概要
コンセプトがカズマの仲間を神官(駄女神)・魔法使い(爆裂娘)・タンク役の剣士(ドM)から神官(バブみ)・魔法使い(ツンギレ猫娘)・タンク役の剣士(腹ペコ)に変えてこのすばの世界を冒険して行くと言うのになっている。
役割や立場が変わったとはいえ、ちゃんとこのすばのカズマパーティの3人も出る上、プリコネキャラも数人出て来る。
本作ではプリコネキャラは現実世界から閉じ込められた存在ではなくカズマが転生した世界の住民となっている。
登場人物紹介
カズマパーティ
ご存知このすばの主人公でメイン主人公。
性格などは原作とほぼ変わらないがコッコロのお陰で幾分かは落ち着いている。
スキルは様々なプリコネキャラに教えて貰った事でスキル同士を組み合わせるなどと言う複合スキルを披露している。
転生する際に担当したのがアクアではなくアメスだった事で彼女によりアクセルに送られる。
しばらくしてプリンセスナイトの力を授かったが最初に使った際はステータスが低かったせいですぐに倒れてしまっていたが回が進む事に倒れる事は無くなって行く。
上記の通り、コッコロがいるのでスケベな事は自重している。
好みのストライクゾーンは「ロングのストレートで巨乳で自分の事を甘やかしてくれる人」。
ご存知プリコネのバブみ担当の子でアクアの立場(職業のみ)に選ばれた。
アメス教の信者で、アメスの導きでカズマのパーティに入る。
原作と同じ様に主であるカズマを支えたり、フォローしたりと頑張っている。
が、カズマに女性が迫るとヤンデレになりかねない。
依頼がない時はウィズの店の従業員をしている。
アニメ版で見せたミッフィー顔はちゃんとやる模様。
第9章にて、めぐみんに誘われてベルゼルグ王国代表のアイドルユニットとして出場する事となる。
ご存知プリコネの腹ペコ担当の子で、ダグネスの立場(職業のみ)に選ばれた。
この作品でも変わらないがカズマ達の破天荒っぷりに口癖から星が抜けたりする事がある。
原作と同じ様に王族出身だがそれを隠して冒険者をしていて、依頼がない時はギルドの酒場の従業員をしていて、ダグネスをハラハラさせている。
素性を隠すのが下手なためカズマは度々聞かなかったことにしている。
63話目でバレバレだった素性を明かした。(まぁ、キャルと違ってコッコロと聞かない様にしていたカズマは普通に驚いていたが)
本名は『ベルゼルグ・アストルム・ソード・ユースティアナ』。
ベルゼルグ王国第1王女である。
ベルゼルグ王国の王族だが魔法が使えない事でアイリスより比べられていた事で自虐していた。
その事で自暴自棄になりかけたがカズマ達のお陰で一歩前に進む。
カズマの好みのストライクゾーンの1人でカズマに脈ありでもある。
第6章にてカズマに買って貰った指輪のお返しに婚約の証でもある王族の指輪を渡し、第8章にてお互いの気持ちをぶつけあって遂に恋仲となった。(2人が出来上がり掛かっている事は、ダグネス以外は気づいていた様だが)
第9章にて、アイリスと共にベルゼルグ王国代表のアイドルユニットとして出場する。
ご存知プリコネのツッコミ担当の子で、めぐみんの立場(職業のみ)に選ばれた。
とある人物によりペコリーヌを暗殺する様に誘導させられるが失敗してなし崩し的にカズマパーティに入る。
このすばでのアクアの様にトラブルに巻き込まれたりして悲惨な目に遭っている。
実はと言うと元アクシズ教の信者で本人は嫌気が差して信者を辞めて冒険者になったのだが、アルカンレティア編でトラウマを抉られる。
その為、実家には帰りたがらず、ゼスタやセシリーには殴り飛ばしたい程の嫌悪感を抱いている。
そして61話にてアクアにより名誉アクシズ教徒兼巫女にされてしまい、ゴッドブローとゴッドレクイエムを授けられてしまった
アクセルに帰って来てからは巫女としてアクセルにいるアクシズ教徒の問題を根っこの性格から目を背けたい反面、放っておけないので解決して行き、アクシズ教徒の代表になし崩し的になってしまう。
第8章で出会ったシェフィに良く突撃を受けている。
第9章にて、ペコリーヌのお願いで不承不承ながらベルゼルグ王国代表のアイドルユニットとして出場する。
人化したドラゴンとして登場。
第8章にて、幼児退行した状態でカズマ達と遭遇した。
第9章にて、ドールマスターが倒された事により幼児退行も解除され、コッコロからママ立ちしようとして幽霊のアンナがいる屋敷に引っ越ししたが効果がなかった。
引っ越してしばらくした後にめぐみんに誘われてコッコロと共にベルゼルグ王国代表のアイドルユニットとして出場する。
ぬいペコ&ぬいコロ
第9章にてドールマスターがカズマ達を騙す為に作った本人をほぼ模したコピー人形に宿った意思をぬいぐるみに宿して誕生したぬいぐるみ型魔物。
どちらとも元になった2人と同じ様にカズマを慕っている。
ぬいペコはカズマからの支援かコッコロとぬいコロから支援を受ける事で人間の姿になれて、その際は原作でのペコリーヌのオーバーロード時のコスチュームを纏っている。
第10章にて、ぬいペコはアメス教とアクシズ教両方の信者としてカウントされているそうで、アクシズ教の本拠地であるアルカンレティアの敷地内ならば人型を保つことが出来るそうだ。
原作パーティー
ご存知このすばの駄女神で原作でのカズマパーティの一員
とある転生者の転生作業でポテチとコーラ片手にゲームしつつ転生させたので上司に呼ばれて説教された事でカズマに連れて行かれると言う難を逃れたが出番が減り、しばらくしてアメスがカズマに夢を見せようとした所で現れた。
その際も原作でのトラブルメイカーっぷりを発揮して、自分の信者2人に影響を与える事になる。
登場して以降もトラブルメイカーな事をして説教されたりしている。
原作におけるタンク、今作ではクリスやミヤコ、イリヤと共に行動を共にしている。
アルダーブが逮捕された後はアクセルの領主代理としてイリヤ達と協力しながら領主の仕事をしている。
ペコリーヌの正体を知っている為、度々胃を痛めているが、第4章以降はその胃痛でも快楽を得始めた模様。
ダメだこのドM
師匠のちょむすけと共に行動をとる紅魔族のアークウィザード。
原作設定とさほど変わりがない。
ネネカの元で過ごしていて、余計な事を言ってお仕置きを受けている。
そんなネネカは紅魔の里から出る時からの付き合い。
ダストともども第5章のメインキャラになる、筈が作者の気力的なので後回しにされてしまう。
第7章でやっとスポットライトを当てられる。
第9章にて、ベルゼルグ王国代表のアイドルユニットとしてコッコロとシェフィを誘って出場する。
アクア関係者
プリコネの導き役。
この作品では本当に女神であり、上司に怒られたアクアに代わってカズマを担当して彼を送った。
夢の女神としており、このすば世界では信者が少ないらしい。
なんだかんだでノリが良いのでアクアのノリにノッてしまう事もあって一緒に始末書を書く羽目になる事もある。
信者に対して思考に影響を与える状態異常などを無効化する加護が付与される。
最近ではアメス教がベルゼルク王国第3位の宗教になった事で給料も上がってウハウハとの事。
自身の夢空間でもアクアとエリスが3日に1回は入り浸り、その度に使用料も取っている。
本作でもコッコロを物凄く溺愛しており、第9章のアイドルフェスにて、コッコロのパフォーマンスにガチのドルオタムーブを見せて発狂していた。
アクアの後輩の女神。
しばらく出番がなかったが62話にてやっと登場。
様子から見てアメスの後輩でもある模様?
第6章ではエリス祭が女神祭になった事にキャラ崩壊を起こす程嘆く事に。
それから第8章でもミヤコとイリヤにもシルフィーナの治療の手柄を取られてまたキャラ崩壊を起こす程嘆いた。
めぐみん関係者
『七冠(セブンクラウンズ)』の一人で『変貌大妃(メタモルレグナント)』の二つ名を持つ女性。
この作品ではアクセルの街の端の城壁に近い一角に研究所を建てて暮らしている。
原作の様に他者に変身出来るのは健在。
魔術師殺しの調査ので紅魔の里に赴いてめぐみん達と出会ったのが縁の様だ。
めぐみんとゆんゆんの師匠を務めている女性。
原作では猫に付けられてる方のだが、本作では女神の方で上記の名前を付けられている。
どういう経緯でめぐみんとゆんゆんの師匠になったか、なぜネネカの元にいるかは7章までは不明であったが、ネネカが紅魔の里に来た事とその際のとある出来事が切っ掛けで今の状況になった模様。
正体が女神関連はめぐみんとゆんゆんには分かってる様で、第6章ではエリス祭から女神祭に変更された際にまさか自分も入っている事に恥ずかしそうにしていた。
マサキ、ホースト、アーネス
紅魔族にある亡国の研究施設の復旧と整備をしているそうで、前者1人はともかく、めぐみんとちょむすけによると後者2人は無理矢理任命された模様。
シルビアの活動の邪魔になっている。
第5章でだが、とある事ので後者2人はなし崩し的にネネカと協力してしまった縁でネネカの研究に付き合う事になった様だ。
めぐみんの妹。
7章から登場し、かつてホーストの頼みでウォルバクの半身の封印を解こうとしていた上に、よくホーストに懐いている。
ダグネス関係者
このすばの盗賊の女性。
原作以上に苦労しており、友人のダグネスの傍に先輩と同じ声の幽霊や魔族の少女がいる事に嘆いたり、ダグネスとは別の友人のユカリがエリス教から改宗したなどをして頭を抱えている。
後は名前が微妙に同じ人と比べられてる事。
シルフィーナを元気づけようと名誉挽回とばかりにペコリーヌ達の鮭を取りに行くのに同行するが斗鬼白頭の捕獲で色々と苦労させられる。
プリコネのプリン大好き幽霊少女。
本来はアクセル近くの廃城に住んでいたがベルディアにより寝ていた箱ごと外に出された事で幽霊騒ぎを起こす。
しばらくしてダグネスに保護と言う感じで彼女の元に居付き、プリン三昧している。
そして第6章、アメス教チーム・カズマサイドの出店で蝉入りプリンを食べた事でアニメ版と同じオチを受ける事になった。
プリコネの吸血鬼女性で、本作ではバニルに並ぶ悪魔として登場。
アルダープにより召喚されるが召喚した本人と性格的にも相性が悪かったので反抗され、褒めて貰うが為にカズマ達にその力を振るう。
クリスティーナと激突した後に召喚が不十分だったのでプリコネでの省エネモードになり、ほうっておいたらいけないと考えたダグネスに一緒にいないかと誘われて共に過ごし、彼女の仕事の補佐を務める。
本人の求めるこのすばで言う悪感情は本心から褒めて貰う事である。
アルダープの養子、アルダープの逮捕後ダクネスの部下として政治に携わっている。
善良のため本人が望めばアルダープの後任として領地を任せられるがその気はない模様。
事件の解決に貢献したユースティアナ王女に会いたがっていたがあの姿は見せれないと考えたダクネスにより有耶無耶にされた。
シルフィーナ
ダグネスの従妹。
第8章にてアクセルに引っ越してきた。
ミヤコに手下にしてやるからプリンをくれと目を付けられ、それを見兼ねたイリヤも2人の付き添いを始める。
そして後にシェフィとも仲良くなるが、後にコロリン病のキャリアになっていた事が発覚した。
シェフィとゼーンの引っ越し先の幽霊兼大家。
よくシルフィーナ達の遊び相手になっていたり、ミヤコから幽霊の呼び寄せ方を教わって屋敷をお化け屋敷化していた。
上から目線のミヤコに対して、かなり当たりがきつい。
BB団
BB団の一員で原作通りボッチだったがカズマ達の介入もあってゆんゆんと友達となってBB団の一員に加える。
そんなカズマを尊敬してBB団のリーダーに勝手に認定している。
第6章の女神祭ではレジーナ教徒組としてネネカの研究所と合同企画を行う事になり、自身のだいじょぶマイフレンドくんをベースに、<トイフレンドくん>と、トイバトル遊び用の<戦えデストロイヤー>を商品として売り出して貰う事に。
ゆんゆんと友達になって以降もパニくってしまう癖は治ってない模様。
ちなみに第6章ではBB団の中で唯一ネネカとちょむすけの話について行けてない。
安楽王女からも、恋愛とは無縁な奴だと言われてしまっている。
このすばでのボッチで可哀そうな子。
アオイと言う同類を見つけた事で友達になる。
友達になってからも色々と勘繰っちゃうのは変わってない。
めぐみんともどもちょむすけに師事している。
アオイと違ってパニくるのは改善されてる模様?だが、極限まで緊張するとやはりパニくる。
安楽王女からも、恋愛とは無縁な奴だと言われてしまっている。
ルーシー
レジーナ教徒のプリーストである幽霊女性。
何時の間にかBB団に入団しており、幽霊騒ぎの際にカズマ達と対面する。
パニくったアオイやゆんゆんを宥めたり、状況を把握する担当になっている。
BB団が自分の拠り所なので彼女達の行く所に行ける。
第6章で自分と同じ教徒と対面する。
安楽王女
アクセルの西に広がる小さな森に住むモンスター女性。
討伐クエストを出されてはいたがゆんゆん達と出会ったのが運の尽きで、自分に付けられたクエストは破棄されて討伐される事はなくなったがなし崩し的にBB団に入団、光合成とゆんゆん達の弁当で栄養を取るエコ生活を送っている。
森の象徴とも言える大木に住んでいるが植木鉢に入った超小型安楽王女で移動できる。
原作小説版に出てるのよりマイルドな感じでツンデレお姉さんとなっており、BB団のツッコミ役になりつつある。
小型のはアオイのスキルで巨大化することができ、カズマのアシストを受ければ巨大サイズまで大きくなれる。
第10章にて、バニルから安楽少女の果実はダイエット食品の材料に使えるから生息地を教えろとせがまれる。
ペコリーヌ関連
ご存知プリコネのバトルジャンキーお姉さん。
本作ではペコリーヌの配下として登場。
いつも通りの唯我独尊と戦い好きは健在だがペコリーヌに王女として命令された時は忠実に従う。
本作でのモーガン家は五本の指に入る大貴族の一員でダグネスやアキノの家と同じ位である。
思考誘導とかを受け付けないのは流石は『誓約女君(レジーナゲッシュ)』である。
第9章にて、ペコリーヌ達のアイドルプロデューサーを務める。
当初は団長と呼ばれていただけだったが後に名前が出される。
本作でも王国騎士団の団長を務めている。
まだペコリーヌが城にいた時はクリスティーナと共に彼女の教育係を務めていた。
69話にてカズマ達と対面するが最初は喋らなかったので鎧の置物と思われた。
ペコリーヌの事を心配しており、クリスティーナとは原作と変わらないやり取りをしている。
今作ではペコリーヌの妹。
姉妹仲は良好。アイリス自身はペコリーヌを尊敬している。
が、その尊敬する思いがペコリーヌを苦しめており……。
カズマの事は原作とは違って姉を奪う男みたいな感じで噛みついては勝負を挑んでおり、全戦全勝全敗と言う勝負に勝って勝負に負けている……文章にしたら矛盾している感じだが、そんな感じになっている。
姉に大嫌いと言われただけでショック死しかけ、女神達3人に慌てて戻されている。
勝負に負けて以降はカズマをペコリーヌの婿にしようとしてるのかお義兄様と呼び始める。
しかし、ペコリーヌとカズマの仲の良さと自身のシスコンの板挟み状態になってしまっている。
しばらくして聖セレサ女学院に短期入学するがリオノールの思いつきで入る筈だった中等部から高等部に変えられる。
その後はフェイトフォーと共にユニたち仲良し部と行動を共にする。
第8章にてベルゼルグ王国に帰国。
カズマがペコリーヌの指輪を持ってる事を知った際、一度はカズマを殺す気で襲い掛かってきたが、カズマの本心を聞いた際、不本意ながらも2人が恋仲になるのを認め、そしてコッコロとキャルに抱かれながら泣いた。
第9章にて、ベルゼルグ王国代表のアイドルユニットとして出場する。
アイリス大好き女騎士。
アイリスのヤバいですねと聞いて興奮する程ダメな人。
原作よりもアイリスラブ度が上がっている。
アイリスの護衛で苦労人。
ペコリーヌがいる事でその苦労は倍になっている可哀そうな人で、ペコリーヌが酒場でバイトしてると知った時はその場でぶっ倒れた。
王国検察官。
ウィズ魔道具店+メルクリウス財団
このすばのリッチー女性。
本作ではアキノ達がいる事でそこまで赤字になっていない。
その分、有事の際には引っ張られている。
プリコネのお酒大好きプリースト
本作ではエリス教に入っていたが後にシュワシュワを飲みまくれると言う事でアメス教に改宗する。
マトモになれば仕事を普通に出来るお姉さんなのは変わりない。
カズマの好みのストライクゾーンに入っている1人でカズマに脈があるのだが、根本が酔っぱらいの為、全然乗り気になれないとの事。
プリコネの貴族の1人。
本作でもその尊大な気風は変わらずでウィズの雇い主になっている。
豪胆なのでバニルを雇う事も普通に遣り遂げる。
ちなみに方向音痴は本作でも治ってない模様。
とある一件でユカリ経由でカズマにスキルを教えている。
最初は名前だけだったが第4章の74話から登場する。
本作でもたいやき屋として働いている傍らで、ファントムキャッツとしても活動しておりアキノの命令で内偵などしている模様。
盗賊の方のクリスと知り合いで彼女に頼まれたりすることがある。
無茶ぶりをされる故にアキノよりも苦労させられてる模様。
序盤は名前だけだったが第5章から本格的に登場したメルクリウス財団最後の1人。
ダストが何故槍を使わないのか疑問視するという役柄で登場。
本作でも効率で考えて指摘してしまう。
しばらくしてダストの昔の感覚を取り戻す為の特訓相手を務める。
このすばの魔王幹部の1人。
ダンジョン建設をしていた所に来たカズマ達と遭遇。
その後はキャルの一撃で自分の残機を減らして幹部を辞めて、ウィズ魔法店に就職する。
ちなみにペコリーヌの食の探求とコッコロの主尽くしには流石の彼も引いていた。
ミツルギ一行
カズマと同じ地球からの転生者。
本作ではアクアが来ていないのでカズマとの初対面は嫌悪な感じではなかったので悪友寄りの知り合いな関係になっている。
先に転生した先輩としてカズマに(カズマ的に余計なお世話な)アドバイスをしたりしている。
当初はペコリーヌが王族なのに気づきかけるが彼女の食の探求であっさり否定して、アルカンレティアでハンス戦後に模擬戦を申し込まれ……。
以降、どうなったか分からなかったが第6章で再登場した時の話からペコリーヌに負けた模様。
それにより己を鍛え直す為に王都を離れ、ベルゼルグ王国の端やエルロード、ブライドル王国にも立ち寄った。
その道中でとある冒険者パーティーと出会い、鍛えて貰った模様。
ミツルギの仲間、特に変更点がカズマに敵意を向けてないだけで以上!
アクセル街の面々
ご存知冒険者ギルドの受付嬢。
本作でも立場は変わっていない。
プリコネの【ギルド管理協会】の一員の女性。
本作ではルナと同じギルドの受付嬢になっている。
ご存知このすばのチンピラ冒険者。
本作でも変わらずでコッコロが絡んでないカズマを除いたらケチさ一番。
クウカの事をめんどくさがりながら引っ張っている。
アクセルに来る前の前職が前職だったので実はペコリーヌの正体を知っている。
第5章では実質的なメインでレギュラー的立場。
自分が今に至る切っ掛けとなったリオノールが来た事で色々と頭と胃が痛くなっている。
ドMハザード以降、昔の感覚を取り戻すためにミフユとの訓練を始める。
ご存知ダストのツッコミ役。
本作でも変わらずで、クウカの面倒を見ている。
リールことリオノールのダストに対する行動に戸惑っている。
それ故にダストの反応に自分でも分からない様子で悶々している。
キース、テイラー
ダストとパーティーを組んでいる面々。
たま~に出て来るが影が薄い。
ご存知プリコネの方のドM
本作ではアクセルの街に暮らしている。
ダクネスと共にモンスターからの攻撃を悦んでるカズマにとってはコッコロの教育に悪い人。
良くダストやリーンと共にいるようだ。
セレスディナと遭遇した事で彼女の傀儡の加護を吸収してしまう。
そして原作のイベントであった闇のドMばりになってしまい、ドMレギオンを作り出してアクセルをドMハザードに陥らせた
浄化の際に自身の乙女心を刺激された事で、女の子らしさを表に出す様にもなっている。
その際に乙女心を刺激したダストを意識している。
アクセルで活動しているアイドルユニット『アクセルハーツ』のリーダー。
第9章のアイドルフェスにて、シード枠として出場する。
『アクセルハーツ』のメンバーでアークプリースト。
第9章のアイドルフェスにて、シード枠として出場する。
『アクセルハーツ』のメンバー。
原作と変わらず可愛いさにこだわりを持っている。
第9章のアイドルフェスにて、シード枠として出場する。
アクシズ教
『七冠(セブンクラウンズ)』の一人で『覇瞳皇帝(カイザーインサイト)』の称号を持つ獣人の女性(原作での本当の性別は男性)。
本作では外見と性別がアバターの方になっているようである……と、思われたが実は性転換魔法で性転換した男性だったらしい。
お姫様になりたいので女性になると言う所でアクシズ教に入ってるのが納得であった。
どうやらキャルの事を彼女の両親の代わりに育てていたらしく、キャルもマナの事を男性の頃から世話になっていたからかよく「兄さん」と言いかけてから「姉さん」と言い直している。
暫くはキャル達の話に名前だけ出て来るだけだったが第9章で久々に登場。
キャルが隠していた関係者用チケットをラビリスタと共に頂戴してアイドルフェスに来る。
『七冠(セブンクラウンズ)』の一人で『迷宮女王(クイーンラビリンス)』の称号を持つ女性。
本作ではマナと共にキャルを祭り上げてゼスタを最高司祭から引きずりおろしてマナと一緒に最高責任者となってアルカンレティアの改変を行った。
実力なども健在である。
ちなみに本作でもクレープ屋を経営してる模様。
マナ同様に暫く出番がなかったが第9章で久々に登場。
キャルが隠していた関係者用チケットをマナと共に頂戴してアイドルフェスに来る。
アイドルを攫いに来たトロールをマナ以外にネネカ、クリスティーナ、ホマレ、ゼーンと言うチームで立ち向かう。
ご存知アクシズ教信者でヤベー少女。
本作でも変わらず、年下の少女を狙っている。
キャルも対象に入っていて、最近はコッコロも目を付けた。
第6章でシズルとリノと共にアクシズ教会アクセル支部に着任した。
ご存知、プリコネ界一のヤベーお姉ちゃん。
本作ではアクシズ教の信者でアクアがアメスの夢を見せる奴でカズマに義理の姉としてチョイスした結果、因果律を捻じ曲げてまでカズマのお姉ちゃんになろうとすると言う原作での暴走を遺憾なく発揮した。
それによりカズマを自分の物にしようとあの手この手使おうとする。
第6章ではついにアクセルに襲来、アクシズ教会アクセル支部の責任者に就いた。
カズマの好みのストライクゾーンの1人でもある。
ご存知、プリコネの妹枠。
本作ではシズルと同様にアクシズ教の信者でアクアがアメスの夢を見せる奴でカズマに義理の妹としてチョイスした結果、因果律を捻じ曲げてまでカズマの義理の妹になろうとすると言う暴走を遺憾なく発揮した。
言葉の使い方を間違えて指摘される事は健在である。
第6章ではシズルと同じようにアクセルに来ている。
アクシズ教の最高司祭。
しかしマナとラビリスタに地位を蹴落とされてしまう。
変態な所は変わらず、キャルに対してご執心している。
ブライドル王国&聖テレサ女学院(なかよし部)
ブライドル王国の王女護衛を務める騎士。
ライン・シェイカーことダストの同期で後任。
ダストに代わって王女のリオノールに振り回されている。
その為かリオノールに対しては割と塩対応。
プリコネなので外見もプリコネ仕様で良く年下扱いされている。
第9章にて、ブライドル王国代表のアイドルユニットとして無理やり出場させられる。
その後もしばらくベルゼルグ王国に滞在する事に。
ブライドル王国の第1王女にして聖テレサ女学院の学院長。
ライン・シェイカーこそダストに好意を寄せており、モニカを引き連れてアクセルに赴き、79話のラストで登場、似た顔のリーンには偽名でリールと名乗っている。
その後は押せ押せでダストに迫る。
ダストが今の状況に陥った問題の婚約の話は保留になった処か学院長となった事で自分で婿を選べる様になった。
なので隙あらばダストをお婿さんに出来る事になった。
性格の関係上、なかよし部を始めとする学院の生徒及び教師からの信用も微妙なものになってしまっている。
第9章にて、王女として(+面白さを求めて)ブライドル王国代表のアイドルユニットとして出場する。
その後もしばらくベルゼルグ王国に滞在する事に。
名前だけ出てるライン・シェイカーこそダストの後輩騎士。
ユキの場合は名前は出てなかったが度々ダストの口からそれらしい事が出ていた。
第9章でリオノールがアイドルユニットとして選出しようかなと呟いた際は、モニカからインパクトしかなくアイドルには致命的に向いていないからこの3人にアイドルユニットをやらせたら大事故が起きると断言されている。
なかよし部のリーダー。
おおむね原作と変わりがないが、発明を気に入ったリオノールをスポンサーに色々やっている模様。
ただ、ドM騒動でユニコプターの検索履歴を見た際は首を傾げていた。
第9章にて、クロエとチエルと共にブライドル王国代表のアイドルユニットとして出場する事をお願いされる。
その後も特別短期留学生としてしばらくベルゼルグ王国に滞在する事に。
なかよし部のメンバー、大体原作と変わりがない模様。
アイリスと手合わせをして彼女の強さに舌を巻いている。
第9章にて、ブライドル王国代表のアイドルユニットとして出場する。
その後も特別短期留学生としてしばらくベルゼルグ王国に滞在する事に。
なかよし部のメンバー、大体原作と変わりがない模様。
独特の言語を出してはアイリスを戸惑わせている。
そんなアイリスの純粋さに眩しさを感じている。
第9章にて、リオノールからブライドル王国代表のアイドルユニットとして出場する様にお願いされた際はカルミナのファンだったのもあって最初は断ったが色々と誘導されて本選に来たら棄権すると言うのを条件に渋々承諾する。
が、当初は予選でリオノール達と当たったら棄権するつもりだったが予選場所が違ったので本選へ進出してしまい、アイリスも出場する事もあっていろんな思いが混ざりながらやり切った。
その後も特別短期留学生としてしばらくベルゼルグ王国に滞在する事に。
第5章ラストにて登場した女性。
その正体はドラゴンでブライドル王国の守護竜。
その為、流石のリオノールも彼女には頭が上がらない。
ダストとも知人でライン・シェイカー時代から色々と彼を弄っていた模様。
ライン・シェイカーの相棒だったドラゴン。
上級ドラゴンになったため人の姿になり喋れるが成りたてのため幼い子供のような姿をしている。
劇中ではどういうわけかテレ女のなかよし部が面倒を見ている。
第9章にて、ブライドル王国代表のアイドルユニットとして出場する。
その後もしばらくベルゼルグ王国に滞在する事に。
後、言い回しについてもなかよし部の影響が諸に出ている。
ホマレやフェイトフォーの会話に登場した。
ホマレ同様本作では人化したドラゴン。
イノリと共にエルロードの刺客を確保した。
ホマレやフェイトフォーの会話に登場した。
ホマレ同様本作では人化したドラゴン。
ホマレ達との会話によるとカヤよりは未熟の様でフェイトフォーにも抜かれそうとホマレに酷評されている。
マザー・ヒルダ
聖テレサ女学院の女性教師。
リオノールや仲良し部の行動で原作より色々と苦労させられている様だ。
聖テレサ女学院の生徒会長。
学院長がリオノールなので本編以上に母共々苦労が絶えない。
クロエの事が大好きで第9章ではせっかく招待して貰ったが学園の都合で泣く泣く辞退する。
熾炎戦鬼煉獄血盟暗黒団
プリコネの中二病もとい疾風の冥姫(しっぷうのヘカーテ)で『熾炎戦鬼煉獄血盟暗黒団(ジ・オーダー・オブ・ゲヘナ・イモータルズ)』の団長。
本作では第7章から登場し、小説家のあるえと親友で、めぐみんの体験した事を無断で書いている。
めぐみんと同郷の少女で『熾炎戦鬼煉獄血盟暗黒団』の一員。
第7章からアンナと共に登場。
本作ではカズマとの出会いは自分達の書いた小説を読んで感想を貰う形なので今の所は険悪にはなっていない。
紅魔の里
こちらでもニートで通っており、ミツキの虫歯治療に悲鳴を上げていた。
ご存知プリコネの闇医者。
紅魔の里に診療所を構えており、その内装までもアニメ版と同じ有様になっており、3割増しで元気にしてくれると言うフレーズまで同じ。
124話にて、カズマが腹痛を起こした為に診療所に運び込まれる事になった事で顔見せを果たした。
ネネカとも仲が良く、メタモルアップルも貰っている。
143話でも、ネネカの紹介でコロリン病の治療薬作成の依頼を受けてやって来た。
ご存知プリコネのヤンデレ。
原作同様、ミツキの診療所の手伝いをしている上に、オークにすら恐れられる《壊し屋(デストロイヤー)》の二つ名で冒険者をしている。そして彼女の作った惨状もかの機動要塞デストロイヤーを彷彿とさせている。
125話にて、治療後のカズマの病室を訪れて顔見せした。
初対面は普通だが、占いでカズマの姿が見えた事で、運命の相手に相応しいか見定め始める事に。
153話にて、ミツキの代理で訪れた。
こちらでも占い師で通っており、エリコの運命の相手探しを手伝っている。
ご存知プリコネの姉御。
153話にて、ミツキの代理で訪れた。
ご存知プリコネの自称魔法少女。
153話にて、ミツキの代理で訪れた。
高慢なトレジャーハンター。
153話にて、ミツキの代理で訪れた。
カルミナ
ご存知プリコネのアイドルリーダー。
第9章のアイドルフェスにて、シード枠として出場する。
ご存知プリコネの唱喚士兼アイドル。
第9章のアイドルフェスにて、シード枠として出場する。
ご存知プリコネの仕立屋兼アイドル。
第9章のアイドルフェスにて、シード枠として出場する。
魔王軍幹部
このすばの魔王軍の幹部の1人……だが、ミヤコにプリンにされて食われると言う原作よりも悲惨な最期を迎える。
このすばの魔王軍の幹部の1人。
変態に絡まれたり、原作よりかはオーバーキルな所もあったがベルディアよりマシな最期を迎えた。
後の第10章、残ったコアがカリザとネアに捕獲された。
このすばの魔王軍幹部の1人だがある事件が原因で消滅したらしい。
ちょむすけとそっくりらしい。
魔王軍幹部であり、魔王軍の強化モンスター開発局局長を務める女性。
紅魔族の里を襲撃して紅魔族の頭のおかしさや上級悪魔に頭を抱えたり、とある騎士に興味を持ったりしている。
第7章にて、魔術師殺しを手に入れる為に、ドールマスターが作ったキャルの人形(当然股間のアレは付いている)を操作、魔術師殺しと融合させたが、人形もまた魔術師殺しごと破壊されてしまい、人形の特性そのままで操作していた事で、その副作用により幼児退行を起こしてしまった。
邪神レジーナを崇拝するダークプリーストで魔王軍の幹部で謀略と諜報を担っている女性。
ベルディアとハンスが倒された場所の違いがあった事に疑問を感じて調査に出向く。
アルカンレティアは行きたくないので駆け出し冒険者の街アクセルに向かう事にしたが『その枕詞に騙された魔王軍幹部がまた一人、哀れな犠牲者になろうとしていた』と劇中で書かれている事から彼女の運命は決まったも同然であった。
さらにクウカに傀儡の加護を吸収されたせいでさらに自身の運命を縛ってしまい、最終的には読者の予想通りで、ネネカの実験体にされると言う、原作よりマシかそれ以上の結末になってしまうのであった。
第6章で同じ教徒と出会った際には今までの苦労からマジ泣きした。
同僚の魔王軍幹部には自分と同じような地獄を味わってもらいたい模様。
ドールマスター
第9章にて登場した新人幹部の魔道人形。
移動型のダンジョンにて幼児退行の呪いとコピー人形の生成を行っていたが、自分の息子が幼児化したカズマ及びその一行によって倒され、残ったダンジョンも離反したペコリーヌとコッコロのコピー人形によって消滅を迎えた。
ドールマスターの魂もまた、クマのぬいぐるみのぷうたろうとして転生を果たし、大切にされる事になった。
ラグクラフト
魔王軍諜報部隊長のドッペルゲンガー。
エルロード王国の宰相で、未熟なレヴィ王子に代わって政治の切り盛りをしている。
第9章にて、エルロードの貴賓としてレヴィ王子と共にアイドルフェスを観覧していた。
他の面々
ダクネスを手中に収めようとする悪徳貴族。
クリスティーナやミヤコによって原作とは違い逮捕された。
アルダーブが利用していた悪魔。
原作とほぼ変わらない感じでバニルにより魔界に還された。
意思を持った鎧の神器。
アクセルハーツのエーリカのファンでもある。
逃げたが良いが逃げた先にいた人物が悪かった。
ペコリーヌを見て自分の主にしようとしてカズマに邪魔されたので地雷を踏んだ結果、カズマお守り隊にフルボッコされた末にペコリーヌの全力全開のプリンセスストライクを受けて頭のヘルム部分は陥没し、ネネカの所で実験の名目で正式に預けられる。
シェフィの兄。
人化したドラゴンとして登場。同族を探してシェフィと共に旅をしている。
ある意味、プリすばで一番の常識人であるが本来は竜の為ややズレていて天然な所もある。
妹共々、アメス教会の世話になる事に。
シェフィとゼーンがお世話になったらしい人物。
今のところ名前だけ登場。
ドールマスターの転生先の持ち主である少女。
アルカンレティアにて、ハンスのコアを捕獲した。
本作でもネアに弄られる運命であった……。
その後もマナにハンスの身柄の保証を利用した手口でアクシズ教に入信させられる。
カリザを弄るスライムお姉さん。
本作ではデットリーポイズンスライムとして登場。
アルカンレティアにて、ハンスのコアを捕獲した。
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