモンを除いてデジモンアドベンチャー02のパートナーデジモンが進化したアーマー体から進化している事が多く、モチーフの共通したアーマー体が進化前に据えられている傾向にある。
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ネズミとネズミ科のプレイリードッグがモチーフのデジモン | |
両方とも牛がモチーフのデジモン | |
ネコ科の虎とオオヤマネコがモチーフのデジモン | |
両方とも兎がモチーフのデジモン。通常はトゥルイエモンから進化するが、アーマー体ベースだとこちらになる | |
ドラゴン系のデジモン同士ではあるが、デザインの系統が全く異なる | |
蛇がモチーフのデジモン | |
どちらも馬の要素を持つ幻獣がモチーフのデジモン | |
どちらも羊がモチーフのデジモン。後者は弓を持った半人半獣のデジモン | |
※引いて挙げるとしたら哺乳類同士 | |
どちらも鳥類モチーフのデジモン | |
どちらもイヌ科関連のデジモン(後述) | |
どちらも猪がモチーフのデジモン |
しかし、中には完全に一致しないパターンもあり、ミヒラモンが同じネコ科のランクスモン、シンドゥーラモンが同じ鳥であるスワンモン、クンビラモンが同じ齧歯類であるプレイリモンから進化と可能な限りデーヴァのモチーフに近づける努力はされているパターンや、チャツラモンがライドラモン、マクラモンがオポッサモンと進化前とモチーフが全く一致しないパターンもある(ライドラモンはガルルモン系と関係がある為、そこからの連想だったのだろうか?それにしたってオポッサムから猿に進化は無理があるような…同じ猿であるセピックモンではダメだったのか)。
チャツラモンはシーサモン、シンドゥーラモンはコカトリモン、マクラモンはハヌモンから進化した方が正統派っぽいのでは?という気もするが…。
しまいにはスワンモンからマクラモン、ゴートモンやボアモンからチャツラモンと全く関係ないモチーフから進化するパターンもあったりする。
デジモンアドベンチャーでは四聖獣とファンロンモンの大元がアグモン、ガブモン、ゴマモン、ピヨモン、テントモンとなっている為、同じようなノリで進化前に02のパートナーが大元になっているのかもしれない。
自分たちを「神の使い」と称し、クルモンを自分たちがより高みに進化するための存在だと捉えているが、今の所、デーヴァで特別な究極体に進化するのはケルビモンの進化前であるアンティラモンぐらいである。
バイタルブレスの周辺機器「DimカードセットEX2 デジモンテイマーズ」(販売中止)によれば、テイマーズのパートナーデジモンの進化形態に据えられる予定だった模様。対応しているデジモンは次の通り。
デジモン | 進化先(干支/四神) |
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ギルモン | ヴァジラモン(丑/玄武)、ミヒラモン(寅/青龍)、マジラモン(辰/青龍)、サンティラモン(巳/朱雀) |
テリアモン | アンティラモン(卯/青龍)、パジラモン(未/朱雀)、マクラモン(申/白虎)、シンドゥーラモン(酉/白虎) |
レナモン | クンビラモン(子/玄武)、インダラモン(午/朱雀)、チャツラモン(戌/白虎)、ヴィカラーラモン(亥/玄武) |
また、旧カードゲームではアーマー体の進化元を現行のパートナーデジモンにされる風潮があったが、それの逆を行くように悪の闘士が進化元に据えられた事があった。特別な立ち位置にあるダスクモンはともかく、なぜかグロットモンがハブられている。
なお、バトルスピリッツでは十二支モチーフである事を反映して、十二神皇が持つ系統「神皇」に数えられる。また、バトスピ本家の十二神皇と属性が同じであり、効果も似通っている。(例えば、「辰」であるマジラモンは「辰の十二神皇ウロヴォリアス」と同じ紫属性であり、似た効果を持つといった具合。ただし、アンティラモンは少しばかりイレギュラーなのはここでも同じであり、「卯の十二神皇ミストラル・ビット」と似た効果を持ちながら、属性は黄色と緑の混色となっている(ミストラル・ビットの属性は緑単体))。